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アイビーをわけてもらう

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このごろよくやる失敗が、眼鏡を家に忘れてしまうこと。

目的地に着いてから「無い無い無い、げげげ」とカバンをかきまわし真っ青になる。

家で用意はちゃんとするのね、眼鏡ケースに眼鏡を入れて、カバンに入れるのを忘れるんだな、これが。

詰めが甘い。

今日は図書館で無いことに気づき真っ青に。

 

その真っ青になった帰り道、

道路沿いのお宅の庭を囲う塀に這わせてある立派で青々しい、力強いアイビーを、

そこの家の奥さんらしい人が園芸バサミで潔くチョッキンチョッキン剪定していて、

切り落とされたアイビーがたくさん地面におちている。

ほ、欲しい・・・。

で、勢いで声をかけてしまった。

「あの~、切り落としたアイビー・・・」とそこまで言ったら、

「どうぞどうぞ持って行ってください~」と。

やった! 

ここに生えているアイビーも水に挿して根を出したのを植えたのが始まりだったそうです。

借りてきた本の上にそっとアイビーをのせて帰ってきました。

 

西野の家ではアイビーがよく育ったのに、

いまのここの家はどうもアイビーと相性がよくないのか、古いのも新しいのもじわじわとダメになってしまい、今はゼロ。

ポトスやランや他の植物は元気なんですけどねー、このアイビーはどうなることやら。

まずは根を出してくれ。せっかくいただいたアイビーだもの。気持ちを無駄にはしたくない。

アイビーの写真はまだ写していないので、そのうちアップします。


今年のTシャツ 北海道マラソン ファンラン

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午後から、28日に行われる北海道マラソンのナンバーカードの引き換えに大通りまで行ってきました。

ああ、いよいよだわ。

って、こんなに走っていない年は初めてなんじゃないだろか。

それなのに人より日焼けしているのは何故なんだろう。

 

 

 

 

 

当日の天気予報は晴れのち曇り、予想最高気温は26℃。

いいんでないかい。

 

 

 

 

 

 

大通公園両脇に白いテントと簡易トイレがずらっと並んでいて、

知らずに訪れた観光客の方たちは驚いたのでは。

 

 

 

お!

 

 

 

 

タッツーがいたっつー。

 

 

 

 

さて。

参加賞の記念Tシャツ、今年はどんなデザインでしょ。

私は一昨年からファンランに娘と共にエントリーしているのですが、

一昨年は、

 

 

 

 

ど派手なまっ黄色にオレンジの市松フラッグ。

 

 

 

去年は、

 

ど派手なまっ黄色に青の市松フラッグ流れ形。

 

 

 

今年は!

 

 

 

 

ピピピピピンク!!!

痛いじゃないか(笑)。

ファンランってどうしてこうにぎやかなんでしょ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでね、去年一昨年とアシックスだったのね、Tシャツのメーカー。

今年もてっきりそうだと思って、サイズ、去年大きかったので今年はワンサイズ小さくしたら、

 

 

 

 

 

アシックスじゃなくてスボルメになっていて、ぴっちぴちよ(笑)。

縁ないなぁ、北海道マラソンのTシャツには。

いやぁ、まさかのピンクでした(笑)。

わけてもらったアイビー

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先日図書館の帰り道に剪定真っ最中のお宅の、

切り落とされたアイビー数枝を譲ってもらい、

家に持ち帰ったことを書きました。

 

 

 

 

いろいろ詰め込んだ私のカバンの中。

歩きながら写したのでヨーグルトが倒れていますな。

そしてこのカバンに眼鏡入ってないし。

 

 

 

 

長い枝2本短めのを2本を持ち主さんから頂いたのですが、

長い枝をさらに半分に切り、手ごろなコップ・瓶がないので、

使っていない一輪挿しで根が出るのを待つことに。

 

 

 

鉢に植え替える日がきますように。

まぁ元気そうなアイビーなので、放置している間に根がにょきにょき出てきそうだな。

もやし? のようになってきたら、またその時に。

さ、明日の準備しよう。

北海道マラソン2016 ファンラン

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無事完走してきました!!!

今年でファンラン参加3回目、娘と一緒に走る記念行事でもあります。

 

 

 

 

 

今年の参加Tシャツが可愛いのでさっそく娘は着用、

さすがにこのピンクを一緒に着るのは身の破滅なので私は着ませんでしたが(笑)、

このピンクTシャツで走る人の多かったこと。男性も女性も私より年上の女性も着ていたし。

 

 

で、今年のファンランなのですが、そんなに速く走っていないのに、

むしろ中盤まで遅いくらいのペースで走っていたのに、

抜かす抜かす、かなりの人たちをちまちまと抜かして走ることに。

でも、決して私たちが速いのではなく、まわりが私たちよりもちょっと遅かったようで。

こんなに(私たち親子が)抜かされずにゴールしたのも珍しい。

娘とも後から話したのですが、スタートから1キロ2キロ3キロですでに息が上がって苦しそうな人や、

早くも歩いている人が目に付き、

あまり普段から走ってない人、走りなれていない人が多っかたのかな。

私の性格からは考えられない(笑)。って心配だらけの人間ですが。

練習で事前に週数回7キロ前後走っていても不安で心配で堪らないのに。

度胸が足らんのでしょか(笑)。

ああ、余計な余分な心配は捨て去りたい。

 

でもね、かなり走りにくかったです。

前半に飛ばしすぎたのか中盤以降も歩いている人が多くて、

こっちも決して速いわけではなく、

進路を塞ぐかたち(本人は気づいてないのでしょうが)に広がられると、

抜くのに無駄なエネルギー使いたくないし、変にジグザグに走るのも疲れるし。

まぁファンランだから楽しんで走るのが一番か(笑)。

みんなが楽しく走れるようにもっともっとなっていけばいいのですが。

 

