お役に立てたようで
書店で文庫本を一冊選びレジへ向かう途中、 「すんません」と見知らぬおじさん(推定年齢73歳)に声をかけられた。 ダウンコートにお決まりの長靴姿だったので、書店の店員さんと間違えて声をかけたのではなさそう。 私に用があって呼び止めたのに違いない。 何か探している本でもあるのだろうか。 ちょっと知的なおばさんに見えたのだろうか。 「はい?」と笑顔でおじさんに向き合うと、...
View Article防寒マスク
マスクをすると顔があたたかい(笑)。 風邪予防のためマスクを着用が、すっかり防寒グッズとしてのマスク着用になってしまってます。 多少の息苦しさも慣れてくると気にならなくなり、 顔がほんわりあたたかくてあたたかくて、マスク友の会設立でしょか。 そのマスクですが、私が使っているのはもっぱらプリーツタイプ。 が、意外と正しくつけていない人を見かけます。...
View Articleかまぼこ とり天
住んでいる地域によって違うのかもしれませんが、 かまぼこといって思い浮かべる姿をいえば、板に乗った半円形に近いあの形。 ウィキペディアから画像を持ってきましたが、かまぼこといえばこんな感じ。 最近は板なしかまぼこも見かけることがありますが。 暮れにかまぼこの詰め合わせを頂いたんです。 紅白、ウニ、チーズかまぼこの4本が個別に包装されていた。...
View Article17ページ 6行目 225
目の錯覚ならぬ鼻の錯覚?ってあるのだろうか。 雪道(新雪)を歩いていたら、花の香りがした。 あるのはニセアカシアの、花も葉も実もない、冬の裸木の姿なのに、 なぜか私のまわりは藤の花の匂いがしている。 えええ、なんでだろ、私の鼻おかしくなってしまったのかとくんくんしてみたけれど、 確かに藤の花の香りがうっすらと。 もちろんまわりに花など咲いてない家もない雪の匂いでもない。...
View Article1793年
昨日古本屋さんで買ったフランス革命関連本がなかなか面白くて、 今日も朝から文庫本を片手に過ごしていたのですが、 文中に書かれている日にちを見て動きが止まった。 んん? 1月21日? それって今日? まじまじと卓上カレンダーを見つめる。 今日だ、今日だったんだ、わ、今頃の時間だ。戦慄。 今日はなんとルイ16世が処刑された日でした。...
View Article今日は1901年だった
読んでいる本のなかに書いてある日付がズバリ読んでいるその日、 昨日1月21日、ルイ16世が処刑された日にちょうどその場面を読んでいた。 こんなこともあるんだと軽く眩暈がしたのですが、 その本も読み終え、次の本を読み始めたら、おいおい、ちょっと待って、 今度は1月22日と出てきた。 それってやっぱり今日じゃない。 1901年1月22日、ヴィクトリア女王が81歳で逝去した日でした。...
View Articleおじさんの反撃
寒っいですねー。冷え冷え。札幌の21時の気温は-10℃。 交差点がツルッツルで怖い。 今日の話ではないのですが、先日人通りの少ない裏道の小さな交差点を渡っているおじさんがコケた。 推定年齢75歳とみる。 転ぶ一部始終を目撃していたのですが、そんなに心配しなくてもいいような、 痛いでしょうけれど、勢いとか角度とか高さとかスッテン度というか、...
View Article見たこともないような
先日アイフォンに入れてあるアプリのアップデートをしたら、 なんだかすごい文言を見つけてしまった。 見たこともないような不具合って、どんなんだったんだろ。 いやぁ、見てみたかった(笑)。
View Article「いざとなったらタマをだせ」のこと
「いざとなったらタマをだせ」のことは後日書くとかなんとかいっててそのまんまだったのを思い出した。 南総里見八犬伝を読み始めたのはいいけれど、登場人物が多い、名前も長いし改名したりする、 主従関係姻戚関係も複雑で、内容云々の前にこんなに苦労するのなら、 子供の頃テレビでやっていた人形劇をもっともっとしっかりみておくべきだったのだけれど、 実は全然そんなレベルでは見てなくて、...
View Article17ページ 6行目 227
札幌の今日の最高気温は-5度だったそうで、 外に出たらもうこれ寒い寒い、マスク様様でありました。 さて、今回はさらさらっと読んだ本ばかりなので、 書くのもやはりさらさらっと簡単に。 いつものように、この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、 あとは感想にも紹介にもならない雑文です。 マリー・アントワネットの娘/藤本ひとみ...
