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20㎞

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ついに「第44回北海道を歩こう」の大会概要がでた。

5月23日(日)に開催を予定しているとは早くから発表していたけれど、

詳しいことはわからないままで、毎日チェックだけは欠かさずしていた。

で、本日やっと発表となったのですが、

あああああ、距離が短くなっている。

ゴールが支笏湖畔ではなく定山渓神社。20㎞。

2018年に行われた北海道命名記念定山渓20㎞コースだ。

そうか。

これならどこかにお弁当タイム&場所を設けなくてもにいい距離か。

支笏湖まで33㎞だとそうもいかないけれど、20㎞だとお昼前にゴール。

コロナ禍だもな。

その後定山渓から臨時の路線バスが出るそうだ。

 

開催してくれるのはとても嬉しいけれど、20㎞。

支笏湖へ向かうあの延々と続く上り、打倒恵庭峠を楽しみにしていたんだけどな。

弟子屈摩周の100キロ歩こうよ大会の後半の摩周峠越えの練習にばっちしだったんだけどな。

20㎞ならご近所ぐるぐる歩いてもそれくらい稼げるかと考えていたら、気が付いてしまった。

バスに乗らないで歩いて帰ってきたらいいんだ!

そうしたら40㎞になる。

途中で藻岩山に抜けることもできる。

天気や体調にもよるけれど、その手があったか。

ちょっと練ってみよう。

いやその前に足完治だけど。

 

大会概要はこちらです。

 

 


読み切れそうにない

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図書館に行ってきた。

返却本3冊と受け取る本が数冊。

この数冊というのが確か5冊、そのうち2冊が明日までの受け取り期限だったはず。

ここのところ連続して猟奇的でサイコパスでおどろおどろしい海外ミステリばかりだったので、

ここいらでなにか和む、人が死なない、事件も凶器も血糊もない、

平和にくすっと読める真逆方向の本を2冊書架から選び、

カウンターへ貸し出しと受け取りの手続きをしにいくと。

 

たしか受け取り5冊だったはずなのに、なんか多い。

新たに本が届いていたようで、図書館員さんが奥から出してきた本は7冊。

それに平和本を合わせると、9冊。

 

 

 

読み切れん。

次の人の予約が入っている本の貸出期間は2週間。

予約が入っていない本は延長2週間可能。

2週間で7冊読破しなければならないことになる。

 

予約していた本がうまい具合にばらけて届くこともあれば、

何か月も前から予約していた本やはずみで予約してしまった本らがどういう訳か一斉にどひゃっと届くことがある。

山にも川にも行けないので時間はたっぷりあるのだけれど、

足より目がどんどん悪くなってしまいそうだ。

 

 

 

壁際のサクラとミズバショウ

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通勤途中の娘が写して送ってくれた画像。

 

 

 

サクラが咲き始めている。

 

以前新聞に載ったことのあるサクラの木で、

横に建っている建物の換気扇(だったはず)からの暖気により、

札幌で一番かどうかはわからないけれどここら辺ではほぼ一番で花開く。

 

 

 

 

 

こちらは例のミズバショウ。

やっと足もよくなってきたので走りに行った途中で写してきた。

 

今回の足の故障は長かった。というより長引いた。

怪我の度合が重かったのではなくむしろ逆で、

1週間~10日で復帰できると考えていたくらいの痛みだった。

「痛くて堪らん、これ無理」と違い「ほとんど痛くないんだわ」っていうのが罠、油断の余裕で、

走ったり山に行ったりはしないけれど近所を散歩程度は普通に歩き、

翌日なんだか痛みが戻ってくることを何度も繰り返し、

さすがに琴似発寒川の未舗装路で「これまずいかも」と焦り、

以後極力歩かないように徹していたら、すとんと良くなった。

 

初めからこうしていればよかったのに、

どうも軽度の痛みだと過信と動けないもろもろの焦りから動いてしまい、あとで後悔する。

何度も何度も繰り返しているのに進歩なし。

学べよな、と自分に強く言い聞かせたい。

 

 

 