 

 

 

 

 

恒例となりました創成トンネル写真撮影。

 

 

 

 

代表して、娘。

 

 

 

 

この創成トンネル抜けてからが長い。

って、フルを走るランナーさんたちにはまだまだ序盤の序の口地点ですけれど。

毎年この先からゴールまでの距離感が掴めず、

今年もまた勘違いをしでかした。進歩なしですな。

 

 

いやぁ、暑かったです。

気温はそんなに高くはなくスタート時は18℃か19℃、

最高気温も26℃だったかな、でも日差しが強烈で焼けた焼けた、真っ黒。

でもあの熱光線のような日差しビームの中をフルのランナーさんは走り続けるのだから、いやぁ、しつこいですが、すごい。

 

 

というわけで、母娘ともども無事ゴール、完走してきました。

フルが1万6122人、ファンラン3083人出場と今朝の新聞に載っていました。

みなさん、お疲れ様でした。

あ、不安だった関門はゆとりで通過できました(笑)。

タイムは速くはないけれどそこまで遅くもなく、ぽちぽちでしょか(笑)。

 

 

 

完走証を貰ったあと、「アイスが無性に食べたい」という娘のリクエストに応えて、

コンビニで好きなのを買ってあげようと思いきや、

なぜか邪念がよぎり、

コースすぐ横にある北菓楼札幌本館で、

 

 

 

 

 

 ケーキセットを食べた(笑)。

走ったカロリーどこいった(笑)。

 

 

 

 

 

 

北海道関連の山や動植物の本や図鑑、北海道出身の作家さんや有名人の本などが。

本も欲しいけれど、それより壁一面の本棚が私は欲しい!

 

 

 

 

 

 

外に出るとフルのランナーさんが帰ってきているところで、あれは3時間15分前後あたりだったかな、

この強烈な日差しのなか、42キロも走ってきたのかと思うと胸がぎゅうっとなります。

ああ、私たちはアイスやケーキのてんこ盛りをしてました。

 

 

 

さすがに夜は早々と寝てしまいましたが、今日はこれといった筋肉痛もだるさもなく、

いえ、明日訪れるのかもしれませんが、いまのところ快調です。

心配していた膝痛も大丈夫、

あの一昨年距離の大半を苦しんだ脇腹痛にも襲われず、

いやぁ、でも一昨年の脇腹痛から今日まで、あのように脇腹が痛くなったことは記憶にある限り1度だけで、

あれは記念すべき脇腹痛だったのか。

推進力への利用不可となっています。

 

札幌の街のど真ん中走らせてもらいました。

いろいろなかたたちの協力があってのこと。ありがとうございます。

さ、来年はどうしよう。

ちまちま走り続けているとは思いますが。

 

 

今日は17ページシリーズの日ですが、一回お休みにします。

うへっ

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タイトルがね、これが毎日のこととなると考えるのが大変です。

どこどこへ行ったとか、なにか特記すべきイベントがあるならいいのだけれど、

日常の、取るに足らない、個人的なしょぼい話ばかりとなると、脳が空白地帯になります。

あとから検索して探そうと思っても素通り間違いなし。

 

今日は某所(ジム)で走る&鍛えに行ってきました。

途中琴似神社により、北海道マラソンファンラン完走の報告をする。

膝がとても心配だったけど、きっと狛犬さんが引っ張ってくれていたのかもしれない。

おお、神がかりだな。どうせなら背中にのってけて走ってほしい。

あ、それはブラッシーなみの反則か。

何書いてるのか。これだから酔っ払いはいやだ。

 

 

 

 

 

もうすぐ秋祭りのようです。

 

 

 

 

 

御御輿だ!

 

 

 

 

雨降りにならなければいいのですが。

攣る直前

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今日も暑い一日でした。

北海道マラソンがこんな暑い日じゃなくて本当に良かった。

 

昨夜はなかなか寝苦しい夜となりましたが、あれはきっと朝方だと思う、

脚が、右のふくらはぎが、ぴきっと、きーんと攣る一歩手前で目が覚めた。

わぁ攣る攣る、あと一押しで攣るわこりゃ、いかん。

ふくらはぎが硬直する寸前よ。

あわててお布団の中で身を屈め、ふくらはぎを撫で擦り、揺すってほぐし、あとは踵(足首)を直角にまげ伸ばしたら治まった。

ふくらはぎが攣る(攣る未然かもしれないけれど)なんて滅多にないのに、

昨日は暑かったし、飲酒だし、筋肉疲労だし、重なったのかなぁ。

それにしても、不吉なあの一歩手前で感知しよく目覚めたわ。

 

そう、昨日の某所(ジム)で、お友達がフルに参加したという話を聞いてきた。

35キロ過ぎてからは辛くて苦しくて根性だけでぼろぼろになりながら走ってきたけれど、

北大構内で脚が攣り動かなくなり、ここまで来たのに、40キロ走ってきたのに、いよいよダメかと、

リタイアするしかないかと思ったとき、ふと知り合いのランナーさんの背中が見えたそうです

自分よりだいぶ前を走っているはずなのに、何があったのか、苦しみながらあと2キロ走ろうともがいている。

その背中を追いかけ、ゴールすることができたそうで。

60代女性ランナーさんの話です。

すごいなぁ。

 

そういえば長靴を脱ごうとして脚が攣って苦しんだことがあった。

厚めのジーパンの裾をインしていて滑りは悪いし脚は太いし脱げなくてね、

玄関でなんとか抜けんものかと苦戦していたら、攣った。

あれは痛かったなぁ、出先だったし。

そのまま脚を抱えて倒れこみたかったわ。

 

