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マスクが売っていないのでペーパータオルで作ってみた

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もしかしたら手に入るのではないかと、

数日前までは心のどこかで期待していましたが、

もうこの状況では不可能かと。

いずれ店頭に並ぶ日は来るのでしょうけれど、

それまで我が家の在庫マスクが底をついてしまう。

 

それで当座しのぎ一時しのぎのマスクを作ってみました。

 

 

 

 

材料はダイソーで買ったペーパータオル、サージカルテープ(幅25mm)、

ホチキスと家にあったゴム紐。

 

 

使い捨てマスクを解体し、同じサイズの紙で山折り谷折り。

ペーパータオルを二枚重ねにし、

左端だけ型紙と揃え真ん中に置きまち針でとめ、余った右端をカット。

上と下の余った分を内側に折り、

あとは型紙と一緒に山折り谷折りをして、

ホチキスでゴム紐をとめ、

サージカルテープで両端を包み完成。

 

 

 

 

慣れると数分で作れます。

もっと簡単に輪ゴムを使う方法もあるけれど、

ゴム紐で作ると見た目が幾分市販マスクっぽい。

ただし、フィルター機能はほぼないと思います。

つばがかかる、飛ぶには有効かもしれないけれど。

まぁなにもしていないよりはいいかレベルでしかないと認識しています。

 

使う時に市販マスク(使用済み)から抜いた鼻のワイヤーを入れること可能。

ペーパータオル三枚重ねも作ってみたけれど、あれは苦しそうなので二枚がいいかと。

切り落とした右端のペーパータオルがたくさんでるので、

それをたたんでマスク内の口の部分にいれたら幾分保護機能がアップする?

とりあえず今日は16枚作ってみた。

 

あくまでも簡易マスク、

はやく必要とする人すべてにマスクが不自由なく行き渡るようになるといいのですが。

 

 

 


ペーパータオルマスクを使ってみた

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マスク入手困難なら買えるその日までなんとか自作マスクでしのごうと、

ペーパータオルを使いマスクを作ってみた話を前回書きました。

マスクが売っていないのでペーパータオルで作ってみた

昨日一昨日と使ってみたのでその感想を。

 

 

 

 

まず使い心地ですが、不織布マスクの感覚とはかけ離れ、まさに紙、がさごそ。

それでもしっかり口鼻頬を覆ってくれます。

一人無言でつけているときは感じなかったのですが、

人と会話をしながらだと(娘と買い物に行った)苦しい、苦しい。

酸欠なるかと思ました(笑)。

一枚だと心細かったのでペーパータオルを2枚重ねで作りましたが、

やはり2枚はやりすぎだったかも。

喋らなければそこまで苦しくはないのですが。

それにともない、喋り続けると内部が蒸れ、多少湿っぽくなった。

そして見た目ですが、これだけはいい線いってるかも。

 

「こんどうさん」から教えていただいたウェットティッシュを乾かし使う方法、

これはぜひ試してみたい。

うちにあるのはうっすら香料?がついていて不向きだったので、

スーパーに行ったついでに買うつもりだったのに、商品がない。

そうか、トイレットペーパーだけじゃないんだ。

まだ一店舗しか見てないからどんな様子かわからないけれど、

感染予防にマスクは効果ないとか報道もあるけれど、

直に他人のセキを飛沫を浴びたくない。

私もいつセキ込むかわからない体質だ。

外出は控えていても食料品は買いに行かなければならないし。

 

まずはマスク着用の感想でした。

外出自粛要請2日目

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緊急事態宣言、外出自粛要請が出されたこの週末。

昨日は娘の見送り(泊りにきていた)に外へ出ただけ。

今日は食料品を買いに近くにあるスーパーへ行ってきた。

閑散としているのではと思いきや、いつもとさほど変わらぬ混みかた。

生鮮食品日配品は買いに行かなければどうしようもないのはみな同じか。

この二日間に外に出たのはこの2回だけ。

 

ああ、カラダが鈍る。

某所(ジム)も早々に休館だし、図書館も休館。

借りていた本は緊急事態宣言が出る数日前にすべて返しに行き、

強い意志をもって一冊も借りずに帰ってきたけれど、

長期間休館になるのなら数冊借りておけばよかった。

これは家にある未読の本を読めということだな。

 

東京マラソンを観ていたら、大迫選手が38㎞あたりから右わき腹をおさえはじめた。

おお、あの動作は私とまるっきり同じじゃないか。

ああ、痛いんだろうな、あれってナイフを突っ込まれたような痛みだもんな(突っ込まれたことないですが)、

裂けるような痛みと闘ってるだと急激な親近感を覚えてしまった。

彼のような鍛えて鍛えて鍛え抜かれた肉体をもっても脇腹痛に襲われるのなら、

私のようなへなちょこ者が痛くなるのは当たり前だな。

それにしても、あんなに観戦者いたけれど大丈夫なのか?