曇り→雨→雪→風→晴れ

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三角山に行ってきました。

三週間ぶり。

昨日も書きましたが、今回の故障は長かった。

今日はトレランシューズではなくがっつり頑丈なトレッキングシューズで。

道の状態も雪が残っているのか、乾いているのかドロンドロンなのかわからないので、

どれにでも対応できるような装備。

 

いやぁ、すっかり春の様子になっていました。

 

 

 

 

雪ではなくエゾエンゴサクが出迎えてくれた。

 

 

 

 

 

ほぼピンク。幸先良い。

が、空模様がぐずぐずで、曇り空だったのがぽつんぽつんと雨が顔に当たるようになり、

ひどいことにはならずすぐ回復するでしょと思いきや白いものが。

それって雪?

風の勢いも強くなってきて、山頂は冬か。

 

 

 

 

なごり雪ならぬなごり吹雪。

山頂の雪もすっかり無くなっている。

九の坂は雪が残っていたけれど、譲り合えば踏むことなく通れる幅はあり。

 

 

 

 

エンレイソウもでている。

 

 

 

 

フクジュソウが残っていた。

 

 

 

 

毎年恒例、拳を突き上げろ群団。

 

 

 

 

フッキソウ。

いやぁ、春のオールスターズだな。

 

足の調子もいい感じで、次回はトレランシューズでも大丈夫そう。

他のコースもきっとほぼ残雪なしに近い状態なのでは。

 

下近くまで下りてくると天気が回復、晴れてきた。

 

 

 

 

雨なのか雪なのか濡れたナニワズ。

 

 

 

 

オオウバユリの葉っぱってぴっかぴかよね。ミラーコート族。

 

 

 

 

マイヅルソウも出ている出ている。

 

 

 

 

イチゲさんは次回待ち。

 

 

ああやっと春が来た感じ。

キバナノアマナがまだだけど。

怪我故障がなく一年過ごせますように。

 

 

歩いてうちに帰ってみた

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大通りにあるジュンク堂に本を買いに行ってきた。

数か月ぶりの市中心部。

 

いつもお世話になっている地域の本屋さんに取り寄せてもらおうと電話をいれたのだけど、

出版社が民事再生法の適用を申請しているとかで現在取り寄せることができないといわれた。

となるとアマゾンかと探してみたら、あるにはあるけれど1.5倍の価格になっている。

踏み台か。

民事再生法申請は最近の出来事なので、市内の書店に在庫があるのではと探すとジュンク堂でヒット。

それで数か月ぶりに地下鉄に乗り大通りまで出かけたのが、一昨日。

 

 

で、ふと思った。

うちまで歩いて帰れるんでないか?

Google Mapsでみてみると6キロちょい。

いけるんでないか?

足の調子はなんともない、風が冷たく暴力的なのが難点だけど。

 

 

 

 

歩いて帰るのだ。

テレビ塔がぴったし3時。

話がそれますが北海道マラソンスタート時は時刻表示がカウントダウン表示にかわります。

来年こそはスタート切れますように。

って私は後ろの後ろの最後方、

ビルの横からスタートなのでカウントダウンはみたことがない(笑)。

 

 

ことごとく赤信号にひっかかる。

信号機にぶら下っている〇条〇丁目の〇の中の数がどんどん増えていく。

 

 

 

 

 

円山公園着。

1月の5.5度と4月の5.5度はどうしてこんなに違って感じるのだろう。

歩いても歩いても寒かった。

 

 

 

 

 

コロナがやってきてから初の北海道神宮。

もうすぐ閉門。

車が謎。

 

 

 

 

誰もいない。

 

 

4時10分過ぎに家に着く。

信号待ちと神宮参拝時間を引くとキロ10分、時速6キロ位。

そうか、大通りから歩いて帰ってこれるんだ。

暑さや日射しがきつくなければできるんだ。

って、まぁ、これが定番になることはないと思うけど(笑)。

 

 

このボケは初めて

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歩くときはウォークマンが必需品で、

ご近所に買いものぐらいの距離には使わないけれど、

片道20分以上かかる外出は厳寒期以外は必ず愛用しています。

 

