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宮の沢南緑地公園

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うちの娘は小さなころから地図帳が大好きで、

今はGoogleMapsを眺めていると飽きないそうで、

そんな娘から教えてもらった、地味だけど眺めは良い、

宮の沢南緑地公園に行ってきました。

 

自宅からだと4㎞あるかないかだけれど高低差が結構ある。

 

 

 

 

宮丘公園を過ぎ住宅街の奥の奥に入口があります。

 

 

奇妙な遊具に目が釘付け。

 

 

 

 

こんなの見たことない。

というか、

初めは可愛いと思ったのだけれど、見れば見るほど深読みするほど、

 

 

 

まずくない?

いや、こんなこと考えたらいかんのか。

もっと純真無垢な心にならないと。

でもこれ何なんだろう、シーソーかと思ったけれど見れば違うようだし。

どうやって遊ぶのだろ。

ただのベンチなのか?

 

 

 

 

そこの階段を進むらしい。

 

 

 

 

気持ち荒井山的気分だけれど荒井山ほど急ではない。

 

 

 

 

 

曇り空ですっきりしないけれど、結構見渡せる。

 

 

 

 

ひっそり鍛えることもできそうだ。

一番手前の細い物体は、あれは平均台なのか?

 

 

さらに上がると、

 

 

 

ここが展望台のようだ。

 

 

 

 

うんうん、結構眺めいいわ。

白い恋人パークやモエレ山、連なる山々が雲隠れ状態。

場所的にここに来るまでが高度あり。

背後からクマがでてきそうだし。

 

 

 

 

ね、なんとなく荒井山に似ていると感じたのですが。

 

 

 

 

ここではないのですが、向かう途中にチドリさんが道路わきに咲いていてちょっとびっくり。

 

以上、遊具が気になる宮の沢南緑地公園でした。

 

 

 

 


納豆トーストを食べてみた

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私の中で考えられない食べ物、信じられないありえん食べ物、

食べたいとも思わない食べ物といえば納豆トースト、

好きな方には大変失礼なのですがこのように考えていて、

長い人生、食べてみたい、作ってみようなんて気持ちはこれっぽっちもなかったのですが、

記憶が正しければあの片桐はいりさん、

違っていたならどこかで読んだ記事に納豆トーストのことを、

「美味しくて美味しくてオーブントースターを捨てるしか納豆トーストから抜け出せる道はないと思った」というようなことを書いていて、

これだ!と直感がどどどどどっときたわけです。

少し前に書きましたが、直感力を鍛えるのが最近の目標としている私、

勢いで納豆トースト初食べにチャレンジしてみました。

 

といっても作り方はわからないし、

そもそもそれがどのような味なのかもわからない。

ざざっとネットでレシピをいくつか閲覧したものの、

こういうのは勢いが勝負よねといたって適当、冷蔵庫にあるものでまったくの適当。

 

 

結果を先に言いますと、美味しくて笑ってしまいました(笑)。

 

 

 

 

お世辞にも美味しそうには見えませんが、これがその初納豆トースト。

 

納豆に付属のタレをいれ混ぜ(タレは個人的にはいつも半分)、

食パンに載せマヨネーズをしゃしゃっ、スライスチーズ、オーブントースターで焼くだけ。

こんなに簡単なのに、これ美味しいわ(笑)。

カラシをいれてもいいと思う。

想像していたより臭くないし、

マヨネーズともチーズともあう。

やるじゃん、納豆。見直した。

いやぁ、食わず嫌いで終わらずによかった(笑)。

 

おばさんがずり落ちてきた

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昨日も今日も暑かった。

昨日、この暑い中を走りに行ってきたのですが、

コースは途中何ヵ所か道路の下を交差する部分があり、そこだけ低くなっている。

アップダウンでいうとダウンのずんどこ(どん底というのが正しいのか)箇所。

 

その交差ポイントに向かい走っていると、

横からザザザザザーっと音が聞こえ、慌ててそちらを見ると、

おばさん(推定年齢75歳とみた)が後ろ向きのまま背中を向けしゃがんだ姿勢で斜面をずり落ちてくる。

私の身長が170cm、斜面はその倍近くの高さ、片手には草刈りのカマ(途中で手放した)、

後ろ向きだったのが反転し、亀がひっくり返った形で頭を下にずり落ち、

サイクリングロードの路面に後頭部をゴンとぶつけ(鈍い音が聞こえた)、

私のすぐ先で止まった。

 

唖然。

おばさんが降ってきた。

いつもの私ならすぐ手助けなり救助なり駆け寄るけれど、

コロナのこの時期、おばさん感染しているかもしれないし、

私が感染しているかもしれないし、

駆け寄る→近くで接触することになりうるわけで、さすがに躊躇、カラダが固まってしまった。

 

見ると、おばさん動かないがマスクはしているし軍手をはめている。

一方私はランニング用の自作マスク、目はサングラス、手もグローブ着用、

一応装備らしきものをしている。

他に誰もいないし前後に人の姿も見当たらない。

これはやはり人として放置はいかんでしょう。コロナの馬鹿。

 