規制はしていなかったのか、していたのか。

 

ああ、本当にカラダが鈍る。 

 

 

おからの春巻きって

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さきほどふと思い出したことなのですが。

昔、釧路に住んでいたころ、親しくしていた同じアパートに住む人から春巻きをもらったことがある。

彼女の義理のお母さんが近くに住んでいて春巻きを大量に揚げて持ってきてくれたらしい。

それはありがたいことだと思うのだけれど、

わりと頻繁に春巻きが届けられるらしく、正直困っているのだという。

それで、嫌いでなければ食べてくれないかと私のとこへとなったわけだ。

 

で、揚げてからまだそんなに時間が経っていないその春巻きを口にして驚いた。

私の作る春巻きとはまったく違う、まさかのおからが登場したのだ。

? おからの春巻きなんて生まれて初めてだと興奮。

「うちでは珍しいものではないけれど」と彼女は言っていたけれど、

私としてはかなり衝撃の食べ物だった。

もちろん、義母さんの作ってくれたおから春巻きはとてもおいしいものでした。

 

その後も何度かおからの春巻きをお裾分けしてもらったけれど、

釧路を出てからはおからの春巻きに出会ったことがないし、

自分で作るときは豚肉や野菜で作ってしまう。

 

そのことをついさきほど思い出し、

おからの春巻きって釧路地方だけのものなのか、

それとも北海道だけのものなのか、

はたまた全国区な食べ物なのか、検索をしてみた。

すると、おからの春巻きでばばばーんと出てくるではないか。

知らなかった。

 

ああ、無性に春巻きが食べたくなってきた(笑)。

パリッパリのカリッカリで皮が崩れて中からアチチチチがこぼれてくる春巻き、

それにビールだな(笑)。

だれか作ってくれないだろか。

 

 

カゴいっぱいのおやつ

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スーパーに買い物に行ってきた。

売り出し日のせいか、ひな祭りのせいか、結構人が入っている。

必要なものだけぽんぽんカゴにいれレジに並んでいると、

つい前の人のカゴに目が行ってしまったのだが、お菓子が山盛りになっている。

スナック菓子にチョコレートにクッキー。

ああ、お家に(休校で)お子さんがいるのだな。

大変だろうな。

娘の職場の同僚の人は根室の実家から子供を見てもらうため出てきてもらったそうだ。

根室。遠い。

私でよければ預かりますよといっても、資格はないし信用も信頼関係も全く白紙だし、

私が感染しているかもしれないわけだし、

なにか力になりたいと思いつつ、なにもできないでいるわけだ。

 

トイレットペーパーもティッシュペーパーもストックがまだ残っている。

トイレットペーパーは16ロール、

ティッシュペーパーは6箱、

消毒液は去年の骨折時に購入したのがまだある。

ちなみに4人家族の1か月分のトイレットペーパーの消費は16ロールが目安だと、

テレビで言っていた。

不安になる気持ちはわかるけれど、お尻は一人にひとつなのだから。

 

札幌の感染者は毎日毎日増えている。

私はとても元気にしているけれど、実際どうなのかはわからないし、

あの人もその人もとなるともう疑心暗鬼を生じてしまう。

人のいない道を選んで散歩してきたけれど、外出するのも後ろめたい気分。

外出といっても人の大勢いる場所ではなく、人気のない裏道を歩くだけなのに。

子供たちもかわいそうだし、親御さんも大変だ。

娘の結婚式も中止になりそうだし。

あとどれだけ続くのかわからないけれど、

一日一日積み重ね学び、良い方向へ向かうよう考えながら行動していこう。

 

 

パズラー&ニコリ

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私はかなりのパズル好きです。

パズル歴30余年(笑)。

カラダが弱いインドア人間だったので、

エンペコ(シャーペン)片手に日々唸っていた。

パズラーというのは当時買っていたパズル雑誌(2000年4月に休刊)。

ニコリのペンシルパズル本も大好きで家にごっそりあります。

一応数年に一度は処分しているのだけれど、

やっていない(難問すぎて解けない、あるいは間違って正解していない)問題があると、

いつかやろうと捨てきれず、後半ばかり残っているパズル本を何冊もため込んでいます。

 

クロスワードパズルは嫌いで、

数字系、線引き系が好き。

ただ数字系といっても数年前に流行ったナンプレやナンクロはあまり好きではない。

漢字系も好きだけれど、最近は脳が泥沼化して言葉が浮かんでこないので避けている。

 

 

 

 

スリザーリンクとカックロがほとんど。

解けないのにこれ以上増やしてはいけないと自制しているものの、

たま~に書店で無性に欲しくなり、いかんと思いつつレジに持って行ってしまう。

 

先日ダイソーでナンプレ以外のパズル本を発見。

 

 

 

おお、数字パズルDX。

私の好きな数字系パズルがわんさか載って、100円とは!