イヤホンは絶対外音取り込みの耳掛けタイプ。

外音取り込みとは読んで字のごとく外の他の音も聞き取れるようになっていることで、

会話も可能だし、普通にまわりの音が音楽と一緒に聞こえてくる。

街頭放送とか店内にかかっている音楽みたいなかんじ。

車の音も接近してくる自転車の「シャーッ」という音もちゃんと聞こえる。

これじゃないと怖くて外は無理。

耳掛けタイプというのも読んで字のごとく耳に引っ掛けるフックがついているもので、

これなら走ってもずれない外れない引っこ抜けない。

 

で、今日、ポケットにいれていたウォークマンを取り出しオンにしたのだけれど、

音がまったく聞こえてこない。

ロックも解除してあるし、一時停止にもなっていないし、

ボリュームを上げ下げしても音のかけらも聞こえてこない。

新しいのに壊れたのか? それとも断線したのか?

これはまずいわと耳に手をやったら、ない、耳が空っぽ。

イヤホンしていませんでした。

いやぁこのケースは初めて。自分にびっくり。

 

 

 

 

 

 

午後から晴れたので(風は狂暴だったが)ブック〇フ遠征。

店内滞在時間は数分なのに対し、歩く時間は片道1時間弱。

長い時間歩き続ける練習に選んだのだけど、

 

 

 

 

角田さんのエッセイがたくさん並んでいて角田さんオンリーで5冊買ってきた。

一番上のトトちゃん本と、

 

 

 

 

この表紙がいやだと前に書いたことのあるアルプス本、

これもう一度読みたい手に入れたいけど入手困難で諦めかけていた本がぽこっと棚に並んでいて、

見つけた時の輝きといったらシャキーンよね。

角田さんの小説はあまり読まないのだけれど、エッセイは好んで読んでます。

肉体ものと旅もの。

 

 

 

 

今年は早くに咲きそうです。

 

 

 

 

サクラが咲いている 

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ここ数日風が強く吹いていて、向かい風の上りを走るのはつらくきつい。

無風状態でもきついというのに拷問か。

つらいので、何かいいものはないかと止まる口実を探しながら走っていると。

 

 

 

 

ピンク色になった枝先を発見。

 

 

 

 

咲いている!

 

 

 

 

 

日当たりのよい場所限定ですが、咲き始めている木がある。

ついにここまでサクラはやってきたか。

 

 

 

 

 

これは定点撮影のミズバショウ。

他の場所のミズバショウはというと、

 

 

 

 

溺れそうになっていた。

 

 

 

 

 

今年はまだ中洲のミズバショウを見つけていない。

 

 

 

 

 

サクラが咲くのはとても嬉しいのだけれど、

咲き始めるとサクラを見に人が大勢やってきて、

その中を走るのは気が引けるのだ。

人が居る場所ではマスク着用で走っているけれど、上りは本当マスクはしんどいし。

 

 

 

 

 

そうそう、三角山も山肌に白い色が見えていて、

あれはコブシの花が咲き始めているのかと。

見に行かなければ。

 

 

エゾエンゴサクの香り

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小別沢まで行ってきました。

 

 

 

 

まずは三角山山頂。

向こうにフィルター気味な恵庭岳。

今年も行けない(北海道を歩こう33㎞コースは恵庭岳の下を通って支笏湖まで歩く)。

今年は20㎞で定山渓となっているけれど、開催できるかどうか。

今年も全滅になってしまうのだろうか。

考えても仕方ないので足腰鍛えておくしかない。

 

三角山を越え大倉山から小別沢へ。

奥三角山は登らず。

 

で、この小別沢、エゾエンゴサクがいい感じに咲くんです。

歩きながら風に乗って甘い香りが漂ってくる。

 

 

 

 

エゾエンゴサクは鼻で楽しみ、目はキバナノアマナ。

 

 

 

 

フクジュソウ。

 

 

 

 

キクザキイチゲ。

 

 

今年初の小別沢遠征だったのですが、きつい。

歩きオンリーだったらそうでもなかったのかもしれないけれど、

アップダウンを繰り返し、

走りをいれると後半くるくるきついきつい。

我慢することを学んでいます。

続けていくと、そのうち慣れてくるでしょか。

継続は力なり。

移動距離は13㎞となっていた。

 