とりあえず離れた位置から声をかけてみたら、目を開けた。

痛みとショックで放心状態というかそんな感じ。

近寄り、頭をうっていたので急に動かないように、吐き気はしないか、

他に痛い箇所はないか、

だれか呼ぶ人はいるかなど、ゆっくり質問するとちゃんと答えが返ってきた。

 

落ち着いてきたようなので上体を起こすのをできるだけ距離をとり手伝い、

背中についた草や土を払ってあげると、

ぐちぐちぐちぐちと文句を言い始めた。

私に対してではなく、市や国の管轄区域のはざまにこの斜面はあるらしく、

自分がいつも草刈りをしなければならないと私に訴えるのだ。

怒れるならきっと大丈夫。

家はすぐそこということなので、送らずにここで私は退去、

その後なんともなければよいのだけれど。

コロナ感染のことを考えると人を助ける幅も狭まってしまうのか。

これから先またこんな場面があったらどうすればいいのか偉い人教えてほしい。

 

いやぁ、私ってこういう場面に遭う機会が多いような気がする。

比較できるような統計ってあるのかな。

1年に1度あるんじゃないか、倒れている人に出遭ってしまうことが。

なのに私が倒れた時、橈骨遠位端骨折と大腿骨骨挫傷ですが、

運よくなのか運悪くなのか周囲に誰も居らず、結局自力で立ち上がり自宅まで帰ってきた。

骨挫傷のときは看護師さんから救急車呼びなさいと叱られたし。

松葉杖生活を送ることになりましたが、

誰か、今度どこかで私が倒れて苦しんでいたら救いの手を差し伸べてほしい。

って、そうならないよう用心注意日々怠るべからずですが。

 

 

悪疫退散 夜空に花火がどんときた。

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あれは20時過ぎたあたりでしょか。

突然外で「どーん、どーん」と打ち上げ花火のあの音がしだし、

新年じゃないのにこんな近くで何故音がするんだとカーテンを開け大倉山方向に目を向けると、

なんと花火が上がっている。

聞いていない。ってこれはサプライズ大作戦か。

嬉しい。その気持ちがありがたい。

写らないかもと思いつつ、一応カメラを向けてみた。

 

 

 

 

どーん!

 

 

 

どどーん!

 

 

すべての人に希望の灯がともりますように。

 

クマゲラとか地下鉄とか三角山

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ひどいタイトルですみません。

 

札幌駅近辺まで行ってきました。

1月末に運転免許証の更新で大通り以来の中心部への外出。

4か月ぶりに乗る地下鉄に緊張緊張。

 

パーゴワークスのラッシュヒップ、

これが欲しくて近場から問い合わせの電話をしたものの取り扱いがなく、

ネット通販で探しても在庫なし。

中心街まで出たくないけれど、秀岳荘さんならあるのではないかと電話をするとビンゴで、

4か月ぶりのお出かけ、

はらはらドキドキしながら地下鉄となったわけです。

 

ああやっぱり秀岳荘さんは面白い。

が、あっちもこっちも見たい気持ちを抑え靴コーナーに向かう。

トレランシューズもあってもいいなとここのところ考えていて、

でもトレランシューズってどこで売っているのか、

スポーツ店なのか山用品店なのかよくわからない。

わからないけれど売り場へ行けばあるかないかわかるわけで、

どきどきしながら上の階に行くと、あった(笑)。

トレランシューズの知識はネット情報しかないけれど、

履き比べてみればピンとくるのがあるかもしれない。

ピン!

ピンときた一足があったので直感を信じ購入。

ラッシュヒップとともに抱えて自宅に帰ってきました。

 

 

 

試しに三角山へ。

 

 

 

 

靴擦れになることもなく快調快適。

ラッシュヒップも荷物が揺れることなく実に快適。

 

 

 

 

 

 

 

 

鳴き声がするので立ち止まりさがしていると、

 

 

 

苦しい写りだけどクマゲラだ。

 

 

 

声はよく聞く機会があるのだけれど、

姿が見えたのはこれで2回目。

長年通っているけれどやっとこれで記録更新。

 

エゾリスも写したのだけれど、クマゲラ以上に黒い塊にしか見えないので没。

動きのあるものは難しいですね。

動かないものも難しいですけれど。

 

 

17ページ 6行目 288

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タイトルとまったく関係のない話ですが、

1日に数回チェックしているサイトがあります。

 

100㎞歩こうよ大会in摩周湖・屈斜路湖

 

