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チャイニーズ or ジャパニーズ?  

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昨夜は食べ過ぎてしまったので、

少しでも過剰摂取した分を消費しようと、北海道神宮まで歩いてきました。

北海道神宮&円山公園は好きなんだけど家から微妙な距離で、

なかなかどうも足が向かない方角です。

が、カロリー消費を優先するとなかなかいいコースなのでは。

 

 

 

北海道神宮はアジアの国の人たちがいっぱいで、

人の少ない隅っこのほうを歩いていたんです。

 

 

 

 

 

おお、こういうのがあるんだ!

さすが神宮さんだと感心しながら写していると、背後からなにやら日本語じゃない言語で話しかける声が。

振り返ると、中国か台湾の人と思われる若い女の人が立っていて、

そういえば参拝したとき横に若い男女6~8人ぐらいのグループが楽しそうにしていて、

そのなかにこの女の人がいたような気がする。

なぜって、お口が真っ赤だったのでやけにインパクトあったんです。

で、ぎょえ、私に話しかけてるんだわ、私だわ、どうする、とまずは何語をスピーキングなのか集中してみると、

あ、これはイングリッシュだなと、で、私はかたこと英語もけろけろ英語も使うつもりはなく、

日本語でこの人と会話が成り立つのだろうかと多少疑問もあったけど、

よし、いったいなにを言いたいんだこの人は、「古いお札・お守り収納所」ってなにと訊きたいのか?

なんて彼女が繰り返す長い文章の最後に「チャイニーズ オア ジャパニーズ?」と聞き取り成功、

え、なに、私ってチャイニーズに見えるのか? 

「(ばりばりの)ジャパニーズ!!」と応えると、

次の長い文章の最後に「フォトグラフ」という単語を聞き取った(笑)。

と同時に彼女の指す方向にさっきの男女グループ6~8人がじっと私を見ている。

なんだ、写真撮ってということなのね(笑)。

じゃあもっと手短に言ってくれればいいのに。

でもなんで写真撮るのに「チャイニーズ オア ジャパニーズ?」なんだ?

チャイニーズなら中国語で写真撮ってというつもりだったのか?

って、私中国人には見えないと思うけど、やっぱりそういう区別って難しいのかなぁ。

 

というわけで、アイフォンを受け取り、

「はいチーズ」は通じないだろうから、指を3本立て、日本語で勝手に指示出し。

「三、二、一、カシャっで押します(ぜ)」と声と動作で示すと、これ通じるのがおかしい。

本番成功。中国語でカウントダウンするにはなんていうんだなんて考えたけど、

英語でいえばよかったのか。いや、あくまでも日本語だ(笑)!

 

 

 

 

 

 

アジサイが綺麗でした。近くに寄らなかったのであまり綺麗に写っていませんが。


17ページ 6行目 176

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図書館から届いていた本を読み続け、

やっと全冊返却できたら、どっと読み疲れが出てきたようで、

先日買っていた町田康さんの新刊本を10日間かけてのんびりと読んでいたら、

なんと今日までに図書館に取りに行かなければならない本が3冊あったことに気づき、

慌てて受け取りに行ってきました。

これでまたこの3冊を優先して読まなければならないということね。

それならそんなに借りたり買ったりしなければいいのにと自分でも思うのだけれども、

これが魔力というかストレス発散というか収集癖というか、

あの本を買うときの幸福感、たとえブック○フの108円本でも、

なんだかとってもうれしい気分になってしまいます。脳内ホルモンわしゃわしゃでているのかもしれない。

 

 

話は横っ飛びしますが、

昨夜酔っ払いながら、「私って運気下がっているのかな」なんてひとりごちていたのですが、

今日図書館から受け取ってきた本にちょうどどんぴしゃなことが書いてあって、

ブータンでは運気が下がっている状態を「ルンタ・ギュップ」といい、ブータン人はひじょうに気にして、

お坊さんを呼んで祈祷をしてもらうそうな。

ルンタ・ギュップね。覚えられそうにない言葉だな(笑)。

 

 

 

 

 ギケイキ 千年の流転/町田康

 いまで言うと、見た目、ボロボロの会社なのだけれども、よく調べると優良な資産をたく

 

ギケイキ→義経記。

義経が現代の言葉で語ると、というか、義経のキャラがファンキー全開で、

町田さんを読みなれていない、初めて、あるいは苦手なかただと絶句するのでは。

でも、ふざけているようでいて、きちんと押さえるところは押さえているし、

義経の事情、弁慶の事情、怒涛の語りの底に哀感というか、ただのバカ騒ぎにはなっていない。

好きだな、町田さん。

が、これ、1冊で完結ではなかったのね。

噂では4部作だそうな・・・。

子供の頃、あれは小学校の4年生か5年生の秋のはじまりだったと思うけど、

両親に連れられて平泉に行っているのよね、私。

中尊寺、金色堂はなんとなく覚えているけれど、

駐車場横の食堂の流し素麺にありつけなかったこと、

旅館の朝食の白いご飯に生卵に牛乳で鬼太郎になったこと、

そっちの思い出のほうが数倍強い、さすが小学生だわ。

平泉、再訪したいなぁ。

まずは全巻読んでからでしょか。

って、それって発行されるまでにあと何年かかるのか。

 

 

以上、最少記録、1冊しか読んでない176回目でした。

 

買い置き

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ストック、貯蔵、買い置き。

性格にもよりますし、家族構成でも違うでしょうし、品物によっても切れたら補充OKのものもあれば、

トイレットペーパーやティッシュのように切れてからではまずいものもある。

 

