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ミドリニリンソウ

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毎年というわけではないのですが、

この時期になるとミドリニリンソウを見つけなければいけないという使命感? がむくむくむくむくで、

昨日も途中目を皿のようにして探したのですが、

どういうわけか近くに山菜取りのおばさんが(私も十分おばさんだが)が居て、

思う存分探し回ることが出来ずちょっと心残り。

 

 

 

 

ぴったし2輪咲いているけれど片方が白で片方が緑。

この場合ミドリニリンソウと呼んでいいのかニリンソウと呼ぶべきなのか。

 

 

 

 

見つけたのはこの2株だけ。

もっとがっつり目を大皿のようにして探せば他にもあったのかもしれない。

 

 

 

 

 

シラネアオイも咲き始めていた。

近くに手頃なのがなくて。次回はもっとシラネアオイらしいのが撮れるかな。

シラネアオイファンではないのでこだわらないけれど。

 

 

 

 

4度目でやっとオオカメノキの花。

何度写してもぶれてたりぼけていたりたりで位置と風だな。

 

 

 

 

おなじみヒトリシズカ。

帰りに気がついたのだけど、駐車場のわきに咲いているヒトリシズカがやけに立派で、

山の中でみるより大きく集団でにょきにょきしていて(ムーミンのニョロニョロみたいだった)、

あれは何故だろう。

車好きなのか? ヒトリシズカは。謎のサイズでした。

 

 


フデリンドウが咲いていた

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緊急事態宣言発令初日、いつものスーパーに恐る恐る行ってきた。

店内の人の入りに変化はあるだろうか。

いや、普通にいつも通りのスーパーで家族連れや夫婦連れで混み合い驚いた。

店内に入る人数減らそうとか意識しないのかな。

5人家族もいたし。夫婦に子供3人。この感覚はわからない。

 

 

さて、昨日一昨昨日の写真です。

 

 

 

 

今年初フデリンドウ。

透き通りそうなあの色。

 

 

 

 

一昨昨日は咲いていなかったと思う。

見落としたのかもしれないけれど。

どこでスイッチが入るんでしょね。

 

 

 

 

白いニシキゴロモと、

 

 

 

 

青紫のニシキゴロモ。

 

 

 

 

風で揺れて諦めたのだけど、

一枚わりと綺麗に写っていたクルマバソウ。←マが抜けていたので直しました。間抜けってやつですね。

この質感。好きです。

 

質感と言えば、

 

 

 

オオアマドコロの羽化したてっぽい葉の質感(何を言ってるのかと思われそう)も好きです。

 

 

 

 

キタキツネ。

犬ではない。

 

 

 

ガニ股で去り行く後ろ姿。

いるんだな。今年3回目。

 

 

図書館も臨時休館中。

もったいなくて読まずにとっていたとっておきの特捜部Qシリーズ6作目に手を出してしまった。

もったいなくて読まずにとってある大切な本が何冊もあります。

ベートーヴェンやバッハの楽譜並みに高価な本もある。

読まずに死んでしまったら…。

使わずにしまってあるいい香りのするハンドクリームとか。

劣化変色ならぬ変香してしまっていたら…。

見渡すと結構あるよな、そんなもったいなくて使わずにいる品々が。

どっちがもったいないのか。

この貧乏性返上したい。

 

 

こんなところでエゾキケマン

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天気が回復したので午後から錦水橋まで行ってきた。

ふと見ると、足下の草の群れの中から眩しい黄色がちらっと見えている。

ひそかに光り輝いている感じ。

 

 

 

 

エゾキケマンだ。

蝦夷の危険な男ではなく蝦夷・黄・華鬘。

華鬘とは仏具の一種だそう。

 

 

 

 

このエゾキケマン、見たくてもなかなかみられないというか、

偶然見つけるパタンが多い。

前に確かにここで咲いていたのにないぞ…ってこと専門の花。

 

 

 

 

特に好きということでもないけれど(持ち上げておいて落とすか)、

やっぱり会えてとても嬉しいとエゾキケマンに伝えたい。

 

 

 

 

隠れ咲き。

 

 

 

 

 

今日の錦水橋です。

 

 

 

 

足もと 奥三角山

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天気がばっちりなので奥三角山まで遠征することに。

昨日肉体酷使したばかりで絶好調とはいえないけれど。

 

今日もお尻がハムストが爆発しそう。

三角~大倉山ならなんとかなるのだけれど、

これに小別沢・奥三角が加わるときついきつい。

 