今年出場するつもりでいたマラソン大会&長距離ウォークの大会はコロナの影響をうけ、

早々に中止を発表していますが、

この100㎞歩こうよ大会だけは中止を表明していないのです。

本来の開催予定日7月3日~5日は延期。

この日はやらないけれど、状況を見てできるならば後日やろうよというスタンス。

大会を開催するか、今年は中止とするか、はっきり決定となるのが6月上旬の目処。

まさに今日明日明後日が線引きかと。

出たい。歩きたい。皆さんにお会いしたい。

気持ちだけの私と違い主催者側にはいろいろ考え配慮しなければならない事柄が山ほどあるでしょう。

日に何度も心拍数上げながらクリックしています。

中止だったらどうしよう、開催だったらどうしよう。

とりあえず鍛えるだけは怠らず、三角山をぐるぐる上り下りし発寒川を走っています。

すでに膝から下はいい色に焼けているし(笑)。

 

ついでにもうひとつタイトルとは関係のない話を。

先週の金曜日は娘の挙式予定の日でした。

コロナでキャンセル。

沖縄だったのよ。消えてしまった。かわいそうに。

まあ娘たちだけではなく、日本全国世界各地でいろいろなことがおこっているけれど。

ああどんどん話が逸れていくので止めた。

 

では本来の17ページシリーズをざざっと。

 

 

 

 特捜部Q-檻の中の女ー/ユッシ・エーズラ・オールスン 吉田奈保子訳

の役職を与えるんだね?」

 

再再再読。3回目だけどまだ味わえるスルメのような本。

ウラ・イェンスンの住居を突き止めてから先は読後さらに読み返した。

で、3度目にしてわかったのが課長のヤコブスンがそこまで嫌な奴ではなかったということ。

思い込みですっかり嫌な奴に決めつけていた。ヤコブスンさん、悪かった。

 

で、私そんなにテレビを観るほうではなくて、でもコロナ禍テレビを観る機会がどんと増え、

流れたCMを見てぐへっと驚いたのが「特捜9」!

特捜9と特捜部Q。その因果関係は、影響力は。

これってまったくの偶然、無関係なの?

 

 

 

 犬が星見た ロシア旅行 武田百合子

 甲板に出ると、赤い上衣のユニフォーム姿の日本人男女が双眼鏡で陸地らしい方角を眺めてい

 

だいぶ前に読み上げていて載せるのをすっかり忘れていました。

ベトナム人に何度も間違えられていたのがやけに心に残ってしまった。

そういえば私の友達にもベトナム人っぽい感じの人がいるし、

夫も東南アジアの人っぽいか。

 

 

 

 

 足と靴の科学/(株)アシックス スポーツ工学研究所

 

なんとなく読んでみた。

 

 

 

 惚れるマナー/大下一真 小島ゆかり 柴崎友香 島本理生 松井孝典 松任谷正隆 ねじめ正一 野沢直子 湯山玲子

 

アンソロジー本は意外な人との出会いを与えてくれる。

野沢直子さん。

私の世代の人ならば、過激とかあまり品がない(失礼)とかサル姿とか思い浮かぶのでは。

今回初めて彼女の書いた文章を読んだのですが、意外。

偉ぶるでもなく悪ぶるでもなく賢ぶるのでもない。

あの野沢さんがこんなこと書くのかと、さっそく彼女の著書はなにがあるのか調べてしまった。

この惚れるマナーのなかで一番気になったので、もう一冊読んでみよう。

 

 

以上、雑でごめんな288回でした。

顔がヒリヒリする

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錦水橋に行ってきた。

今回は歩きのみ。

布マスクでしっかり顔を覆うと日焼け防止になるのではなかろうかと期待したけれど、

顔がなんだかヒリヒリする。

やっぱり焼けるのだな。

今年は顔が濃淡焼けとかストライプ焼けとかやけに華やかになってしまうかも。

 

 

 

 

錦水橋着。

 

 

 

ルピナス花盛り。

そういえばニセアカシアも満開、マメ科の花の匂いって甘臭(アマクサ)って感じで、

こってりねっちょり濃くってなんだか臭い。

 

今年のニセアカシアは一気にどんときた気がする。

窓から見えるニセアカシアの木にカラスが巣を作り、

ヒナがギャーギャーというかガーガーにちかい割れ割れな声で鳴いていたのだけれど、

ニセアカシアのシャンデリアというか花だらけですっかりすっぽり姿が見えなくなってしまった。

どうしてこんな人や車の通るそばに巣を作るんだ、

人を襲い被害が出るのでは、撤去されるのではと気になっていたけれど、

まったく人を襲う気配などなく、

花に囲まれ子育てをしている。

 

カラスは巣を作るとき木を選ぶのだろうか。

オレハルニレがいいとか、ワタシはニセアカシアハウスがいいとか。

あのヒナはニセアカシアの花の匂いを記憶するのかな。

ニセアカシアニセアカシアと何度も打っていたら蜂蜜の味が恋しくなってきた。

危険だ。この時間。

 

どこかなどこかな

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昨日流れで話題にしたニセアカシアの木。

 

 

 

 

これです‼

こんなに大豊作というか雪のよう提灯のようぼんぼりのようになっていますが、

この中にしっかりカラスの巣があるのです。

ちらっと写っているけれどわかるでしょか。

花の匂いにカラスむせかえっているのでは。

 