なんでこのような話になったかというと、

私、驚いちゃったんです。

洗濯洗剤を詰め替えようと、洗剤類をストックしてある収納場所から取り出そうとしたら、

あるわあるわ、出てくる出てくる、アタックにトップが、ぞ~ろぞろ。

売り出し中とか、ドラッグストアに寄ったついでにとか、腐るものでもないしと、

在庫も考えず、というか把握せずに買い込んでいたようで。

買ってきては無造作に収納庫にポンといれていた。

いやぁ、数ヶ月は買わなくてもOKだわ(笑)。怖くて数えられないし(笑)。

 

数年前に夫の実家の片付けをしたとき、

ラップ類が、この先一生買わなくてもいいんでないかというぐらいあちこちからでてきて、

これって義母が買ったのもあるし景品でもらったのもあるだろうし、

にしても、いったいどうしてこれほどのラップがあるのか、

それとストッキング、これもいったい足何本あるんでしょかというくらいの量がでてきて、

なければ不安という気持ちもわかるけれども、

それにしてもストッキング、タイツ、靴下だけで小山ができ(もちろん新品です)、叔母たちは喜んで持ち帰ってくれましたが。

いやだ、私もなにこの洗剤(笑)。

幸い、まだ洗濯洗剤だけです、はい。他に知らずに買い込んでいるものはないはず。

いや、以前引き出しを開けたらゴマってことがあったな・・・。

どういうわけかゴマがあるのにまたゴマを買ってしまうことが重なった時期がありました。

あれはなんでだったんだろ。

 

 

 

 

 

一昨日の小なまこ山入り口。

琴似屯田兵村兵屋跡

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最近読んだ本「厭世マニュアル/阿川せんり」の舞台となっているのが琴似で、

知っている場所やお店がぞろぞろでてきて、そっちの面でひとり盛り上がり、

実際の地図と小説のなかの配置をアタマのなかで比べながら読んだのですが、

ひとつ、はっきりしない場所、それも結構重要なポジションな公園、これがどうもわからない。

架空の設定なのか、モデルが実在するのか、実在する公園の場所をいじって書いたのか、

私の知らない場所、読み方が浅く私の想像している場所と異なる場所にひっそりとあるのか。

 

界隈の小さな公園(2ヵ所)行ってみたけれど、なんだか違うような気がする。

 

それで、もう少し離れた場所にある公園に行ってみようとしたところ、

道を一本間違えて、行く手に見えてきたのが琴似屯田兵村兵屋跡。

琴似神社にあるのは何度も見ているけれど、

こちらの兵屋跡は入ったことがない。数回前を通っただけ。

 

なんだか動機が不純だけど、ざざっと見学してきました。

 

 

 

 

あまり立ち寄る人いないんでしょか。

どどっと目を引く「見学無料」の札。

 

 

 

 

間取り図の土間(右端)の上にある小さく区切ってある場所がトイレ。

真っ先にトイレを見学。写真は撮りませんでしたが。

琴似神社奥にある兵屋のトイレと同じタイプで、筒というか郵便受けのような傘たてのような男子用と、

扉の奥に段差もなにもない木枠でできた便器の個室。

この男子用はなかなか射程率が低いというか、いえ、私したことないのでわかりませんけど、

使用するのは掃除も含め大変だったのではないでしょか。

 

 

 

 

 

土間からみたところ。左下が炉。ここが居間兼台所。

 

 

 

 

道具類

 

 

 

 

レトロスペース坂会館にもここまで古いのはなさそうな。

いや、わからないな、あそこは何があるのか、他になにが保管されているのか。

 

 

 

 

銃架

 

 

 

 

奥の押入れの中はどうなっているのか見たかったのですが、開きませんでした。

琴似神社奥の兵屋より明るく快適に見えましたがそれは琴似神社は日当たりの悪い場所だからでしょか、

どちらにせよ、どちらも冬の寒さを思うと、いやぁ、今の生活(衣食住)は夢のような暮らしでしょね。

 

 

 

 

 

そう、私の曽祖父が空知地方に入った屯田兵で、

だからといってなにか当時のものや語り継がれていることがあるわけではないのですが、

亡くなった父はよく屯田兵という言葉を口にしてました。

 

 

 

 

 

さすがに厭世マニュアルには出てこなかったけど(笑)。

そういえば三角山も琴似神社もでてこなかった。

兵奥跡はいいとしても、三角山だしてほしかったなぁ(笑)。

今日から8月

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今日から8月。

サイモン&ガーファンクルの曲で「4月になれば彼女は」という、

数え歌のような小曲があり、私はそれが大好きなのですが、

この曲では「8月になれば彼女は死んでしまう」と歌っています。

 

 

 

なんとも美しくココロのひだに染み入るような曲だと思うのですが、いかがでしょう。

中学生の私はこれをギターで必死に弾いていました(笑)。

ちゃんと弾けていたのか?(笑)。なんちゃって弾き。それだけで満足だったのね。

 

暑さに負けず、みなさん、がんばりましょう。

 

 

 

さて、今日歩いていると、って、いつも私は歩いているんだな(笑)、

石垣の間に多肉植物が見事なモチーフになっていて、

 

 

 

 

おお、すごい多肉の壁と近寄れば、なにやら魚肉ソーセージのような色のものがにょきっと垂れている。

 

 

 

 

 

これは、花?