 

 

 

快晴快眺。

 

 

狭い山頂に既に4名。

人のいないスペースを選んだのだけど、

 

 

 

 

足もと結構怖い。

テラスというか、岩?土?が二段階段状になっていて、そこに腰をおろしているわけですが、

絵面だけだとぎりぎりに立っているように見える。

 

 

水分補給とバームクーヘンをつまんでいたらさらに二人山頂に到着。

私はいつでも登れるので即下山。

 

いやぁ、しっかしいつも思うのだけれど、

奥三角山ってなんで下りはこんなに楽なんだろう。

あの苦しみは我慢は爆発しそうな筋肉はなんだったのだろう。

 

 

 

 

オドリコソウが咲いていた。

 

 

 

いつも思うのだけれどオドリコ毛深し。

 

 

 

 

新緑の季節がやってきました。

 

 

ピンバーッチ!

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滅多にないような出来事がどういうわけか重なって、パニクっていました。

3日ぶりにパソコンを起動したら動きが悪いし。

毎日使わないといかんのかな。

 

さて今日5月23日は「第44回北海道を歩こう」の日だったのですが、中止。

2年連続の開催中止。

現金書留で参加料が返金されてきたわけですが、封筒の中にピンバッチが同封されていた。

 

 

去年も登場しましたが、

 

 

 

 

うちのくま。バッチ担当。

なぜなら彼は服を着ているくまだから。

 

 

 

 

第41回、第42回、第43回、100㎞歩こうよ大会㏌摩周・屈斜路湖2019。

昔はこのようなものに興味は全く持たなかったけれど、

ここ数年、記念品ってのもなんかいいじゃないって思ってきた。

 

 

 

 

今年は北海道の形。

 

ピンバッチ装着。

 

 

 

 

ドヤ顔。

よろこんでいる。

ちなみにこのくまはおにいちゃんとかおじさんとか呼ばれています。

 

100㎞歩こうよ大会㏌摩周・屈斜路湖2021も中止が決定。

ホテルキャンセルしました。

9月にショート(30~40㎞位)を開催できるか調整中だそう。

いい知らせが届きますように。

 

 

1時間と50分

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今日はいろいろ書こうと早くからパソコンに向かった。

が、パスワード入力画面がでてこない。

待てど暮らせどでてこない。

右クリックで運よく電源マークが出たら再起動あるいはシャットダウン、

でないときはctrl+alt+delete、でもほとんど反応なしで強制終了。

はじめのうちはじっと待った。

そのうちパスワード入力画面にかわるのではと。

が、我慢にも限界がある。

このパソコン古いしもう買い換える時期が来てるのか、

諦め半分いらだち半分で強制終了をくりかえすこと1時間と50分。

やっとパスワード入力画面がひょこっと現れた。おまたせ~って感じで。

漏水しちゃって大変だったのよ。

そこのとこ書きたかったのだけれど、この1時間50分で力尽き。

このあとシャットダウンするけれど明日はどうなっているのだろう。

景気づけにザッツザウェイだな。aha aha。

 

 

 

 

 

 

ってスペクトラムだし。

好きだった、大好きだったなスペクトラム。

パッシングドリームが一番好きでした。

 

 

鯛とか地鎮祭とか水漏れとか

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本当に大変な一日でした。

滅多にないこと、それも一生涯で滅多にないことが数時間で3つ。

 

5月某日。地鎮祭なり。

娘夫婦が家を建てると宣言したのは今年のはじめで、土地を探し選び決断し、

ついに地鎮祭の日となり、午後から式に列席。

宿舎に官舎に集合住宅一戸建てと住んだ家はかなり多いほうですが地鎮祭となると初めて。

地鎮祭は明るく平和に終了したのですが。

 

その後打ち合わせがあるという娘からお供えした鯛を手渡された。

「捌いてください」

自分でやれと言いたいところだけれど、得意分野なので引き受ける。

 

 

 

 

魚を捌くのは得意で大抵のものなら三枚におろせます。

が、さすがに鯛ははじめて、それに紐を解くとかなり大きい。鎧のようなウロコと格闘。

鯛に足が生えたらイグアナか。

 

愛用のマキリで三枚におろし、半身は切り身残りはそのまま渡すことにして、

戦場と化した台所周りをかたずけていると。

 

下の階の方がやってきた。

「水が漏れていませんか? 脱衣場からぽたぽた水が落ちてきているんです」

え?????

