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17ページ 6行目 162

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あっという間にまたこの日がやってきました。

早い。

本当に一日は24時間あるのか。

睡眠時間もぐんと減ってきて起きている時間が長くなっているにも関わらず、

猛スピード、気がつけば10日経っちゃっているんだから恐ろしい。

 

ではいつものように、この10日間に読み終えた本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

あとは感想にも紹介にもあらすじにもならない雑文です。

 

 

 

 

 ソウル・コレクター/ジェフリー・ディーヴァー

 

 

あ~、残念ながら17ページは第二部の扉となっていて文章はなしでした。

ボタン・コレクター(三浦しをんさんの名言です)ではなくソウル・コレクター。

リンカーン・ライムシリーズはボーン・コレクターから順に読んでいて、

別にコレクターってつけなくてもいいでしょと思ったら、ボーン・コレクターは邦題で、

原題は「The Broken Window」、割れ窓。

「魔術師」、「12番目のカード」と、ディーヴーさんプレッシャーだったのかサービス精神旺盛なのか、

これでもかというくらい仕掛ける攻めるひっくりかえす、いささか食傷気味だったのですが、

今回は原点に立ち戻るというわけでもないんでしょうけど、

そこまで心臓に悪い作りではありませんでしたがやはり緻密で、

お、そんなこともあったかと忘れてしまってたことまでちゃんと回収。

リンカーン・ライムシリーズに登場する人物がすきなんですね、私は。

前にも書きましたが、本を開くとそこにはタウンハウスのラボがありメンバーが揃っている。

会いにいけるアイドルではないですが、本を開けば会えるメンバー、読めば会える顔なじみ(笑)。

でも1冊読み終えると疲れるし、ハラハラしすぎでもうお腹いっぱい、

次に会いに行くまで数ヶ月はまたかかるでしょう。

 

 

 

 

 

 島へ免許を取りに行く/星野博美

「いよいよですか!いいなぁ、私も一緒に行きたいぐらいですよ。もう10年も運転してない

 

 

いい!この本好きだわ、なかなかいい感触。

前回登場した酒井順子さんの本に載っていた1冊で、図書館の分類は916,記録. 手記. ルポルタージュ。

愛猫をなくし、人間関係はズタズタ。

日常に小さな風穴を開けたくなった40代女子、

行き詰った先に選んだのが五島列島で運転免許を取ることだった。

いやぁ、火星、第一次世界大戦、ニューヨークの連続殺人事件、

やっと日本に、五島列島に到達しました。

 

普段は「年齢など自分で決めればいい」と若ぶっているが、脳はやはりごまかしが効かないのか。

中年の危機を乗り越えたくてはるばる五島までやって来たが、この大きな壁は乗り越えられないのだろうか。

 ほんの少し自由が欲しかっただけなのに。膠着した日常に、ほんの小さな風穴を開けたかっただけなのに。

~略~自分にできることを一つ増やしたかっただけなのに。   本文より

 

わはははは。

やけに共感する部分が多く、ネットで五島列島で住み込みのバイト検索してしまった(笑)。

行ってみたいな、五島列島。私も風穴あけたい、自力で。

ちなみに私、運転免許持っています、これでも。

視野欠損(脳動静脈奇形で血管破裂、血の塊で視神経が潰れたため)してから、

運転するのはやめにしました。

禁止されてないし、更新も問題ないレベルだけど、以来歩きに徹し、走るのも覚えた。遅いけど。

初めての作家さんでしたが、読みながらうんうんうなずくこと多く、他の本も読むな、絶対。

この星野さんはオリンピックの呪いと呼びたいくらい、オリンピックのときはろくなことがないそうだ。

って、それって今年! わぁ、大変な一年を迎えているのかも。

たった1冊読んだだけなのに、なんだか親近感を持ってしまいました。

 

以上、162回目でした。

 


記録達成なるか!!

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私、今シーズン転んでいません!

これは奇跡? それともまぐれ?

 

三月といえど歩道や道路には雪が残っているし、

おまけに寒暖の差が激しくてツルッツルでガタガタで、

まだまだ滑って転んで強打する危険性可能性は大だけど、

今シーズン、私の冬のデンジャラス凍結路面の歩き方の安定度は例年に比べ格段進歩、

雪道マスターの称号貰ってもいいんでないか?

いえ、北海道人ならこれぐらいのレベルは当たり前なんでしょうけれど。

 

生まれも育ちも北海道で、0歳児から雪道を経験していたはずなのに、

どういうわけか雪道歩くのこれが下手で下手で、どんなに気をつけても必ずシーズンに数度は転んでた。

じゃあなんでどうして今シーズンはコケてないかというと。

私、すっごいことに気がついたんです。

 

弱点を発見した。

 

どうやら私は緊張すると足裏にぐっと力が入り、足の指先が微妙に反ってしまってる!