 

 

 

先の部分を拡大すると、

 

 

 

なかなか綺麗で、イメージとしてドライフラワー。

清楚なまま終わるのか、それとももっとガっと開くのでしょか。

いやぁ、花とはいわないから、一株分けて欲しいなぁ。

でもこれだけの量とそれぞれの色のグラデーションの集合体だから綺麗なんでしょね。

でも、欲しいなー(笑)。

 

ルンタ・ギュップ

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ブータンではルンタ(運気)が下がっていることをルンタ・ギュップ(運が下がっている)といい、

ひょっとしたら今私はその状態なのかなんて思ったのですが、

ひょっとしたらその逆なのかもしれないと。

 

*先日近所のスーパーで、あまり考えずに空いているレジに並んだらサービスで紅白大福餅をもらった。

 最後の1個だったそうで、後ろに並んでいた爺さんの視線が怖かった。

 

*今日近所のスーパーのパン屋さんでパンを数個買ったら、

 「新商品ですのでどうぞ」と個別包装されたパンを一個もらった。試供品パンの最後だった。

 

*夕方、気温が下がってきたので久しぶりに近所をゆっくりちょろっと走ってみようかと準備していたら、

 雨がザーザー降ってきた。5分ずれていたらべしょ濡れだった。

 

*ポケモンGOで「タマタマ」と「ニャース」が欲しいなぁと思っていたら、

 孵化したタマゴがたまたま「タマタマ」と「ニャース」だった。

 

 

コネタの連続だけど、これは運気下がるどころか立派なあげぽよでしょか。ってあげぽよ使うか(笑)。

 

 

 

 

 

 

これはいつだったっけ、2,3日前の琴似発寒川なかよし橋。

防水カバーしたまま写したのでちょっともやっとしてますが。

左下になにやら釣人が。

なにを釣ろうとしてるのか。チチラカイでしょか。

芸術的なほにゃらら

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某月某日某所にて。

この某所とは、おなじみの某所(ジム)とは別物の某所です。

タイトルに「芸術的な」とついていますが、

こう、なんといえばいいのか、よく使う、

「わぁ! きれい! ステキ!」という言葉からはちょっと離れているかもしれないので、

そこのとこ夜露死苦。っていきなりそれってなんですかなんですけど。

でもね、すっごいやつがぞろぞろでてきます。

 

 

 

 

 

 

 

これはなんでしょう。

実? 種?

答えはうんち。わお!

大きさは、マクロのクリップレンズ装着でやっと写るサイズ。米粒の半分以下。

だれのうんちかはわかりませんが、腸の形状がそのまま刻印(ってうんちですが)されている。すごいシステムだ。

私もこういう芸術的な作品を世に残してみたい。

 

 

 

 

 

これも同じ。色にバリエーションでしょか。

 

 

 

 

 

似ているけれど、これはうんちではなくクワの実。

 

 

 

 

 

なにか生き物のようにみえます。ビクニン系?

 

 

 

 

 

「おしりのかわ」ではなく、おしりの殻、いや、殻のおしりが正しいのか。あれれ。

アゲハチョウのさなぎが羽化した抜け殻。

この前の姿はというと、

 

 

 

 

これです、携帯画像をスマホで写しています。

これが旅立っていったんですねー。

 

 

 

 

 

 

エジプトの王の墓の壁絵のような模様のカタツムリ。エゾマイマイか?

 

 

 

 

その赤ちゃん。極小サイズ。

 

 

 

 

 

極小サイズカタツムリ(さきほどのとは別)を食べるクモ。

 

 

 

 

カタツムリVSナメクジ。なにをしているのか。

 

 

だんだんグロっぽくなってきてますが、

 

 

 

アブにオレンジ色の力こぶ。なにかが寄生している?

しかしこう見ると妙な毛の生え方をしているんですね、特に顔。

 

 

 

 

 

 

クルミハムシの脱皮したあと。って、干からびたタツノオトシゴみたい。佃煮のミイラというか。

 

 

 

・・・、なんだか今日はすっごいですねー(笑)。

もう半分以上の読者のかたがブルルっと去って行ったのでは。

まだまだいきます(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

わかるケロ?

 

 

 

ケロッ!!!

 

 

 

 

 

そこだけ地面が揺れているのかと思うほどの激しい揺さぶり。

このあと突き放すようにメスが脱走逃亡。

あれはオスの激しい揺さぶりではなく、メスの激しい拒否だったのかも。

 

 

 

 

 

脚が攣ったマメコガネ。

後ろ足を斜めにあげる動作をするそうです。シェーッのポーズ。

 

 

 

 

 

全身バリ3。

 

 

 

 

 

フユノハナワラビが出てきている。

 

 

 

 

 

ミズタマソウとミズタマ。

 

 

 

今夜はコウモリ観に行ってきます!

あえるかなぁ。

蚊との死闘になる予感が(笑)。

では!

コウモリは、いた!

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コウモリを見に行ってきました!!

結果を先に書きますと、大成功!! コウモリ、いやぁ、コウモリ飛んでいるんですねー。

 

人里離れた奥地、札幌の秘境、川口浩探検隊。

どんな過酷な道のりが待っているかと思いきや、

意外にもそんなに遠くない札幌市内の川辺。洞窟とかではありません。

 

で、いるんです、コウモリが。

暗闇に目が慣れてくると、水面近くを無音で飛び交う灰色っぽいコウモリが何匹もいるんです。

ドーベントンコウモリとモモジロコウモリがいるらしいけど区別は無理。

飛んでいるのはわかるんだけど、ものすごく速いのね、

速くて無音でカラダを斜め横倒しで「シャーっ(あくまでもイメージです)」と捕食中。

目にもとまらぬ速さ。

この速さこの動きこの暗さ(赤いライトは点けていましたが)ではスマホでなんて無理だなとは思いつつ、

それでも4枚だけ写してみたのですが。

 

 

 

 

 わけわかんないですね(笑)。

コンクリートの先は川で、その水面にコウモリが飛び交っているんです。

 

 

 

 

 

 何か写っているけれど、あれは霊魂でしょか。

 いえ、水面の反射なのか虫なのか水流なのか葉っぱなのか。

 

 

 

 

記念に赤色ライトを写してみたのですが、パソコンに取り込むと、

 

 

 

 

 

微妙な影が写っている。

切り取り拡大してみると、

 

 

 

上に写っている形、これなんだか怪しい! コウモリっぽく見えません???