えっ!!!!!

 

慌ててうちの脱衣場にかけこみ洗濯機の給排水ホースや洗面所浴室と調べたけれどまったく水の気配はないし、

水をこぼしちゃったとかバケツ倒したとか、そういうミスもしていない。

下の階のお宅に行ってみると、脱衣場の照明器具の隙間からぽたぽたより多い感じで水が降ってきていて、

バケツやタオルで受けている。

こんなこと想定外で、アタマに浮かんだことは「水の元栓を閉めろ」で、

階段を駆け上がり、玄関横にあるメーター類が収納されている扉を開け水道の栓を探し、

バルブをまわし閉めてみたけれど、階下にいくとまだ漏れている様子。

下のお宅が管理会社の緊急連絡をいれ、管理会社と業者さんが来ることに。

 

もうどうしていいのやら。

鯛はまな板だし、私は生臭いし、水は止まっているし。

私のことよりも下のお家のことを考えるともう撃沈。

でもなんで水が階下に漏れているのかまったくわからず、頭に中は???ばかり。

 

30分経ったか1時間経ったのか時計も見ていなかったので時間の経過はわからないけれど業者さんが到着。

脱衣場の横、洗面台と向かい合わせで設置してあるボイラーの上の天井点検の板を外したところ、

なんと我が家の天井も濡れていて、外した点検の板の裏側もぐっしょり濡れている。

 

「〇〇さん(うちの名字)ではありませんね、上の階です。よかったですね」

 

よかったですねと言われてしまいました。

 

上の階の水道管が劣化で小さな穴があき、そこから水が漏れていたそうです。

立管横菅の配置で我が家には水がさほど落ちず飛び階というか下の階に集まったと説明されたけれど、

精神的ダメージは相当なものでした。小心者なので。

後から気がついたのだけど、

たしかに点検の板の真下の床に10cmくらいの水たまりが出来ていて、

「あれ?」と思ったけれど洗面台のそばだし、

私の水の使い方が乱暴だったのかなと雑巾で拭いたのを思い出した。

あれも水漏れだったのですねー。

 

築年数は20年ちょっと。

同じマンション内でも水道管の劣化による水漏れ工事に何度もにきていると業者さんが言っていた。

ということはいつ我が家に起こってもおかしくない話で対岸の火事ではまったくない(水だけど)。

元栓バルブの閉め方(場所すら知らなかった)や漏水有無の確認法パイロットの見方、調べ学びました。

心配なのは火災保険の補償内容。

自分が水漏れ被害に遭った場合補償されるけれど、

自分が起こしてしまった水漏れ、下の被害宅に補償は適用されるのか。

そこのところが心配で説明書を読んでみたけれどどうも今一つわからない。問い合わせなければ。

というのも上のお宅では保険に入っていなかったという情報がはいってきていて、

まるっきりはいっていなかったのか、

被害に遭った下の階は適用外で自宅の設備のみの補償ということなのか。

 

精神的衝撃は大きかったけれど、保険を見直すいいきっかけになったし、明日は我が身かもしれないし、

なにより経験体験したことはそのまま力と知恵になる(はず)と信じたい。

物忘れ激しいけど…。

強烈な一日だったのでした。

 

こんな近くに

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5月23日、近場にヒグマが出た。

 

山の手の登山道にクマ

 

 市によると23日午後4時25分ごろ、三角山の北側に位置する「山の手都市環境林」内の登山道で、犬を連れて散歩中の女性がクマを目撃した。半径1・5キロ圏内には住宅地のほか国立病院機構北海道医療センターや札幌山の手高などがあり、市は登山道に注意を呼び掛ける看板を設置した。

 

住所でいうと山の手399番地付近。

犬を連れて散歩中ということは三角山内ではない。

断定はできないけれど、三角山登山道は犬は禁止となっているので、

ご近所の方・既知の方はまず連れて入ることはない。

寺口山とかあちらのスロープの道ではないかと思っていたが、

札幌市のHPに地図が載っていた。

 

 

 

近い。

横に流れているのが琴似発寒川、太字で山の手と書かれているあたりが三角山。

裏を通って奥三角山盤渓中ノ沢方面を移動しているのだろうか。

それに糞が発見されたのと姿を目撃されたのではインパクトが違う。断然後者が緊迫感強い。

ヒグマの移動速度は時速40㎞~50㎞(私は必死に走っても時速10㎞)らしい。

フルマラソン1時間でゴールする速さだ。

それにしても人が住む地域に近すぎる。

正確には憶えていないけれど10年近く前に円山の住宅街にヒグマが出没したことがあったけれど、

こんなに近くだと山の手あたりに現れてもおかしくない。

 

