昔からスティーヴン・キングが好きで、全冊読破とまではいきませんが、
わりと読んでいるほうだと思います。
単行本の装丁画が好きで買い揃えたいのだけれど、キング本は高いのよね。
新刊を買うことは滅多になく、図書館だったり古本屋から購入したり。
で、「悪霊の島」のときだったと思います、この上下巻のカバーの絵が繋がっていることに気づいたのは。
悪霊の島。
他にも探してみると、あるある、繋がっているのが。
ニードフル・シングス
レギュレイターズとデスペレーション
回想のビュイック8
呪われた町。墓合体。
ドリームキャッチャー 豪華4本立て。
ダーク・ハーフ
ペット・セマタリー
これはちょっと微妙。
デッド・ゾーン
これも微妙。
IT
キングの中で一番好き。
アトランティスのこころ
11/22/63
骨の袋
上下巻ではなけれど「ミザリー」もなかなか。
これがカバーで、はずすと、
なんと中は「ミザリーの生還/ポール・シェルダン」になっている!
監禁された主人公が無理やり書かされた小説がこれ。
今回登場する新作は、
ドクター・スリープ。 もろ図書館本。
あの「シャイニング」の続編で、
その「シャイニング」はというと、
こちら。
私のもっているのは古い本ので、今は装丁が違っているかも。
これは怖かった。夜中に読んでいた本ぶん投げて声をださずに悲鳴をあげた(笑)。
だから、怖すぎて下巻のそこから先はあまり覚えていないのね。
シャイニングは恐怖や超常現象がメインのようで実は家族の物語のはず。
あれから20年近く経ったのか?
読み直したいなぁ。ITも。積んであるキング本もかなりあるし。
といいつつ、どんどん違う本を手にとってしまうのよね、これが。