思わず隣に並んでいた(あまり好きではない)ナンプレ(しかも身の程知らずの中級)も買ってしまった。

 

 

 

 

これが私の好きなカックロ。

足し算クロスともいうそうな。

 

パソコンでもパズルサイトはあるけれど、

やっぱり紙とエンペコ(シャーペン)がやりやすい。

といいつつ、ニコリパズル道場! どうぞ挑戦してみてください。

 

家にいる時間が長い今、

こんなときだからパズルでアタマのさび落としもいいんでないでしょか。

 

…私数字とか計算とか暗算とかまるっきしダメなのに、

パズルとなると好きなのはどうしてなのだろう。

 

 

同じ夢を何度もみる

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何度も同じ夢をみることってあります?

目が覚めてから、ああ、またみてしまった、なんというかやられた気分になってしまう夢。

 

私は年に一度か二度、数年に一度のこともあるけれど、引っ越しの夢をみます。

引っ越し当日ではなく、必ず前日。

登場人物や部屋の様子は様々。

私が夢の中で何歳なのか(つまりいつの頃の引っ越しなのか)、

どこからどこへの引っ越しなのか、まったくわからないし、

夢と夢に脈絡はなくその都度違った設定になっている。

 

ただ毎回同じことがひとつ、ある。

明日の引っ越しに荷造りが間に合いそうになく死ぬほど焦っている、

必ず毎回焦りで爆発しそうになっていて、叫んだり怒りの声を上げて目が覚める。

すっごく嫌な夢なんです。

 

昨夜というか今朝というか、この夢を懲りずに連作でみてしまい、

朝起きてぐったり不快、久々に目覚めで疲れ、夢を復習再現し考え込んでしまった。

 

私は生まれも育ちも結婚してからも転勤族で、

過去荷造りが間に合わなかったことは一度もない。

過去にやらかしていたのなら夢にでてきてもわかるのだけど、

きれいに越してきたと思っているので当てはまらない。

 

ただ一度、娘の引っ越し(大学卒業後北海道へ戻ってくる)を手伝いに行ったとき、

部屋を開けて呆然というか愕然としたことがある。

これのどこが明日引っ越しという部屋なんだ?

まったくといっていいほど片付いてなく物が散乱、足の踏み場もない状況だった。

そのショックが尾を引いている、にしても、娘の引っ越し以前からこの夢はみていたのだから外すべきだろう。

あれは本当に恐ろしい光景だった。

どうしてこの私の娘なのにあんなに呑気に構えていたのだろう。

以後伝説となっていますが。

本当、凄まじい部屋だった。

 

 

 

 

昨日の琴似発寒川。

空気のとんがりがなくなってきた。

 

17ページ 6行目 284

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間が空いてしまいました。

なんと前回は2月9日。ぎょっとしてしまった。

 

まとめてドンと。

といっても少ないですが。

 

 

 

 何も持たず存在するということ/角田光代

 

 

 恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。/角田光代

 

 

 ベスト・エッセイ 2014

 

 

 

 体幹チューブxトレーニング/長友佑都

 

 

 体が変わる!「きくち体操」/菊池和子

 

 

 火車/宮部みゆき

 

 

 六番目の小夜子/恩田陸

 

 

 

角田さんのエッセイばかり読んでいた。

新型コロナウイルスの外出自粛要請以前になんとなくまずいかなと感じ、

借りていた本すべてを返し、

心を鬼にし一冊も借りてこないという強い意志の力で帰ってきた。

なので角田さん連読記録はベスト・エッセイ2014(角田さんのエッセイが収録されている)でストップ。

派手派手しい個性があるわけでもなく(すみません)、

腹を抱えて笑ってしまうほどのこともあまりなく(すみません)、

文体にクセとか雰囲気とかもあまりないのに(すみません)、

どういうわけかいつまでもどこまでも読んでいたい角田さんのエッセイ。

小説を読んだら角田さんも喜ぶでしょうに、どうも小説には手が伸びない(すみません)。

けなしているのではまったくなく、大好きなんです、角田さん。

 

「1万円のワインを飲むのなら一万円分500円の焼酎を飲みたい」とか、

「ワインに合わせて食事を作ろうとはせず、合わないなと思いながら飲む」とか、

読みながら「そうだそうだわかるわかる、あら同じだわ」がぽこっとあらわれ、

解説に藤田香織さんとか三浦しをんさんが登場する交友関係(私も彼女等が好きだ)にも「うんうん」頷いてしまう。

新型コロナウイルスがまだよく見えないので、

書店もブック〇フもなんとなく行きたい度合が高くならないし図書館も休館中だし、

しばらくの間角田さんはお休みになりそうです。

あ、未読の小説の持っていたはず。

どうなることやら。

 