 

 

今日から図書館で棚の本を閲覧できるとのこと、

返却・予約本の受け取りを兼ね行ってきました。

棚の本を選ぶことは出来るようになりましたが、

館内で座って閲覧→読むことまではまだ解除となっておらず、

あちこちにあった椅子がすべてなくなっていて、がらんとしている。

人もほんの少数。

あらかじめ借りたい本の在庫をチェックしていたので数分間の滞在時間。

コロナウイルスは紙の上では3時間という記事を読んだので、

本の処理として帰宅後消毒液で拭き、その日は放置としていますが、

お菓子食べながら図書館本を読むのは御法度でしょね。

やっぱりこの時期自分の本が安心かな。

でもすべて買い揃えることはできないし。

 

 

 

 

手前が三角山、奥が奥三角山。

この画像でもわかりますが、奥三角山山頂の形が肉眼でもはっきり歪になっている。

 

 

 

 

山頂からの眺めをとるか、離れたところから山の姿の美しさをとるか。

奥三角山は市の山ではないので、

所有者の意志や許可をとってあるのなら問題はないのだけれど。

三角山にしても、人の来ない時間帯に斧なりチェーンソーなり道具を運び伐採する人がいるってことを誰も疑問視しないのだろか。

 


足もとにハクウンボク

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キヨスミウツボはまだかと先月中旬からチェックしているのですが、

どうも見つけられない。

今年は顔を出さないのか、それともまだ早いのか。

6月中旬~下旬ごろかもしれない。って過去の画像とか記事調べればいいのにやらずに現場行。

で、下を見ながら歩いていると、ハクウンボクの花を見つけた。

すっかり忘れていた。

というか季節の移り変わりが早すぎてついていけないだけなのだけれど、

ハクウンボクの咲くころになっていた。

 

ハクウンボクの花、好きです。

でもこのハクウンボクって低くないのね、かなり高いところで咲いているから、

地面に落ちている花を見つたら、ぐいんと首を90度後方に伸ばしというか折りというか、

上空を見上げて見上げて白い花の房をさがすこととなる。

肩こり首コリにはつらい動作。

 

 

 

 

 

もっとピンポイントで写せればいいのだけれど。

手を伸ばして届く高さに咲いている花はないものだろうか。

前々から思っているのですが、ハクウンボクの花ってどんな匂いがするのだろ。

見た目から爽やか清涼系のような気がするのだけれど、こってり甘甘系だったりして。

一度その匂いを香りをおもいっきり嗅いでみたい。

臭かったら悶絶だな。

落ちているのでも匂いするのだろうか。そうだ、試してみよう。

 

 

 

 

ダンサー系木。

一度見えてしまったら両手を広げ腰をくねらせ踊る髪の長い女性にしかみえない。

 

 

先日買ったトレランシューズですが、これ今までで一番山道動きやすい。断トツ。

同じのもう一足買っておいたほうがいいかもなんて考えています。

 

 

髪を切る

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伸び放題育ちまくり限界突破な髪の毛をやっと切りに行ってきました。

前回のカットが2月の初め。

3月のワインの試飲会の前あたりが次の予定だったのに、

新型コロナで行けなくなり、

というのかお店はやっていたのだけれど行っていいのか行かないほうがいいのか、

なんといってもちょとのことでセキがでやすい私、

薬剤やローション系の匂いにも反応してしまうのでセキ込んでしまったら他のお客さん不快だろな、

万が一私が感染していたならばお店に迷惑をかけてしまうし、

などなど考えているうちにも髪は順調に伸び続け、

そのうち外出もしなくなり髪も結べば誤魔化せる、

でもさすがにここまで伸びると重いし毛先がいかにも鋏をいれていない状態。

おそるおそる予約をいれたのが一昨日。

 

4か月半ぶりの切る量は大したもので、

担当のお姉さん楽しそうでした(笑)。

いやぁ、アタマが軽くなった。中も外も軽々だわ。

シャンプーも楽だし。

 

あとは定期健診だな。これも延ばしている。

まぁ全然なんともないのだけれど、

半年に一度チェックに来てくださいといわれているので、

これもそろそろ行かなくては。

 

ああそれにしてもアタマが軽い。

走ってきたけれど結んだ毛束の揺れ幅というか、

馬のしっぽがカバのしっぱになった感じ。

ゆかちゃん(かしゆか)は大変だなぁ。

プロだなぁ。あの美しさ、ありがたいなぁと思うのでした。

 

17ページの忘れもの

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もう少し早い時間にパソコンを起動し、

時間に余裕を持って投稿すればいいのはわかっているのだけれど、

いつもぎりぎり焦って事を進めるから後からあちゃーと気が付くことが多々あります。

 

前回の17ページシリーズで登場した武田百合子さんの本。

 

 犬が星見た ロシア旅行/武田百合子

 