View ArticleYOSHIさんのケーキ
なんだかずいぶん間が空いてしまいました。 なんというか、書くに書けない事情があって、これが書ければかなりの爆笑と哀愁涙がちょちょぎれる話なのですが、 あまりにも自虐的で、おまけにストレスも伴い、辛いのか笑っていいのかもうどうにでもしてくれという日々でした。 なんのこっちゃわかんないってね。 そんなギャグ化するにも切な過ぎる暮らしの中で、無事にひとつ年をとりました。...
View Articleああ今年はどうしよう
北海道マラソンの大会概要が発表になりました。 8月26日(日)9時スタート。 8月最後の日曜日ということはわかっているので特別「おお!」も何もないのだけれど、 今年のファンランは、いつものゴール場所(道庁赤レンガの横)が使えないそうで、 なんと大通西8丁目の、フルマラソンと同じゴールとなるそうだ。 おお! フルじゃないけど、フルでゴール(笑)。...
View Article17ページ 6行目 227
平昌オリンピック、開会式を最後まで観てしまった。 で、選手入場の、国名のプラカードを持って選手団の先頭を歩く女の人(白い網のドレス着用)の姿勢、 なんだかそれが気になり、ついつい目はそちらへ。 結構ばらばら。 しっかり軸のある人もいれば、ちょっと前傾、あるいは反り気味の人も。 綺麗に歩くのは難しい。 そういうところをチェックする場面ではないよなと思いつつも、見てしまうんだな。...
View Article福耳
私の亡父は立派な福耳でした。 若い頃(といっても、私が若い頃は父はそれ相当の齢だったに違いないのだけれど)の父の耳たぶは、 おそらくそこまでの福耳サイズではなかったと思う。 それが、年をとるにつれ耳たぶ及び耳全体が巨大化してきたように思う。 福助足袋、大黒様、数字の3、振袖、よく垂れていたなと。 で、私の耳たぶなのですが、去年あたりから、あれ? なんだか伸びてきているような。...
View Article防寒マスク 2
マスクを手放せなくなっています。 あれ本当にあたたかい。 こんなにマスクをする冬なんて今までなかった。 ただ問題がある。 困ったことに、マスク内が結露でわやになることがたまにある。 長時間、急いで歩いているときがひどい。 化粧は消えうせるし、顔の周りが結露で湿るどころか水滴がつき、はずせばマスクの中に水の玉がころころ。 でも、やめられないんだよな(笑)。 さぶいです。
View Article色のついた雲
あれは彩雲というものなのか、久しぶりに行った三角山で、 虹のプリズム? 鮮やかなブルーや紫の光を纏った雲を見た。 で、「あの色は写らないだろな」と思いつつも、アイフォン、しかも4Sで数枚写してみたのだけれど、 結果。 ↓ だめだった…。 左三分の一上部の雲が、うっすらブルーがかっているようにもみえるけれど、 現場ではこんな曖昧模糊な彩りではなかった。...
View Article17ページ 6行目 228
更新が滞りがちなこのごろですが、 このシリーズの日となるとやはりやらなければならないかなと、 いつものごとくたいしたこと書けやしないのですが、こうやってパソコンに向かっている次第であります。 小説フランス革命(単行本12巻、文庫本18冊)を読み始めてはみたものの、 ぽんぽん進む巻と、全然進まず何日も抱えてため息ついている巻とかなりムラがあり、...
View Articleくらべものにならないけれど
昨夜、机の横のテレビをつけながら(一応私専用のテレビはあるにはある)、 「靴擦れして痛いのよ」なんてブログの記事を書いていると、 女子パシュート決勝が始まって、 彼女たちの太腿やお尻の筋肉を見ていると、 どれだけ辛い練習を重ねてきたのか、どれだけ汗と涙を流してきたのかを想うと、 とてもじゃないけど「靴擦れして痛いの」なんて言ってられないよな。 削除してしまった(笑)。...
View Article「そだねー」って方言だったのかい?
オリンピック女子カーリングチームがつかっている「そだねー」がなにかと話題になっていますが、 え? あれって普通に日常使っている言葉で、 どこがおかしいというか世間が騒ぐのか不思議、 ということは、 私はバリバリの北海道人(道産子)だからなのかい? この「かい?」もこのブログではよく登場する言葉ですが、 これも北海道弁だったとは。 そだねー(笑)。...
View Article今日の「おお!」
先週末から路面状況が最悪で、 条件の悪い箇所などは危険度針振りきれるかも。 そうでもない部分もあるのだけれど、土曜日は5人も転倒者を見たし。 傾斜とかまぼこ状、あるいはすり鉢タイプ。 外出するのが怖い。 さて、そんな危険度マックスな氷の道を歩き、図書館に本の返却をしに行ってきた。 ふと、メアリー・スチュアートの本を立ち読みしたくなり、 書架の前へ。...
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