へろへろになり帰宅したのですが。

悲惨といっていいのか笑っていいのか、

とんでもない出来事が私に降りかかってきたのでした。

惨状報告は明日にでも。

 

 


昨日の災難

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小別沢まで走りへろへろになり帰宅。

 

 

 

 

これはワークマンのネックゲイター。

ワークマンのネックゲイターがなかなか優秀で、

ステッチの色違いのと交互に使っているのですが、

昨日もこれ着用で帰ってきて、

ザックをおろし、ネックゲイターをすぽっと外したそのとき、

左目の上、まぶたに引き裂くような痛みが走った。

思わず「痛い痛い痛いっ」と声がでてしまう鋭い痛さ。

 

ネックゲイターに枯れ枝かなにか付いていて、

外すときに擦れて傷がついてしまったと咄嗟に思ったのですが、

痛さが半端ないのとリズムというか強弱があり現在進行形で痛みが増幅している。

 

変だ、これ変、いったいなにが起こっているのだ?

鏡を見てみると。

 

私裸眼だと相当曖昧にしか見えないのですが、

左まぶたがざっくり裂け真っ赤な肉が覗いている。

目に近いところに黒い粒に手足みたいな、手術の縫合みたいな糸が見えている。

ホラーだ、キングだ、

なにが起こったんだ、私の目。

 

 

 

 

こんなふうになっていた。

 

痛みは治まることなく、血は垂れてこないけれど強弱つけて皮膚表面がキリキリ痛む。

落ち着け。

眼鏡だ眼鏡、眼鏡をかけて鏡を再度見てみると。

 

虫だ! 

ダニではない、あの手足はクモか? クモが食い込んでいるのか?

ちがう、コウチュウだ、三角でよく見かける赤いやつ、アカハネムシ?

皮膚が裂けているのではなく虫の胴部分の赤がそう見えていただけだ。

 

これで一件落着と思わないでください。

大変だったのはこれからで、虫ががっつり噛みついて離れない。離さないというか。

手で引っ張ってみたけれどしっかり噛みついてびくともしないし、

引っ張りすぎてちぎれても嫌だし、

綿棒や眼鏡のつるで揺さぶりはがそうとしてもまったくダメで、

かえって強く噛みついてきて、何度痛い痛いと悲痛な声をだしたことだろう。

 

虫目線で見てみると、目の前にある私のマスカラコーティングしたまつげが、

ひょっとしたら敵の触覚にみえているのかもしれないし、

それが瞬きするたびに動いて威嚇しているようにみえるのかもしれない。わからないけれど。

向こうも命をかけ闘っているのに違いなく、

ギリギリキリキリ噛みついてくる。決して離そうとしない。離れろって。逃げてくれって。

 

 

虫にまぶたを噛まれたまま皮膚科へ行かなければならないのか。

何かいい方法はないだろうか。

殺虫剤も虫除けスプレーもあるけれど顔はまずい。

ライターもまつげや眉毛焼けそうだし。

水はどうだ?

水の勢いと酸欠で放すのではないか。

 

洗面所の蛇口から水をだし顔をセット。

しばらく耐えたのち顔をあげ鏡をみるとまだ噛みついている。

何度か水攻めをしてみたけれどダメ。

どうすればいい。

 

洗面台に泡ハンドソープが置いてある。

これはどうだ、文字通りあわわわわと泡食って逃げ出すのではないか?