このとき書きたいことが二つあったのにすっかり忘れてしまっていて、

さきほど「あちゃー」と気が付いたわけです。

今回はその二つを書き記しておこうと思います。

 

この本は武田さんご夫妻が昭和44年6月10日~7月4日までのロシア旅行記。

ヤルタに向かう途中マイクロバスの運転手が話した話の部分を読み、

まさかの泣きがはいってしまった。

その部分をそのまま抜粋して書き写すと、

 

 ━━三頭の熊が、棄てられた小さな女の子を育てていた。娘に成長しても仲よく暮らしていたが、或る日、人間の青年に出会った娘は、熊のもとから青年と逃げ出し、この海岸から船に乗った。追いかけてきた熊は海の水を飲み干して娘を取り戻そうとした。神様がいいきかせると、二頭の熊はやめたが、一頭だけは、どうしてもあきらめず、いうことをきかないで海水を飲みつづけているから、神様は怒って山に変えてしまった。あの岬がそれだ。

 見晴らしのいい草むらの前でバスを停め「ここから見ると熊の形に見える」と運転手はみなを降ろす。

 

うちの娘が結婚したばかりで、おお、その熊って私じゃないか、

うちの娘は逃げ出したわけではないけれど、熊の気持ちは痛いほどわかる。

熊もつらいよな、人間もつらいよな、せつないよね。

私もいうことをきかないで海水を飲みつづけていた派かもしれない。

 

気になったのでこの岬のことを調べてみると見事に熊が海に顔をつけ海水を飲んでいる形の山というか岬の画像を見つけました。

おそらくこれだと思います。

 

 

もうひとつはというと、

グルジア(ジョージア)の女性はとても美しく、みんなエリザベス・テイラーみたいだと書いてあり、

ここでも「おおっ、そうだエリザベス・テイラーに似ている」とおもったのが、

カティア・ブニアティシヴィリ

数年前にシューマンの幻想曲を動画で聴き比べをしていた時結構感激し、

以来ファンとなっております。

シューマンの幻想曲のころはまだそこまで肉感的ではなかったけれど、

今は聴くより目が目が目がという感じで、

これはどこを見ていればいいのやら。

またそこのところを彼女もしっかり心得ていると見え、

そこのところを楽しんでもいるようなスタンスも結構私は好き。

そんな彼女の小曲を。

 

 

 

Vagiorko mai _ Don't You Love Me あなたは私を愛していないの?

 

旧グルジア(ジョージア)の民族音楽をカティアさんが編曲。

ピアノは電子楽器と違い、打鍵のしかたで音色がいろいろ変わるわけです。

彼女は真綿に包まれたような繊細な音もゴディバのチョコレートのような濃厚さも自由自在。

見事に制御しつつあの表情にあの肉体にお召し物。

確かにエリザベス・テイラー、眉と赤い唇、黒いカールした髪が酷似かと。

 

ちなみにこの本の中でワインが何度も出てきます。

ジョージアワイン、飲んでみたかった。

いつの日かワイン・イン・サッポロが開催されますように。

 

100㎞ キヨスミウツボ ハクウンボクと三角山

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今日は第19回チャリティー100㎞ウォーク大会に出ているはずだった。

コロナで開催中止にならなかったなら、今頃どこを歩いていたのだろう。

雨が降るようすもなく、日射しもきつくなく気温は20度に届かず涼しめ、

翌朝の最低気温も1桁にはならず、なかなか歩きやすい天気だったのでは。

夜通しだと夜間はちょっと肌寒かったかもしれないけれど。

 

昨年7月に行われた100㎞歩こうよ大会 in 摩周・屈斜路湖 2019で知り合ったかたが、

「空知の100キロ出たいならグループにいれてあげる」と快く引き受けてくれて(誰でも自由に申し込みできる大会ではなく関係者が軸の大会なので)、

今年は100キロ大会2回も歩けるぞと大喜びの大張り切りだったのですが。

空知の100キロは、あれは何月だったろう、かなり早い時期に中止と決定、

期待と不安で発表待ちだった弟子屈町の100㎞歩こうよ大会、

時期を遅らせて開催するかもしれないなとどきどきしていたのですが、

1週間前に開催中止決定と連絡がきた。

 

 

100㎞ウォークではないけれど、三角山に行ってきました。

キヨスミウツボ、もう顔出してもいい時期じゃない?

が、ない。見つけられない。

引き返しもう一度地面を凝視。

 

 

 

 

ニセアカシアの落ちた花とオヒョウの種子でどれがどれだかわけわからん状態。

が、あった、見つけた、キヨスミウツボ発見。

上の画像に写っていますが、わかります?

 

 

 

 

キヨスミウツボ 2020!

