Quantcast
Channel: 毎日が夏休み
Viewing all 1591 articles
Browse latest View live

どんなかな

$
0
0

 

寒いです。どうしたんだ、この天気。

今日はサクラの木の下を走りに行くつもりでいたのですが、なんといっても寒い、風が冷たすぎる。

走る人はこんな天気でも走るんでしょうけれど、軟弱根性なしですので、自宅待機。

といいつつ、このまま家に居たら全て脂肪になってしまいそうな危機感、切羽詰ってます(笑)。

で、走らずに歩いて様子を見に行くという、妥協というか折半というか、それに決定。

 

 

 

 

 

 

空の色もアスファルトの色と同化。

 

 

 

 

 

えへへ。

 

 

 

 

 

おお、一昨日だったっけ?その前か。きてますねー。

 

 

 

 

これで空が青ければ、雪山と青空とサクラ色と萌葱色だったのに。川の反射もあってきれいだったでしょに。

 

 

 

 

 

ポッキー。 大きく育てよ。

 

 

 

川沿いがピンクになるのはもう少しでしょか。

 

 

寒い。

 

 

 

木瓜も赤くなってきている。

 

 

 

いつもガガイモとセットで写していたキリの木に今年はカラスが巣を作り、近くに寄れないし写せません。

離れた位置から見上げると巣に鎮座する親カラスがいた! あわてて目をそらしたわ(笑)。

 

 

 

 

 

レンギョウ。

 

 

 

 

根元近くにまで花を咲かせていた。 見習わなければと思ったのでした。

 

 

 

 

 

上流はやはりワンテンポ遅い気がしますが、ゴールデンウィーク(ってもう明日からか)にどんぴしゃで咲き誇りそう。

 

 

 

 

 

対岸もいい感じになりそうです。

 

 

 

 

 

ニシノミドリバシ? ニシノリョッキョウ?

 

走るときは川沿いにまっすぐ進むのですが、今日は緑道へ。

 

 

 

 

 

ニシノミドリミチ? ニシノリョクドウが正解です。

 

 

今の家に住む前は、この緑道そばの家に住んでいて、ここは生活圏でした。

 

 

 

 

コブシも空もなんだか薄墨画。

って、天気のせいもあるけれど、このごろアイフォンカメラの精度が落ちてきた気がする。

 

 

 

お!こんなところで!

 

 

 

エゾエンゴサク、エンレイソウにニリンソウだわ。 ちょっと嬉しい見つけ物でした。

 

 

 

 

 

昔住んでいた家はもうなくなっているけれど、ぷらっとまわりを一周して戻る。

 

 

 

 

 

 

 

走りに来たいけど、なに? 明日は・・・雪! 明後日も雪となっている!!

いやぁ、ここまで咲きかけているのに,非情の雪か! 

サクラもウメもそのほかみんなかわいそうだけど、明日お花見の予定組んでいる人も残念なお天気になりそう。

暖かくしてお過ごしください。


17ページ 6行目 167

$
0
0

 

なんだか肘が痛い。左の。

常に痛むのではなく、動かしたら痛むのでもなく、不意打ちでツキンと痛くなって、すぐ治まる。

これって、ウクレレ肘? 

そして、なんだか風邪っぽい。

今日は季節が戻ってしまったような寒さで、雨で、風で、

でも琴似発寒川のサクラを見てきてしまった。

あ、違うんです、そこまでして観ようとは思っていないんです。

用事があって、出かけた場所が発寒川の近くだったので、帰りに雨ニモ風ニモ凍エル寒サニモ負ケズ、

サクラを観ながらぐるっと遠回りして帰ってきたら、なんだか風邪っぽくなってきています。

満開でした。寒さも満開でした。河畔のサクラの様子は明日にでも。

 

で、今日はいつもの17ページシリーズの日ですが、さささっと軽く終わらせて、

早寝しようと思っています。

では、いつものように、この10日間に読んだ本の、17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 

 東京百景/又吉直樹

「見たら解るんだよ」

 

 

その通り、見たら解るんです。下手な小説よりずっと読み応えあります。

自意識というか、読んでいて浮かぶのが「メタ認知」という言葉で、かなりハイレベルな能力を見につけているのではと思います。

前に読んだエッセーにも 「池尻大橋の小さな部屋」 と同一人物と思われる彼女のことが書いてあって、

その後どうなったのか、というより又吉君はどうしたいのか、活字から現実に飛び出してなんとすかれと言いたいのですが。

 

 

 

 

  蒐める! レトロスペース・坂会館 坂館長の趣味と好奇心に関する極私的な歴史/北野麦種

  スがあさっていく。黄色いビニール袋に入れておけば、カラスから守られると今でも信じてい

 

レトロスペースに関しては何度か書いてあるので詳しくは触れません。

先日じっくりと壁に飾ってあるグラビア写真を見てみたのですが、

本当に、この本に書いてる通り、ケント紙を黒く塗りつぶした上に切り抜いたグラビア(きちんと端処理をして)を貼り、

その上から厚めのサランラップで包んでありました。日本酒のラベルも見れば色紙に丁寧に貼ってある。

館長が一晩水に漬けては剥がしたのだそうです。

小さなボタンの一つ一つも館長が集めたのかと思うと、

その情熱といっていいのか執念といっていいのかどれだけの時間があそこに蓄えられているのか。

集めるだけでなく、それをきちんと保存するとこまでは私にはできません。そこらへんにごちゃっとで終了してしまう。

私は好きですね、ここ。エロ系に目がいってしまうのは確かですが、

「なぜこれがここにあるんだ」とてつもなく面白い。 

これといった説明書きがないので、知らずに貴重な品々を見落としているんだろうな。

ただね、こうやって並べて置くと、盗まれるのだそうです。残念です。

今気になっているのは館内の照明、ライトだな。

明るい時間帯にしか行ったことがないので、薄暗いあの店内に柔らかなライトが灯るとどんな色、陰影、ゆらぎが生まれるのか。

って、これからの季節は無理ですが、日が短くなる頃、晩秋の頃にでももう一度行ってみたい。

晩秋といわず、月に数回は覗いてみたいかな。

 

 

 

 

  常識の路上/町田康

歩きながら煙草を吸っている者がないかどうかを確認したかったからである。世間は午前十時頃

 


1の旅行話には一人で笑ってしまった。おっかしいわ(笑)。町田さん好きだわ、私(笑)。

ただ後半に進むにつれ内容が難しくなってきてしまったけれど。

で、奇遇というか、さきほどの又吉君の本にも、この町田さんの本にも、芥川龍之介の木登り動画のことが書いてあり、

YouTubeで検索したら、ありました。たしかに木登りをしています。

 