コウモリだといいんですけどね。気持ち優先。

いやぁ、しかしコウモリってあんなに速く飛ぶのには驚きました。それも音一つしないんですよ。

それになによりこんな特別な場所ではない街中にいるとは。

 

 

心配していた蚊との死闘、こちらは杞憂に終わりました。

備えあれば憂い無しと、家を出る前に大昔に使っていた携帯用蚊取り線香を持っていったのですが、

 

 

 

 

右に写っている蚊取り線香、

これって、

 

 

 

イトーヨーカドーだし!

かなり古いけど使えた(笑)。

さらに年季が入っているのが、

 

 

 

こちら。

これいつの時代(笑)。捨てずに持っていたら出番が来た(笑)。

 

 

昨日は別なところでもコウモリの観察会が行われていたようで、

いるんですね、札幌ってコウモリが。貴重な体験でした。


暑いんです&万願寺

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今日は全道的に気温が上がり、札幌32℃いったみたい。

さすがに暑いですわ。

 

 

 

 

ひまわりと三角山。

なんでだろ、ひまわりと三角山が一緒だと、全然違う町の山みたいにみえる。

 

 

しかし、今月末には北海道マラソンだというのに、この暑さじゃとてもとても練習する気にならないわ。

暑さに慣れるよう日中走りたいんだけれど、ちょっとこれはまずいんでないかい。

膝をかばい休んでいるうちにぐんぐん気温が高くなり、どんどん走れなくなっちゃうんだな、これが。

夕方気温が下がって涼しくなってきてから、ちょこっと外を走ってきたけれど、

すぐ苦しくなるし脚は重い。どうしましょ。

それに、コウモリ大作戦では一箇所も蚊に刺されなかったのに、

ご近所走っただけでしっかり蚊に刺されてる。そこまで鈍足か・・・。いや、信号待ちよ、きっと。

 

 

 

 

 

 

万願寺(とうがらし)。

先日居酒屋で初めて食べました。

私、ピーマンは大好きだけど、とうがらしとなるとダメで、辛いのに弱いんです。

それでこの万願寺もきっと食べられないと思ったけど、まぁ試しに一口頂くと、あら、美味しい。

全然辛くない。ピーマン感覚で食べられる。

というわけで、今日近所のホームセンターで売っている農場直販の野菜の中に万願寺をみつけ、買ってきた。

 

 

 

 

朝採りでこの値段。

さっそくささっと焼き食べてみれば、あぎゃ、辛い!

激しい辛さではないけれど、これはピーマン味ではなくとうがらし味にぐぐんと密接。

ネットで調べたら、万願寺で検索しても万願寺とうがらしででてくる。

立派なとうがらしだったのね。

やっぱりピーマンとかオクラのほうが性に合います。

今日も暑いんです (真っ赤な太陽)

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「真っ赤に燃えた、体温だから、真夏の海は、鯉の生簀なの」

今読んでいる町田さんの本(パンク侍、斬られて候)に書いてあって、

でもこれって平成生まれの人に通じるのかな?

といいつつ、私もうろ覚えで、美空ひばり、はわかってもタイトルは出てこなかった。

「真っ赤な太陽」でした。

 

 

と、ここで無性に聴きたくなり探してみた。

 

 

 

 

 

若っ!

昭和のど真ん中あたりでしょか。

ブルーコメッツのみなさん、脚長くてカッコいい!! 

モテたんだろな、履いて捨てる掃いて捨てるほど群がってきたんだろな。

 

 

 

 

で、すごい(といったら失礼でしょか)真っ赤な太陽を発見。

 

 

 

 

エロい! 目のやり場に困る(笑)。

下着同然というか、何という短さ露出、攻めてます。

顔が大きいからかなぁ、なんだかバランス悪いのが余計にエロいというか生々しい。

黛さんって、ちょっと小池百合子に似ている?? 化粧の濃さと髪型か?

ステージと客席の間のばつの悪さ。

って、昔はみなこんな感じだったのでしょか。

 

 

おまけ

 

 

 

 

「ハッッ!!!」

結構これ好きです。

いやぁ、私もあと20年ぐらいたったらこんな感じかなぁ。

元気に年をとりたいdeath。

 

 

 

いやぁ、暑さのあまり、予定を大幅に変更してお送りしました。

 

追記・暑さのあまり? 「掃いて捨てる」が「履いて捨てる」と誤変換になっていました

気がつかないまま残ってしまっている間違いってたくさんあるのだろうな。知りたいような、知りたくないような。

知ってしまったら恥で唸ってしまうのですが・・・。

17ページ 6行目 177

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今日も暑い一日でした。

札幌で暑いといっては申し訳ない気分になるのですが、暑いっ(笑)。

知らぬ間の脱水に気をつけなければ。

 