三角山に行くときは熊鈴を持参、いつでもすぐ出せるようにして歩いていて、

人の多さや行く場所(奥三角山や小別沢方面)によって使い分け、

笛(ホイッスル)はザック内に入れていたけれど、

このニュースを見てからホイッスルもすぐ出せる場所に移動した。

今日は雨で三角山に行っていないけれど、

次に行ったときは真っ赤な熊看板が出ているのでは。

 

 

 

 

今日の琴似神社の花手水。

緊急事態宣言発令中でも銀行に行かなければ暮らしていけないし。

 

 

 

 

 


副反応

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5月28日、娘が2回目のワクチン接種を受ける。

約3週間前に受けた1回目の接種の時は、

腕は痛いが注射自体はさほど痛くなかったといい元気だったのだが、

2回目は打った当日に倦怠感と眠気、

翌日の午後から熱が出始め38度2分まで上がり、渡されていた解熱剤(カロナール)を服用。

その他の症状は娘がいうには、カラダが痛だるい。

熱が下がるとカラダが楽になったようで、今日は完全復活したとLINEがきた。

 

違う病院に勤務する娘婿(どうもこの呼び方はむず痒い)は連休明けに2回目の接種を終えているけれど、

彼は2回とも腕が痛い程度だったといっていた。

ただ職場では2回目接種後発熱した人が多かったらしい。

 

いわれているように1回目よりも2回目、若い世代、女性とぴたっとはまった娘。

発熱時欲しかったのはバニラブルーだったそうだ。。

なんかわかるな。

 

 

ずり下がってくる 奥三角山

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ここ最近、愛用しているワークマンのパンツ(エアロストレッチクライミングパンツ)がずり下がってきて困る。

何度も何度もずり上げているけれど、これって本当落ち着かない。

内側に紐でぎゅっと締められるようになっていないし、

ちょうどいいベルトってうちにあるのだろうか。

 

このワークマンのエアロストレッチクライミングパンツは優秀で、

脚がぐるんぐるん上がる動く軽い安い洗ってもすぐ乾くのでもっぱらこればかり穿いている。

愛着しすぎてウエストのゴムが伸びたのか、

それとも私の体形に変化があったのか。

なんとか手を打たないとまずいことになりかねない(笑)。

愛しすぎて4本買ってあるのだけれど同じのばかり穿いているからこうなったか。

 

ずり上げながら今日も小別沢入り。

 

 

 

 

この道は大好き。身も心もじゃぶじゃぶ現れる感じ。

 

 

 

 

奥三角山山頂。

中央にぽちっと見える銀色が札幌ドーム。

 

 

 

 

なんだか食べられそうなキノコ。

まったくわからないのでもちろん採らないけれど、毒キノコかなぁ。

 

 

 

 

萌え。

 

 

 

 

これは昨日の大倉山のベンチ。

 

今日は意外と楽に移動できた。

お尻が爆発しそうな気配なし。

この差はどこから来るのだろう。

 

大家族なフデリンドウ

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奥三角山に行ってきた。

途中の自然歩道にフデリンドウが何株も咲いていて、

三角ではもうフデリンドウは咲いていないのに(私が見ていないだけかもしれないが)、

雪解けや方位が関係するのか、思いがけずにフデリンドウに再会。

フデリンドウは花が一つ~三つが定番だけど、

ブーケのように密に咲いているのを見つけた。

 

 

 

 

大家族なのか合体した大所帯なのか。

 

 

 

 

こういうのを見つけるとちょっと嬉しい。

 

 

 

 

今日の奥三角山山頂。

前回とあまり変わり映えしないのは今日も山頂に空席がなく、

岩というか地べた段差席に座ったから。

3連続で山頂の縁に座ってバームクーヘンを食べる。

 

 

 

 

ミヤマガマズミが咲きはじめている。

 

 

 

 

ユキザサ。

ユキザサ好きなのに毎年見かける数が減っているように思う。

 

どこでどうしたのか先ほどから左脚の内くるぶしが痛い。

捻ってもくじいてもぶつけてもいないのに、なぜだ。

そろそろ休肝日ならぬ休足日にすれということなのかな。

 