 

新聞の広告でよくみる「きくち体操」という言葉。

図書館に蔵書があったので読んでみた。

「できなくてもいい、できないことがわかるだけでいい」と、

思っていたよりも丁寧に書かれていて好印象。

 

 

図書館本すべて返したからには自前の本を読むしかなく、

積んだままの本を崩すことに。

そうなると何がいいかと悩んだ末、宮部みゆきさんの火車を選択。

さすが宮部さん、上手い。

次に選んだのは恩田さんの六番目の小夜子。

これ有名なので期待しすぎたのがいけなかったのか、

デビュー作と知りそう読めば初々しい。

でもなんだかラストはわたしとしては消化不良。

いったいなんだったのか、私の読解力足りなさに泣く。

 

今は北欧ミステリに舞い戻り、特捜部Qシリーズ3作目を読んでいますが、

やっぱりこれ裏切らないわ、面白い。

こういうシリーズものって途中で中だるみとかマンネリ化とか、

あるいは奇をてらいすぎて逆効果という悲しい末路があるけれど、

特捜部Qシリーズ(QだよQ,どうしてQなんだ)はそうならないよう願っています。

 

 


三角山に行ってきた

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某所(ジム)は休館中、外はまだ雪で走れない、

スノーシューズももっていない。

冬場は某所(ジム)で走るのでスノーシューズ(雪道用のランニングシューズ)はいらないと買う気すらなかったのに、

このコロナウイルスで運動不足の今、買っておけばよかったとつくづく思っています。

手首の不全骨折以来、冬の三角山はやめておくつもりでしたが、

昨日のように気温が上がると話は別、ぱぱっと用意をして行ってきました。

 

考えることはみな同じようで、人が多い。

お子さん連れも多い。

 

 

 

 

山登っているのか階段上っているのか。

賛否意見が分かれるところでしょか。

これが続く続くどれだけの熱意なのか。

 

 

 

 

山頂。

遠くに恵庭岳。

今年の支笏湖まで歩く大会は開催されるのか、あそこまで歩いて行けるのか。

 

帰りは階段を避けぐるっとまわるコースを選択。

 

 

 

 

 

派手にお食事中。

 

 

 

 

オシダ(おそらく)が雪の底に見えている。

 

 

 

 

白い四角は西高のグラウンド。

校舎はWの形になっているはずだが、この位置からではよくわからない。

Eっぽく見える。ということはやっぱりWか。

 

 

 

 

転ぶ=骨折ではないのだけれど、

滑る→きっと転ぶ→きっと骨折の呪縛はなかなかとけないなぁ。

といいつつ無事帰宅、三角山はやっぱりいいのでした。

 

自衛隊体操

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去年の不全骨折リハビリのときにみつけた自衛隊体操。

ほどほど手首が元通りになったころやってみたのですが、

これ、本気でやるとかなりきびしい。

 

 

 

 

 

新型コロナウイルスで家にこもりがち、

某所(ジム)に行けない、外を走るには寒いし雪がまだ残っている。

で、夜遅くにその日初めてのパソコンを起動し、

おもむろにこの自衛隊体操をやっています(笑)。

 

こちらの↓動画のほうが音がついているし要点ズームでわかりやすいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

上(音楽なし)の人は声を出し自らカウントしているにも関わらず、

息は上がってないし気合というか本気度というか「すっげー」。

 

 

場所はそんなにとりませんが前後よりも左右にスペースをとったほうがいいです(片膝屈伸など)。

あと腕を上げるまわすときに照明器具などにご注意ください。

うちはマンションなのでエア跳躍。

12番の統制運動を折り紙のようにびしっと鋭角&軸で攻めたいけれど、

まだまだまだまだ甘っちょろい。

 

みなさんもいかがでしょう

 

 

そろそろ 1

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買物好きというわけではなく、

どちらかというと籠っていても平気なタイプだと思うのですが、

「買いたいもの」あるいは「探しているもの」「試してみたいもの」等があるとすっ飛んでいきたいほうなので、

外出自粛が続く今日この頃、すっ飛んでいけないつらさを味わっています。

 

靴をね、雪道用のスノーシューズもいいけれど、

いっそのことトレラン用という手もあるかと気づき、

こうなると置いてある店に行きまずは足をいれ試してみたい、

お店の人の話も聞いてみたくなる。

ああ、うずうずむずむず。

でもそうなるとお店の人と長く話すことになる、距離は近い、滞在時間は長い。

無理だな、この時期は。

 