 

掌にこんもり泡を盛り、そっとまぶたに虫に押し当て、

ゆさゆさぱふぱふを繰り返し、適当なところで水で流し鏡をみてみると、

いない、まぶたの虫がいない。やったー、とれたー。

あとは虫を逃がしてやりましょうと排水口のゴミ受けを引き上げた瞬間、

虫が動いて排水管へと落ちて行ってしまった。

ナイスファイトな虫だった。

 

ハンミョウではなかったし、毒はもっていないと思う。ちょっと心配だけど。

消毒しオロナイン軟膏をとりあえず塗る。

拡大鏡でみると皮膚に傷がついているのがわかる。

今朝までしくしくしくしく痛みが残っていたけれど今は何も感じない。

 

しかしあの虫(アカハネムシかは曖昧)どこにくっついていたんだろ。

まだ草も芽も花もこれからだというのにこんなに早く活動しているのか。

にしては助けられなくて悪いことをしてしまったけれど私も痛くてたまらなかったのだよ。

アリに噛まれたことあるけれどあの痛さに似ている。

よりによってまぶただし。

ダニに噛まれたときは下山したらまず衣服を叩いていたのになぁ。

すっかりそんな習慣なくなってしまっていた。

これを機に復活させよう。

 

 

サクラはどうかな?

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震えながら走りに行ってきました。

カラダが温まってしまえば、今度は暑くて袖をまくることになるのですが。

 

 

 

 

 

三角山とサクラ。

 

サクラの咲き具合はというとこれがばらけていて、

いい感じに咲いているのもあれば、もう少し待っててねなのもある。

お待ちなさいがまだ多いかな。

 

 

 

この位置で撮影していた人が居たので、帰りに真似をして写してみた。

 

 

 

 

昨日このサクラを写そうと寄ったのですが、アイフォン家に置き忘れ。

あと10年経ったらどれくらいの大きさになっているのだろう。

ここのサクラも他の河畔のサクラも。

 

函館の、ちょうど函館山につづく観光道路の一方通行の道路の脇に住んでいて、

頭の上をロープウェイが行き交う家に住んでいたのですが、

外出するのは車だと(当時は運転していたので)一方通行逆走するわけにはいかず、

ぐるっとひとまわりし函館公園まで出て、そこから目的地にむかっていたのですが、

道の両側からサクラのトンネルができていて、いい道だったよな。

サクラの花のアーチ。

今でもあの道のこと思い出すことがあるし。

今はどうなっているのだろう。

今の私の体力脚力があると面白かっただろうな、いろいろ動いていたに違いない。

ついでなのでもうひとつ。

あまり函館観光ででてこないのですが、水元公園、あそこも大好きで、

っていってもただ高いとこまで上ってばほーっと眺めるだけなのですが(笑)。

ああ行きたくなってきた。

とっても行きたくなったので検索してみたのですが(正しくは元町配水場)、

低い場所にある建物や噴水の写真はたくさんでてくるのに、

一番奥のてっぺんのばほーとしていた場所の画像が出てこない。

もう変わってしまったのだろうか。

物見台というものも設置されたようで。

そうか、函館を離れてからもう25年になるんだ。

子供の頃乃木町大人になってから青柳町(といっても電停方面ではなく元町との境目)。

これは足腰丈夫なうちに歩き回りに行かなければならないな(笑)。

と、サクラの話からおもいっきり飛んでしまいました。

 

 

話しかけられる

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最近よく話しかけられる。

人の顔を覚えるのが得意な方ではなく、

どうしてなのかわからないけれど一度でインプットできる方と、

何度あっても本人かどうかわからなくて、

この人は○○さんだろか違う人だろかということが多い。

まったく気が付いていないこともあるのではないかと思う。

おそろしい。

とんでもなく失礼なことをしているのではないかとぞぞっとしてしまう。

 

 

 

 

昨日の大倉山のベンチ。

 

 

 

 

イチリンソウもそろそろ咲きそうです。

 

 

 

その響きに反応

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今日は歩いていてすれ違う人が多い多い。

連休だし、みんなの三角山だし、明日から天気悪くなるということだし。

と、私を呼ぶ声が。

Aさんだ。

前にも書いたことがありますが、Aさんとは三角山でばったり会う機会が多い。

で、Aさん下山中にも関わらずもう一度上り、とある場所を私に教えてくれることに。

書けなくてごめんなさいのなのですが、

なんだか素晴らしい場所をこっそり教わってしまった。

楽しみが増えました。ありがとうございます。

 

で、そのAさんが、私のまぶたを噛んだ赤い虫ってカタクリハムシじゃないのかと。

あ、その名前その名前、カタクリハムシって前にいっぱい聞いている。

私知っていたはず。すっごく懐かしい響き。カタクリハムシ。

 

オオウバユリの葉をめくり、カタクリハムシを探す。

 

 

 

ああ、確かに三角山でよく見る赤い虫だ。

これだったのか?