さて、暑くて本を読む気にもならない今日この頃、字面を追うだけの読書でした。

気がつけば居眠りしていたとか悲惨な姿で、でも夏は夏でいい感じだし、

秋は秋で、冬は冬でいい感じ。歳をとったんでしょか(笑)。

 

 

いつものように、この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 未来国家ブータン/高野秀行

 

 

 

17ページはブータンの地図でした。

カッコいい国王と美しい王妃が来日したときのことをよく覚えていて、

一発でブータン好きになってしまったのだから、王室(皇室)外交というのはすごい力、カードだと思います。

で、面白かったです、この本。

ブータンを紹介する本ではなく、高野さんがある任務を遂行すべくブータンを歩いた記で、

「雪男」が出てきたときは「またか」と正直思ったけど、

その「雪男」に関する話を行く先々任務そっちのけで現地の人たちに訊き歩く、

ブータン版遠野物語というか、人との交流のなかでのやりとりから「へぇぇぇ、日本とこんなに違うんだ」という事柄が浮かんだりで、

高野さんの本のなかで一番面白く読後感がよかった。

やっぱりあれですね、ブータンは私の行ってみたい国リストの順位アップです。

 

 

 

 

 

 我が家のヒミツ/奥田英朗

べて帰ってきたら、明日の弁当のおかずにするつもりだ。

 

 

家シリーズ3作目。伊良部シリーズを読んでいるようだなと思ったのは私だけ?

描写も展開もとてもわかりやすく読みやすい長さ(短編集)。

薄っぺらいわけでもなく、仰々しくもなく、説教じみてもなく。

次作も絶対読むこと間違いなし。

毎作ラストにでてくる「里美さん」の話(シリーズ一作目から必ずラストは里美さんの話になっています)、

次はどうなっているのでしょう、離婚とか考えられないことがおきていたりして。

 

 

 

 

 

 リフォームの爆発/町田康

 そう。暴力である。

 

 

私は町田さんの家を知っている。

お邪魔したことはないし住所も知らないけれど、私は町田さんの家を知っている。

「猫シリーズ」や「犬シリーズ」、ブログやインタビュー記事、そこに町田さんの家(部屋)がたびたび登場していて、

何度も目にしていたからである。

その予備知識があったからなんとか話についていけたけど、

これは町田家の青写真というか予備知識がなかったら前半で挫折していたかも。

でもね、この本一冊で結構リフォームをするにあたっての流れや仕組みや大切なことが、

大雑把だけど素人でも見えてくるようになるのだから、

きっと町田さんはあとに続くリフォーム予備軍のために書いたのかななんて考えてしまった。

いやぁ、やっぱり読むのは大変だけど町田さん、好きだ。

今読んでいる町田さんの「パンク侍、斬られて候」はどうしようもなく大変で苦戦していますが。

 

 

 

 

 

 ジョイランド/スティーヴン・キング

くのどこが不足だったのかを知りたいと思っている。

 

 

ああ、読んでしまったわ。

キングの本を読むのはなんだかいつももったいないような気がして、

なんというんでしょ、好きなおかずは一番最後に残しておくというか、

残して食べずに冷凍保存しておきたい、いくつもいっぱいとっておきたい、そんな気持ちになるのですが、変でしょか。

う~ん、怖くはないし、ミステリというほどのことでもないし、感涙必至と言われても困るし、

じゃあどうなのよというと、そこはキング、やっぱりキングで、少年の描き方がうますぎる。

いつもの分厚さがないからか、なんだか食べたりない感じが。

ぐちゃぐちゃの寄り道キング節や、汚い得意の言葉、あったっけ?

訳もどちらかというと白石朗さんが好きだし・・・。

私キングの未読本、積んであるのが何冊あるのか・・・。

明日死んだら読めないよな。

もったいないのはどっちなんだ(笑)。

 

以上、暑さで脳も朦朧とする177回目でした。

 

庖丁塚

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一昨日、円山公園までタマゴを孵化させに、って、ウズラのタマゴ温めているわけではないのですが、

我が家からだと往復でなかなかいい距離になるので、暑い中歩いて出かけてきました。

 

 

 

 

 

 

 

先週だったか、一度公園の外から通りすがりに写したのだけれど、あまりいい出来ではなかった。

今回は少しましになったかな。

手稲山のアジサイはなんとも気高い青さでしたが、

円山公園のこのアジサイは色とりどりで、ほんわりとした一画になっていました。

 

 

 

 

 

私は大きな包丁ではなく、もっぱらペティナイフを愛用していて、なんでもこれで調理、捌いてます。

昔、委託試験船(細かいことは訊かないでください)の漁師ナヒラのおっちゃんからマキリ包丁を一本頂き、

小刀ではなく包丁の形そのもののミニサイズで、これがなかなか気に入っていた。

プロに研いでもらったらまた使えるかも。

そういえば、娘が修学旅行のお土産に買ってきてくれた名前入りの包丁、まだ使ってない。

刃こぼれとかサビが心配で大切にとってあるけれど、やっぱり使ってこそ包丁でしょか。

 

 

 

 

 

盆踊りの櫓なんて何年ぶりだろ。

あの ♪ ちゃんこちゃんこちゃんこちゃちゃんかちゃん、手拍子そろえてちゃちゃんかちゃん

これも聞こえなくなったなぁ。あれって、しゃんこ?