無性にカルディでお菓子を物色したくなり、

そうなると目の前にカルディの色とりどりの棚や食品が目に浮かび、

でも先日カルディの入っているイオンで新型コロナの感染者がでた。

うーん。

見方を変えると消毒したてでかえって安心説もあるけれど、

必要でもなし急ぎでもない。

 

三越でも感染者が出た。

ニュースの街頭インタビューで「毎日ここにパンを買いに来ている」と話していた人がいたけれど、

え、この時期大通りのど真ん中まで毎日パンを買いに来ている人もいるんだと驚いた。

お勤めの人というより高齢のマダム風だった。

三越のご近所に住んでいるのかもしれないけれど。

いや、人は人、私は私だ。

 

とはいっても、そろそろなにか楽しいこともってこないと。

さぁ今夜も自衛隊体操で鬱憤を晴らそう。

 

 

そろそろ 2

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各種大会日程がいろいろ発表されている。

エントリー、どうしたらいいものやら。

 

大会ではないけれど、半年に一度のお楽しみ、

私の私の私の(しつこい)ワイン イン サッポロ(ワインの極楽試飲会)が中止になった。

「1万円のワインを飲むより1万円分500円の焼酎を飲みたい」という角田さんの気持ちはわかる。

私も角田派だ。

高いワインは買えないけれどこの試飲会では(運にもよるけれど)飲むことができるし、

どのワインが好みかとことん飲んで試すことができる。

「1万円のワインを飲むより1万円分おいしいワインをあれこれ飲みたい」でしょか。

 

このワインの試飲会は3月11日開催予定、

早い時点で中止と決まったのでこちらとしてもすっきり解決したのだけれど、

マラソン大会にしろウォーキングの大会にしろ、

今後の新型コロナウイルスの発生状況により中止とする可能性がありますと書いてあり、

参加費もまったく返金されないのもあれば、

かかった経費を除き中止の際には返金するという大会もある。

今までにこんなにしっかり申込規約を読むことはなかった。

 

そろそろ「北海道を歩こう」の申し込みが始まるけれど、

締め切りぎりぎりまで様子をみてみよう。

出る気は満々なのだけど。

私みたいにぎりぎりまで待ってみようという人、多いだろな。

参加人数に制限があるともっと悩むだろな。

まぁ娯楽といえば娯楽、趣味の部類だけれど、

その娯楽に現を抜かすものもいる。ここだ、ここ。

いや、娯楽で100キロ歩くのはどうかと思うけど。

空知も弟子屈も開催されますように。

新ひだか町はほぼ諦めています。

 

 

そろそろ 3 琴似発寒川河畔の道

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そろそろ琴似発寒川河畔の道が開通するのではとちょくちょく様子を見に行っていました。

去年は3月4日の時点で除雪車が入っていたのでそのころ行ったけれど、まだ。

 

土曜日。

 

 

 

やった、除雪車様様ありがたや。

が、この日は時間がないので泣く泣く帰宅。

 

 

昨日仕切り直してきました。

 

 

 

 

微妙な箇所もあれば、

 

 

 

いい線いってるところもある。

歩くには問題なし。

 

 

 

 

トンネルを挟んだ両側は残雪地帯。

こういうところは慎重に進むのが正解。

 

今日は雪が降ったので逆戻りかと思いきや、明日は気温がどんと上がるそうだ。

そろそろこの道走れそうか。

この道じゃなくてもご近所雪解け状況をチェックして歩いているけれど、

道を選べばそろりそろりと走れそう。

 

 

 

 

このガガイモは不発で終わるのか?

ここまでがんばったんだから飛ぶんだ!

ひょっとしてここで大量に居残る作戦か?

 

 

 

 

昨日は少し気温が上がったせいか、走っている人を見かけた。

ジム行けんしなぁ。

2月19日に某所(ジム)で走ったのが最後。

もう一か月近く走ってない。

そろそろなんとかしなくては。

 

 

今年初の外走り

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今日は気温が上がった。二桁到達。

歩道に残雪はあるけれど気合で走ってこようではないか。

 

といいつつ、基本冬場は毎年某所(ジム)で走っていたので、

いざ外で走るとなるとこの時期この気温いったいどれだけ中に着ればいいのかわからない。

寒くて冷えるほどの薄着は厳禁だし、

着すぎて汗だくになりすぎるのも好ましくない。

最後に外を走ったのが去年の11月でなかっただろか、

気温が気まぐれでどひゃ~っと上がった時。

そのころを思い出し、それよりもいくぶん暖かめに着込み家を出る。

 