 

 

 

 

 

なんとも違う意味で迫力のある目をしています。芥川龍之介って36歳で亡くなったんですね。若かったんだ。

 

 

あー、やっぱり寒気がする。私の場合上腕外側部分から風邪がはじまります。

関所は腕だったのか。

止めて、寝ます。

以上、167回目でした。

 

ほぼ、ひとりじめ

$
0
0

 

昨日も今日も寒い。今日は雪が降ったし。

 

昨日の出来事なんですけど、雨の中、琴似発寒川河畔のサクラを観てきました。

どんだけ好きなの?と思われそうですが、違うんです、好きは好きだけど、あの悪天にわざわざ出かけたりはしません。

出かけなければならない用事があり、それがたまたま琴似発寒川河畔近くで、

まぁ雨風の中サクラを観るのも風流かなと(どこが)、氷のような雨(あ、これを氷雨と呼ぶのか春だけど)にも負けず、

凍えながら河畔の道を歩いてきました。

さすがに寒いし雨風強いので上流はパスしましたが。

 

 

 

 

 

 

いい感じになってきているのにこの天気だ。

そして、人が見当たらない。

いない。とりあえず、誰もいない。

 

 

 

 

 

寒いし雨だし風は強く冷たく吹いてるし、私だって用事がなければ来なかったわ。

 

 

 

 

 

 

雨に塗れ、しっとりした質感のサクラとなっています。

誰もいないので、

 

 

 

 

自撮り。傘を写しているよなもんだ。

 

 

 

 

 

え? 煙の臭いがする。

 

 

 

 

 

橋の下にダウンを着込んだ一群が(笑)。

この天気にBBQやってるのか(笑)、それも橋の真下か(笑)。

 

 

 

 

 

 

彼らの真上で撮影(笑)。

 

 

 

そのまま帰らず、歩き続け、

 

 

 

 

マッチョな大胸筋エゾヤマザクラに到着。

 

 

 

 

満開です。

しっとり感あふれるサクラもいいけれど、

やっぱり青空の下、ぶるぶる震えることなくお花見したいですね(笑)。

 

昨夜はさすがに風邪をひいてしまったかと怪しい体調になったけど、

一晩寝たら大丈夫みたい。

といいつつ、今日も寒空の下歩いてきたので(さすがに花見ではないです)、上腕外側がやっぱり冷え冷えする。

私の風邪はまずここに現れる。気をつけろよ、さもないと体内侵入するぜって感じ。

明日も寒そう。明後日から気温が上がるようですが、サクラはどんな様子でしょうね。

琴似発寒川の上流あたりがいい感じに咲いているかもしれません。

ねー、毎年恒例のお花見走りしなければ。って、走っているのか見上げているのか写しているのかわやですが。

待望のお花見走り 琴似発寒川

$
0
0

 

待ちに待ったこの日がやってきました。

今年で何年目? 琴似発寒川河畔の道を咲き誇るサクラを見上げながら気持ちよく走る。

下見はばっちり。雨の日までチェックしてたし。まあ、あれは他に用事があったからだけど。

明日から雨模様になるようなので、張り切って出かけてきました。

ちなみにサイレントログをみると今日の移動距離は14.3㎞、16897歩。

とりあえず向こう(どっちだってね)までは写真を写さず立ち止まらず、見上げるだけで真面目に走り、

帰りは好きなようにして帰ってくることが今日のルールとなっています。

 

 

 

 

 

 

肉眼だときれいなピンクの道ができていました。

空が青くないのがちょっと残念だけど、そんなこと言ってられないか。

 

 

混んでます。人がいっぱい。道幅関係なく広がって歩いていたり、

道の真ん中に大きな三脚立てて撮影しているおじいさんがいたり、

河原は家族連れやグループでBBQ。

みなさん、それぞれのお花見を楽しんでいて、ほとんどの人の表情が穏やか和やかでしたね。

そんななか、人ごみを縫うように、ぶつからないように、

満開のサクラの下を苦しいんだけど嬉しいというどんな顔してたのかわかりませんが、

とにかく今日はお花見ということでいつもより橋一本多く遠征?してきました。

 

 

 

 

 

 

風の子橋。

 

 

 

上流にずんずん進むと錦水橋があり、そこから折れると平和の滝へ向かう激坂となります。

今日はこの風の子橋を渡って戻ります。

なぜローカルな風の子橋まで来たかというとサクラの花を追ってもありますが、

 

 

 

 

ここから五天山がよく見えるからです。

あのてっぺんに狛犬さんが今日も鎮座しているはず。

ちなみに去年は5月10日に行ってきましたが、五天山の日(5月10日)だったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 西野南公園のサクラ。野球の試合をやってたけど気持ちいいだろうな。

あ、真剣勝負に花見は禁物か。

 

 

 

 

 

 右股橋。

 

 

 

 

ここまでくると走っているのか歩いているのか(笑)。

 

 

 

いやぁ~、いいですね~。今年も観られた。今年も走れた。今年も生きている。

ここで帰るのもなんだかもったいないので、さらに橋を越え下流域へ。

 

 

 

ボケの花ももう少し。

 

 

 

風の子橋、左股橋、右股橋、山子橋、あそこに見えてるのが山の手橋、立っているのが富茂登橋。

ここまで大雑把に測って6.5㎞くらいかな。顔がひりひりしてるわ(笑)。悪夢だな(笑)。リアルだな(笑)。

 

富茂登橋の向こうは。




きたっ!ウメが混ざってピンクの濃淡が一段と嬉しい道となっている。

 

 

 

 

が、こっちは狭いというか濃いというか、上流エリアは人に動きがあったけど、

こちらは道端にシートやベンチやら、人がぎゅっと詰まっていて息苦しい。

やっぱり先日の雨の中ほどひとりじめが一番だったかも(笑)。

 

 

と、私疲れましたので、ここでいきなりですが終了させていただきます。

明日は残りの対岸編を少しだけ。

いやぁ、顔まずい。どんなに塗ってもダメなのね(笑)。

では、おやすみなさい。

 

お花見走り 対岸編

$
0
0

 

お花見走りといいながら、お花見橋りっぽいか(笑)。

まぁ、川に橋はつきものですが、今回はたまたま走ったコース全ての橋を写していた。

あ、いや、山子橋は写してないか。素通りしてしまった。

というわけで、花見も橋見もごっちゃですが、昨夜睡魔に勝てず中断した、その続きです。

 