でもアタマが黒くてもう少し大きくてしゅっとスマートだったような気がするけれど、

裸眼で痛くてほぼ半目状態だったしまじまじと観察したわけではなかったし、

図鑑でみるとアカハネムシの色合いが似ているようにみえたのでこれかと思ったけれど、

う~ん、よくわからない。

 

 

 

 

見下ろすエゾリス。

 

いろいろ教えてもらったお礼に、ちょうど通り道、

私もとっておき?の場所をお教えしようと張り切ったのに名前がまったくでてこない。

もやもやもやもや、おそろしい。

姿かたちはアタマの中に浮かぶのだけれど、その名前が出てこない。

泡だて器みたいな地味な姿としか説明できず、

お別れする前にきっと脳内回路がつながるのではと期待していたのだけれど断線状態で、

帰宅後数時間経ってから突然ぱっと繋がった。

ウメガサソウでした。

 

こうやってどんどんどんどん名前が出てこなくなるのだろうな。

 

 

 

リーチとサクラ

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お。

 

 

 

今日もボールを抱え突進している男がいる。

 

 

 

 

リーチ!

 

 

今年はサクラを見たのか見ていないのか、

どうもタイミングがあわないうちにご近所では葉桜になり始めている。

琴似発寒川河畔はどうなっているのか、悪天候にて走りに行けずわからない。

まぁそんな年もあるわよね。

と日記には書いておこう。

古いか。

 

 

僕の手にひらりと

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あまりいい天気ではなかったけれど、ぐるりと三角大倉小別沢を回ってきました。

寒いし、いつ雨が落ちてきてもおかしくない空模様。

さすがに人は少なめ。

 

 

 

 

ヒトリシズカ。

 

 

 

毒蜘蛛、大グモ、タランチュラかと引き攣れば、

 

 

 

 

萎びたツチグリだった。

いつもなら見間違えないのに、今日は脳内でクモに直結。

私はヘビは平気だがクモはダメだ。

サイズが大きくなればなるほど腕も首筋もざわわとなる。

 

 

採石場へ向かったのだけどここは道がドロンドロンのぐしょぐしょで、

選択間違えたかとちょっと後悔。

長靴専的な道。

 

が。

 

 

 

影絵っぽくなってしまったけれど、こちらはサクラの木が多く、

誰もいないし、足下最悪だけど三角山でお花見僥倖。

 

 

 

 

 

今日の採石場の空は青くないけれど、

 

 

 

 

 

あそこでもサクラが咲いている。

 

 

 

 

右がサクラで左はコブシ。

白とピンクなのだけれどそう写ってくれないのが腕の無さ。

 

 

 

 

 

エレワの僕の手にひらりとではないけれど。

 

 

 

 

わしゃわしゃ、

 

 

 

 

わしゃわしゃ。

そんなに急がなくていいからと諭したいけれど、

猛スピードで大きくなろうとしています。

 

 

 

雨の琴似発寒川

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開催するといくつかアナウンスが入ってきているけれど、

今年もすべて待ち焦がれていた大会は中止になりそうな感染者数。

どうなるかわからないけれど、とりあえず準備しておくしかない。

 

寒いし、雨が降ったりやんだり不安定な天気。

 

 

 

 

さすが空いている、この寒さこの天気。

 

 

 

 

 

こういう日はマスクは防寒具になる。

 

 

 

 

西野緑道もいい感じ。

突然雨がバチバチバチと来るので傘の開閉(でいいのか?)の繰り返し。

 

 

 

 

梅も同時開花中。

 

 

 


HAND GEL CASE

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先月の中旬ごろだったかな、

銀行のついでに寄ったダイソーでハンドジェルケースというものを見つけ買ってみた。

 

 

 

 

逆光ですみません。

 

 

 

 

ジェルタイプ消毒液の携帯用ケースで、

 

 

 

蓋を外し、手持ちのジェル消毒液を入れ、

 