すかすかメッシュのランニングシューズは冷気が足に沁みる。

雪解け路面の水たまりや残雪が沁みることを前提にワークマンの極厚ソックス着用。

ワークマン様様です(笑)。

 

走るのは約一か月ぶり、さらに外走りとなると四か月ぶり。

三角山の麓エリアなので、いやぁ、アップダウンありすぎできついきつい。

こういうときに限って信号点滅にならないし。恨めしい。

へろりながらなんとかぐるっとまわって帰ってきた。

アプリでは6.8㎞となっていたけれど、倍は走ったようなへろり具合。

あーなんとか走れた(笑)。

一度走ってしまえばあとは楽。

最初のスタートが面倒なのよね、って最初じゃなくても面倒だけど。

これからはぽちぽち外でしょか。

 

 

ふきのとう

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セリアで急ぎのものを買わなければならず西友まで行ってきた。

緊急事態宣言が解除となったけれど、心構えはそのまま継続、

緊張感を保ちながら店内に入ったのだけれど、

人が結構入っている。

これはセリアで目的のものをゲットしたらすぐ帰ろうと向かうも、

そのセリアも結構混んでいる。

若い人や小さなお子さんを連れた家族連れが多い。

みんなこの数週間我慢してたんだなー。

この解除を機にぶり返さなければいいのだけれど。

買うものだけ買って速攻で西友を出た。

 

そう、我が家から西友まで雪を踏まずに行けた(笑)。

雪解け水の水たまりはあるものの、道を選べば残雪はなし。

 

 

 

 

いつもの琴似発寒川。

なにか色がついているものはないか、さがしながら歩いていたのだけれど、

ふと、そうだ、川辺になにかあるのでかなかろうかと、

防護柵から身を乗り出し真下をみてみたら、

クリーム色の柔らかな色があるのを発見。

 

 

 

ふきのとうだ! 

画像では何が何だかわからないけれど、肉眼ではちゃんと見えていた。

今年一番のふきのとう発見。まわりはゴミであれだけど。

 

昨日はフクジュソウをみた。

玄関先の雪を早くから除雪してあるお宅で、毎年一番に咲かせている。

目に鮮やかなあの黄色。

さすがに敷地内に入るわけにはいかず撮影しませんでしたが、

雪解け頃に見つけるあの黄色あの姿。

北海道に生まれてよかったなと思ってしまいます。

大雪とか吹雪とかしもやけとか吹っ飛んでってしまったわ(笑)。

 

 


夜な夜な観てしまう動画

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ずっとずっと前から紹介しようと思っていた動画があって、

記事になる以前に見入ってしまい終わるという、

かなり中毒性の高い動画で、

それを今朝の新聞で紹介されていた。

新聞に載るほど有名だったんだ!

 

 

 

 

折り目の山で読みにくいですが、下のチャンネルです。

 

今日ヤバイ奴に会った

 

 

ご存じの方いらっしゃると思いますが、

インドの(主に)屋台で食べ物を作ってもらいその過程を記録するという動画なのですが、

なんというかカルチャーショックに度肝を抜かれる、

尻子玉も抜かれてしまう、なのに後味のいい、爽やかといっていいのか、

ついつい次から次へと夜な夜な見入ってしまい気が付いたら深夜でしょやという、

見ながら目が点になったり「うぉっ」と声がでてしまったり、

次の日はついフライパンをコーンしてしまう、パワーに満ちた動画なのです。

 

 

どれを見てもハズレはないと思いますが、

再生回数の多いのを選ぶのが最初の一歩でしょか。

 

ちなみに私がはまった最初の一本はこれでした。

これがあのサッポロ一番塩ラーメンなのかっ。

 

 

 

 

どの動画でもほぼ登場する、思い出、万能ふきん、コン!

 

 

 

 

これは強烈でした。

インドのお子さんはこれでトラウマならないのかな。

私やうちの娘なら正体がわかったとき絶対ショックで泣く(笑)。

 

チーズもバターの海もすごいし調味料なのか土俵入りなのか大量投入。

いやぁ、世界って自分の想像をはるかに超えているんですね。

 

あと、私は再生速度を1.25にあげています。

 

 

「インド政府は22日、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、全土で午前7時~午後9時(日本時間午前10時半~23日午前0時半)の14時間の外出禁止を実施した。さらに、23~31日は首都ニューデリーなど感染者が確認された場所で外出を原則禁止するという。インドでは22日までに少なくとも300人超が感染、7人が死亡した。」

 

おさえこめればいいのですが。

感染が拡大しないことを願うばかりです。

 

募集要項が届いたけれど

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一昨日「第43回北海道を歩こう」の募集要項が届いた。

 

 

 

これには新型コロナウイルスに関しての記述は見当たらないけれど(見落としてるか?)、

ホームページには「新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、

大会を中止させていただきます。」としっかり書いてあり、

申し込み規約には、

「地震・風水害・降雪・事件・事故・疫病等による開催縮小・中止等、いかなる場合においても参加料の返金はいたしません。」と明記してあるので、

中止の場合は参加料は戻ってこないことになる。

 

こんな状況だから中止になる可能性は大だし、

屋外、換気OKだけれど、参加者数は1000名くらい? 