風の子橋、左股橋、右股橋、山子橋、山の手橋、富茂登橋、次にくるのはなかよし橋なのですが飛ばして、

 

 

 

 

 

 

発寒橋まで走ってきました。

いや、走ったり歩いたり、今回はすっごく適当(笑)。

ストップ&ゴー、それも短時間短い区間に繰り返すと、すっごくきびしいです。

歩くなら歩くでまとめて歩き、そのあと長めに走るほうが楽に思えるのですが。

 

 

 

 

 

 

なかよし橋から。

この下はBBQエリアで、楽しそうにお肉食べたりビール飲んだりしてるのに、

どうして私はおばさんなのに脛だして汗かいて走っているんだろ。

 

 

 

 

向こうに見えているのが先ほどの発寒橋。

あ、ハッカン橋ではなくハッサム橋と読みます。

 

 

 

 

こちら側はさすがに人が少ない。

 

 

 

 

なんだか薄暗く写っていますが、そんなに遅い時間ではないのだけれど。

 

 

 

 

河畔のサクラと三角山。

三角山も山肌がコブシの白、サクラのピンクでほんわり水彩画のような色調になっています。

 

 

ここで帰るつもりでいたのですが、復活?してきたのでもう少し攻めて?みることに。

いつも走っている河畔のコースの対岸に細いけれど道がついていて、

今度は対岸から眺めてみようかと。

 

 

 

 

 

いつも走っているのが右側。

こちら側も道に沿ってサクラがずらっと続いています。

月山サクラロードと名前がついていたはず。

 

 

 

 

 

 

 

正面に手稲山。

サクラとは関係ない話ですが、どうもアイフォンカメラの精度が悪くなってきているような気がする。

以前はもっと鮮明に色や光を捉えてくれていたと感じてるのですが。

 

 

 

 

 

 

今日のトップの発寒橋はずっと向こうだわ。

 

 

 

ひょっこり建っているベージュのキャラメルみたいな建物の近くからだったから、そうでもないか。

にしても、まさかここまで戻ってくるとは思っていなかった(笑)。

 

 

 

 

 

真ん中奥に見えている木橋は山子橋、やや左手前に写っているのが月山橋になるのかな。

しばらく福井堰堤に行ってないのでちょっと記憶が怪しいですが。

 

 

で、さすがにここを見納め地点とし、家に帰ることに。

アイフォンはスパイベルトに入れ、ここからはきっちり走る。

って、よせばいいのに自虐坂まで走ってしまったし。

なんで自虐坂かというと、他にもっと平坦な道を通って帰ることが出来るにもかかわらず、

疲れているほどなぜかやらねばならんという、自虐的走りを強いてしまう、鬼の坂で、

でもてっぺんまで走りきったときのあの「やったぞ感」はなかなかいい感じなのよね。

そんなことしてるから、昨夜みたいにもたなくなって途中で終了してしまうことになるのですが。

本当につらいときやどこか痛みや不安があるときは絶対ここは避けてます(笑)。

そうか、福井堰堤にもいかなければ。

って、お天気ぱっとしないのが、残念。

 

もっと早くに買えばよかった

$
0
0

 

更新せずに、休み癖がついてしまいそう。

 

愛用していたイヤフォンが断線してしまい、新しいのに買い換えなければと思いつつ、

ついつい家にあるイヤフォンで誤魔化していたのですが、

この誤魔化しイヤフォンというのが家にあるアイフォン4Sとアイフォン6付属のものと、

過去に買ったけれどしっくりこなくて使わず放置していたU型とY型2種で、

アイフォンのはどちらも音質は問題ないけれど私の耳穴耳型と合わず、

とにかくちょっとのことで抜ける外れる落ちるですっごいストレス、それにY型、

 

 

 

これですね、見事にポロリ、走ってなくてもポロリしてしまうのですが、みなさんポロリしないのでしょうか。

 

 

そこまで音質は重要視せずとも、こだわる条件があり、それはU型であること。

Y型はコードが前に垂れるタイプ、U型はコードを首の後ろに渡すタイプ。

 

 

 

 

借用してきましたが、上のネックチェーンとなっているのがU型で、

これだと突然ポロリしても、あるいは自分で外しても、首にぶら下がるのでなにかと都合がいいんです。

もし私の耳がポロリしらずだったらそんなにこだわらなかったかもしれませんが。

ちなみに、アイフォン以外のイヤフォンも付属の耳穴サイズ別スポンジで調整しても、SMLどれもポロリんこ。

なんででしょ。困った耳だわ。

 

 

 

で、スポーツ用に耳かけタイプのイヤフォンがあるのは前から知っていましたが、

こんな困った耳ですから、耳の穴サイズや耳の形にあわなかったら逃げ場がないよなとパスを決めていたのに、

あまりの連日ポロリにうんざりして、いやぁ、走りながら耳を押さえるイヤフォンねじ込む回数の多いこと多いこと、

解決策になるかもと、お手ごろ価格のスポーツタイプを試しに買ってみたんです。

 

 

 

 

 

これです、使用してしまったのでパッケージのみですが。

 

ちゃんと耳に引っかかるのか、きつくないか痛くないか調整できるのか、いろいろ心配していたのですが、

なんという安定感、ストレス軽減というか、ポロリの心配から一気に解放。

 

 

黒地に中がスポンジタイプのイヤピースしか知らなかったのですが、

今回のは、

 

 

 

こんなスケスケで、形状2種あるのがわかるでしょか。

クラゲとキノコというか、

 

 

 

アクティブフィットイヤピース!

外部音が聞き取りやすくなっていると表示してあるので、試しにこのアクティブフィットとファインフィット、

交互に付け替え聴いてみたら、全然違って聞こえるのには驚いた。

個人的にはファインフィットイヤピースの音のほうが好きだけど、

外や某所(ジム)で使用するときは外部の音も聞きとれる安全性を優先、

薄っぺらな音になってしまうけど、聴くというより流す感覚かな、

どこに重点を置くかの選択でしょか。

 

そしてなにより、

 

 

U型だし!