あと数ヶ月でまた長靴の季節がやってきます。

早いなぁ。ってまだだけど(笑)。

三角山に行ったのですが

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今日は三角山~大倉山のベンチと歩いてきたのですが、

帰宅後調べ物(三角山以外のことも含めて)が多すぎて、

おまけにパソコンの調子が悪いし、足首に蕁麻疹がでて痒いし、あ、それは関係ないか、

これから書き始めると何時に終わるかわからないので、

明日にすることにします。

 

 

いやぁ、ついにまた靴底が一部剥がれてきてね、

買い換えなければとは思っていたけれど、本腰入れて探してはいなかった。

 

 

 

 

 

 

私のと同じ型番ではないけれど、キーンで同じような靴底。

いくつかのパーツが合体する構造になっているので、

カバの口みたいにぱかっと剥がれるわけではなく、一箇所二箇所と微妙に隙間ができ、

その隙間を修理して履いてきたけれど、さすがに三度目となるとね。

水溜りや泥道、雪なんてアウトでしょ。

というわけで、トレッキングシューズの検索とランニングシューズの検索、

それに花に蝶が加わわり、時間切れなのか電池切れなのか、そんな感じです。

 

愛用キーン、いい感じに色艶出てたのになぁ。

デザインが、キーンが好きで買ったけれど、ああ残念。

 

三角山 台風のあと

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昨日9月2日、久しぶりに三角山&大倉山に行ってきました。

いやぁ、やっぱりいいですね、三角山は。

花があり木があり虫がいて鳥がいていろんな匂いや音がして、

目に見えるもの見えないもの見えていないもの、山と書いてしまえばたったの一文字だけど、

そこにどれだけの見知らぬ世界があるのでしょ。

なんて、ぽけら~と歩いているので、いつも時間が足りないし、怪しいし、こんなんだから靴底剥がれるし。あ、それは違うか。

 

 

 

 

 

台風で折れた枝、落ちた葉があちこちに。

ここはカラマツの枝がたくさん折れて落ちていた。

 

 

 

 

シナノキのわりと太く大きな枝も折れちゃっていた。

人が下にいたら大変なことになったのでは。

今折れて落ちていなくても、傷んでいる枝はあちこちにあるのでは。

 

 

 

 

 

ホオノキかな。ばさっと落ちていた。

 

 

 

 

まだ青いどんぐりもいっぱい落ちていて、これ、クマどうするんだろ。

 青いのは食料になるのでしょか。

 

 

 

 

 

ヤブタバコ。

なんかくっついている。

ヘッドロックでしょか。p> 

 

 

 

キンミズヒキ

 

 

 

 

ミズヒキ

 

 

 

 

 

ヤブハギ

 

 

細くて小さくて長くて風に揺れて撮影に困る植物の成功品が上の写真たちで、

あとは見事にブレていました(笑)。

今回はアイフォン4Sで写しています。

クリップレンズの接写はなかなかピント合わないし、どこかずれた構図のも多々でてきますので。

 

 

 

 

 

フユノハナワラビ。

 

 

 

おお、ブドウのようでブドウじゃない。

 

 

 

 

 

 

地面から赤いもしゃもしゃ。

 

 

 

 

 

エゾノコンギクのようだけど葉の鋸歯がはっきり写っていない。

たまたまこういう葉だっただけ?

 

 

 

 

 

ノブキもクリップレンズで近づくと、

 

 

 

 

こんなんなってます。

 

 

 

 

 

ジュウモンジシダちょっとだけメッシュ入り。

 

 

 

 

 

 

苦戦しているけれど、クルマユリの実。

 

 

 

 

ちのこ。いえ、きのこ。お菓子っぽい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エゾヤマハギ

 

 

 

 

 

クズ 甘い香りで近くに咲いてるなとすぐわかります。

ちなみに、

 

 

 

 

 こちらは真冬のクズ姫。クズの葉痕はかなり人の顔に近い。

 

 

 

くた~っと、だら~っと。

 

 

 

甘い香りといえば、クマリン!!

 

 

 

 

クルマバソウはクマリンというとてもいい匂いのする成分が含まれていることを先月知り、

試しに生の葉を揉んでみたら、うっすら桜餅の匂いが。

思わず桜餅を買いに行きたくなりました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 大倉山のベンチでおじさんふたりが納骨散骨について話をしていたのでいつもの位置で写せず。

奥三角山をぱぱっと写して退散。

 

 

 

ちなみに三角山の山頂と大倉山展望台がポケステになっていて、

 

 

 

 

 

 

分岐にポッポがいた(笑)。

山の手側登山口はジムになってます。

 

 

 

 

 

 

ナニワズの実。

本当、クリップレンズ撮影は大変(笑)。

4Sには必殺アプリいれてなかったし。

 

 

 

 

カワミドリ

 

 

 

 

 

これは???

昨晩図鑑で探してみたけれど、オオヒカゲが近い気がするけど、なんかちょっと違うかな。

いやぁ、蝶にも慣れてきたな(笑)。

 

 

 

 

 

 以上、久しぶりの三角山でした。

 

 

 

 

 

今日トレッキングシューズを買いに出かけたのに、

ランニングシューズを買って帰ってきました優先順位違うって(笑)。

 


40本のバラ

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40本!! すごいでしょ!!

