三角山 シダ歩き3 他
気になることがあるので、三角山へ行ってきました。 今日は筆記用具ももったし、デジカメもクリップレンズも持った。 充電だってばっちり。 なのに、途中で「デジカメのレンズの窓口(用語がわからなくて)」が戻らなくなり、使えなくなってしまった。 そこでアイフォンの出番となるはずなのに、ストレージがどうのこうので、くそ(失礼)なんです。 「デジカメの窓口」は帰宅後指で押し下げたら戻ったみたい。...
View Article体組成形がきた
10日ほど前、体重計が壊れました。 壊しました、が正解か。 太って針を振り切ったのではなく、そもそも針無しのデジタルですが、 これがうんともすんともピッとも言わなくなってしまった。 掃除機をかけるのに持ち上げたとき、見事に落とした。 それもこのときが初めてだったわけではなく、過去、数えると何回ゴトンと落としたり倒したりしたことか。 15年は使ってたず。 タニタの、体重と体脂肪が量れる古い機種。...
View Article男子高生
道の向こうから男子高生二人(推定年齢17歳)、 ひとりは、仮にハルキとすると、ハルキは自転車、 もうひとりを仮にトシキとすると、トシキは自転車にあわせて早歩き、 スピードをあわせるためなのか親愛の情なのか、 自転車に乗っているハルキは右手を早歩きしているトシキの左の肩に置き、 ふたりの間にはいい感じの速度とバランスと仲よし同士の共有している一種の空気感がぎゅっと詰まってて、...
View Article北大植物園 ハンカチの木 2016
目が覚めたとき、何故だかふと、「そろそろかなぁ」とハンカチの木のことが浮かんできて、 早々北大植物園のHPを開いてみると、ただいま見ごろとなっている。 善は急げ。 今年も行ってきました。 いやぁ、なんだか今年はタイミングばっちしだったかも。 白いハンカチがいっぱいぶら下がっているように見えることからこの名がついたそうですが、...
View Articleトチノキ タロ 博物館
昨日の北大植物園での話です。 結構すごい発見をしたのですが、私にとっての「すごい」がどこまで他の人も「すごい」と感じるか、 そこのところは自信ないけれど、暫しの間感慨にふけってしまったすごいことを見つけてきました。 ご存知ないかたもいらっしゃるかと思うので書きますと、 私は古い建物が好きで、南極探検本にもはまったことがある。 北大博物館はこのふたつが集まっているんです。...
View Article木と手紙
北大植物園に行くと、その量の多さに圧倒され、何かテーマを決めてみて歩けばいいのでしょうけれど、 なんでも見てやるとついつい強欲モードで突入すると、午後の部後半(昼食持参よ)は疲れて集中力がどんと低下、 そうなることがわかっていながら、いつも同じコース順にまわってしまい、 逆打ちというか、今回右回りなら次回は左回りと交互にすればバランスよくみられるのになと毎回反省するのですがままならず。...
View Article17ページ 6行目 170
久しぶりにスティーヴン・キングの長編を読んでいます。 いやぁ、面白い。 相変わらずの内容なんだけど、やっぱり私はキングが大好きだ。 当たり外れ(あくまでも私個人の好み)は作品によってはあるけれど、 相性がいいのかな、どんなに汚い言葉と「おぇっ」なシーンで埋め尽くされていようとも、 化け物、悪霊、エイリアン、吸血鬼、超能力者がでてこようとも、...
View Articleシダ道 他
ハンカチの木もそうですが、シダの標本をじっくりみるつもりだったのに、 私の想像だと、北大植物園に行けば三角山でみかけるシダが揃っていて、 きちんと名前が表記されていて、お悩み解決最短手段になるはず(うはは)と思っていたわけです。 ところが実際行ってみると、温室にあるのは見たことない(今後三角山で出会うこともない)シダばかり。 学ぶのに最短手段ってないんですね(笑)。...
View Article頭隠して尻隠さず
やっと今日は平常運行。 娘の引越しの手伝いをしていて、日曜日からわたわたわたわたしていました。 本当引越しって体力勝負ですね。 新しい写真ではないのですが数枚。 なんてことないいつもの琴似発寒川の写真なのですが、 いつもと違うところがあります。 川が濁っていることと、 専門用語だと法面(のりめん)でいいのかな? 川の土手というか斜面というか、そこね、そこ。...
View Articleキングの本をまたまたつなげてみた
昔からスティーヴン・キングが好きで、全冊読破とまではいきませんが、 わりと読んでいるほうだと思います。 単行本の装丁画が好きで買い揃えたいのだけれど、キング本は高いのよね。 新刊を買うことは滅多になく、図書館だったり古本屋から購入したり。 で、「悪霊の島」のときだったと思います、この上下巻のカバーの絵が繋がっていることに気づいたのは。 悪霊の島。...