 

 

エゾタンポポとか

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撮りためていた花の写真を。

 

 

よく見かけるタンポポといえばセイヨウタンポポで、

総苞片と呼ばれる部分が反り返り下の写真のようにばさばさしていますが、

 

 

 

 

 

 

エゾタンポポは、

 

 

 

反り返っていない。

 

 

 

 

しっかり包み込んでいる。

 

 

 

 

ばったり会ったAさんから情報を得、久しぶりにエゾタンポポを見ることが出来た。

ありがとうございます。

 

 

 

 

微かにユウシュンラン。

 

 

 

 

マイヅルソウ。

 

 

 

 

ここは冬場長靴でひぇ~と滑り降りていたのに、今はクルマバソウの花道になっている。

小さくてよく見えないけれど、白い小さな花がびっしり咲いています。

 

 

 

 

ルイヨウショウマと、

 

 

 

ルイヨウボタン。

 

 

 

 

 

あわわわわ。

 

 

 

 

花びらかと思えば、

 

 

 

花びらのような蝶? それとも蛾?

 

 

 

 

ホウチャクソウ。

オオアマドコロは揺れて没。

 

 

 

 

クサノオウ。

 

 

 

 

ワニ〇〇ソウ。

 

 

 

コケイ〇ン。

 

他にもいろいろあるけれど。

 

 

 

 

突然痛くなった左内くるぶし。

モーラステープ貼って寝たら治りました。

悪天候で家の中にいたので歩数はたいしたものじゃないけれど、まったく痛くない。

良かった良かった。

 

 

ひさしぶりに出た

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快晴。三角山に行ってきました。

平日と違い休みの日は若い人が多い。家族連れとか友達おそらく恋愛関係進行中とか。

見ていて楽しい。

 

 

 

 

なんだか主張が強い三角山となってしまいました(笑)。

 

 

タイトルの久しぶりに出たものは、ヘビです。

私はヘビによく遭う体質なのか、遭遇率は高いほうだと思っていたのですが、

過去の栄光というかここ数年年に1度か2度くらいに減っていた。

今年初のヘビは小さくて細くてまるで動く木の枝、気づかずあと2歩行ったら踏んでいた。

 

次ヘビ写真が2枚登場します。

人差し指くらいの太さ、40㎝ほどですが、苦手な方がいたらごめんなさい。

 

 

 

 

急いでアイフォン出したのに中央の枝と間違え狙ってしまった。

本物は画面左下です。

 

 

 

 

こうなると枝なのかヘビなのか。

中央のちょっと色の濃いのがヘビです。

このあとエゾリスが飛び出してきたし、Aさんにも会ったし、今日は出会いの相が出ていたのか。

 

 

 

 

 

真っ白じゃなくなってしまったけれど。

 

 

 

 

これも名前は出さずで。

 

 

 

 

オオハナウドはパーティー会場というか大宴会場というかいろいろ集まってきていました。

なんでオオハナウドなんでしょね。

 

 

 

電源がどんと落ちる

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そういえば昔、高島忠夫さん司会のドレミファドンを見ていたっけ。

タイトル入力しながら思い出しました。

 

iPhoneXを使っているのですが、

先月あたりから突然バッテリーがいきなりどん、電源が落ちることがたびたび起こる。

バッテリー残量40%はあるのに。

なにかよからぬことがおきているのだろうか。

 

今日三角大倉小別沢と行ってきたのですが、

帰りに茶色くなっていないユウシュンランを見つけ写そうとしたら電源が落ちてしまった。

 

町中で電源が落ちる、あるいは携帯持ちわすれで出かけたのと違い、

山で丸腰ではないけれど連絡をとれるものがなにもないというのはどうもいやだ。

三角歩き始めてから10年以上、

その間怪我や具合が悪くなるといったアクシデントに見舞われることなく過ごしてきたけれど、

何が起こるかわからないし、私じゃなくても、たとえば誰か怪我した人がいるとか、

外部から緊急連絡がはいってくることもあるわけだし、

カメラはいいとしても通信手段だけはキープしておきたい。

 

手持ちのモバイルバッテリーは古いし、結構やんちゃに使ったのでおそらく使い物にならない可能性大、

これを機に新しいモバイルバッテリーと持ち歩きようライトニングケーブルを買ったほうがいいのかも。

 

 

 

 

 

まさか電源落ちるなど考えもしないで写していた数枚をどうぞ。

 