でも、耳からポロリしないならあまりU型死守の意味ない気もするけど、

やはり前にコードが垂れるより落ち着きがいいし慣れ親しんでいるU型が好きだな、私は。

なんで早くにこんなにポロリストレスから解放れるイヤフォンを今まで買わなかったんでしょ。愚かだったわ。

欠点といえば咄嗟に耳から外せないこと。おいおい。

それってどうしようもない問題ですね。

三角山 小別沢 奥三角山 福井堰堤

$
0
0

 

タイトルはすごいですけど、写真はあまり写していません。

大型連休最後の一日、まぁ見事にいいお天気、風がこれまた強烈、鼻水も負けず強烈で参りましたが、

ぐるっと移動してきました。

サイレントログでは17313歩となっていますが、正確さよりもこんな数がでるほど歩いたんだということでしょか。

 

 

 

 

 

 

 

今年初の福井堰堤。

 

 

ミズバショウは大きなホウレンソウになりかけていたので写さず、

 

 

 

 

後ろのはヒメザゼンソウだと思います。

手前穴あきはオオウバユリかと。

 

久しぶりに奥三角山に登ったのですが、噂には聞いていたけれど、その変わりように驚いた。

ケルンはなくなっているし。

驚いてすぐ下山。

途中で、

 

 

 

今年初のヘビ! いいぞ!

アオダイショウの子供。

 

 

 

例の小別沢のエゾエンゴサクの青い絨毯、ピークは過ぎていたけれど、それでもまだ青さと香りが残っていて、

あそこはやっぱりいいですねー、雪解けが遅いせいかキバナノアマナもまだ健在で、

エゾエンゴサクに混ざってニリンソウやエンレイソウも咲いていて、ヒメイチゲもちらほら見かけたし、いい場所です。

 

 

 

今年もミドリニリンソウ。

 

 

 

 

それから目に付いたのが、

 

 

 

アミガサタケと思われます。

こことは別の場所ですが、

 

 

 

 

アミガサタケの楽園? にょきにょき生えている場所があり、

あまりのにょきにょき度に、なんだかおかしくて笑ってしまうのは何故でしょか(笑)。

いやぁ、確認できるのだけ矢印つけてみました。

 

 

 

 

ああ、肉眼そのままでこのにょきにょきをお伝えしたい(笑)。

 

 

 

 

にょきにょきといえば、

 

 

 

 

にょきにょき一歩手前のギンリョウソウ。

あ、なんだかダダが混ざってる。  ダダ

 

 

いやぁ、濃く楽しく充実の一日でした。

シラネアオイもヒトリシズカも咲いてるし、シダもなんだかなんというか新鮮というか若々しいというかいい感じで、

そのほかにも書いてしまいたいけどやっぱり書かないほうがいいのかなという大興奮な発見もあり、

ああ、どうして連休おわってしまうんでしょか。

って、それってみなさん思っていることでしょね。

それと鼻水が凄まじくて、ポケットティッシュ3個用意していたのに、

この勢いでは足りなくなると途中で再利用するというエコな鼻かみをしなんとか間に合わせましたが、

この垂れるというより降ってくるような鼻水はいったいなんなんでしょう。アレルギー?

家に帰ったらぴたっと止まるし。くしゃみや目のかゆさはなく鼻水のみ。

まぁ帰宅したらおさまるんだからいいか。

というわけで、いい一日だったのでした。

17ページ 6行目 168

$
0
0

 

ゴールデンウィークが終わったと思ったら17ページシリーズの日でした。

 

 

では、いつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

なんで書き写し始めたのか、なんでだったんでしょね、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 

 鹿の王 上 生き残った者/上橋菜穂子

と捉えることはできなかった。――狼に似ているが、狼より小さい。

 

 

 

 鹿の王 下 還って行く者/上橋菜穂子

(・・・・・・そろそろ、行くか)

 

 

図書館に予約を入れ待つこと1年と1ヶ月。

待つといっても、そんなに焦がれて待っていたわけではなく、

むしろあまり気乗りがしなくて、受け取ってからも逆算して返却に間に合うぎりぎりあたりから読み始めたのですが。

げ。

面白い。

が。

複雑すぎてこんがらがってしまったわ。

なぜ気乗りしていなかったかというと、私、ファンタジー小説ってちょっと苦手意識強いんです。

人や国、食べ物や動植物などなど、あの独得の名前付けが性に合わないんだと思うんです。意外とリアリズムなおばさんだ。

アタマの中に王国というか新世界をどんと築き上げなければならないし、

登場人物の名前も覚えなければならない。

夜露死苦なんて覚えやすい名前はでてこない。そりゃ族が違うってね。

物語の背景となる国、部族、民族、氏族、この絡みを対立利害関係をしっかり把握していないと、

後半に入ってからもう四苦八苦、「この人誰だったっけ」はまだいいほうで、「この人ってどこ出身の何人だった?」、

そこが甘くなると話の展開&予測&納得度がぐんと浅くなり、

次第に自分の記憶力のなさ、理解力の足りなさに苛立ちながら読むはめに。

上橋菜穂子さんはこの小説を書き上げるのに3年の月日を費やしたそうです。

複雑な糸と糸が織り上げる話ですから、返却ぎりぎりに読み終えたところで、上っ面字面を追っただけで、

もっとディープに味わうにはやはり時間をかけ、地図を作成し、人物相関図を組み立てながら再読するしかないでしょか。

そう、登場人物が魅力的で、上下巻読み終える頃にはヴァンをはじめそのまわりのひとたちをかなり好きになってしまったわ。

私としてはこういうパターンは珍しい。

結局この本買いに走ると思います。じっくり再読。

それなら図書館で予約入れ1年も待たずに、初めから買えば良かったんだろか。

でも自分で新刊上下巻買うかというと、やはりファンタジー小説は躊躇して買わないか。

見た目は特に厚い本ではないですが、紙が極薄なので、それなりにページ数がありました。

ストーリー自体はすいすいいけます。が、甘く見て、後で痛い目にあってしまった。

 

なんと、なんと、PVがあった!

 

 

 

 

 

うん、うん、そうそう、こんな感じ。

私「精霊の守り人」積んだままになっているのよね。損している?