 

 

使う時はパカっと上蓋を外してちょいちょいっと。

 

普通に詰め替え用のケースはいろいろ売っているけれど、

これはホルダーがついていてぶら下げられることが出来る。

 

 

 

 

日常使いのトートバッグの持ち手に付けておくと、

バッグの中で行方不明にならず(ポケットが深い&ポケット数が多いのでごそごそいつも探す)、

 

 

 

中にぶら下げておけば見た目まったくわからない。

 

大概のお店の出入り口には消毒液が置いてあるけれど、

そうじゃないところも多々あるので、

1個は手持ちバッグ、もう1個は山用ザックにつけておけば無いより安心かと。

 

 

 

 

シリコンケースは取り外しができるので、本体のみで使うこともできる。

アルコール80%以上のものは入れないようにしてくださいと使用上の注意に書いてある。

結構この本体がカパカパと硬いのでちゃんとジェルが出てくるのが少し不安だったけれど、

そこは問題なく押せば出てきた。

ただ上蓋がちょっときついかな。

緩くてすぐかぱっと外れても困るけれど。

 

買ったまま放置していたのですが、

新型コロナウイルス感染者数がどんどん増えてきたので先月末から使い始めています。

持ち歩いていないよりはちょっと安心程度ですが。

 

 

 

まぁそう言わずに

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晴れた。

山へ行こうか川へ行こうか(それしかないのか)。

足腰にくるのは山なので、三角行きに決定。ひそかなM。

小別沢までぐるりと走ったり歩いたりしてきました。

 

さてこの三角山、コースがいくつかあり、距離もきつさも微妙に違う。

さらにオプションで大倉山や奥三角山小別沢と追加すると結構なアップダウンとなる。

短い区間でグンと上がってドンと下るを繰り返す。

それを知っていて選んでも帰りの上りは地獄だわと思ってしまいます。

 

で。

今日、ぐるっと行って帰ってくる途中、

苦しみと疲労から「もういや、もう二度と来ない」というようなニュアンスの言葉を3回も聞きました。

違う人、違う場所で。

いやいや、まぁまぁそう言わずに、ぜひまた来てください。

何回か歩けばカラダが慣れてきますから。

投げ出しちゃうのはもったいない。

 

 

 

 

葉っぱが大きいからあれだと思うけれど、スミレはまったくわからない。

 

 

 

 

一列に並んで下ってゆくエンレイソウ。

 

 

 

 

踊るぐ~るぐる。

どれも疲労のため雑な写りとなっています。

 

 

今日もAさんに会った。

靴や小物がいつもと違ったので初めわからなかった。

待ち合わせしているわけでも、待ち伏せしているわけでもない。

このタイミングは不思議だ。

 

黄砂

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〇連チャンで山とか川とか行っていたらさすがに疲れて今日はまるごと休みに決定。

 

 

昨日の大倉山のベンチ。

 

 

 

 

 

黄砂到来で景色が霞んでいる。

 

この大倉山のベンチから小別沢へはズドンと下って、

帰りはそのズドンをえっちらおっちら上ってくるわけで、

もうお尻が爆発しそうな感じ。お尻下部とハムスト上部。

このまま噴射して上れたら楽なのになと思う。

 

先日、Aさんのおかげでついにあれを見ることができた。ありがとうございます。

詳しく書けない画像を載せられなくてごめんなさいなのですが、

うれしいですねぇ、体力脚力の続く限り行くぞ。

 

 

 

 

夕方、娘夫婦がちらっとだけやってきた。

冬季間預かっていた自転車を(娘婿は2台所有していて1台預かっていた)取りに寄ったのだけど、

娘夫婦ともに医療従事者で同居家族以外との接触はできるだけ控えるようにと病院からいわれており、

家にあがることもなく外で数分の立ち話だけで帰って行ったけれど、

本当現場は大変なようです。

 

 

サクラと残雪

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第44回北海道を歩こう中止のメールが来た。

北海道マラソンも100キロ歩こうよ大会にしても、来年が不安。

来年の体力は何%減になっているのだろう。

若いときにはこんな心配する日がくるとは思いもしなかった。

まぁコツコツコツコツやってゆくしかない。

 