山の急な下りでもそう。

一番大事なところで一番まずい状態を自らつくりあげていた。

緊張する場面以外ではちゃんと指先浮かずに接地してるんだけどね。

いやぁ、私の過去っていったいなんだったんだ。

 

気づいたら、あとは簡単、意識して直すだけ。

それで、デンジャラスゾーンにさしかかると、「足指で掴むんだ、地面を大地をがっしり掴むんだ!」と、

靴の中で指をがばーっと開き、たこの吸盤、あるいは指先が凍結路面に食い込むスパイクのイメージで、

のしりのしりと合計10本の足指フル活用で歩くようにしたら、

なんと今シーズンは土ならず雪がまだついていない。

このままいくと転ばずに春を迎えられそうな、そんな予感がしています。

油断禁物ですが。

今後「やっぱりコケました」投稿がありませんように。

ラクダのこぶ

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久しぶりに琴似発寒川の画像でも。

 

 

 

 

 

 

今日はしつこいく雪が降ったり止んだりの繰り返し。

おまけに、寒い。

つるつるガタガタ路面に薄っすら雪が積もって、

昨日の予言が的中してしまうのかとひやひやしたけど、セーフ。

ドヤ顔ってやつですね(笑)。

で、左端に写っているのが三角山。

三角山って、三角ポイントがずれると三角じゃなくなります。

この位置からだとヒトコブラクダだな、あくまでも個人の感想ですが。

 

 

 

 

似てる。

 

 

 

でも三角(笑)。

で、もっと東から見ると、またヒトコブラクダになってしまうんです(笑)。

そんな夢をみた プレッシャーと罵声

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どういうわけか名古屋駅を目指しているんです。

名古屋には一度行ったことがあるけれど、私の中の記憶の名古屋とは似ても似つかぬ名古屋なのね。

で、目指しているといっても道がわからない。

どこにいるのかも、どっちへ進めばいいのかもわかっていないのに、

なぜか私がリーダー的存在になっていて、

となるとメンバーだけど、これがまた全然知らない人が数名、いったい誰だったんだ?

地図のようなプリントアウトを手にして、

「ここは何区?」とか言いながらあたりを見渡すんだけど、

手がかりになりそうなものは見当たらず、おまけに手にしているプリントは文字が小さくて読めず、

焦っているにね、

駅、駅、駅、駅、

何とかしなきゃ、何とかしなきゃ、何とかしなきゃ、私が何とかしなきゃって。

切羽詰った焦りようで、そこでぱっと目が覚めた。

 

で、目が覚めてすぐに思ったのが、「グーグルマップ使えばよかったんだ」

どうして思いつかなかったんだろ。

あれさえ起動すれば目的地まで案内してくれたのに。

愚かだなぁ。夢のなかの自分に伝えてあげたかった。

 

ちなみに、どうも昨夜はなにかがずれてたのか、

「なにやったんだよ、このア○!」と凄まじい寝言を言い放ち目が覚めた。唖然。

さらに口元が濡れていて慌ててぬぐった。

いやだなぁ。手に負えないわ。

今夜は安眠するぞ、気合で寝ます。

逆読み

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今読んでいる本に「脳の海馬は刺激を与えると大きくなる」ということが書いてあって、

そういえば私の日常は変化の少ない、刺激がほとんどない(へんな意味ではなく)毎日で、

なんでもいいから小さな面白いこと、

「おお!」とか「うひゃあ!」を連発して過ごす方法はないものかといつもの道を考えながら歩いていたら、

やった、面白いかどうかは別として脳に刺激を与える簡単な方法を思いつきました。

目にする看板やポスター、お店の名前、なんでもいいからとにかく逆から読んでみると、

これがほどほど難しくて面白くて脳の温度がじゅわっと上がるような気がします。

厳密に一字一句正確になんてこだわりはありませんので、いたって適当に。

カタカナやひらがな表記は逆から読めるけど、漢字が混ざると臨機応変で。

今目の前にあるものでやってみると、

「ブックマーク」は「クーマクッブ」、「あなたへのおすすめ」は「めすすおのへたなあ」、

「クール宅急便」は「便急宅ルーク」、ルーク、お腹壊したのかと問いたくなってくる。

右から、あるいは下から読むことなんてまずしないので、これ意外とアタマ使います。

 

というわけで社神似琴。

 

 

 

 

 

支えて補強していたけれど、ついに折れてしまったようです。

 

 

 

そして思い出したように買ってしまった、

 

 

 

 

焼き川今。

でも回転焼きって言葉が浮かんできます。インパクト強かったんだわ。

これね、皮が厚くてどっしりずっしりで、かなりボリュームがありました。

もうすぐ11時寝る時間だというのにまだお腹がもたれている。

乳豆ムーリクとムーリクドータスカ。水曜どうですか。似てる。

しかし逆から読むのって、簡単な文章でもつっかかります。脳の習慣なんでしょね。

 

Henry Purcell: Menuet in a-minor for ukulele & guitar (Z.649)

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私がウクレレで弾いている曲、弾きたい曲って、きっとウクレレ人口の中では少数派に属していると思います。

ハワイアンの楽譜ならいっぱい出版されているのに、バロック、クラシックとなると本当少ない。

それで海外出版の本にまで手を出してしまったり。

ありがたいことに、ネットでタブ譜を無料公開してくれているサイトもあり、

プリントアウトしては感謝しながら連日弾かせてもらっています。

 

下の動画の曲(ヘンリー・パーセルのメヌエット)の、もっと簡単ソロアレンジも入手。

 にしても、ウクレレでこの曲って、一般的なウクレレのイメージとだいぶ違うのでは。

 

 

 

 

Henry Purcell: Menuet in a-minor for ukulele & guitar (Z.649)

 

音(の数)が少ないと旋律の上手下手がはっきりあらわれてしまうのですが、

いやぁ、どうやったらここまで弾けるようになるのか。

ただ弾くだけなら、楽譜をそのまま鳴らすだけならできても、

どこまで完成度を求めるかで出来がえらい違ってきます。

 

いえ、そこまでの完成度は求めませんが、

うちにギターあるのよね。

老後老中の楽しみに、ギターのアンサンブル好きな人いないかしら。

なんてこの人たちの動画を観るたびに思ってしまうのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンドルはなくていいから(笑)、こんな老後いいなぁ(笑)。

芽!