このふたつしか見当たらなかったけれど、これからぽちぽち出てくることを期待しよう。

 

 

 

 

 

エゾタツナミソウ。

 

 

 

 

山頂。

今日の三角山は若い女の人がやけに多かった。

おじさんは少ないし。

こういう日もあるんですねー(笑)。

 

 

 

 

 

大倉山のベンチ。

 

 

 

 

 

ハクウンボクの花。

 

 

 

前に書いた通り、ひとつ手に取り、匂いを嗅いでみる。

微かに、ほんの微かにさっぱり系の薄く甘い香りがした。

頭上で咲いている花の房ごと嗅いだらもっとはっきりわかるのかもしれないけれど、

見上げても届く高さに花はなく。

 

 

 

 

あっという間にハクウンボクも終わってしまう。

 

来年に向けて頑張ろう。

 

 

特特特特捜部Q

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今日は早めにパソコンのスイッチをいれ、

作業用にシューマンを聴こうと動画サイトにいったら身動き取れなくなってしまった。

聴き比べ、好きです。

どうして同じ楽譜、楽器はピアノなのに弾き手によってこんなに曲想が変わるのでしょか。

いろいろな人の演奏がアップされていて、

順番に、平等ではなく好みと惹きつける何か、直感を鍛えるでしょか(笑)、私の任務。

こうやって早くにパソコンに向かっても違う方向にいってしまいます。

 

 

昨日散歩がてらに、って往復12㎞弱は散歩の範囲からはみ出ているかもしれませんが、

念願のブック〇フに行ってきました。

それも中の川という小さな川沿いの道なき道というか一応通路にはなっているけれど、

こんなとこ歩く人いるのかという道を歩いてきた(笑)。

 

ここ数か月スーパー以外、

お出かけとか人の多く集まるところにほとんどいっていないので、緊張しまくり。

じっくり見て歩きたいけれどなんだかそわそわするので、

目当ての外国小説の棚へ直行。

 

 

 

 

桜田淳子が歌っていましたねー、キュッキュッキュッキューって。

違うってね。

青い鳥ではなく、

 

 

 

まっ黄色な背表紙、

 

 

 

特特特特捜部Q。

上巻下巻揃っていないのもあるけれど問題じゃない。

そのうち見つければいい。アマゾンもあるし。

 

12㎞歩いた私に報酬あり。ああ嬉しい。

本棚まっ黄色化進行中です。

 

 

奥三角山

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ここ数年めっきり行かなくなった奥三角山に行ってきました。

 

 

 

 

ここは奥三角山の山頂なのですが、

 

 

 

まさにパックマン状態赤文字「ここ!!」にいるわけです。

山頂の木が伐採され欠けた山の辺がパックマンに見えてしまう。

 

 

で、「ここ!!」からの眺めはというと、

 

 

こんな感じ。

 

 

前はよく奥三角山や小別沢口にきていたけれど、

傾斜のきついところや長い上りでは途中足を止め、

息を整えたり脚を休めたりしつつ進んでいたのに、

まったくノンストップで行って帰ってこれるようになっている。

然も結構速い。

平地を走るのは相変わらず遅いし距離は伸びないのだけれど、

傾斜がつくと俄然タフに感じるようになったのは(あくまでも自分比)なんでだろ。

 

 

 

 

 

ウメガサソウ。

惜しい! これが一番ピントがあっているのに横断幕が。

 

 

 

 

ピント合っていないけれどこんな感じ。

ちなみにキヨスミウツボと同様このウメガサソウも探し歩いた思い出が。

誰かから場所を教えてもらうのもいいけれど、

自力で探しあてたあの喜びと達成感(笑)。

毎年会いに行くのが楽しみな花たちです。

 

 

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不条理とは

【不条理】 すじみちがきちんと立たないようす。道理にあわないようす。「━な言い分」

手元にある新選国語辞典にこのような説明がのっていました。

ここ最近、不条理な本や映画にあたってしまう回数が多く、

もやもやというよりやるせなさというか、

パンチ食らわせてやれーと思うことが多く、

私としては読後感はすきっとするほうが好みです。

 

 

では簡単に前回から今日までの間に読んだ本を。

 

 

 

 探検家とペネロペちゃん/角幡唯介

 

角幡さんの本が好きでエッセイもノンフィクションもほとんど読んでいるのですが、

角幡さん徹底的に親バカ全力で親バカ、一冊仕上げてしまっている。

図書館本だから笑えたけれど自分で買った本ならどうだったろ。

 

 

 

 記憶の盆をどり/町田康

 

 

久しぶりに読む町田さんの短編集、不条理本でした。

付喪神をまた読めたのは嬉しかったけれど、あれはやはり絵のある絵本版のほうがいいかと。

 

 

 

 

 骨を弔う/宇佐美まこと

 

犯罪の裏に不条理あり? タイトルの骨に反応して読んでしまったけど。

 

 

 

 

 オスロ警察説人捜査課特別班 フクロウの囁き/サムエル・ビョルク 中谷友紀子訳

 