ファンタジー小説って食わず嫌いせずに読んでみたら面白いのかもしれない。

そうか、ストッパーを外すことって大事なんだな。

 

というわけで、またそのうち、このシリーズで鹿の王が登場する日がくるかもしれません。

以上、168回目でした。


大きなサクラの木の下で

$
0
0

 

 

 

またまたサクラを観に。

 

 

 

 

 

いつも走っているのは一番左側、今回は一段上の右側をずんずん行くと、

 

 

 

 

 

遊具というよりこれはなんだか鍛えれそうなブツが並んでいて、

 

 

 

大きなサクラの木の下に、

 

 

 

腹筋鍛えるのにちょうどよさそうなベンチがあって、

ついつい近くに人がいなかったので、というか魔力というか引力というか、

豪勢にサクラの花びらを身体に受けながら腹筋運動してしまった(笑)。こわいおばさんだ(笑)。

なんて贅沢な鍛え方(笑)。

でも人が(おそらく)見ていないといえ、自分の意識はしっかり幽体離脱のようにそんな自分を見下ろしているわけで、

恥ずかしくなりほどほどで止めました。

それに木のベンチだと背骨や肩甲骨がゴリゴリあたって痛いんです。

 

 

よく見ると、

 

 

 

ちゃんとそれ用になっていた(笑)。

でもこのシールの向きと実際の体の向きは逆だぞ。

 

 

 

 

 

向こうのベンチは座るためのベンチです。

 

 

 

 

桜吹雪となっていました。

 

琴似発寒川河畔 

$
0
0

 

今日ではなく5月8日に写した琴似発寒川河畔の様子です。

こうやって何度も何度も同じ場所を歩いてみると、じわじわというか、じわじわよりも高速で、

新緑勢力ががんがんあたりを攻めてきています。別に攻めているわけではないんですけどね、

ぽやぽやの萌黄色だったのに、あれま!もうそこまでぐんぐん伸び始めているのかと、

一生懸命がんばっているんだなと、そろそろサクラ色ともお別れなんだと感じる次第であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

移動。

 

 

 

木瓜が咲いていた。

 

 

 

移動。

 

 

 

 

 

 

 

食い込んでいる?

 

 

 

またぐというか、塀を食べて育ってしまった?

 

 

 

にしても・・・ちょっと感じが違う?

反対側に回ってみると、

 

 

 

 

 

あー、そうか、こうなっているんだ。

どっちが先?

木を伐らずに塀を切ったんだけど大きくなってこうなっちゃったのかな。

 

 

 

 

 

 

別れは必ずやってくる。寂しいなぁ。

ティラミスって

$
0
0

 

ティラミス、お好きですか?

覚えています? あれはおそらく今から25,6年前になるのではないでしょか、

ティラミスが大ブームになったことがありました。 

なんであんなに大騒ぎ、一世風靡の大ブームになったのか知りませんが、

当時私は函館に住んでいて、坂の途中にお気に入りのケーキ屋さんがあり、

そのお店でその噂の流行のティラミスとはどんな味がするのか、試しに買ってみたんです。

が。

ががが。

とんでもない、とんでもないまずさ。

普段から口にしているものであれば、おいしい、あるいはイマイチと判断する基準が備わっているけれど、

なにせ生まれて初めて口にする未知の食べ物の味なんて比較対象するものは存在せず、

となると、自分の好みか許容範囲か、せいぜいそんなところで判断するしかなく、

となると、この初体験のティラミスはなんだか雑巾のような味(もちろんイメージです)で、

イタリア人の好みってわからない、雑巾買うならチョコレートケーキ死守と、

以後の人生を雑巾ティラミスの教えを守り、ティラミスを口にすることなく生きてきたのですが。

私も頑なで、あのケーキ屋さんだってひょっとしたらティラミスなるものの試作段階だったのかもしれないし、

単なる不幸なめぐり合わせだけだった可能性のほうが高い。

現にすべてのティラミスが雑巾味ならとっくに死滅しているはずなのに、

ケーキ屋さんでは定番商品として鎮座しているではないか。

ティラミス=雑巾味と私の脳にしっかりインプットされたまま25,6年の月日は過ぎ、

ふと、本当にふと、もしかしたらティラミスって本当はおいしくて、このままその真の味を知らずに墓にはいるより、

死ぬ前にティラミスにもう一度チャンスを与えてやっても(実は自分にチャンスなのだけど)いいのではないかと、

娘に訊くと普通にセブンのティラミスはおいしいらしく、

試してみるには無難な選択と、いそいそとセブンイレブンに立ち寄ったのですが。

 

 

 

 

 

 

 

固い決意で入店したのにティラミス売っていませんでした。

がっかり。

たまたま売り切れていたのか、取り扱っていないのかはわかりませんが。

違う商品買っちゃったじゃないか。

まあセブン以外にもコンビにはある。

いやぁ、ティラミスってどんな味なんでしょね(笑)。

三角山 

$
0
0

 

山へ行くか、川へ行くか。

ああ、なんだか考えてみるとすっごい選択だな。 

 

三角山に行ってきたのですが、写してきた画像を見ていたら、なんだか微妙な植物が写っていて、

これはなんだといろいろ調べているうちにこんな時間になってしまいました。

今からスタートしても遅い時間になってしまいそうなので、明日まとめることにします。

 

 

 

 

サイババがこんなんなってました。あ、サイババではありません、ミズナラです。バイナラ~。

三角山 芽吹き

$
0
0

 

今日もいいお天気でした。

山へ行くか、川へ行くか。

今日は川へ走りに行ってきましたが、昨日の三角山編を。

そう、昨日の微妙な植物、いろいろ調べているのですが、やはりメインで写したものではないので、

決定打というか見たい部分がきちんと写っていなかったりで、これはもう一度行き、

いろいろあっちこっちめくって取調べをしてこなければ。

あ、いったいどこで写したんだろ(笑)。いやだなぁ、また三角山放浪記だわ。

というわけで、昨日の三角山です。

 

 

現地について驚きなんですけど、アイフォンのバッテリーがかなり少なくて、おまけに接写用のクリップレンズ忘れてきた。

デジカメも用意していたのですが、取替えたはずのバッテリー、これも残量少なくレッドマーク。

レンプクソウをクリップレンズで写したかったのに、デジカメ、アイフォン、総崩れボケて没。

次回こそはクリップレンズ装着でサイコロキャラメルみたいなあの顔?写してこよう。

写せなければ福が逃げてゆくような気がする。連福草様様。

 

ヒメイチゲも写したのにボケて没。没多発。

 

 

 

 

 

 

私はどうもシラネアオイ派ではないのですが。

 

 

 

 

 

これは光の加減ではなく、白に見えた。

 

 

 

 

 

ナツノハナワラビ

 

 

 

 

フユノハナワラビ

 

 

 

 

マイヅルソウ

 

 

 

 

これはきっとホウチャクソウ。

ぐるぐるしていたのが象の鼻のようになりオオアマドコロになるのでは。

 

 

 

 

 

オオカメノキ

 

 

 

 

 

ギンリョウソウ。

5月8日に写したギンリョウソウを見つけられなくて、あの難所、Wさんの名所、

あそこを下って上って下って上って下って見つけたわ(笑)。

上の写真は別な場所で撮影。

 

 

 

 

これもピントあってないけれど、クルマバツクバネソウ。

 

 

 

それから、手足も凍える厳寒の真冬の三角山で写したあの冬芽たちのその後。

クリップレンズを忘れてきたので、デジカメのレンズにルーペを当て、がんばって写してきました。

 

いやぁ、冬芽のアタマがぱっかーんと割れて新しい芽がふわふわ出てくると、

もう何がなんだかわからなくなってしまう自分が悲しい。

 

 

 

 

 

 

おお! 見覚えが、ある!