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融けてきたとはいえ、まだまだ雪が残っている札幌ですが、

通り道にある日当たり抜群の道路わきの小さな花壇、ここに真っ先に顔を出す福寿草があり、

そこを今日通ったら、

 

 

 

 

でている!顔を出してるわ!

 

 

 

 

 

いやぁ~、うれしい。ゴンドアの谷の歌だわ。

今日のところ福寿草はこの一株だけ。

でも横には、

 

 

 

 

 

芽!芽!芽!芽!芽!

チューリップでしょか。

 

まだ路面は凍結つるっつる多々だけど、確実に春は近づいてます。

 

 

 

 

 

 どうでもいいおまけをひとつ。

 

文章、単語、なんでもいいから逆から読んだら脳の海馬の刺激にいいと前に書きました。

で、今朝新聞を読んでいるとき逆読みをやってみたんです。

それも、だれもいないのをいいことに、声を出して読んでみた。

 

 

 

 

 

モドナンウモー、テクナテワアー、スデンイイ。

大きな声で、ゆっくり、一字一句かみしめるように堂々と読むと、あることに気がついた。

北朝鮮のニュースを読み上げる、あの女性アナウンサーのようになる!うわぁ。

どうでもいいことなんですけど、お試しください、興味があればですけれど。

 アップダウンをつけると、さらに威力を発揮します。

第11回 ワイン イン サッポロ

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待ちに待ったこの日がやってきました。

 

 

 

 

第11回 ワイン イン サッポロ。

国内最大規模のスケール!といっても他を知らないので比べようがないのですが、

前回の第10回に参加というか参戦、

もう興奮の坩堝、試飲会のどつぼにはまってしまい、

その翌日から次の開催日を待ち焦がれ、日々晩酌で鍛え、お店のワインコーナーで目を慣らし、

楽しみに楽しみに待つこと半年、待望の試飲会が昨日開催され、気合をいれて行ってきました。

 

他の試飲会はわからないのですが、

チケットを購入すると、時間制限(1時間30分)はありますが、

その間各種各国さまざまなワインを好きなだけ試飲できるんです。

自分の好きな品種をとことん試すもよし、気になる品種を試してみるもよし。

私はリースリングが大好きなんですけど、もうこれが嘘みたいにリースリングでも味が違うんです。

甘いのはパスですがドライすぎてもいけないし、お値段高すぎてもそれも困るし。

自分の好みの1本に出会えるか、見つけられるか、

そして時間内にどれだけ試せるか(つまり、飲めるかですな)。

 

 

 

 

ロイトン札幌(ホテル)のホールがどどんと試飲会会場に変身。

 

 

 

一応入場する前まではパンフレットや陳列してあるワインをチェック&メモはするのですが、

入場してしまったら、もうキラキラしたワインのボトルに目がくらみ、

ついついグラスを差し出しシャンデリアのあれですね、もう。

 

会場内では飲むのに全力投入だったので一枚も写していませんが、

入場する前、見本で並べてあるワインの山を写しておきました。

 

 

 

 

どのブースも10種類近く用意してあったので、ここに出ているワインの数倍はあったはず。

ねー、夢のような世界でしょ。

好きなだけ試飲できるんですから。

前回のほうが飲んだと思うのですが、酔いは今回のほうがお見事だったように思います。

久しぶりに千鳥足ならぬみ鳥足になってしまって、帰りは蛇行してたわ(笑)。

 

 

 

で、今回はアルザスのリースリングを狙っていたのですが、

買ってきたのはニュージーランドのワインだった。

味は嫌いじゃないので満足だけど、

すっかりアルザスだと思って買っていた私ってやっぱり酔ってたな(笑)。

 

 

 

 

ヴィラ マリア ゲヴュルツトラミネール。

ゲヴュルツトラミネールも好きな品種なので、

同じワイナリー(だったと思う)のリースリング、ピノ・グリ(だったと思う)、

ゲヴュルツトラミネールと飲みくらべ、これに決定。




しかし、どうしてこうワインの瓶って美しいのでしょか。

 

 

 

 

次回開催予定は9月13日(火)となっております。

ワイン好きなかた、興味のあるかたはどうぞ。

パラダイスが待っています。


さらば長靴

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昨日今日と気温がどんと上がって、一気に春の空気になっています。

雪が融けてしまうのは寂しいけれど、春が来るのはいいもんです。

小鳥や草木も喜んでいることだと思います。

うん。

でも、喜んでいられないことが一つ。

長靴とお別れする日が来たっていうことね。

いきなり突然、そろそろかなもなく、アウト。

だって、部分的に歩道や車道に残雪はあるけれど、

舗装路面がこれだけ出てくると、さすが長い長靴(ちょっと変ですが)の人は一気に見かけなくなった。

犬のお散歩の人と、おじさんぐらいになってしまい、

ショートブーツとかスニーカーに、どうしてそうあっという間にみなさん履き替えてしまうのでしょか。

 

 

 

 

 

これは昨日の琴似神社。

ここの参道だと長靴重宝なんだけど・・・。

 

長靴愛好者としては悲しい現実であります。

明日から何を履いて歩けばいいんだ。うう。

17ページ 6行目 163

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「でこぽん」が止まりません。

私は何か気に入った食べ物があるとそればかり飽きるまで食べ続ける傾向があります。

オニオンスライスの日々もあったし、オクラ納豆の日々もあった。

今は日々でこぽん。

色は濃いオレンジ、肌つやがよく、ずっしりしているのがいいそうな。

でこの具合はあまり関係ないそうです。

 