 

 

花屋さんに仏壇用の菊の花かユリの花を買いに行ったら、

バラの花束が売っていて、

それも40本のと、50本の花束。

今朝市場から大量に仕入れたそうで、税込みでなんと540円。

それってバラ1本2本の値段ですってね。

特売なのでどれぐらい日持ちがするかは疑問だけど、

今後の私の人生で(今までもそうだけど)これほどのバラの花を胸に抱くことはなさそう。

後は葬儀のときか納棺のときぐらいしかない。それも本人死んじゃってるからわからないし。

それに花が絶対違う。

というわけで、菊かユリを買うはずがバラ40本になってしまったわけです。

 

色もいろいろあってね、単色だと赤、白、ピンク、

色の組み合わせだと、赤ベースに黄色やピンク、

やわらかな黄色と淡いオレンジのふんわりした組み合わせがあり、それが欲しかったのだけれど、

ちょっと花びらが傷んでいるのが混ざっていたので、元気な赤を選択。

さすがに40本となると腕にずっしりと重みが。

花束の重みって、重くてもなかなか嬉しい重さです。

 

 

 

 

 

このボリューム。

でも匂いがあまり、というかほぼしないのは何故なんだろう。

 

 

 

 

 

 

というわけで、今日のうちの仏壇は真っ赤なバラが40本供えてあります。

きっと亡義父はぽっと頬を染めているのは。勘違いされてるか(笑)。

じっと手を見る

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手相、詳しくありません。

「この線は○○線よ!」と断言できるのは生命線だけ。

場所違いですがほうれい線もきっぱり言い切れるな(笑)。

まぁそんなレベルです。

 

で。

一昨日動画を観ていたんです、YouTubeね。

あれって画面右横に関連動画やおすすめ動画人気動画が表示されるじゃないですか、

そこにこんなのがあって、

 

 

 

 

 

 

自分の左手の親指を見てみたら、ある。

あ、あるわ。左手の親指の第一関節に目がある。

ぶ、仏眼持ち?

右手も見てみたら右手にも、ある。

わ、Wだ。

検索したら第二関節にも「目」がある人がいて、片手に2つ両手で4つ目がある人は超レアらしく、

私も第二関節をチェックしてみたら、あった。

右手の第二関節にも目がでている。

左手はというとこれがあるけれどいくつか鎖のように連なっていて単眼ではない。複眼。

 

 

こうなると気になるもので、レアと呼ばれる手相と見比べてみると、

え、ソロモンの環も神秘十字と呼ばれる線も、他にもなんだか私の手相にあるじゃない。

これって、ただの皺か(笑)。

他の人の手相はどうなっているのかわからないけれど、意外とみんなこんな感じなのでしょか。

そういえば走るときは手を軽く握っているし(最近はパー走りもするけれど)、

ウクレレ弾くときは左手いろいろ使うし、それかな(笑)。

17ページ 6行目 179

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 前回は一回休んだのですが、今回も休んでしまおうかと考えてしまった。

・冊数が全然いっていない。

・お出かけしてきて疲れている。

・きっとたいしたこと書けないだろし。

・でもまた休んだら次回はもっと面倒になるだろうな。

やる。

 

というわけで、今日は超ライト版で。

いつものようにこの10日間に(今回は20日間だな)読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

あとは感想にも紹介にもならぬ雑文です。

 

 

 

 

 デッド・ゾーン(下)/スティーヴン・キング 吉野美恵子訳

「ぼくもだ、セーラ」

 

キングの初期の頃の作品ですが、収穫でした。想像以上に良かった。

楽しめたといっても、どんどんラストが近くなるにつれジョニーがとるであろう行動が見えてきて、

それがつらくて、そうなってほしくなくて、大幅に読むスピードがスローダウン。

海の向こうではトランプ候補が騒がれていますが、ちょっと思い浮かべてしまった。

 

タイムマシーンで1932年に戻ったらヒトラーを殺すか?

11/22/63ではケネディを救いに過去に戻るし。

 

あれは誰の小説だったかな、ディーヴァーだったか、

無差別大量殺人を行おうと現場に移動中の人物をトラックの運転手が轢いてしまう。

交差点に飛び出してきてブレーキが間に合わず、その男は実行に移す前に轢かれて死んでしまう。

トラックの運転手は男を轢き殺したことになるけれど、

この男を轢いてしまったことで大勢の無差別殺人事件の被害を防いだこと救ったことになる。

でも実際行動に移したかどうかは死んでしまったらわからないわけで。

ついついキングというとホラーやサイコや衝撃の汚物にゲロゲロに目がいってしまいますが、

キングのベースは人と人がつくりあげていく情・信頼なんだなと、

以前とは違った角度で読むようになってきたのは私が年をとったからでしょか。

明かしませんが、デッド・ゾーンとはなんのことかわかったとき、ちょっとクラっとしました。

必ず最後に愛は勝つ。勝つけれどなかなかせつないラストでした。

 

 

 

 

 

 憑かれた鏡 エドワード・ゴーリーが愛する12の怪談/E・ゴーリー編

いった。

 

 

「デッド・ゾーン」のなかにジェイコブズの「猿の手」がでてきて、

そういえば子供の頃読んだ記憶があるけれど、どういう内容だったかはうろ覚え。

気になったので図書館から借り読んでみた。

古典怪談集?

猿の手は怖いとか気持ち悪いというより悲しい話でした。

 

 

 

 

以下、挫折した本です。

いやぁ、だめでした、くじけました、読み通せませんでした。

 

 

 

 パンク侍、斬られて候/町田康

 

 

 バベル九朔/万城目学

 

 

町田さんも万城目さんも好きな作家なのに、だめだったなぁ。

町田さんは結構読める読めないと分れることが多いけれど、万城目さんは悔しい。

万城目さんも古い建築物が好きで探訪の本も出していて、

今回の舞台となっているのが古い雑居ビル、なのになぜか挫折してしまったよ。

何故なんだろう。もっと時間にゆとりのあるときに再挑戦でしょか。もったいないことをした。

 

 

そして今、チェリー・ガラードで詰まっています。

訳のせいにしてはいけないんだけれど、読み辛い。

読むのがもったいなくてずっとずっとあたためていた本なのに、いざ開くとこんなに読み辛かったとは。

さ、がんばって前に進もう。

 

以上、やっぱりライト版にはならなかった179回目でした。

とことん試し履き

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ぐはぁ、大出費。

トレッキングシューズ、ついに買い換えました。

 

今年の初めか去年のことだったか忘れてしまいましたが、

「靴を買い換えなければまずい、まずは普段履きのスニーカー、トレッキングシューズ、

ランニングシューズ、それにキーンのサンダルももうすぐだめかも」なんて書いたことがありました。

それが一気にどっときてしまった。

 

まずはトレッキングシューズ、キーンの古いやつだけど底(ソール)が剥がれてきちゃって、

修理に出し、自分でも修理をしたけれど、さすがに3度目となると、もうここまでだなと。

考えたら何年履いていたんだろ。4,5年は履いてる。もっと?