 

 

 

今日の大倉山のベンチ。

 

 

 

 

ギンちゃん。

 

 

 

お待ちなさい状態。

 

 

 

そして、

 

今年初のサイハイラン、これが最後となりました。

 

 

普段なら適度に走って帰ってくるのに歩きで帰ってきた。慎重派です。

なんて今iPhoneXバッテリー落ちるで検索したら対処法とか結構出ている。

目を通してみよう。

本当は100㎞大会用にモバイルバッテリー新調するつもりでいたのに中止となって宙ぶらりんになっていた。

そういえば乾電池いれるバッテリー(景品)もあったはず。

とりあえずはそれを緊急用にザックにいれておくことにしよう。

 

 

 

髪飾り 三角山

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小別沢方向に歩いていると、上から何かぼとっと頭に落ちてきた。

液状ではなくドングリのような硬さでもなく、小さなパンか大福がぼとっていう感じ。

すぐに足元を見たけれどなにも落ちてきたようすはない。

糞? かたまっているタイプの糞?

恐る恐る手を頭に持っていく。

ご安心ください、山では必ずオールシーズン手袋をしています。

ぼとっという感触があったところをまさぐると、ぷにっとしたかたまりが指先に触れた。

わ、わ、わ。

頭を左右に振りながら手で何度も払うと、極太あおむしがぼとっと落ちてきた。

うぉぉぉぉ。

 

ああ気がついてよかった、ちぎれず落ちてくれてよかった。

仮にそのまま気づかずに歩き続けていたら、誰か教えてくれただろうか。

逆の立場だったらどうするだろう、頭に大きな青虫のせたおばさんが歩いてきたら。

 

 

 

 

 

オオダイコンソウかダイコンソウ。

 

 

 

フタリシズカ。

 

 

 

ツクバネソウと、

 

 

 

クルマバツクバネソウ。

 

 

 

 

ゼライス系きのこ。

 

 

 

 

叫ぶマムシグサ。

 

 

 

 

やっときれいに写せた。名前は出さずで。

 

 

 

ナツノハナワラビ。

今年は多いような気がする。

 

明日の予想最高気温は31℃。

水分塩分しっかり補給しなければ。

 

 


胸をなでおろす

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先月上の階の水道給水管が経年劣化により小さな穴が開き(ピンホールというそうだ)そこから漏水、

我が家と我が家の下の階に水が漏るというアクシデントがありました。

その後専門業者さんが入り被害調査。

天井のクロス、石膏ボード、フローリングに被害が出ていることが判明。

どこまで賠償されるかはまだ不明。

被害に関してはあまり気にしていないけど、

心のダメージは相当大きかった。

 

その心のダメージが落ち着いてきたのに、

今度はトイレを壊してしまった。

私が壊しました。

 

 

 

トイレタンクに水が溜まらない・水が出ない・レバーが空回りする時の対処方法

トイレのタンク内はだいたいこういう構造になっていると思います。

 

水が完全に止まらずトイレの便槽内にほんの僅か流れ込むようになった。

7年ほど前にフロートバルブという黒いゴムを自分で交換したことがあり、

今回もそれだとホームセンターで部品を買い、

止水栓を閉め、タンク内の水を抜き、フロートバルブを外そうとしたところ、

横にあるオーバーフロー菅がへなっと倒れてしまった。

 

外れたのだと思いはめ込もうとしたのだけど、はまらない。

外れたのではなかったんですね、根元から折れてしまったらしい。

力を入れたわけではないのだけれど、あっさりへなっと折れてしまった。

 

真っ青。

折れたオーバーフロー菅はまるでリレーのバトンのようで、

握り済め呆然。

 

これは私では直せない。

どうすればいい。

というか業者さんに頼むしかないのはわかっているのだけれど、

新聞で悪徳業者による莫大な水道修理費請求という記事を読んだばかり。

漏水事故でうちに来た業者さんは配管工事だから今回とはちょっと違う気がする。

どこに頼めばいいんだ。

 

マンションの入り口に紙が貼ってあるのを思い出した。

確かうちのマンションの管理組合が関係していると聞いたことがある。

24時間対応ということ(休日の夕方だった)、おそるおそる電話をかけてみた。

コールセンターに繋がり、一番早くに伺る業者を探し追って連絡してくれるとのこと。

 