さて、そんなでこぽんを食べながら、あっという間にまた10日過ぎてしまいました。

きょうは19日。9のつく日だわ。

では、いつものように、この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文のシリーズです。

 

 

 

 

 死ぬ気まんまん/佐野洋子

 

 

6行目はちょうど空行となっていました。

佐野さんと私の出会いは古く、ちょっと変わっているんです。

あれは私がまだ初々しい中学生だったときの体育の時間に、

保健体育の先生が「みなさん、では輪になって座ってください」と体育館の床に生徒全員を座らせ、

突然「100万回生きたねこ」を取り出し、読み聞かせをしはじめた。気持ちがかなり入った読み方で。

先生は先生なりに伝えたいものがあって授業中に取り上げたのでしょうけれど、

一同突然絵本を目の前で感情入れすぎで読まれても、どうしていいのやら困ってしまったのを覚えています。

その後、自分でお金を稼ぐようになってから書店でこの絵本を購入。

自分が佐野さんの歳に近くなってきてから、なんとなく佐野さんのエッセイが身近に感じられるようになってきた。

私が歳をとったってことなんでしょね。やっと読みやすくなってきた。

この本は佐野さんの死後に出版された本で、

2篇のエッセー、築地神経科クリニック理事長平井達夫氏との対談、関川夏央氏のエッセーが入っていますが、

読んでいて「あれ?哲学っぽい」と感じたことが何度か出てきました。

 

 私は、あの世があるとは思っていない。

 あの世はこの世の想像物だと思う。

 だから、あの世はこの世にあるのだ。

 

 2本目のエッセイ「知らなかった」、これはガンの話ではなく神経症で入院したときのことが書かれていて、

それがかなりシビアで「死ぬ気まんまん」のあのさばさばした話と同じ人物なのかと。

二つのエッセイの間に、

佐野さんは自分がもうすぐこの世からいなくなることをどうやって受け止めていったのかななんて考えたりしました。

ガン検診いってこよう。それが一番率直な感想です。

 

 

 

 

 

 

 王とサーカス/米澤穂信

はなかったが、ポケットに入るほど小さくもない。

 

米澤さんもわりと読んでいる作家さんかもしれません。熱心ではないですが。

ボトルネックと雰囲気が似てると感じたのですが、

それより驚いたのは、舞台となっているネパールでの国王をはじめとする王族殺害事件、

小説といえ実在の人物それも王族を架空の事件に仕立てていいのか?と疑問をもち調べてみたら、

この王族殺害事件は実際にあった話なんですね。

こんな衝撃的な事件があったことと、その事件報道の記憶が全然ない自分に驚いてしまって、

どうしてなんだろうと振り返ってみると、事件があったの2001年6月、

ああ、そうか、2001年の6月って私術後で新聞もテレビも一切だめだった苦悩の時期だったんだわ。

禁止じゃなくて、私が身体機能的に受け付けることが無理な状態だったんだわ。

納得。

王族殺害事件、この真相って解明されてるんでしょか。気になる。

 

 

 

 

 

 

 死体が語る歴史 古病理学が明かす世界/フィリップ・シャルリエ 

れ相応の金が支払われた形跡はない。実際、そのときに購入された骨壷はピュイゼ産の砂混じりの陶土

 

第4章 フランス国王の心臓と遺体の行方

第5章 フランス国王の遺体の解剖と保存処置

第6章 ルイ十七世の心臓がたどった数奇な運命

これだけ読みたかったので。

ちなみにルイ十七世とは、あのフランス革命で処刑されたルイ十六世とマリー・アントワネットの息子です。

 

 

 

 

 

 姿勢と動きの「なぜ」がわかる本/土屋真人

 

大好きです、こういう本!

骨好き筋肉好きであります。

骨格標本ホネホネ君が欲しいと前々から思っているのですが、

この本のなかでそのホネホネ君がモデルとなり、こういう姿勢のとき骨はどう動いているのか、

それに連動する筋肉はどんな状態なのか、わかりやすく説明してくれています。

 

 

 

わっかりやすい!

 

私がこんなに骨や筋肉を知りたがるのは、それはこう見えてもカラダが弱いからで、

その弱点を補うため鍛え学びできるだけニュートラルな状態を維持したいと日ごろから考えていて、

その日ごろから考えていることがこの本を読むと、間違った方向に進んではいないと確信。

図書館本なんですけどね、自分用に購入したいななんて思っています。

ホネホネ君は嘘をつかない。

 

以上、163回目でした。

 

こんがらがってきました

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海馬がぁぁぁ!!!

 

いつだったかなぁ、10日ほど前? 