 

先週5月6日に写した数枚です。

 

 

 

 

西野緑道のサクラが満開でした。

 

 

 

それから、

 

 

今年初の錦水橋。

 

 

 

 

新しいシューズ買ってあるのに、

どういうわけかこのつま先穴開きかけている古いアディダスで走っている。

 

 

 

 

淡い初々しい色合いのフキノトウ。

 

 

それもそのはず、

 

 

 

このあたりはまだ残雪がある。

近くの堆雪場にもこんもり残っている。

 

 

 

 

 

 

 

ここまでくると家が遠い。

 

 

 

 

きついなぁ。

サクラが終わると足を止める言い訳材料がなくなってしまうな(笑)。

まぁぽちぽちやっていきましょう(笑)。

 

小別沢鉱山 奥三角山

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今日は気温が低めで曇り空。

 

 

 

 

今日の大倉山のベンチだけど、数日前のを出しても変わらないかも。

いえ、間違いなく今日写したベンチです。

三角山大倉山の分岐を過ぎてからここまですれ違った人はゼロ。

 

前にこの先ズドンと下るということを書きましたが、

 

 

 

どうでしょう、ズドン感が伝わるでしょか。

 

 

ずんずん進み小別沢入口へ。

 

 

 

ここまで下りてくることは少ない。

農園の手前で折り返すことがほとんど。

せっかくここまで来たので、久しぶりに小別沢鉱山を見てから奥三角山に登ることに。

 

奥三角山には小別沢トンネル近くからか看板裏から入る人がほとんどだと思います。

小さな池の手前から入ることもできるのですが、

以前は案内看板が出ていたと記憶しているのですが今日行ったら見当たらなかった(見落とした?)。

それにずいぶんここら辺変わっていてちょっと驚いた。

ドッグランや見慣れぬ建物が建っていて、何年振りだ? ここに来るのは。

 

道の雰囲気もかわったかも。あまりここ歩いている人いないかも。

以前は道の両側にニリンソウがいっぱい咲いていたのに、ササがぐぐんと迫っている。

 

 

 

 

エゾマツもなんだかくたびれていた。

 

 

 

しばらく行くと、

 

 

 

小別沢鉱山関連の建物。

何に使われていたのかわからないけれど。

 

 

 

2畳か3畳ほどの広さ(覗いたことがある)。

 

 

以前図書館で調べたことがあり、本の名前はわからないのですが一部抜粋しますと、

ここは奥三角山の南南西方の山ろくにあり、かなり古くから採鉱されていたという。その後、昭和30年ころ円山鉱山の名称で金・銀鉱の採鉱(少量)が行われた。鉱床は東西方向に延びる幅、1-1.5mの石英脈で、鉱石鉱物は黄鉄鉱、黄銅鉱(少量)や自然テルル鉱などであった。現在では坑道が埋没してしまい、旧鉱前に積み上げられたズリの中に鉱石が少し見られる程度である。            (2)-7 円山(小別沢)鉱山跡より一部抜粋

 

奥三角山に鉱山。忘れ去られてしまうのでしょか。

 

 

 

 

奥三角山山頂。

大倉山のベンチから透けて眺めていた場所。

今日もお尻が爆発しそうでした。

 

 

 

 

三角山と大倉山。

 

 

 

藻岩山と宮の森シャンツェ。

 

 

 

円山球場では走る人が見えた!

遠くなら良く見える! 

 

 

 

 

山頂のすぐそばにサクラの木が咲いている。

 

 

 

 

これは大倉山のべンチまで戻り奥三角山を写したもの。

あそこのてっぺんに居たわけですが、

おお、ちゃんと先ほどのサクラの木も見えている。

肉眼だとはっきり見えるのですがこれだとわからないので拡大すると、

 

 

 

 

これだけど色までは無理みたい。

 

あっているかどうかわからないですが、手待ちのアプリで移動距離は15.6㎞。

平地ロードとは違いカラダがみしみしいう感じ。

 

 

 

以上、今日の三角大倉小別沢奥三角でした。

 

 

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