トイレは断水時のようにバケツで流せば用は足りるので急がなくても大丈夫だけれど、

一番心配なのは料金。

自分のミスで折ってしまったリレーのバトンのような菅に何万もかけなければならないのか。

 

オペレーターさんの説明によると、

年4回までなら出張料金なし30分までの応急処置は無料(ただし部品代は別)、

もちろん24時間対応。

 

紹介された業者さんが来るまで、ネットでオーバーフロー菅交換を検索しその料金を見て心臓が圧迫。

折れる手前まで時間を巻き戻したい。

 

が、トイレの神様はいた。

年式が古く部品交換ができないためタンクをまるごと新しいのに取り替えるなら10万近くかかるが、

折れたオーバーフロー菅の中に芯をいれ接着しそれを元の位置に立て直すことは可能で、無料。

この芯を入れる方法で問題ないそうだ。

そのうち水回りのリフォームをしなければならい時期がくるから、

それまでこれでいいのではと薦めてくれた。

 

胸をなでおろすとはこのことか。「ほっ」と音が聞こえてきそうでした。

10万円が無料で救われた。私のミスなのに大きな出費にならずに済んだ。

2日間はこの「ほっ」が続いていました。

今でもトイレを使用するたび心の中でありがとうと唱えています。

 

ということは、早くにこのサービスを知っていたのなら、

トイレの水が止まっていないと気づいた時点で電話をしていれば済んでいたということか。

 

先月の漏水といい先日のトイレといい、私水難の相が出ているのだろうか。心臓に悪い。

業者さんが言っていたのだけれど、

トイレのトラブルで1番多いのがつまってしまうことで、

2番目がオーバーフロー菅の折れだそうです。

 

通り過ぎている

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三角山近辺を歩いていると道を訊かれることがたまにある。

採石場や小別沢が多い。

「〇〇へ行きたいのだけれど」とか「この道はどこに繋がっているのか」とか。

ちょっと不安になるエリアかも。

 

先日、とある分岐で二人連れに声をかけられた。

三叉路というかY字路というか三方向が交わっているところ。

大倉山に行きたいという。

「その道です」と指し示すと、自分たちはその道からきたという。

残りの道は奥三角山と小別沢トンネル方向だというと、

「大倉山が見つからなくて」という。

 

 

 

 

木に大倉山307mの標識(これのこと)は見たけれどという。

 

それが山頂ですというと「どっひゃ-」と顔に書いてあった。

 

 

 

 

大倉山のジャンプ台は有名ですが、

裏側からだと普通の登山道で、

展望台に下りてゆく道も目立たないし、ここが山頂だどうだという雰囲気もない。

尾根続きに大倉山山頂があるとは知らず、

木々の隙間から見える展望台の建物も見落とし、

どんどんどんどん小別沢まで下ってきてしまったらしい。

 

いい運動になったのでは。

それに今度は間違えないでしょうし、もっと注意深くなることでしょう。

 

 

 

 

 

今日の大倉山のベンチと、

 

 

 

 

今日の三角山山頂。

人多し。

 

 

 

 

チシマアザミでしょか。

 

 

 

 

ツリバナ。

 

 

 

 

風に揺れて高い位置になってしまったけどなんとか写ったウリノキ。

毎年ウリノキの花の撮影には泣かされます。

もうすぐくるりんと花が咲くことでしょう。

 

 

 

エゾスズラン ウメガサソウ 帰りは雨

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奥三角山へ向かう途中、ぐるぐるくねっている植物が。

 

 

 

 

久しぶりに見るエゾスズラン。

スズランというとあの白くて小さくベルのような花をつけるスズランを思い浮かべますが、

こちらのエゾスズラン、見た目地味ですがラン科。

見た目地味といってもまだ咲いていないので地味加減が不明瞭ですが。

何年ぶりに見た?

昔の友達にばったり会ったような気分。

 

 

そして個人的に思い入れの強いウメガサソウ。

 

 

 

 

小さいしピントあわなくて苦戦。

昔探し歩いて歩いてやっと見つけた思い出の花。

こうやって季節が年月が巡ってゆくのですねー。

 

 

 

 

これはかなり白い。

 

 

 

 

奥三角山山頂に着いたら先着グループがガストーブでお昼ご飯作っている最中で、

この狭い山頂屋外だけどこれ会食にならないのか? 