ふと、私のエレウク(エレウケどっちが正しい?)をパソコンに繋いで録音できないかと思いつき、

エレウクを買ったのが去年の1月でしょ、それから今日まで何度かやったことはあるのだけれど、

どれもうまくいかず、これは出来ないものなんだと勝手に思い込みそのままにしていたのですが、

10日ほど前にまた挑戦したときに、何かが私の中で閃いた。

というか、閃きというより、誤り間違い誤解無知だったことに気がついて、

こ、これはエレウクが不良品なわけでも、パソコンが不備なわけでもなく、

私が使い方を把握してないだけなのだと悟り、

以後、何がいけないというよりその前段階の、小さなわからないことレベルからちまちま調べはじめ、

ああ、私のこの今まで生きてきた○○年の歴史のなかで、ケーブルとか端子とかそんなの無縁の世界だったのに、

ここ数日の、このかつてないほどの情報量を脳にがんがんインプットしています。

3極と4極の違いもわかったぞ! いやぁ、この歳で学んだわ。

で、パソコンに接続するのもいいけれど、アイフォンにも接続できたら便利だなと欲を出し、

そうなるとパソコン用、アイフォン用、と2種用意しなければばらないのか、兼用する手はないのかなど、

もうどんどん調べる範囲が広がってきて、いろいろなサイト、アマゾン、動画と関連事項を探し読み、

そうなると解決できそうなものなんだけど、

あらたな疑問や知らない言葉がどんどん派生し、つぎつぎと難問が襲いかかり、もう未知の世界よね、

これはイカん、アタマを整理して、一度きちんと書き出して、ひとつひとつクリアしていこうなんて思っていたのに、

今度はまた新たな発見が私においでおいでしているし。

きちんと用語を使って状況を説明すればいいのだけれど、

その用語すら把握していない現状で、きちんとお伝えすることができません。

エレウクではない生ウクというか、アコースティックのウクレレをアイフォンで録音するのが一番簡単で手っ取り早いんですけどね。

配線は接続は変換はと考えているうちに、もうアタマがゴチャゴチャになってしまっています。

でも不思議と、一晩寝たら翌日は理解できてることもある(笑)。

がんばれ海馬、がんばれ私。

以上、なぐり書きですみません。こんな感じで春を迎えてます。

三角山 冬芽とふきのとう

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気分転換に三角山に行ってきました。

前回が2月中旬。

今日は思ったほど気温が高くないし風も冷たい。

アイフォン6ではなく4Sのカメラを使ってみることに。

バッテリーがもう全然もたなくなっていて、フル充電してあるけれど最後まで写せるのか。

 

アイフォンカメラにマクロ用のクリップレンズをつけて写しているのですが、

アイフォンケースの厚みと、クッリップ装着位置のズレとかで、

鍵穴からのぞいてるような写りとなっていますが、そこらへんは笑ってお進みください。

でもね、本当、もう大変なのよ、あの小さな冬芽を揺れないように左手で押さえて、

右手でカメラを固定しシャッターを押すというかタップするでしょ、

このマクロレンズって被写体にかなり接近しないとボケるし、近づきすぎるとゴツンとぶつかるし。

 

 

 

 

 

 

黒い穴部分は気にしないでください。ってこれだけ出ているとそれは無理でしょか。

ほぼ毎回登場しているニガキです。

 

 

 

 

お!

いきなりですが、あそこに見えるのは!

 

 

 

 

 

ナニワズ!

来ましたねー越冬ナニワズ、晩秋の頑張りの成果でしょか。

 

 

 

 

 

ツリバナはボケて没の常連さんだったけれど、今日はいいんでない?

 

 

 

 

 

ミズナラも綺麗に撮れている。ココア顔だ。

アイフォン4S、カメラ専用で復活させてもいいかも。

 

 

 

 

真上から。

 

 

 

 

 

ウリノキ。O字にフェルト。

でもこの様子からウリノキの葉や花や実の面影ってなにもないぞなもし。あ、感化されてる。

 

 

 

 

 

 

日当たりのいい斜面はもうこんな感じになっていました。

 

 

 

 

 

噂のハリギリ。

あの先端はなんなんだろう。小指の思い出?

 

 

 

 

ヤマグワ。

って、よくよく見ると、苦笑いしてるかも。困り笑いというか。

いい人(木か)なのかもしれない。

 

 

 

 

 

シナノキ。

 

 

 

 

 

サル。

いえ、ニセアカシア。

 

 

 

 

 

お!

 

 

 

 

新鮮な緑!

 

 

 

あっ!!

 

 

 

 

ふきのとう!

 

 

上にもう一株!

と、ここでアイフォン4Sのバッテリーが落ちてしまった!

1時間しか持たなかった。写した枚数は約40枚。

ここからはアイフォン6登場。

 

 

 

 

 

これぐらい近づかないとクリップレンズのピントが合いません。

 

 

 

 

オスバナでしょか。

いやぁ、まさか今日ふきのとう見つけるとは。

冬芽とヤナギに期待だったのが、まさかのふきのとうでした。

 

 

 

そのヤナギはというと、

 

 

 

これはネコヤナギでいいのかな?花穂でいいのかな?

一年ぶりの再会です。

 

 

 

それから前に登場させたボケボケの出来だった冬芽があって、

もう一度見てきました。

 

 

 

 

すみません、ここは鬼門でしょか、なかなかいい感じに納まってくれなくて。

 

 

 

 

これはヤナギはナヤギでもバッコヤナギだと思います。

ねー、本当ヤナギでビンゴでした。

 

 

 

目つきに特徴ありでしょか。

 

 

バッコヤナギの前で苦戦していると、なんだか後ろから視線が。見られてる?