その皮目、その白い顔の葉痕!

 

 

 

 

もしやあなたは、五郎丸ポーズをしていたニガキでは!

 

 

 

 

 

これが芽生えるとああなるんですねー。

これぐらいのサイズ、私が手を伸ばして枝を掴み葉痕をチェックできるサイズならニガキとばっちりわかるんだけどなぁ(笑)。

 

 

 

それから、

 

 

 

私にはロシア人の顔、特にプーチン大統領に見えてしまい、勝手にプーチンと呼んでいたイヌエンジュ。

 

 

 

ウサギ耳つけてました。

すっごいな、あの冬芽の中にこんなの隠していたなんて。いえ、隠していたのではなく成長したわけですが、

ただの細い細い枝のひとつひとつにぎっしり種の歴史というか、ひたむきに役目を黙々と(木だけに)果たす、

不正流用なんてしないんだろな。突然時事ネタ。

 

 

 

それから昨日も登場しましたが、

 

 

 

 

鹿の王読んだあとなので、どうしても飛鹿(ピュイカ)に見えてしまうミズナラ。

元はというと、

 

 

 

 

ココア顔のこれで、

 

 

 

 

 

真上から見ると5陵あるのがよくわかりますが、

 

 

 

 

 

こんな感じでにょきっていた。

 

 

 

それから歩いていると芽生えた葉に混ざり赤いひらひらをつけた木がやけに目立っていて、

あれはいったい何の木なんだと脳をフル回転、葉痕の顔をじっと見つめ、結びついたのが、

 

 

 

シナノキだ! 出してる出してる。この葉の流れ、「ハーッ!!」とパワー放出しているみたいだ。芽吹きビーム。

赤いひらひらはどれもひどい写りだったので次回写せたら写してきます。

 

 

 

 

冬の間しっかり充電してたんだ。

 

 

 

 

 

 

 

以上、昨日の三角山の様子でした。

西野緑道 ヤエザクラ

$
0
0

 

昨日、琴似発寒川河畔へ走りに行き、

道の途中にある西野緑道へ寄りヤエザクラの様子を見てきました。

 

 

 

 

 

 

まずはお決まりの橋の上からの一枚。

あっという間にサクラ色の道が新緑の道に変わってしまってました。

でも、種類によっては(名前はわからないけれど)咲いている桜もあります。

 

で、うちの近所でもヤエザクラが咲き始めていて、

となると西野緑道のヤエザクラはどんな調子なのか。

 

 

 

 

 

 

折り返してきたばかりで、息も絶え絶え、よたよた状態で写したら、

なんだか斜めになっている(笑)。

ここから入って行くのですが(ゲートボール場横にも入り口はありますが)、

もうすでにピンク色のヤエザクラが見えています。

 

 

 

 

 

いい感じだ! 期待できそう。

 

 

 

 

 

これは何桜になるのか。エゾノウワミズザクラでいいのだろか。

 

 

 

 

 

トチノキ。

にょきっと蕾が出てきている。

 

 

 

 

 

お!

 

 

 

 

期待通り!

 

 

 

満開です。

 

奥には、

 

 

 

こぶりな枝垂桜。

 

 

 

匂いはよくわからなかった。

 

 

 

 

 

今日、風がとても強く吹いてた。

明日の予報は雨だし。

どうなることやら・・・。

 

この後はきちんと真面目に走って帰りました。

こんなところにタコが

$
0
0

 

久しぶりにウクレレネタを。

相変わらず地道に練習を重ねています。

で、なんだかここ最近左手の小指が服に引っかかる。

乾燥しているのかななんて思っていたのですが。

乾燥どころではなく、皮膚が白くごわごわ、皮が厚くなっている。

た、タコだ!

こんなところにタコが出来つつある!

 

いつぐらいからだろ、弦を押さえる左手の指先が「平気」になってきて、

皮も剥けなくなったし、石とまではいかないけれど、長時間弾いていてもへっちゃらな硬くて弾力のある指先になってきた。

進化というか、変わってゆくものなんですね。

 

で、最近弾いている曲、外国のサイトなのですが、好意でタブ譜を無料で公開、ダウンロードokで、

 

 

 

 

 

初見でも演奏できる難易度なのですが、なんといっても左手の指を滅茶苦茶開かないと指が届かない。

私の指は決して短くはないのですが、この1弦8フレット,3弦2フレットを同時に押さえようとすると、

左手の小指の外側、爪の横あたりぎりぎりで、

さらに私のウクレレはコンサートタイプで、結構しんどいものがあり、

日々根性で押さえていたらタコになっちゃったんでしょか(笑)。

 

 

 

 

 

これもそう。曲芸だわ(笑)。でもこのアレンジ好きだわ。

 

というわけで、まさかの指側面にタコがじわじわ育ってきています。


三角山 シダ歩き

$
0
0

 

シダの季節がやってきました? いきなり疑問符つけてますが。

先日三角山を歩いていて強く思ったのだけれど、見事に一冬越すといろいろなことを忘れてしまっているんですねー。

情けなくなるくらい忘れてしまっている。

といっても、メモリーから完全消去されたわけではなかったようで、

なんとか回路がつながりはじめたというか、そうそうそうだわと、じわじわと(タコ並みに)記憶がよみがえってきています。

まぁよみがえるといっても、まだまだ初歩の初歩段階なのでたいしたことないんですけれど。

 

 

 

 

クルマバソウ。

 

 

 

 

 

マイヅルソウも咲き始めている。

 

 

 

そして驚異のにょきにょき、

 

 

 

 

なんだか宇宙から、あるいは深海からやってきたようなフッキソウ。

なんだかすごいことになってますねー。

 

 

 

 

ツクバネソウ。

 

 

前回失敗したレンプクソウ、

今回はクリップレンズを忘れずに持ち込み写したのですが、

 

 

 

なんだか霞というか、ちょっと淡いレンプクソウになってしまいました。

これが今年の私の幸の姿でしょか。

 

 

 

次は冬芽たちのその後。

前回登場したミズナラ。

 

 

 

 

これが、↓

 

 

 

 

こうなって、角のような5陵が、

 

 

 

 

こうなっていました。すごい!