そうだよな、お疲れさまだよな。

 

春先にプーマのスニーカーを買い、先月も実はアディダスのスニーカーを1足買い、履いている。

 

都合よく大型スポーツ店専用の商品券を貰ったので、

先日トレッキングシューズを買いにそのスポーツ店に行ったら、

なんとトレッキングシューズが貧弱としかいいようのない品揃えで、

商品券でトレッキングシューズが買えたら大助かりなのに、

あまりの種類のなさに靴を手にとる気力も萎え、

そのままランニングシューズ売り場へ移動、

ランニングシューズは結構揃っていて、

ここで鬱憤晴らしとでもいうか、とことんいろんなメーカーのシューズを試し履きさせてもらった。

 

いやぁ、面白かったです、

実際に何社もの靴に足をいれ何度も何度もしつこくとっかえひっかえしてみると、

同じサイズ、同じ走力レベルを掲げていても、ソールの硬さやクッション性、幅、ホールド感、

浅さ深さなど、これさまざまというか違うんですね、いやぁ、いい経験させてもらいました。

ミズノは一発でダメだった(笑)。全然私の足とかたちが合わないようで。残念。

今履いてるのはアシックス、その前もアシックス、次もアシックスかと思いきや、

 

 

 

 

 

 

この箱はアディダスだ!

 

 

 

 

 

わはは、トレッキングシューズ買いに行ってランニングシューズを買ってきてしまった。

高かった。

商品券さまさまだわ。

 

 

 

 

スパイダーマン(笑)。

 

 

 

どうも私にはそう見える(笑)。

なんで大会前に買わなかったのか。

 

 

なんだか話がトレッキングシューズからずれてきました。

 

戻しますと昨日、アウトドアショップをはしごしてトレッキングシューズの試し履きを繰り返してきました。

これも足にあうあわないがはっきりしていて、

一番しっくりした靴というのが涙が出そうなくらい高い。

予算を低く見積もっていたので、かるく一万は予算オーバー。

でも山での靴って重要だし。

できるだけストレスのない靴にしたい。

というわけで、悩みに悩み、予算内で買える靴ととことん履き比べてみたけれど、

やっぱり一番しっくりする靴が一番履いていて楽で気にならない。

さすがに夫に打診したわ。

写真は撮ってないですが、アゾロです。

 

で、さっそく慣らしに三角山に行きたかったのに、雨。

 

靴代だけでアディダスとアゾロですっごい金額で、

嬉しいはずなのになんだか精神的ダメージが大きい。

アディダスは商品券だったけれど、こんなに靴にお金をかけられる立場ではないのに、

でも走るのも山を歩くのも自分の足にあう靴じゃないとだめだし。

どんぐりのパン買うのやめて納豆ご飯にしようと思います。

 

靴擦れ 三角山

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タイトルそのままです(笑)。

このタイトルを見ただけで「くすっ」とされた方、「あちゃ~」と思われた方、

そうです、真新しいトレッキングシューズ初日、靴擦れしてしまいました(笑)。

 

私の足の形は幅が狭くて足指が長く、左足は親指人差し指がほぼ同じ長さ、

右足は親指よりも人差し指のほうが長いギリシャ型、

大きさも左足のほうが右に比べて大きい。

モンベルのトレッキングシューズは日本人向けに作られているというけれど、

モンベル製品があう足ならばいいのに、それって無理で、

予算大幅オーバーになったけれど履いていて一番しっくりするトレッキングシューズを見つけ、

慎重に試し履きをして買ってきたのが先週の金曜日。

 

そして、今日。

恐る恐る新しい靴のデビューというか慣らしに出かけたのですが。

 

家を出て三角山の登山口に向かう坂道で、すでに踵がなんだか怪しげ。

左より右足の踵に嫌な雰囲気が。

 

よって、前半は全神経が踵に集中していたため写真はほとんど写さず。

平坦だと大丈夫だけれど上りで傾斜がつくと踵が擦れて痛い。

紐を結ぶ強さも試してみたけれど、やっぱり擦れる。

 

 

踵に神経集中していても背中でスマホが振動して、

 

 

 

 

こんなところでパラスかよ。

 

 

 

ベンチで絆創膏を赤くなった踵にぺたぺた貼り、復活。

貼るとずいぶん緩和するので、しばらくは貼り物ケアで慣らしでしょか。

 

 

 

 

 

 アクシバの実。

こんなに可愛いのにピントが惜しい。

 

 

 

 

ミズナラの、これは何だ?

 

 

何だといえば、

 

 

 

 

これは何だ?

まるっきり浮かばない、かすりもしない。

 

 

 

今日はピンボケ多発ですので。

 

 

 

 

葉・表

 

 

葉・裏

特徴があるから図鑑で見つけられそうだけど、見つける前に挫折してしまうこのごろです。

 

 

 

あ!!

投稿する寸前に閃いた!

これって、ひょっとして、あの、(リメンバー)チョウセンゴミシ?