View Article獣の奏者
山にも行かず、川にも行かず。 黙々と、黙々と本を読んでいます。 どれくらいの熱中度かというと、 ご覧の通り。 やっと続きが今日の午後届いた。 あ、一番上のトランプは別物です。宛先ラベルが見えないようにしただけ。 中はというと、 中古購入「獣の奏者」が4冊。 「2 王獣編」、「3 探求編」、「4 完結編」、「外伝 刹那」、ひゃっほー!...
View Article17ページ 6行目 171
晴走雨読。 晴走雨筋。 この10日間は(5月は31日があるから11日間か)ばりばり読みました。 娘の引越しで数日間は働きっぱなし、1行も読まない日が続いたから、 それを考えると今回の読むスピードというか、それだけではなく読みやすさもおおいに含まれているのだけれど、 4冊読み終えてしまったのはやはり面白いから、それでしょね。 睡眠時間を削ってまで読んだ本は久しぶりです。...
View Article琴似発寒川
タイトルが浮かばないです。 昨夜で「獣の奏者 完結編」を読み終え、落ち着きを取り戻したというか、 読まずにはいられなかったこの数日間が終了。 今日は琴似発寒川河畔を走りにいってきました。 走っている人が多かった。そのほとんどが男の人。 今年も巻きます(笑)。 いやぁ、真面目に走りました。このあと一切写真撮らなかったんだからえらい。...
View Article道庁 イチョウのチチ乳
忘れていたわけではないのですが、なんだかんだで今日まで眠っていたイチョウのチチの話です。 数年前に、どういう経緯だったかは忘れましたが、ネットでイチョウのチチ(乳)の写真を見て、 「これは実物を見てみたい」と好奇心がむらむらと沸き起こり、 行く先々、大きなイチョウの木があると、「乳はないか、乳、おっぱいおっぱい」と見上げていたわけです。 が、毎回変態じみた期待はことごとく撃沈、...
View Article三角山 ルーペがないので
三角山に行く用意をしていたら、ルーペが見当たらない。 あれは使い始めたらもう手放せないというか、あれがなくては話にならない。 出先で落としたのか、それとも家のどこかにあるのか、 探せど探せど出てこないので、出発。 というわけで、今日はシダは諦めました。 いきなりですが、 ど派手にアカスジカメムシ。...
View Articleそんな夢をみた
おはようございます。 驚愕の、戦慄の、スリルとサスペンスな夢を見たのでざわざわが消えぬうちに書き留めておきます。 あくまでも夢の話ですから。 死体を遺棄しようとしているんです。 脚1本と輪切りの胴部分。 私が殺ったのではない。 でもなぜか新聞に包まれたくの字に曲がった脚がそこにあり、胴部分は布団袋に入っているらしい。 その新聞に包まれた脚を布団と布団の間に押し込み隠し、...
View ArticleWルーペ
先日愛用しているルーペがどこかにいってしまったことを書きました。 冬芽とかシダとか、細部を観るのにもうルーペなしの世界なんて考えられない。 それまではルーペなんて無縁だったのに、なにこの変わりよう。 整理整頓とか得意なほうではないけれど、それでも置き場所はだいたいいつも同じ、 決まった場所か、あるいは出さずにそのまま山用品の中に入れっぱなし、...
View Article17ページ 6行目 172
今日もまたお年寄りの運転する車に轢かれそうになった。 これで3度目。 詳しくはいつか書くとして、3回とも全然歩行者たる私を見ていない、目に入っていないという(私は大きい170だ)、 どこに目をつけてんだという状況下で、 事故を起こす前にもうちょっと自分はハンドルを握って安全に、自信を持って運転できるのか、 目をそらさず見直して欲しい。 事故を起こしてからでは取り返しがつかないのだから。...
View Article短期間に3回
昨日ちらっと書きましたが、先月今月とこの短い間に3回も車に轢かれそうになりました。 その三回とも、お年寄りが運転する車です。 1回目 住宅街の小さなT字路、左折のウィンカーを上げた車が来たので、横断せずに角に立ち、 車が左折するのを待っていると、やけに浅い角度でその車は進入、 咄嗟に危険を感じ後ろに下がり回避したけれど、内輪差で足を轢かれそうになりました。...
View Article痒い痒い痒くて堪らん三角山
ルーペも出てきたことだし、三角山に行ってきたのですが、 今までで一番蚊に刺されました。笑うに笑えないこの現状。 ルーペを構えてシダの前にしゃがみ込み、 こんなのとか、 こんなのを写しているそばから蚊が群がってきて、 あっという間に痒みが肩や肘に広がって。 服の上から触ってもぼっこぼこ盛り上がっているのがわかる。...
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