今日はいくぶん気温が上がったので、琴似発寒川河畔の道を走りに行ってきました。
茶系になってしまいました。
ガガイモの葉も弱弱しい。めそめそしているようだ。
今年は復讐のようにガガイモがわっさりわっさり占領していたけれど、
それに対して実の数は少ないように思えます。
ご近所のイチョウの木の実→銀杏ギンナンも高いところに少ししか生っていない。
たまたまなのかもしれませんが。
今年は走っている最中に足を止め写すことはほとんどなかったのに、
今日は落ち葉が見事に絨毯になっていて、それが西日を浴びて黄金色に輝いて、
「撮りたい欲」に負け、止まって写してしまった。
そのわりには全然きれい度が足りないか。もっと光を。
寒い中を走るのは苦手なので、今日が外走りの最後かななんて思うと、
時間が許す限り、つまり晩御飯の準備に支障ないころあいまで粘るかと、
川のまわりをぐるぐる橋を渡ったり坂を往復したり、
あんなにいっぱいあった夏の日にもっともっと練習しておけばよかったと、反省しつつぐるぐる走る。
にしても苦しいのは95歳だからしかたないかと、結構思い出してしまったわ。
秋の日は釣瓶落としといいますが、お、薄暗くなってきたなとおもいきや、いきなりどんと暗くなり終了。
帰宅後、大急ぎでシャワーを浴び、とりあえずお尻のストレッチだけして、晩御飯を作る。
へろへろながらもちゃんと晩御飯をつくる体力が残っているんだから、たくましくなったよな。
別の日に撮っていた西野緑道(この日は歩き)。
昔、ここの近くに住んでいました。今はもう別の家が建ってしまったけれど。
懐かしい。
抜けて、琴似発寒川河畔へ。
以上、琴似発寒川河畔&西野緑道でした。