三角山で初めてみた、というか、今までも見ながら見ていなかったのか。

 

 

 

 

 

ウリノキ

 

 

 

 

 

ヤマシャクヤク

 

 

 

 

 

ワニさん(仮名)。

 

 

 

 

何だろ、ヒメツチグリの仲間っぽい。

 

 

 

またボケてますが、

 

 

 

エゾトリカブト 

 

クリップレンズをつけると、

 

 

 

この近さまで寄らないとピントがあわない。ってあってないけれど。

 

 

 

 

 

 

 

ハイイヌガヤに花が咲いているようだ。

 

 

 

 

ツルニンジンという名がすぐ出てこなくって、

クサニンジン(臭ニンジン)とかシシカバブ(ジイソブ)とか、

毎年勝手な名前をアタマのなかで叫ぶのですが、

今年もまた匂いを嗅いでしまうんだな。

 

 

 

 

 

エゾマイマイ&ツルニンジン

 

 

 

 

 

 

ドロヤナギ?ハコヤナギ?

かなり大きな木が倒れていた。

 

 

 

お!

 

 

 

 

逆さづり、宙に浮くシダ発見。 きっとオシダ。

まさか逆さづりで最期をむかえるとはオシダもびっくりでしょう。

 

 

 

 

こうなっています。

ニセアカシアが倒れてしまって(きっと先ほどの木と同様台風の影響かと)、

根元に生えていたオシダが引っこ抜かれてしまった。

 

 

で、この倒れたニセアカシアはというと、

 

 

 

 

 

 

輪切りにカットされ、

 

 

 

 

水はけの悪いどろどろ遅滞の足場に生まれ変わっていました。

コルクがライオン丸というかピグモンというか、あちこちピグモン埋まっていました。

 

 

 

 

むこうにオシダのぶら下がりあり。

 

 

 

 

空間ができていた。

 

 

 

 

 

ちなみに、下りや平坦な道では踵部分、擦れませんでした。

上りの靴擦れ以外はもう快適な靴だと思います。

馴染むまでは絆創膏やパッドとお友達でしょか。

あまり親密な関係にはなりたくないぞ。 

第12回ワイン イン サッポロ

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おはようございます。

 

 

 

昨夜は待ちに待った第12回WINE IN SAPPOROの開催日でした。

ワインの試飲をとことん楽しめる。

って、思うに、ワインって飲んでみないとわからない。

あわせる食べ物によっても違ってくるけれど、

ラベルを眺め瓶を見つめるだけではどんな味が香りが隠れているのかわからない。

ワインといってもぶどうの品種やどこの国でつくられたワインなのかもう星の数で、

そのなかから好みの味、好みに近い味を見つけるのは至難の業、持ち運にかけるしかなく、

「あ・・・」になるか「お!!」がでるか「うわぁ!!」が待っているか。

リースリングでもソーヴィニヨン・ブランでも(私はこの2品種を愛してます)、

飲めば飲むほど味や香り、含めて総合体というかワインですね、

同種異味というか、どうしてこんなに同じ品種でも性格がかわるのか。

違いを楽しみブースをめぐるか、宝探しを楽しむか。

 

WINE IN SAPPOROは、前売り券2000円(当日券は2500円)で2時間、

会場内にずらりと並んだ出展インポーター、ワイナリーのブースのワインを、

好きなだけ、カラダの続く限り試飲することができ、

気に入ったワインがあると購入することもできるという夢のようなイベントで、

私は今回で3回目となりましたが、回を重ねるごとに酔い度数が大幅アップしているということは、

弱くなったのか試飲しすぎなのか、とにかく楽しむ楽しませてもらうことに全力の2時間でした。

 

 

 

写真を撮ることすら浮かばなかったので、

前回(第11回)写した会場前に並んだワインの様子を。

 

 

 

 

 

 

 

 

ああ、終わってしまった・・・。

半年に一度ではなく年に4回、無理なら年3回開催して欲しい。

 

 

 

 

次回開催予定は2017年3月16日(木)。

待ちきれない。

肝臓をいたわりまたこの日を楽しみに待つことにしよう。

 

って、今朝体重計にのったら1キロアップしていたわ!

さ、今日は走り鍛え滝汗流してこよう。

では、また半年後。

靴擦れ マムシ 三角山

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*フォントサイズや文字の太さがなぜか揃っていません。揃えられません。なぜなんだろ。

 

いつもながらひどいタイトルです。

昨日の夜、ウィンドウズアップデート自動更新が終了したあと無線ランが繋がらなくなり、

あたふたあたふた解決解決するにはどうしたらいいと復旧作業に取り組んでいたのですが、

「プロトコルドライバーをオープンできませんでした」で詰まってしまい、まいったまいった。

いったいそれって何?

なんとか自力で解決、深夜に復旧したけれど、延々孤独な作業でした。



さて、三角山です。

新しく買ったトレッキングシューズ(泣きの予算1万円オーバー)が、

まさかの靴擦れになってしまったのが前回の話でした。

今回は、

 

 

 

 

これを踵に貼ってみた。

いまでも売っているのかわからないけれど、数年前にダ○ソーで買った保護シール。

ウオノメ、タコ、マメ用となっていたはず。

私は長時間歩くと(靴にもよりますが)足の裏の拇指球部分が痛くなるので以前はこれを使って予防していた。

これ一枚貼るだけでクッションになり、愛用歩きのお助けグッズでした。

いまはというと、痛くなりそうな靴を長時間は履かなくなった(笑)。

見た目より実用重視になったのね。

 

この「大」を右の踵に、「小」は軽度だった左の踵に貼り(裏が粘着シールになっている)、

靴下は前回と同じのを着用。

救急絆創膏も大量に用意。

靴紐を今回は全体を前回より緩めに締めてみた。

吉と出るか凶と出るか、鬼が出るか蛇が出るか。

って、マムシでましたが。

 

 