 

 

 

 

振り向くとプーチンだ。

 

 

 

こんなところでイヌエンジュ。

 

 

 

 

 

ナナカマドでしょか。

 

 

 

 

 

シダもあるでよ!出てきています。きっとほとんど忘れてる。まずいな。

 

 

 

 

 

 

以上、だいぶ雪解けが進んだ三角山でした。

 

断線

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ああ、断線してしまった。

某所(ジム)でいつものようにウォークマンを聴こうとしたら、

うわぁ、左右どっちだ?音がぶつぶつ切れて、水の中の音みたいにゴボゴボいっている。

断線だぁ、ついにこの日がやってきたか。

ソニーのちょっと高い製品だったのね、娘が誕生日のプレゼントに、あれは何年前だったか買ってくれたイヤフォンで、

3年間は使っているはず。4年かもしれない。

イヤフォン寿命でいったらかなりがんばってくれてると思います。

前回(前代)も断線で買い替えだったでしょ。

家に何個かあるけれど、イヤフォンって本当音質違うのね。

そんなに音の質にこだわりはないけれど、とりあえず好き嫌いってものはあるし。

アイフォンのイヤフォン使ってないから、新しいのを買うまで代用でしょか。

私の耳の穴および穴付近は小さいのか、アイフォンのイヤフォンは悲しいことにぽろっと落ちるのね。

緩くて落ちるのではなく、浅くて落ちるというか。

それと、イヤフォンのコードはU型主義です。

前に垂らすのはY型(アイフォンもそう)、Y型を使っている人、売り場での数も圧倒的に多いですよね。

でも私は絶対これだけはこだわってるU型愛好者、左右の長さが違ってて、首の後ろにまわすタイプ。

いやぁ、エレウク出力問題もまだ解決してないのに、また「線」に関する問題か。呪われてるか。

出費がまた増えてしまうんだな。

長靴の出番です

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昨夜はちょっとした吹雪の帰り道となったのですが、

今朝カーテンを開けたらまさかの雪景色。

初雪ではないけれど、薄汚れた残雪を見事に真っ白な雪が覆っていて、

これから冬を迎えるような錯覚に陥りました。

で、これだけしっかり積もってくれたので、堂々長靴復活(笑)。

いやぁ、長靴好きだわ、私。

今シーズン最後の最後でしょか。

 

 

 

 

 

ここはどこ?

 

 

 

 

いつものあそこ。

いやぁ、だいぶ前にも書きましたが、神様スタンプ押してくれないでしょか(笑)。

10個たまったらいいことあるぞとか。

あ、こんなに頻繁に寄るのは別に信心深い訳でも、人生に行き詰っているわけでも、願い事があるわけでもなく、

ただ素通りするのもなんなのでついつい寄ってしまっているだけなんです。

といいつつなんとなくここ好きなので。狛犬さんいるし。

神様スタンプなんていったら罰当たるか。

 

 

 

 

 

長靴に最適なぐちゃぐちゃ道。

 

 

それでも日当たりのよい場所では、

 

 

 

芽がでてもう蕾!

 

新しいスニーカーが欲しい!

そうだ、山用の靴とランニングシューズも新調したい!

うわぁ、靴3足全て買い替えって破産しそう。

後ろに立っている人は

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話題、ありません。

写真、ありません。

どうでもいいよなくだらない話なら山ほどあるのですが。

ああ、いきいきとした新鮮なネタが欲しい。

そんなどうでもいいよな話の中から選びぬいたネタを。

って、どんなにふるいにかけても、あれなんですけど。

 

つい最近の話です。

テレビをつけっぱなしで新聞を読んでいたら、

「心理テスト」なるものをやっていて、その結果に驚いていしまったのでここで披露します。

すっごい簡単なので、どうぞお試しを。

 

あなたは話題のスィーツのお店に並んでいます。

あなたのすぐ後ろに立っている異性は何歳ですか?

 

スィーツのお店っていいかた好きじゃないし、甘いもののお店とかケーキ屋さんとか大福屋さんとか、

はっきりすっきりいったいいつから始まった言葉なんだ、それに私並んでまで(待ち時間にも寄るけれど)買おうとはしないし、

なんてぐずぐず文句がアタマの中を駆け巡りながらも瞬時に後ろに立っている男性の年齢を推理した。

 

きぇぇ!!

この「スィーツ店で後ろに立っている」→「大切にしたい人」で、

自分の好む異性の年齢層をあらわすそうな。

きょぇぇ!!

恥ずかしくて書けないけど、これは私に限って言わせて貰えばやられたわ。

そうかもしれない。そのとおりだわ。

以下でもだめだし、以上でもだめ。それくらいの年齢層が高感度満ち溢れているかもしれない。

納得すぎて虚脱感。そうだったのか、私の好みはそうだったのか。

いかがでした?

 


いよぽん

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飽きずにデコポンを食べ続けています。

そのうち顔がデコポン化してくるのでは。

近所のスーパーで買ったり、市場で買ったり、購入場所はさまざま、

袋詰めだったり、バラ売りだったり、ザル一山いくらだったり。

先日いそいそとデコポンを食べようと出してきたら、あれ? やけに肌がつるつるしていて、

皮もちょっと厚め、ぼろっぼろっと千切れてでむきにくい。

つるっとした肌を見たとき不安を感じたのよね。

なんかちょっとデコポンじゃない気がする。

イヨポン?

って、イヨカン混入してました(笑)。

バラ売りコーナーの、ごろごろデコポン一面デコポンの中から選んで買ってきたんだけれど、

そこはちょうど入り口すぐそばの単独コーナーで、

隣でイヨカンは売ってなかったぞ。

 

・お店の人が間違えた

・誰かが、「いらないわ」とイヨカンをデコポンの中に戻した。

 

どちらにしても、気づかず買った私がいけないんです。

というわけで、これは新種のイヨポンなんだと念じ食べましたが、やっぱり味はずばりイヨカンでした(笑)。

 

 

 

 

 

雪が融けたー!

今日はスニーカー(ボロい)で歩いた!

そして雪を踏まずに家に着いた!わお!