前作アイム・トラベリング・アローンのときも感じたのだけれど、

詰めが甘いというかすべて回収されておらず、

大半が主人公のトラウマと会話で都合よく一冊終わってしまった感じ。

残酷さ猟奇的かつ派手な展開にすればすべての読み手が喜というわけではない。

オランダの書評サイトで賞をとっているそうで、

OKな人も多いということなんでしょが、私は躊躇うな。

そこまで緻密にできているわけでもないし。

第三作も昨年上梓されたということで、次作に進むか考えるな。

イラつきながらとどめの一冊を求めて読んでしまいそうでもあり。

一作目は班長ムンクの孫が誘拐され、

二作目は班長ムンクの娘が被害者に、これだけでもありえんだけど、

そういうことをフィクションの世界で突っ込んではいかんのかな。

三作目はムンクの元妻か。あ、いけない、いけない。

 

 

 

 

 償いの雪が降る/アレン・エスケンス 務台夏子訳

 

タイトル買いはしないな、このタイトルだと。

でも中は面白かった。私のなかではかなりのヒット本。もう一度読み返したい。

不条理なことがどーんと詰まっているのだけれど、最後はよかったねと心の靄が晴れる本。

奇抜なことはなく、登場人物のキャラや人間関係の物語でもあり、

大した予備知識もなくこういう本にぽーんと当たるのはかなりラッキーなのでは。

 

 

 

 

以上、6行目が一度も出てこなかった289回でした。


痛みは突然やってくる

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昨日、雨が降り出す前に琴似発寒川河畔の道を走りに行ってきた。

折り返し地点で時計を見ると、大雑把な計測だけどなんだかいつもより速い。

おお、ついにマスク走りの成果現るかと思いきや、

折り返して数百mもしないうちに脇腹痛が始まった。

魔の大王降臨。

痛い。痛い。痛い。まさかのデスロード。

下りだから惰性でゆるると走っても右脇奥がぎりぎり刺すように痛い。

刺されたことはないけれど。もちろんだ。

定点というかピンポイントでまったくズレなく、痛むときは必ず同じ個所。

 

一気にやる気がなくなり、というか痛いのに無理する必要などまったくなく、

立ち止まり、痛む部分を引き延ばすように右手を上げながらストレッチ。

歩いたり走ったり止まったりの繰り返し。

なんだかんだで河畔から離れた頃にやっと痛みが消え、続けて走れるようになった。

久々のクリーンヒットの逆はなんというのかわからないけれど、

まさかのデスロードだったのでした。

 

 

思うように進まない

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じわっとパソコンの調子が悪い。

 

・起動時にパスワード入力までたどりつけない回数が増えている

・WiFiが切れる 他に接続しようとする 

・画像を取り込むと向きがてんでばらばら、どういうわけか上下左右滅茶苦茶

 

目立つのがこの3点で、今もそうなのですが、やる気が急降下してしまいます。

昨今の私のパソコン離れの原因はほとんどここかなぁ。

スマホのほうが便利でそちらで完結してしまっている。

 

 

 

 

 

昨日の三角山。

この画像を取り込み正しい向きに回転させ変更保存されるまで何分かかったことか。

イワガラミがどんぴしゃで涼しげな姿で迎えてくれた。

足もとはぐちょっだったりぐにゅっだたりでドロドロロードでしたが。

 

 

 

 

山頂のいつもの場所に、敷物広げて休んでいる人がいたので、

どこに立って写せばいいのやら困って適当な場所で適当に写しておく。

 

 

本来なら今日は摩周・屈斜路湖の100キロ歩こうよ大会の日で、

中止にならなければ今頃きっと摩周湖の展望台のチェックポイント前後を真っ暗な中歩いていたのでは。

先月の空知の100キロ同様暑くもなく肌寒いくらいの気温、

雨が降ることもなくとても歩きやすい状況だったのでは。

北海道マラソンに関してはそこまで悔しい残念だと思わないのだけれど、

そりゃもちろん残念だしがっかりなのは確かだけれど、

この100キロ歩くことに関しては私のなかではかなり大きな打撃でした。

いや、実行委員の人たちはもっと悔しい思いをしているに違いない。

また1年待つことになるけれど、365回寝て待つわ。

これを機に、このブログを読んだのをきっかけに、いかがです、ウルトラウォーク。

100キロ完歩でなくても自分で歩けるところまで歩いてみる、

こういう機会じゃないと試すこともないですし。

おすすめです。

…だれものってこないと思いますが…。

 

 

カラスの攻撃にはバンザイでガード

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琴似発寒川河畔を走りに行ってきた。

日曜日・好天ということで人が多いことを予測、

本線ではなく、お花見のころよく利用した対岸の細道を選び走ったのですが、

これが裏目に出たらしく、細道沿いにカラスの巣があるようで、

カラスが集団で威嚇&襲撃してきた。

 

幅1mほどの細い散策路(とよべるほどのものでもないが)、

右手は川、左手は斜面にガードレール、進むか後退するしか道はない。

戻るにしてもかなりの距離を戻らなければ対岸に渡る橋はない。

よし、これは「バンザイ」に賭けてみよう。

 

ご存じの方も多いかと思いますが、カラスが攻撃してきたときには、

両手をあげバンザイのポーズをとるのが有効です。

その道を避ける、通らない、戻るのが一番だとは思いますが、

そうじゃない事態に遭遇した時は恥ずかしがらずにバンザイをして通り去る。

 

繁殖期(4~8月)のカラス攻撃は「バンザイ」で防ぐ!?