スタートして6㎞あたりまでは前後団子状態→密集になる? 屋外でも。

ある程度距離が進むとペースによってばらけて密集どころか一人旅になるけれど、

いやぁ、申込期限ぎりぎりまで様子見でひかえていよう。

 

 

 

 

 

 

普段の練習(無積雪期)でとれるのはせいぜい15㎞前後。

ここで33㎞まとめて歩けて、さらにこれだけの高低差付きというのは、

100キロ大会のいい練習になるんです。

が、その100キロ大会も開催されるかどうか、この先感染が落ち着くのか拡大するのか。

日単位、週単位で状況は大きく変わっているのだから、

先のことはまったくわからない。

北海道はちょっと落ち着いてきているように見えるけれど、

実際どうなのか、コロナ慣れとか、ちょっと緩んできているのではないかとか、

語ると疑問や不安は尽きない。

他のイベントだったらこの時期参加しようなんて絶対思わないのだけれど、

これが自分の好きなこと、待ちに待ったこととなると気持ちがぐらっときてしまう。

五輪1年程度延期で合意と速報が出たときとっさに浮かんだのは、

じゃあ北海道マラソン今年できるんじゃないという、まったく身勝手な考え。

いやあ、私の生きている時代にまさかこんな世界規模の新型ウイルス感染が起こるなんて。

歴史の教科書に載るのだろうな。

 

 

フクジュソウだ

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毎年楽しみに待っているフクジュソウの鮮やかな黄色。

「玄関先除雪邸」ではなく、

「自然に融けた日当たりのいい場所邸」を定点ポイントとし、

毎年通りすがりにチェックしているのですが、

今日、期待を込めのぞいてみると、小さな花が顔を出していました。

 

 

 

 

 

 

 

うん、いい。きたきた。

この先雪が積もらなければよいのですが。

 

 

 

 

フクジュソウとは関係ない話ですが、

オーバーシュートとかロックダウンとか、

お年寄りにはわかりづらいのではないかと。

感染爆発、都市封鎖のほうが耳にも目にもインパクト強いと個人的に感じるのですが。

でも日本で暮らす外国人の方々にはオーバーシュートやロックダウンのほうが伝わりやすいのかな。

情報はだれにでも正しく伝わり共有できないとそこからこぼれるものがでてはまずいわけで。

脳が泥沼化している私はオーバーフィートとか言ってしまいそう。

なんかそれっぽい響きだし。

 

スマホが道に落ちていた

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琴似発寒川河畔の道を走ってへろへろになった帰り道、

自虐坂(仮名)を上り切り心拍数マックスのところに、

スマホが道に落ちていて踏んづけてしまいそうになった。

さらに心臓に刺激か。

一瞬スマホって面倒だという言葉が頭をよぎったけれど、

もしも私がスマホを落としてしまったらと想像すると、

やはり拾って交番に届けるのが人の道、

自宅は近いのだけれどそちらには進まず交番目指してさらに走ることに。

 

走りながら考えたのだけれど、

今どきのスマホは指紋認証や顔認証、悪用されることは少ないかもしれないけれど、

あ、それでも電子マネーとかだとかざせば使われる可能性あるか。

知らんぷりして通り過ぎるとか、

人や車に踏まれないような場所に置き直して放置したほうがよかったのか、

きっと落とし主も気が付けば捜しにくるかもしれないし、

いやでもそのまえにだれかが持ち去ること(マイナス的意味合いで)もあるかもしれないし、

やっぱり交番に届けるのが親切正直者の証でしょ。

そういえば昔走れ正直者って歌あったはず。西城秀樹? 

ちょうど私でしょ、汗だくへろへろなのに家を通り越し交番に向かって走り続けているし。

 

 

汗だくで交番行くの恥ずかしいなと思いつつ引き戸を開けると!

なんとパトロール中でお巡りさん不在。

用事のある人はこの電話機の受話器をとるようにと書いてある。

もうよくわからんけれどなるようになれと受話器をとりあげると、

2コールくらいの速攻で繋がった。

どうやら西警察署らしい。

スマホを拾ったので届けにきたのだけど不在なのでと告げると、

これからすぐ向かうので10分~15分待っていてくださいとのこと。

 

いやあ、待つのはいいけれどカラダが冷え切ってしまう前にお巡りさん来てくれよ。

 

 

 

 

その電話と拾ったスマホ。

天井の蛍光灯が反射して写りこんでしまった。

 

お巡りさんが到着するのを待っている間に数回着信あり。

これは落とし主かな? 出て説明したほうがいいのかな?