 

 

 

 

 

これがその先月行ってきた手稲山のあじさいの青です。

 

あ、書き忘れてましたがタマゴはウズラではなくポケモンです(笑)。

今日は鮮烈のジムデビューを果たし、ぼっこぼこにやられました(笑)。

でもこれでやり方がわかったから、まぁそれはそれでいいか。

暑いけど、琴似発寒川

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せめて夕方、涼しくなってから走りたいんだけれど、

暑い中走ることに少し慣れておきたいし、日中外を歩いてはいるんだけれど、

やっぱりそれっていくら鈍足といえ走るのとはちょっと違うし、

でも炎天下元気に外を走る気持ちにはなれず、ああ、この葛藤(笑)。

妥協案というか、夕方のちょっと手前、

膝にテーピング&サポーターでお守りをして(膝というよりココロのお守りか)、

1ヶ月ぶりくらいになるのかな、琴似発寒川河畔の道を走りに行ってきました。

 

 

 

 

 

久しぶりすぎて、写す定位置忘れてしまった。

ここらへんかと思ったけど、立ち位置もっと左だったかも。

 

 

 

 

 

 

今夏はガガイモ大豊作です。

毎年ここのガガイモを見てきていますが、今年ほどわんさか咲いてる姿を見たのは初めてです。

ということは、秋には盛大なカニ祭り、晩秋にはケサランパサラン大発生でしょか。

*ガガイモの実はカニの脚そっくり。本物のカニの脚がぶら下がってるといいのですが。

 

 

 

いやぁ、ひどいですね、先週からぽちぽちご近所を走ってはいたのですが、

膝の心配とまさかの連日の猛暑に、ここ琴似発寒川河畔には走りに来ていなくて、

距離的には特に長いというわけではないのに、ここは折り返すまで延々いやらしい上りで、

いやぁもう自分の呼吸の音MAX(笑)。

苦しい苦しい、ひどいもんですねー、こんなにチカラ落ちてるなんて。

もともとたいしたことない実力なのに、どんだけマイナスになってしまってるんだ。

こんなんで北海道マラソン走りきれるのか。もちろんファンランだけど、全然ファンじゃないって。

 

今までだったら自宅まで走って帰ってきたのに、

今日は琴似発寒川河畔を走りきったら、あとは歩いたわ(笑)。

自販機で飲み物買ってぷらぷら歩いていたら、スパイベルトにいれていたスマホがブルルっ。

ここでひとつ朗報が。

この苦難のランにポケモンからご褒美があったのじゃ。

背中でタマゴが孵ったわ(笑)。

 

 

 

カイロスだ!!

ごっついけれど、むしポケモン。

10km用のタマゴからでてきた。今日は10キロなんて走ってないけれど、それでもだいぶ稼いだ。

 ちなみにこれで37個孵りました。2キロ5キロ10キロあわせてだけど。

 

 

 

 

 

始めた日が7月23日。

毎日じゃないし、起動し忘れ損した日もあるし、

家の中では置きっぱなし。

こっちもぽちぽち頑張ってます。

盆盆お盆

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おはようございます。

この時間からもううだるような暑さ、今日も一日水分がっつり補給して頑張りましょう。

 

昨日、お墓参りに行って来ました。

往きにオートバイの事故(何があったのかはわからないけど)で救急搬送、

帰りは高速での単独事故(これもどういう状況かはわからない)に遭遇。

どちらも命に関わるような怪我には見えなかったけれど、

大丈夫だったでしょか。

一帯は渋滞。

家で事故の一報を受けるご家族のことを考えると、

いやぁ、私はそんな連絡受けたくないなぁ。

 

道中読んでいた本がキングのデッド・ゾーン上巻で、

これが交通事故(対向車2台が車線をまたがり競争しているところにタクシーが正面衝突、主人公は昏睡)の場面、

車で移動中に読む本ではなかった(笑)。臨場感過剰摂取。

 

 

スマホの充電ケーブル、内部が断線したようで、使い物にならなくなってしまった。

100均の充電ケーブルが1本あるのでとりあえず充電は出来るけど、

データの転送はできないのよね、これ。

スマホからパソコンへメールで画像を送るのも枚数が多いと面倒だし。

買ってくるまでは、画像なしでしょか。

 

 

なんだか支離滅裂ですが、よい一日をお過ごしください。

目!

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転職した娘の職場は夏休みが豪華版で、

前半休みはびっちり我が家に泊まり、

一度出勤を挟み今日から後半休みで長崎へ大学時代の友達と旅行に出かけています。

で、長崎無事到着メール第一声が「暑い!!!」。

暑いんでしょうねー、札幌もじゅうぶん暑いと思うけど・・・。

出発が昨日だったら台風の影響で大変だったでしょうに、

今頃長崎で何をやってるんでしょか。って、宴会女子会真っ最中でしょね。

 

そう、台風の影響なのか、関係ないのか、羽アリ? わんさかベランダの網戸から? 部屋の中に入ってきていて、

なんでしょね、お皿に落ちるなよ、食べたくないわ。

 

で。

このお盆休み中に2度ほど琴似発寒川河畔の道を走っていて、

いつものコースと違う道だったし、もうすぐ北海道マラソンだし、ちょっと真剣に頑張らねばと、

写真も写さずポケモンも捕獲せず、ひたすら走っていたのですが。

 

左前方に目だ!

あれは目だ! 目にしか見えん!

これは止まって写して今日のネタにしよう!