 

 

 

それと、

 

 

 

 

何度も登場したクサギの冬芽と葉痕、

 

 

 

 

 

これですね、これが、

 

 

 

 

 

こうなって、

 

 

 

 

こうなるわけだ。すごい。

 

 

 

 

さて、シダですが。

今日はなかなかの成果があったように自分では思えてならない。

昨日までの私は、あれとそれはなんだか違うでストップだったけれど、

今日の私は、あれは○○なのではないか? と、違いの差を少し掘り下げて観られるようになってきている。

でも観すぎると、全てが混ざってまたわからなくなってしまうのですが。

いくつかの「○○ではないか」はもう少し時間をかけることにして、

ミヤマベニシダ、これはきっとビンゴだと思うのですが。

 

 

 

 

 

根茎は太く短く横走し鱗片をつける。鱗片はやや光沢のある茶褐色から濃褐色。

下部は密に、上部はまだらに鱗片をつける。

 

 

 

 

下部の羽片はあまり短くならない。小羽片(裂片)の先はとがらない。羽片に柄はない。

 

 

 

小羽片の縁の鋸歯は先端が芒状となる。羽片の先はとがる(写ってないけど尖ってました)。

 

 

 

いやぁ、あんなにわからなかったミヤマベニシダなのに、アタマの中に画像がインプットされると、

これが観える観える、こんなにミヤマベニシダっていっぱい生えてるんだと目に付いて、

本当にあれもそれもミヤマベニシダなのかと逆に不安になってしまうほど。

って、ミヤマベニシダじゃないのもそう思い込んでいたらどうしよう。

しばらくは地道にルーペで上向き芒状を確認しなければ。

 

 

 

 

 

さぁ、そのほかの「○○じゃないか?」を解明しなければ。

って、これからソーラスでてくるとぐっと手がかりになるのではと期待してるいるのですが、

現実はそう甘くないか(笑)。

 

琴似発寒川 車

$
0
0

 

今日は琴似発寒川河畔を走りに行ってきました。

 

 

 

 

いつもの橋の上から写す。

 

 

今日は脚が重くて重くて、久しぶりになにか太腿にぶら下がってるんじゃないのというくらい重い。

腰に砂袋巻いているような感じ。

半分も行かずに歩き出すのではと思いきや、

脚は重いけど息はそこまで苦しくならなかったので、結局いつものコースをぐるっと走って帰ってきました。

あれはズミなのかなぁ、白い花が満開でとても綺麗に咲いていて、写したかったけど、

ここで足を止めたら復活できそうにないなと断念。

 

 

で、さきほどパソコンに取り込んだ画像を見てみると、

川岸に車が数台止まっている。

 

 

 

 

トリミングしてみました。

「転落防止の柵を工事しています」と看板があり、ネットが貼ってある工事現場の横を走ったのだけれど、

恥ずかしくて(だって走るおばさんは結構気が引けます)工事をしている人のほうを見ずに通り抜けた。

あの車、いったいどこから川岸に下りたんだろ。

川岸に車両が下りられる道ってあっただろうか。人が下りられるようにはなっているけれど。

あれ~? こんなに何度も通っているのに、わからないわ。

もう少し上流なら進入路になりそうな部分があったような気がするけど。

でも、考えたら護岸用非常時用になければいけないか。

 

 

 

 

重い足(笑)。

写したのではなく、カメラを終了するのにアイフォンのホームボタンを押すと、

無駄に一枚写ってしまうのは何故なんでしょ。

 

17ページ 6行目 169     

$
0
0

 

いやぁ~、今日も三角山ぷらぷらしちゃって、すっかりアタマがシダモード。

なのに今日は9のつく日なんですね。

いつもたいしたこと書いてないけど、やっぱりそれでも続けなければね。

今回も都合によりあまり読む時間が取れなかったので、冊数は少ないです。

そして今、あれはいつだったろ、図書館から予約の本が次々と届いてあっぷあっぷな時期があったけど、

第2次というか、今回も次から次へと予約していた本が図書館に届き、「取りに来てくださいメール」がきています。

鹿の王(上下)から始まったのよね、この予約本到着ラッシュは。

鹿の王で1年前に予約だったでしょ。私は家族カードでの予約もしているので、幅がどんとあるわけで、

これがどういうわけか、いい具合にバラけないで古い予約も数ヶ月前の予約も一挙に届くのはどうしてなんでしょね。

今現在手元に図書館未読本3冊、既読本3冊、取りに行かなければならない本2冊、それもキングの分厚い上下本だ!

ちなみに次の人の予約が入っている本は貸し出し延期はできません。

そのほかに併読している本が2冊、シダ図鑑4冊ど~ん。わやです。

 

 

 

 

 

 オークブリッジ邸の笑わない貴婦人 新人メイドと秘密の写真/太田紫織

え、私は野球が好きだ。稲家選手の大ファンなのである。

 

 

このごろ私の中の太田紫織さんの位置はどんどん下降しています。

次作はきっとなしだな。

札幌をロンドンと呼び、東川町の別荘をビクトリア時代のカントリーハウスに改造し、

そこにそのままビクトリア時代の生活様式を再現して暮らす老婦人の世話をするメイドの話なのですが、

電気やお風呂に関しては詳しく書いてあるのに対し、肝心のトイレと水道については記述がない。見落としたかも知れないが。

で、ラストに暗黙の了解という言葉が出てきて、かなり不愉快になりました。

「偽者だからこそ本物にこだわらなければならない」というようなことを作中に出ているのに、暗黙の了解とはなんだ?

私の受け取りかたと違って、

本当は糞尿処理も当時のようにやったけどここにはあれだから書かないことを了解してねということなのか?

私、古いイギリスに興味を持っていて、ビクトリア時代より前だけど、少しは読み聞きしています。

ビクトリア時代のどのあたりの設定なのかは不明ですが、ロンドンでは下水路があったとしても、

地方のカントリーハウスならトイレはおまるか、穴を掘ったかどちらかだったのでは。

こだわるならそこまでこだわれといいたい。はぐらかすなといいたい。

余談ですが、本当、昔は町中糞尿だらけだったようです。トイレはないし、2階の窓から尿瓶やおまるの中身を棄てる、

靴のヒール、あれは一説によると踏まないために生まれた読んだことがあります。

まぁそれはいいといて、さらっとは読めるけど薄っぺらいなぁと。

登場人物も、「櫻子さんシリーズ」のキャラとどれも似通っていて、取り替えて配置しても違和感なくいけそう。

う~ん。櫻子さん1巻が出たときは面白かったんだけどなぁ。どんどんあれだなぁ。がんばれ、太田さん。

 

 

 