17ページ 6行目 164

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今日はパソコンスタートの時間が遅いので(だってもう23時過ぎている)、

簡単に終わらせようと思います。って、いつも簡単ですけれど。

この10日間は他にやることがいろいろあって本を読む時間があまりありませんでした。

というか、「コンニャク屋」ですっごく時間がかかってしまった。

読むのをやめてしまおうか、やっぱり最後まで読むべきか、

どっちかに大きく傾けばやめる、あるいは続行と決められるのに、なかなか手こずりました。

では、いつものように、この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 コンニャク屋漂流記/星野博美

 それはすべて祖父が東京に出たところから始まっている。祖父こそ、コンニャク屋という

 

 これがその読むべきか読むのをやめるべきか迷いながらも最後まで読んだ星野博美さんの本。

 

 人はどんな時、家族の歴史を知りたくなったり、人に伝えたくなったりするのか。

 

先祖は江戸時代、紀州から房総半島へ渡った漁師で、屋号はなぜか「コンニャク屋」。

東京・五反田から房総半島、そして和歌山へ、星野さんは祖父の手記をきっかけ手がかりに、

自分の先祖はどこから来たのか探して歩くのですが、漂流記とか放浪記とか、ほらやっぱり前作の免許の話といい、

どこか親近感を覚えてしまうのですが。

ただ、前作でも感じたのですが、まどろっこしい部分と、私の感覚と違う「、」の使い方が読みづらく、

これはどこかの雑誌に連載されていたというようで、それを多くの親戚(登場している人も)が読む→そこらへんの気遣いなのか、

身内の話の部分に多くを割いていて、そこらへんが読みにくい原因だったのかなぁ。

ドン・ロドリゴの話とか、墓石の話、漁師の気質など、ぐぐっと面白い箇所はいっぱいあるのだけれど。

で、私のルーツはというと、父方が福井県だったかな、母が秋田県、それより前となると???。

父に頼まれて、父の兄の遭難場所(戦時中に雪崩に巻き込まれ亡くなっている)を探したことがあったけど、

70年前のことなに行き詰ってしまった経験があるので、星野さんはどれだけ頑張ったのか。

編集というのか、もう少し話が整理されていたらもっといい本になったと思います。

 

 

 

 

 

 

 世界一美しい団地図鑑

 

 

たまたま図書館の棚にあるのを見つけ借りて帰ってきて、ぽーっと眺めました。

ほら、全然詳しくはないのですが、建物眺めるのって、好きです。

 

 

 

 

 

 

 付喪神 [原題版]絵本御伽草子/町田康 絵 石黒亜矢子

 

 

今回のイチ押しはこれでしょう、大正解の一冊。

残念ながら17ページは絵になっていて、それがすごくて、載せないなんて惜しすぎる。

というわけで、

 

 

 

これがその17ページ!

いやぁ、今回も町田さんすごいです!

前に「こぶとりじいさん」の現代語訳を紹介しましたが、この本ももう誰も止めることが出来ません(笑)。

あ、こぶとりじいさんまだありました。参考まで。

 

町田康訳「奇怪な鬼に瘤を除去される」(『宇治拾位物語』より)

 

前に川上美映子さん現代語版「たけくらべ」を読んだことがありますが、

あれは美映子さん樋口一葉に遠慮しているというか、

樋口一葉と川上美映子の間でどこまでやっていいのかかなり葛藤があり、

出し切れなかったものがあるのではと感じていたのですが、こちら町田さんはもう古典でありながらパンク(笑)。

いやぁ、町田さん、ノーベル文学賞とって欲しいと私は思っているのですが。

でも、この町田さんの日本語の感覚、文体、リズムや小難しい熟語に漢字は他の国の言語では味わえないというか、無理か。

巻末に原典の「御伽草子 付喪神(つくもがみ)」が付いているのですが、「これがこうなるのか」とまじっと見てしまいました。

読みながら護法童子 ラスボス小林幸子が浮かんできたし。

この本好きだわ。ここまで自由に斬新に古典なのかホラーなのかスペクタクルしているのに、全然薄っぺらくない。

文体苦手な方でも大丈夫!日本語万歳ですね。

 

以上、町田さんを褒め称える164回でした。

One Direction Carpool Karaoke

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新しいのが出たので、どうぞ。

 

 

 

 

ジェニファー・ロペスはほとんど聴いたことないので、全然わからないのですが・・・。

気になるのが彼女が履いているブーツ。

戦士?グラディエーターっぽいなと目がそっちに行ってしまいました。

 

 

 

で、守備範囲でなかったのに、この動画を観てすっかり気に入ってしまったワン・ダイレクション。

私、何度この動画観たんだろう(笑)。今日だけで3回観てしまったわ。

 

 

 

 

ジェームズさん、本当歌うまいわ!

どれもいい感じだけど、11分40秒あたりからはじまるドラッグ・ミー・ダウンのラップには驚いた!

しかしメンバー全員口が特大なのにも驚いた!あれだけぱかっと開くんですね、口って。

ちなみに何を喋っているのか、どんな会話を交わしているのか気になって、

自動翻訳で観てみた! やはりすごいことになっていた。

会話の内容がじゃなくて、自動翻訳が(笑)。

動画の下部分にある四角の字幕をクリック、その隣の設定→字幕→自動翻訳→日本語(一番下)、

これで奇妙ながらも日本語で字幕を読めます。

読まないほうがいいかもしれませんが(笑)。MEが圧倒GETSだし。

というわけで。

次のゲストは誰かなぁ。

個人的にエリー・ゴールディングお願いしたい。

エルトン・ジョンのユアソングのカバー来のファンです。

 

 

 

 

 