楽しいのはいいけれど無言で食べるとも思えず、水だけ飲んで即下山。

平日休日問わず三角奥三角山頂混んでいます。

 

 

で、家を出た時から空模様怪しかったのだけれど、

降ってもぽちぽちの予想が外れてパラパラパラパラ雨が降ってきた。

大倉山に着くまでは頭上の葉っぱがトンネルのようにガードしてくれていたけれど、

三角山エリアに入ってからは雨粒が音を立て葉を打ち始め、

ぼたぼたと落ちてくるようになった。

レインウェア持参しているけれど、着ても中が汗で濡れて同じことになりそうなので着用せず、

その代わりザックの腰のポケットに入れているアイフォンをジップロックに入れザック内に移す。

一応防水になっているはずだけど、大事をとるに越したことはない。

 

登山口まで戻ってくると、もう雨を防いでくれるものは無い。

濡れても冷える季節じゃないからいいけれど、傘なしの雨は苦手。

家まで走る。走っても濡れるけど。

家に着いたら雨脚が弱まるのは不変の法則でしょか。

 

カラスにアタマを蹴られる

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琴似発寒川河畔の道を走っていると、

怒号のようなカラスの鳴き声が聞こえたかと思うとアタマにドンと衝撃が。

あっという間の出来事。

頭頂部と右の耳を結んだラインの中間あたりに蹴りがはいった。

その一撃だけではなくさらに襲い掛かってくる。

すかさず、バンザイのポーズで防御。

去年も書きましたが、

バンザイと両腕をあげるとカラスは自分の羽がぶつかる→襲えない→逃げろで、

知らぬ人に見られたらとっても恥ずかしい姿だけどそんなこと言ってる場合じゃなくて、

バンザイしながらカラスの急襲をかわし危険ゾーンから脱出。

 

 

 

 

 

この道の向こうで襲われた。

 

去年も琴似発寒川を走っているときに襲われたし、

その前の年も近所を走っているとき襲われた。

歩いているときは襲われたことないけれど、関係あるのか、たまたまなのか。

にしても、みなさん、バンザイのポーズは有効ですので恥ずかしがらずにお試しを。

そんな事態に陥らないのが一番ですが。

 

 

カラスから逃れたけれどショックと動揺、それに蹴られたアタマが痛くて走る気持ちが急降下。

気持ちが落ち着くまで左股川をぷらぷらすることに。

 

 

 

 

草刈りが入ってなくて伸び放題。

風に揺れて草の波のよう。

 

近所の人が刈ったのか、川に下りる細い道ができていた。

 

 

 

 

思いがけず、美しい眺め。

 

 

 

 

なんだかイギリスやフランスの田舎みたいと行ったことも見たこともないのに勝手に思う。

カラスにやられなかったら見られなかった。

 

帰りは気を取り直し走って帰ってきました。もちろん対岸です。

 

 

 

 

傷がついていた

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琴似発寒川を走っていたらカラスにアタマを蹴られたと昨日書きました。

帰宅後シャワーを浴び髪を洗い、痛かったけれどたいしたことないだろうとそのまま放置。

 

先ほどのことですが、シャンプーをしているとなんだか痛い部分が。

指先で探ってみると、ぽこっと盛り上がっている箇所がある。

触ると少し痛い。

 

風呂上り、問題ありの部分に鏡をあて見てみると、

頭皮が赤く傷がついている。大きさにして小指の先くらい。

カラスに蹴られたとき、

鋭角的な痛みではなく面的なドンという痛さだったのでチェックしなかったけど、

やっぱり爪でやられていたのだな。

とりあえずオロナイン塗っておく。

 

で、まさかと思うのですが、謎の血の話があって、

昨日蹴られて帰宅し玄関でランニングシューズの紐を解いているとき、

右足のスネに、筆をしゃっと振ったような赤い細い筋や点がついているのに気がついた。

血? 誰の血? 私の血?

シャワーで洗い流し、その後傷はついていないか調べたけれど、無傷。

草で切ったかと思ったけれど、片足だけだし、傷らしいものはないし。

先ほどアタマに傷が出来てるのを見て、昨日のスネの血ってカラスに関係していた?

そんな血が飛び散るほどの傷でもなかったけど。

私じゃなくカラスが何らかの理由で流血していた?

それも気持ち悪い話だし。

 

今年は山も川もまったく帽子をかぶっていないくて、

だってネックゲイターに帽子は不審人物っぽいので帽子はやめていて、

でもアタマを守るものはあったほうがいいと学んだのでした。

にしてもあの血は何だったのだろう。

 

 

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