いやいや、落とし主とは限らないし、私は触れないほうがいい。

 

待つこと10分強。赤色まわしてミニパト到着。

前に裸現金を拾い届けたことがあるのでなんとなく流れはわかり、

相手からの謝礼や連絡もいっさいいらないと署名。

その手続きをしている最中にまた着信があり、

お巡りさんが「こちら〇〇交番です」と電話にでる。

やはり落とし主でした。

真っ青になってかけていたに違いない。

ちなみにサイレント、振動もなしに設定しているようで、

その設定だとたとえ道端に落ちていても音を頼りに探すのは無理だったかも。

 

というわけで、拾得物件預かり書(一切の権利放棄にレ点)を受け取り終了。

この拾得物件預かり書は自分で破棄してくださいと言われた。

 

汗臭いし冷えて寒いし、

もう最後の力を振り絞り? へろへろに鞭を打ち家まで走って帰ってきました。

 

17ページ 6行目 285

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もう長いこと外出は控えていて、

食料品などの買い物と人の少ない場所での散歩&走るくらいで、

家にいる時間はかなり長いはずなのに、読書量はそんなに増えていないかも。

ニュースを見たり情報番組を追っかけ見してたものなぁ。

図書館は休館なので、この機会に買ったはいいけど読まずにいる本を読みまくるつもりだったのに、

いざ読み始めると気持ちが乗らず(やっぱりコロナニュースが気になって)、

普段はそんなにテレビを観るほうではないのですが、

あれも習慣というか慣れというか、

時間になるとスイッチを入れてしまう。

ここ1週間はそうでもないかな。

テレビと距離をおいている。ってこれもある種のコロナ慣れ?

というわけで今回は3冊。

今日中に読み終えそうな本があったのに、読み切れなかったので3冊。

私の走りなみに低速です。

 

 

 

 ベルサイユのゆり/吉川トリコ

にされていた方です。川辺に打ち捨てられた毛布のように重たく湿ったわたくしのよう

 

マリー・アントワネットの日記(Rose Bleu)の次はゆりとは!

マリー・アントワネットの近くにいた人物たちの話なのだけれど、

やはりその人物にアントワネットを語らせる、なんというかこれは愛なのでしょか。

私も関連の本を読んでいる系なので、

読んでいる最中は面白いのだけれど、あ、これ、知ってるよねと。

やはり出所が限られているのでそうなってしまうのでしょう。

ただフランス革命にしろアン・ブーリンにしろ、

半年も間をおくと忘れてしまうことが多いので、

こうやって読み思い出すのもいい刺激になる。

で、早速まだ読んでいない関連本を検索し図書館に予約をいれたのだけど、

げ、その図書館休館中だし、休館の間に過去に予約していた本が数冊届いていて、

それどころでなくなりそう。

 

 

 

 特捜部Q-Pからのメッセージー上/ユッシ・エーズラ・オールスン 吉田薫 福原美穂子訳

 

 

 特捜部Q-Pからのメッセージー下/ユッシ・エーズラ・オールスン 吉田薫 福原美穂子訳

場の従業員のもので、一足しかない仕事用の靴が盗まれるのを心配して名前を刻んだのだと

 

シリーズ3作目。

これ面白い! おすすめします! 1作目のー檻の中の女ーと甲乙つけがたい。

キジ殺しよりはこっちのほうが好みです。

堂場瞬一氏の解説に、「この人の持ち味は、深刻なテーマや吐き気がするぐらい残酷な状況を取り上げながら、基本的には楽しく読めるエンタティメントに徹していることだ。」と書いていて、

おお、そうか、これはエンタメだったのかとすとんと納得。

大好きな「ヴァランダー」シリーズはそうか、あれは確かにエンタメ的要素は少なかった。

エンタメ的部分が軽すぎはずみすぎたらまた違った読み物になってしまうけれど、

そこのところが行き過ぎないのがこの小説のいいところなのか。

著者のユッシ・エーズラ・オールスンさんの顔写真も載っているのだが、

怖い。

ヴァイキングの末裔のような面構えをしている。

ウィキではなかなかチャーミングに映っているが、

この本を見る限りドスがきいている。

 

この特捜部Qシリーズは4作まで買ってある。

その先を買いにふらふら行ける日はいつくるのか。

すべてぽちっともいいのだけれど、本屋さん行きたいなぁ。

喉センサー過敏なので、この時期セキ込む可能性を考えるとなかなかなあ。

 

以上285回目でした。

 

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