この動画は2010年だ、そうか、そうなんだ。

今ではジムでも街でも彼女の曲が何度もかかるようになって嬉しい嬉しい。

ヴィクトリアズ・シークレットで歌ったときには嬉しくて夢見ちゃったもの(笑)。

彼女、肉体派でもあります。あの太腿、あの胴回り。肉感派じゃなくて筋肉ね。

見事な三点倒立動画も前に載せたことが。

というわけで。

次じゃなくてもいつかエリー・ゴールディングがゲストで車に乗ってハモってほしい。

って、私ってかなりミーハーでしょか。

 

 

昨日の虹、一昨日の福寿草

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タイトルそのものでひねりも工夫もオチもなにもありません。

しいていえば登場が逆でしょか。

 

 

一昨日。

 

3月15日のこのブログに載せた福寿草の芽、

 

 

 

 

この芽がどうなったか見に行ってきました。

写した翌日、雪が積もったのよね。気温もぐんと下がったし。

早くに芽を出すのは結構な賭けだと思うんですけど。

って、福寿草に訊いてみないとわからないけれど。

 

お、遠くからでも黄色い点がくっきり見えている。

 

 

 

 

 

 

咲いた!

 

 

 

 

今年も逢えた。

 

 

 

 

 

 

 

斜めになって写したので、なんか微妙な角度ですが、こんな小さな花も。

 

 

お。

埋もれながらも、

 

 

 

 

クロッカス顔だしている。

 

 

この日は気温が二桁までいったのに、

次の日(昨日)は雨に風、ぱっと晴れてザザザザザーっと雨が降ってきて、またぱっと晴れる。

 こんな日は、も、もしや・・・。

 

 

 

 

 

 出た!虹!

 ここは家ではないんですけど、虹が薄く消えてはまたほぼ同じ場所にあらわれるを何度も繰り返していました。

 

 

そして今日は年度末。明日から4月、どうしましょ。

4月かぁ。

 

琴似発寒川河畔の雪解けは? 下見をしてきました

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そろそろ外を走ってもいいよな暖かさとなってきました。

街中はもうほとんど雪がなくなったけれど(部分的にはバシャっときそうなシャーベットゾーンもありますが)、

琴似発寒川河畔はどんな様子なのか気になり、

ちょっと寄り道をしてぷらぷら歩いてきました。

 

 

 

 

 

いやぁ、久しぶり!今年初だわ。

 

 

 

 

 

たまにこんなところが出てきますが、これぐらいなら問題なしでしょか。

走っている人、一人だけ発見。

 

 

 

 

水量も音もまだそこまでいってない。

 

 

 

 

 

桜の時期、ここは煙でもくもくとなります(笑)。

上流BBQゾーンももくもくとなります(笑)。

ああ、あの季節がやってくるのね、もうすぐそこだわ。

 

 

 

 

 

ヤナギがもふもふ、中央奥、あれがそのケヤマハンノキ?

 

 

 

 

別の場所でズーム撮影。

冬芽は確認できないけれど。これだとしたら見たことあるというか、これがそうかとちょっと納得。

 

 

今日はここに寄るつもりではなかったので、マクロ撮影用のクリップレンズ不携帯。

ダメもとで梅に接近してみた。

 

 

 

やはりダメだった(笑)。ピント合わないわ。

アイフォン綺麗に写せるのは嬉しいけれど、素でマクロ撮れないのがちょっと残念。

 

 

 

げ!

 

 

 

今日の私の靴ではきびしい道が待っていた!

あのツルツル魔の交差点も、磨きぬかれた圧雪アイスバーンも耐えた私が、

まさかのこの残雪でコケてたまるかっていうか、持ちこたえるんだ、記録保持するんだと、結構必死で乗り越えた(笑)。

ぬかる、埋まる、不安定、すべる、滲みる、今シーズン最後の真剣雪道でした(笑)。

 

 

 

 

 

お? 

ハンカチの木?

 

 

 

 

マスクの木でした。

あ、ハンカチの木って本当にあります。

 

 

 

 

これがそのハンカチの木。場所は北大植物園。

 

 

 

 

上流に向かい左岸は残雪がわりとあったりしますが右岸はいい感じ。

 

 

 

 

 

ふきのとうもぽこぽこ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キリの木も久しぶりだわ!

 

 

 

 

花芽をつけたまま越冬。

エラいよな、寒かっただろうに文句も言わず愚痴らず花を咲かせるなんて。

下のピスタチオみたいなのが去年の実。

 

 

 

 

落ちていた。種子はこうなってるんだ。

 

 

 

 

となると、向かいのガガンボ、じゃないな、ガガイモはどうだ?

 

 

 

 

漁網?

いえ、ツルが巻きついたまま枯れネットのようになっていて、

あのカニちゃんがまだ残っていた!

 

 

 

 

カニの脚というより薄っぺらい干ししいたけのようになっている!

 

 

 

 

お!まだ種が残っている。

お婆さんの萎びたチクビみたいでした(笑)。いえ、いずれ私もこうなります。

 

 

 

 

ここから先はなんとなくですが大丈夫そうな気がします。

あくまでも憶測で、確認したわけではありませんので。

トンネル内はあそこはきっとびしょびしょだろな。

 

 

 

 

来週あたり走ってみるか?

いや、まだ寒そうというか、鼻水に圧倒されそうな予感。

私は本当どうしてこう鼻が激しいんでしょうか。

それも性格上、きちんと鼻をかまないと我慢できない。

ただでさえ苦しいのに鼻水まで私を責めるのか。

走ってもいないのにそんな心配してどうする(笑)。

春ですね。

嘘もつかずに4月になりました。

 

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