 

というわけで、

 

 

 

 

目にしか見えない。

つぶらな瞳もあればニャースもいる。

 

 

 

 

「ねじ式」の目医者の看板、あったな。

ちくしょう 目医者ばかりではないか だったっけ。

 

 

 

 

 

オニグルミでしょか。

 

 

 

目玉の木だわ、どう見ても。

 

 

 

 

 立ち止まったついでに、琴似発寒川。

 

 

 

オニグルミというと、

 

 

 

こんなに可愛い冬芽・葉痕です。

ああ、夏が終わり秋が過ぎ去り、乾いた落ち葉と白い雪の季節にまた逢えるのね。

そ、そのまえにまずは完走しなければだな(笑)。

 


17ページ 6行目 178

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17ページシリーズ、今日は一回休みにしようかと思ったけれど、

小説1冊、それも上巻だから次回に一緒でも問題ないし、もう1冊はコミックで、

時間も遅いし、でもここのところブログお休みの日が多くて、休むことに抵抗がなくなるというか、

休み癖がついてしまうというか、まぁいずれにせよたいしたこと書いてないんですけど。

さ、頑張ろう。

いつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

コミックに関しては臨機応変に。あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 

 デッド・ゾーン/スティーヴン・キング 吉野美恵子訳

 ときどき気が狂うのではないかと思うことがあった。ちょうどいまのように。最初彼は、

 

 

 

やっぱりキング好きだ!

このデッド・ゾーンはキングの初期の頃の作品で、高校教師ジョン・スミスが恋人とお祭りに行った帰りに事故に遭い、

4年半の昏睡のあと目覚めた彼には予知する能力が備わっていた・・・。

なんて書くと、超常現象メインの本に思われるかもしれないけど、違うんです、これが。

キングの小説で恋愛話はあまりうまいとは思わないけれど、親子の情愛、友達仲間友情となるとどうしてこんなにぐっとくるのか。

人を許す、認める、思いやる。

基本中の基本のようなことなのに、そういうところが疎かになるというか鈍くなってしまっているなと、

読みながら何度も何度も自分の皮が分厚くなってしまったなと。

で、書けませんが、やはりこの初期のころから汚い表現や言葉が登場し、にんまりです(笑)。

いやぁ、若い頃に読んでいたキングの小説も今私がこの歳になってから読み返すと、

全然気がつかなかった視点観点で読めそう。

結構キング本は好きな本とそうでもない本がはっきりしていて、逆転劇が起こりうるかも。

 

 

 

 

 

 ワンピース82巻 ざわつく世界/尾田栄一郎

おでん様・・・

 

 

いやぁ、情報量多すぎ。登場人物多すぎ。話が複雑すぎ。

でも、ど真ん中ブレないルフィはいいな。

表紙の水色の横顔は、あれはもしかしなくても、ビビ?

ここでついにビビがでてくるのかと思いきや、でてはきたけど、ちょっとまだ早かった?

ああ、いつまで続くんだ、ワンピースは!!

ちなみにいま私はトラファルガー・ローのハートの海賊団のTシャツを着ています(笑)。偶然だけど。

どんなおばさんなんだ(笑)!!

 

以上、178回目でした。

万願寺とうがらし 二編

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居酒屋さんで初めて食べた万願寺とうがらしがすっかり気に入ってしまい、

週に6日は食べているのではないでしょか。

今年の夏の食ブームは万願寺とうがらしだわ(笑)。

 

 

其の壱 どきどき万願寺

 

私、辛い食べ物苦手なんです。

ワサビ、カラシ、トウガラシ。一番苦手がトウガラシ。

 

 

 

 なのにこの万願寺とうがらしに惚れてしまい、週3回は買いに行ってるんでないかい(笑)。

で、これ、辛いのと辛くないのがあるんです。

同じ袋に入っていても、うまうまなのもあれば、あぎゃっとくるのもある。

ロシアン万願寺ルーレット。

前回はあぎゃを通り越し、舌が火事というか火炎放射しそうなくらいの激辛が混ざっていて、

あれは辛いというより舌が痛くて、辛さから逃れるために他のものを食べても一向に緩和されず、

それは炎の食卓でした。

でも、週3回買って、ほぼ毎日食べているけれど、そこまで激辛は一度だけ、

ちょい辛レベルとうまうまレベルが五分五分って感じでしょか。

茹でてマヨネーズで頂くのが定着しています。

毎晩、茹でて、カットして、マヨネーズをかけて、どきどきしながら口にいれる、

なんで食事するのにどきどきしなければならないのか。

買うときに見分け方ってあるんでしょかね。

一応辛くなさそうなのを目視、目で辛さを感知できればいいのに、念じて毎回買っています。

 

 

 

其の二 雨に濡れても万願寺

 

 

今日は雨がザーザー降っていて、特にお昼頃は激しい降りで、

だけど今晩食べる万願寺とうがらしが、ない。

 

 

 

 

 

長靴だしてきた(笑)。

私にとって長靴はレインブーツではなく雪専用で、雪のないときに履いたことなかったのに、

強いですねー、威力発揮、さすが長靴、どんなに雨水溜まっていても平気平気。

というわけで、

 

 

 

 

今夜の万願寺、ゲットだぜ。

いつまで続くんでしょか、この万願寺ブーム。

 

丈夫じゃない本

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私のクセというか、本を読む時必ずすることがあって、

それは本をがっつり開くことなんです。

文庫本であれ、単行本であれ、雑誌でも楽譜でも、真ん中から右ページ左ページ真っ平らになるほど全開させる。

人でたとえるならべたーっと開脚、見事な股割りって感じでしょか。

 

で。

 

 

 

新潮文庫。

新潮文庫のいいところはスピン(栞)がついているところ。

これは親切でありがたいのですが、

 

 

 

 

 