で、結果ですが、前回を10とすれば(MAXではなかったけれど)今回は2でしょか。

ちょっと気になる程度。

これはなんとかなりそう、明るい未来がまっている予感。

写真も写す心の余裕もあったし(笑)。

でも残念ながら、150枚近く写したのにほとんどが手ブレ&ピンボケで没でした。

 

 

 

 

 

 

 

アキノキリンソウ

 

 

 

 

試験管ブラシのようなサラシナショウマ

 

 

 

 

 

ミゾソバ

 

 

 

 

 

ミヤマガマズミ

 

 

 

オオカメノキ

 

 

前回ピンボケしたアクシバを綺麗に写そうとがんばるものの、

 

 

 

 

やっぱりボケたわ。

 

 

 

 

綺麗に撮れても位置が悪い。

次回は三度目の正直になるか二度あることは三度あるになるか。

 

 

 

 

 

ルイヨウショウマ

数年前はアカミノルイヨウショウマもあったのに、みかけなくなった。

 

 

 

 

 

ルイヨウボタン

 

 

 

 

 

まだらな(みだらなではない)マムシグサ

 

 

 

 

 

フッキソウ

 

 

 

またツボミがついていて、フッキソウって本当謎だな。このまま冬を越すのでしょか。

って、毎年見ているはずなのに全然見ていないんだな、これが。

 

 

 

 

 

クサギ

 

 

 

 

 

うにゃうにゃ

 

 

あ!

 

 

 

きのこがうん○してる!

 

 

 

イメージ固定してしまった。

どう見てもそうとしか見えない!デカっ!失礼。

 

 

 

 

 

シースルー葉。

 

 

 

 

だれが食べたんでしょ? 芸術の秋です。

 

 

 

 

イラクサ

 

 

 

もふもふ接写失敗。

 

 

 

 

靴擦れが気にならないとなんて気持ちのいい歩きなんでしょ。

ほんの少し標高が上がっただけですっかり秋の気配です。

葉を落とし始めている木もあり、至る所でなにやら音がしていました。

 

 

 

 

 

 

前回パラスを写した場所にマムシがいた。

距離3メートル弱。 体長は50センチぐらい。

苦手な方、マムシ画像が数枚出ますのでお気をつけください。

 

 

 

 

 

いやぁ、何年ぶりだろ、三角山でマムシに遭うのは。

私が三角山に通い始めたころにマムシを見つけてね、

マムシ→毒蛇→死ぬ→もうだめと、負の連鎖恐怖のずんどこに陥りまして。

怖くて三角山に行くのをやめようかと思ったほど。

 

まずはマムシを調べてみようといろいろ検索してみると、そこまで凶暴な極悪蛇ではないようで。

もちろん侮ってはいけないけれど、必要以上に怖がることはないと気がついた。

近寄らないこと、距離をとること。





マムシのほうが怖がって逃げて行く。





この斑紋は間違いないかと。

あ、全部ズームで写してますからご安心ください。追いかけていませんので。





マムシとの距離がかなり離れてから,移動。




それから、樹上をダッシュする黒い物体を発見。

見上げると、





エゾリスだ!





これが激しい警戒音を発し、舌打ちの音どころの騒ぎじゃないのよ、

発砲スチロールをこすって叩いたような音の連発。

さらに、

 

 

 

尾をばたんばたんかくんかくん直角というかくの字でばんばん振り動かし、あれは威嚇行為?

以前カラスと喧嘩をする(飛びかかっていった)エゾリスを見たことがあるので、

一瞬襲ってくるのかと私も警戒よ。

(もちろん私は歩いていただけです)

襲われることなく、警戒音威嚇音尻尾バンバンで去っていった。

エサをねだりにくるリスになんかなるなよ。

 

 

 

 

 

 

というわけで、

靴擦れの心配が軽減するとこうも長くなる三角山でした。


真っ赤な万願寺とうがらし

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今年の夏は万願寺とうがらしにハマり、

ほぼ毎日食べています(私だけ)。

仕入れるのは近場にあるホームセンター。

この時期だけ近郊の農園で収穫された野菜を店先で格安で販売している。

 

 

 

 

 

ありがたやありがたや。

 

すっかり万願寺とうがらしファンになってしまった私は週何回通っていることやら。

きっとレジでは万願寺女と思われているに違いない。

 

 

で、今日。

万願寺とうがらしを仕入れにいったのですが。

棚に一袋だけ、激しい万願寺とうがらしがある!

激しい!

半端じゃないヤバさだ。

普通の緑色の万願寺のなかに混ざった真っ赤な万願寺とうがらしは怖い赤さだ。

こ、これはどこまでいってしまう辛さなんだ。

いや、ちょと待て。

これは万願寺のパプリカバージョンか?

色に惑わされてはいけないのか?

それに袋には辛いともなにも書いてない。

辛い商品には「激辛」とかちゃんと表示して売っているのに対し、

このギンギラ真っ赤な万願寺とうがらしには辛いの一言も書いていない。

こ、これは、ど、どうしよう。

とりあえず買って、試しに一本食べて激辛だったなら干して乾燥させ巨大な鷹の爪にすればいいか。

 

なんて店先で逡巡すること数分。

決断し(大袈裟だな)レジへ。

って、レジ打ちの店員さんもさすがに堪え切れなかったようで、

「これ、辛そうですよね、辛いんでしょうね、すごい色ですね」と頭の中にあることそのまま話しかけてきた(笑)。

 

 

 

 

 

これがその燃える激しい真っ赤な万願寺とうがらし。

 

 

 

 

こちらはいつもの万願寺とうがらし。

 

 

 

 

クリスマスがやってきたような色合い。

 

 

 