 

👆に詳しく書いてあります。

 

カラスは蹴りで攻撃しようとするけれど両手が邪魔で(翼がひっかかるかもとさすがにカラスも予測するはず)蹴りをいれることが出来ず、攻撃を受けずに済む。

 

バンザイで走りましたよー。

三羽くらいいたと思う。夫婦に助っ人もいたのか?

後ろから斜めから何度も襲ってきたけれど一度も接触することなくなんとか通過。

距離にして10mくらいだったかもしれないけれど、心臓バッフバフ。

怖い。もうあの道はパス。

 

 

 

 

 

錦水橋着。

靴買い替えていないので、両足の親指部分にうっすらと穴が。

ここまで履きこむことになるとは。

ソールは見ないことにしています。

 

 

 

 

帰りは「本線」で。

 

でも、例えばカラスが襲ってきたとき両手に荷物を持っていたらどうすればいいのだろう。

そこにカラスの巣があるってわかっていたら避けるけれど、

すべてがそういう状況というわけでもないし。

傘もいいようだけど、これも常時持ち歩いているわけでもない。

 

気をつけよう。

 

 

 

眠る気まんまん

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私の特技は寝つきがいいことだった。

直前まで濃いコーヒーを飲んでいても、スマホをいじっていても本を読んでいても、

さぁ寝るかと電気スタンドを消し上の瞼と下の瞼がくっつくとほぼ同時に眠れていた。

およそ3秒。

自宅およびmy枕限定(深酒と心痛は除く)の特技。

入眠はすばやいけれど数時間で真夜中に覚醒するという困った面があったけれど。

 

が、昨年あたりから寝つきが悪くなり、どんどんどんどん悪くなり、

さぁ寝るかと電気スタンドを消し上の瞼と下の瞼をくっつけ1時間経とうが眠れていない。

心配ごと悩み事は何もなし。

 

ついに一昨日の夜、最後に見た時計の時刻は朝の3時だった。

4時間近く眠れずにいた。

 

もともと睡眠時間は長いほうではなく、就寝時刻も遅いほうだったけれど、

真夜中に延々起きているのはあまり気持ちのいいものではない。

開き直り、死にはしないし睡眠不足なら翌日どこかで補えばいいし、

トイレにいったりストレッチをしたりロケット団のしたっぱと対決してみたり。

ただ連日睡眠不足が続くとカラダによくないに決まっている。

 

運動不足はないと思うけれど、一応いつも以上にカラダを動かし、

カフェインが含まれている飲み物は避け、ギャバを摂取し、

あとは気楽にいこうではないかと心がけ、

枕元には本と音楽を用意。

 

まだ二晩しか実行していないのでどこまで有効なのかわかずただの偶然かもしれないけれど、

メトロノームがひょっとしたら効果あるかも。

 

 

 

寝トロノーム」という、数種の音とスピード、タイマーがついているアプリなのですが、

速度を1分間27拍30分タイマー超微音にセットしてみたのですが、

二晩ともタイマーが切れたのを知らない→入眠成功していた。

 

コロナ以前に観たカルトの海外ドラマで、常に部屋のなかに低速でメトロノームの音が鳴っていた。

リラックスというより意識を薄めるなにかが同じ音と速度の繰り返しってあるのかな。

催眠術か。時計の振り子、バッハだな。

 

というわけで、いかにして乗り遅れることなく寝入れるか、

あるいは眠れなくとも焦らず長い夜を過ごせるか、

毎晩がチャレンジャーじゃ(笑)。

 

爽やかな朝を迎えられますように。

 

 

川で読む

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書店の帰り道、ふと川に呼ばれ(♪ ミードミードミードレーーか)川原におり、

特大サイズの石に腰掛けさっそく本を読んでみた。

 

 

 

 

暑くもなく曇天で日差しも気にならず、

人も居らず風もそよぎ、これはいいじゃないかと思ったのに、

1分も経たないうちにお尻が痛くなってきた。

さすが石。座骨にあたる。

断念。

 

 

 

ニュースにもなっているけれど、札幌市の公園のトイレなど40箇所以上で落書きが発見され、

器物損壊で道警が捜査を始めたそうだが、

市の施設でもトイレでもないけれど、

 

 

だいぶ前からここにも描かれている。

同一なものなのかどうかはわからないけれど。

今の世の中防犯カメラって強力なものがあるのだからお縄になる日も近いのでは。

 

 

 

 

 

 

👆今日のニュースより

 

 

 

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