 

 

  私はテレビに出たかった/松尾スズキ

「『肉弁慶』さん、そろそろ、リハーサル始めちゃっていいすかねえ。キャリーさん午後イチか

 

松尾さん2冊め。「老人賭博」のときも感じたんだけど、人の心の痛いとこ汚いところをズバっと明るく突いてきて、

不思議な魅力のある方だなぁと思うのですが、

テレビ業界には私関心ないし、それに意外と文字数多くて(笑)、今この本ラッシュの中時間をかけてられないなと、

最後まで読まずにいったん返却することに。また予約入れなおすかどうかは断言できず。

面白いんだけど、私テレビ、特にドラマ観ないからなぁ。

 

 

 

 

 学校では教えてくれない人生を変える音楽

 

 

 

さまざまなジャンルの26人がそれぞれに曲を紹介している本。

かなり乱暴な読み方をしたのですが、それでも又吉君の文は秀でていると思います。賞をとる前よね、これは。

思うに、音楽って本当個人的なものだと思っていて、どこで出会うかわからないし、こうやって本となり紹介されていても、

じゃあ聴いてみましょかという気持ちには私の場合なかなかなりません。

むしろ、本を紹介している本なら、あれもこれも読んでみたい気持ちになるのに、この差ってどうしてなんでしょね。

いやぁ、この際だから告白してしまいますが、ここ最近冊数がいかない回が続いている理由、出会ってしまったんです。

人生を変えるかどうかはわからないけれど、のめりこんでベビメタ聴いています。

凄いですから。まさかこんなに心動かされるとは思っていませんでした。

語ると熱く、そして長くなるので止めますが、毎日かなりの時間ベビメタ動画(ライブ)を観ているし、

走るときは必ず聴いてるな(笑)。正直、「けっ」みたいな感じで他のアイドルたちと同レベルなんでしょと思っていたんですね、

違う、全然違う。いやぁ、日本って凄い国Death。ベビーメタルも神バンドも凄い。それを企画した人もすごいし、

それをこなし日々進化する彼女たちはやっぱり凄いもの持ってるわ。大好きになってしまったDeath。

 ユイちゃんモアちゃん見分けられるんだぞ、私は(笑)!自慢。

以上、毎日ベビメタに浸る169回Death。

See You! わはははは。

三角山 シダ歩き2 他

$
0
0

 

現地に着いて、細かくメモしようとしたら、メモ帳も筆記用具も入ってない。

げ。

用意しておいたのに、持たずに家を出てしまったらしい。

おまけに、また接写用のクリップレンズも忘れている。

なんだか忘れ物がここ最近多くて、それも絶対あったほうが有利なものを持たずに家を出てしまい、現地で焦る。

これって、まずいですよね、とっても(笑)。

 

 

 

 

 

毎度おなじみのマイヅルソウ。いい感じになってきています。

 

 

 

 

 

コンロンソウも咲き始めている。

 

 

 

 

フデリンドウ。

 

 

 

 

クルマバツクバネソウ。人気度低そう。

 

 

 

 

ルイヨウショウマに、

 

 

 

 

ルイヨウボタン。

 

 

 

 

毛深いあなたはクサノオウ。

 

 

 

 

毛深いわたしはオドリコソウ。

 

 

 

 

 

ワニさん。

 

 

 

ホウチャクソウ。

この色と質感、大好きです。

 

 

 

 

なんだったっけ?

 

 

 

 

開いてないけど、名前は出さないけれど、あれです。

 

 

 

 

冬芽たちのその後。

 

 

 

 

 

サル!

覚えていますか? サル顔の冬芽、ニセアカシア、これが、

 

 

 

まるでエクトプラズム吐き出しているようになってました。

 

 

 

 

くねくねシンジュは、

 

 

 

こんな感じ。

ニセアカシアもシンジュも芽吹くのが遅い派でしょか。

 

 

 

 

ゾウムシ。

 

 

それから今日のシダ道は、全然そんなつもりじゃなかったのに偶然見つけた、

おそらくシラネワラビだと思うのですが。

 

 

 

3回羽状深裂、葉身は三~五角形状の長楕円形。

 

 

 

ぼけちゃましたが、最下羽片の下向き小羽片が特に大きい。

 

 

 

ソーラス。

成長が楽しみだ。

これは全部撮り直しだな。

 

 

 

それと、前回登場したミヤマベニシダにもソーラス(胞子嚢)がついてました。

 

 

 

 うん、たしかにシラネワラビと思えるソーラスと形が違うわ。

 ああ、まさか私が、この大の苦手のシダの裏、胞子嚢を接写するようになるとは。

小さい細かいものが密集しているのってダメなんです、弱いんです、ざわっとぞくっとするんです。

こういうところで自分の限界に挑戦することになるとは(笑)。

 

 

 

 

 

あっという間に空の隙間が狭くなってしまった。

 

 

 

 

 以上、三角山でした。

琴似発寒川 西野緑道

$
0
0

 

暑い。

昨日も暑かったけれど、今日もかなり暑い。

少し気温が下がってから、琴似発寒川河畔を走りに行ってきました。

 

 

 

 

 

いつもの橋の上から。

 

キリの木が紫色、花がびっしり綺麗に咲いているんだけど、カラスが巣を作っているのよね。

襲われたくないので写しませんでしたが、ちょっと残念。

 

 

 

いつものコースをのんびりゆっくり走り、折り返し、西野緑道には寄るつもりはなかったのですが、

ちらっと見ると、エゾノウワミズザクラか? 正しい名前はわかりませんが、

いい感じで咲いているので、これは素通りするわけにはいかない。

ということで。

 

 

 

 

 

今年も綺麗に咲きました。

 

 

 

 

 トチノキにも寄ってみる。

 

 

 

 

あともう少しかな。

ということは、また寄り道してしまうということか(笑)。

 

 

 

 

 

 

お守りチアパック。

ペットボトルだとジャボジャボするけど、これは快適だ。

暑い日は持ち歩くではなく持ち走るようにしているけれど、今日はやけに重たく感じました。

350mlだったっけ? 370ml? 

たったそれだけでこんなに重たく感じるんだから、体重の増減って大きいよな。

1キロ太ればこれ3個分増えたことになるんでしょ、

逆に痩せたら、この重量感が無くなるということだ。

まぁ体重減っても速くはならないんですけど(笑)。

 

 

 

 

この後はきちんと走って帰った(笑)。サイレントログでは7.9kmと表示。

そろそろ錦水橋か、福井堰堤目指してみるか。

 

Viewing all 1591 articles
Browse latest View live