で、晩御飯に食べてみました。

赤いの一本と緑を一本食べ較べ。

激辛の覚悟で真っ赤なのを口に入れてみたのですが、

これがなんと甘い。甘いというか、熟成の味というか、緑色をぐっと深い味にした感じ。

多少の辛さもありだけど、これは個体差があるかもしれない。

そう、万願寺とうがらしはロシアン万願寺ルーレットだし。

残りの4本も大丈夫であってほしい。

 

 

調べてみたら、これ「赤万願寺とうがらし」っていうんですね。

収穫を遅らせそのままにしておくと赤くなるそうな。

ピーマンもそうよね。

それと万願寺とうがらしは生のまま冷凍保存できるということで、これは朗報だ。

季節の野菜はその季節に食べるのが一番なのはわかるけれど、

ちょっと万願寺ブームなもので。

 

冷凍用も買っておかなければ(笑)。

黒雲

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午後から三角山に靴慣らしに行こうと思っていたのに、

なんだか黒い雲がいっぱい出てきてね、

昨日のように短時間ながらも強く激しい雨が降ったらいやだななんて、

空の様子を見ているうちになんだか面倒になってきて、

結局出かけず家から出ず。

もったいないことをした。

 

 

 

 

図書館へ行く道の途中にあるシラタマヒョウタンボク。

 

 

 

 

白玉食べたいなぁ。

最近ケーキもチョコレートもアイスも大福もお団子も食べていない。

どんぐりのパンも食べてない。

そうか、白玉か。ずんだ餅もいいな。

反動が怖いな(笑)。明日あたり危険だな(笑)。

勝った。

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昨日の夕方頃からどういうわけか鼻水がしゃ~となりまして。

 

鼻、壊れた?

 

左側のみ。右の鼻の穴はいたって健康。

風邪をひいたような気配も雰囲気もない。

くしゃみや鼻の違和感もなにもなし。

ただただ左の鼻の穴から雨だれのように鼻水が滴り落ちる。

鼻の中に鼻水が溜まっている溢れてくるという感じではなく、

ホースで鼻水を放水し鼻の穴を洗っている感じ。

洗う?

あ、そうか、これは鼻の穴に付着したなにか悪しき物(菌とかウィルスとかね)を、

正義の騎士鼻水くんが追い出そうとホースで鼻水攻撃しているに違いない。

鼻水くんが勝つか、鼻の穴から体内に侵入しようとしている悪しき物が勝つのか。

 

今朝。

目覚めると鼻水が止まっていた。

どこもなにも変なところも風邪の症状もない。

いつもの元気な私だわ。やった、鼻水の勝利だ。追放成功したんだわ。

・・・、なんだかどんどん強いおばさんになっている気がします。

 

琴似発寒川 新しい靴だ

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久しぶりに琴似発寒川河畔の道を走りに行ってきました。

 

 

 

 

 

あっという間に秋の気配。

暑い、焼ける、もうだめと走っていた夏の日はどこに行ってしまったんだ。

 

 

 

 

例のガガイモはというと、

 

 

 

柵を乗り越えタワー化していた。

 

 

 

 

タワーガガイモ。

 

 

タワー化せずとも、

 

 

 

ノーマルなガガイモの実(通称カニちゃん、だって絶対カニに見えるって。

超人ハルクカニ。あ、超蟹ハルクか?何云いたいのか)。

 

 

 

さて、新しく買ったトレッキングシューズのことは何度か書いていますが、

新しく買ったランニングシューズに関してはほとんど書いていない。買ったという報告と写真だけ。

すでに数回履き、ぽちぽち走っていますが、どこにも違和感なく足にフィット。

紐穴の位置がいいのかな。

アーチが甲がしっかり両側面から支えられ、且つ、足指がとても自由に動く感じ(緩い、遊ぶじゃなく)。

いまこのアディダスを履いて思うに、前のアシックスはこのアーチ部分、横幅が大きかったかも。

紐で締める以前の靴幅、アディダスはひょうたん型、アシックスはナマコ型?

あまりブースト機能を考えずに買ったけれど、履き心地のよさには驚きです。

 

外走るのももう少しだなぁ。

寒くなると汗や鼻水が問題で、つい屋内走りに気持ちが一気に傾いてしまいます。

軟弱者です。

そんな夢をみた 

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忘れた頃にやってくる「そんな夢をみた」というタイトル。

カテゴリーを作っても良いほどの回数をやっているのでは。

タイトルはほぼみな同じ、「そんな夢をみた」。

 

私には母が3人いる。母と継母と義母。

母は私が高校生のときに亡くなっています。43歳だったはず。

 

で。

 

私、その母と待ち合わせをしているんです。

いつの話かわからないけれど、遠い昔ではない。今に近い気がする。

母は最近札幌に越してきたようで、札幌駅の近くに住んでいるらしい。

私は私で娘を連れて、その娘というのが小学校の低学年ぐらいで、懐かしの三つ編み姿。

娘を連れ母に逢いに行こうとしているのだけれど、

肝心の待ち合わせ場所がどこだったのかわからない。

覚えていないのか、連絡ミスなのか、

とにかくどこで落ち合うのか、待ち合わしている場所も時間もわからなくて、

地下通路を娘の手を引きながら母を捜して歩いていて、

不安と焦りでざわざわざわざわ目が覚めた。

 

母、生きている?

え、お互い何歳の設定なんだ?

何十年ぶりの再会という感じではないけれど、

頻繁に会っていたという感じでもない。

 

母と携帯で連絡をとるなんて思いつかなかったから、

きっと携帯のない時代設定なのかな。

 

どうなんでしょね、何歳の母が待っていたのか、

間違っても私は高校生じゃない子連れだし。

亡くなったときの年齢なのか、その後の年数分プラスしてるのか。

懐かしい気持ちより、いったいお互い何歳で対面だったんだと、

そちらのほうが目覚めてから気になったのでした。

 

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