新潮文庫はのどの糊が薄いのか、本を全開すると、割れます。

のど割れというらしいのですが、一冊読み終えるまでにページがぴらぴら落ちてしまいます。

すぐ手元にある文春文庫、集英社文庫、講談社文庫で試しにがっつり真っ平らに開いてみましたが、

問題なし。

前々から新潮文庫は慎重にやるようにしているんですけど、あっという間に裂けます割れます。

あまりここまで開いて読むのは少数派かな。

図書館の本は全力ではやらないけれど、適度に開いてなかったら気が済まない。

 

ピアノの先生の影響なんです。

譜面台に厚い楽譜を載せ安定させ、かつ、途中でゆら~っとページが捲れてこないようにするには、

きっちり真ん中で徹底的に開くこと、これをやっていないと注意される。

手のひら、ぐう、ボールペンなどのキャップを使い、ごしごししごいて美しく開く。

楽譜はいつもこうしているのでぶわぶわにはならない。

あ、そういえば弱そうな楽譜もあったな、あれはどこの楽譜だろ。そういうのは加減してますが。手加減だな。

 

新潮文庫は気をつけてやっているんですけどねー、また今日も分解してしまった。

って、今読んでいるのは古い新潮文庫なので、

最新の新潮文庫は改善されているかもしれませんが。

そこまで開いて読むのって私ぐらいでしょか。

 

円山音痴

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穂村弘さんのパクリみたいなタイトルとなりました。

地域限定ネタとなりますが。

円山、ダメなんです、苦手なんです、迷子になりそうになるんです。円山音痴なんです。

山の円山ではなくて、町の円山のほうです。

なんででしょ。

そんなに複雑に入り組んだ地形などではないし、

アタマのなかに地図を描くことはできるのに、現地に立つとこれがダメなんだな、

磁場が狂うというか、どうもピースとピースがかちっといかない。

 

特に地図が読めないというわけでもないと思うんです、自分自身。

どこの町でもだいたい迷うことなく目的地に到着できるし、用事を済ますことが出来る。

が、円山は、何度言ってもアタマの中で疑問符が飛び交う。

ここどこだ。

どこに繋がっていて現在地は地図上ではどの地点?

 

そもそも、この不安定な感覚はなにからきているのか考えてみると、

通りの名前が原因なのかもしれない。

裏参道がわからない。何度教えてもらっても、しっくり飲み込めていない。

メインかどうかわからないけれど、地下鉄駅のある通りの名前がわからない。

くわえて東光ストアが私の感覚を狂わせる。さっきあったのにここにあるのはなぜなんだ。

ケンタッキーの通りが裏参道なのか? 動物園の道が裏参道なのか?

 

さて、そんな音痴な私なのに、昨夜円山を走ってきました(笑)。

自分で言うのもなんですが、チャレンジャーだったな(笑)。

手前の地下鉄駅まではよく走っていて、そこから東方向に進むパターンが多いのに、

昨夜は新コース開拓と、人通りも多いし、交通量もあるし、道に迷うことはないでしょと円山界隈に突入。

ケンタッキーを曲がり、マルヤマクラスを横目で見て、地下鉄駅もエノテカも大丈夫。

あまり奥まで行くのは自信がないので、勘で左折、円山小学校前通過。

お、ここの東光ストアが惑わせるのよね、いったいこの近辺にいくつ東光ストアがあるんだろ。2つか?

で。

円山小学校通過まではよかったけど、次に折れるポイント間違えて違う町に行きそうになり、戻る(笑)。

その後へろへろになりながらも無事帰宅。

 

さきほど円山の地図を見ながら走ったコースを復習、ついでに通りの名前も調べてみたら、

もやっとしていた円山が少し見えてきた。

あの地下鉄駅・マルヤマクラスのある通り、あそこってなんと大通りなんですね。

いえ、大通りの終点なのは初めから知っていたけれど、そのまま大通りと呼んでいいのか、そこがはっきりしていなかった。

そしてマルヤマクラスの裏側の通りが裏参道でいいんだ。

うわー、なんかいまさらですが、固定できた! って、私ってかなりわかっていなかったんだな(笑)。

裏参道、大通り、北一条宮の沢通り、山の手通り、な~んだ、簡単じゃない(笑)。

次は交差する通りをマスターだな。

でも円山行くまでが遠くてなぁ。それにあそこを汗だくで走るのは気が引けるし。

やはり円山は円山でしょか。

 

そ、そういえば、あった!

一度、小樽海岸自然探勝路で、出口のない不滅のループにはまり、ぐるぐる絶壁を回ったことがあった!

あれは可笑しかったなぁ。片平なぎさや船越栄一郎、市原悦子が出てきそうな場所に何度も意思に反して、出る。

 

 

 

これがそのときの魔のループ写真。

こんなところで抜け出せずぐるぐる回る人間はいないと思いきや、いた(笑)。

このぐるぐるがきっかけで知り合った人もいるのだから、道に迷うのもいいかな(笑)。

 

過去記事はこちら 小樽海岸自然探勝路~赤岩山・下赤岩山

あいましょう東京新国立で

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リオオリンピック閉会式アベマリオの土管でドカンには驚いたけれど、

まだ驚くことが他にもありました。

 

 

 

 

 

これは8月22日朝刊のテレビ欄。

7時15分からリオ五輪 「閉会式」となっていますが、

 

 

 

 

 

NHKもこっそりやってくれてました。

 

 

 

 

あいましょう東京新国立で

わぉ!!!

たまにはやってくれるんだ、こういうこと(笑)。

いいなぁ、いいぞ。

あいましょう、あいましょう、また4年後に。 

 

 

 

たま繋がりでもうひとつ。

私もポケモンGOの新機能でタマタマを調べてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

えへ!

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