Quantcast
Channel: 毎日が夏休み
Viewing all 1591 articles
Browse latest View live

手稲山 

$
0
0

 

「今度の土日、予定無いからどこかに連れて行ってあげる、

どこに行きたいか決めておいてね」

 

なんて珍しく娘から親孝行メールが届いたのが先週の木曜日。

いくつか候補はあったけれど、

「車でらくらく手稲山」に決定。

決定といっても私うはうは娘渋々でしたが(笑)。

そりゃそうだ、娘は特に山には興味ないし、それになんといってもハードな手稲山、三角山ではない。

 

平和の滝コースだと娘には厳しそうなので、テレビ山道コースで山頂を目指すことに。

 

 

 

テイネハイランド入り口まで車。

娘さえその気になってくれれば、私としてはゲレンデをひぃひぃ登るつもりでいたけれど、

どうもその気じゃないようなので、

 

 

 

 

 

こちらの道を歩いていくことに。

 

 

 

 

 

 

 

初めはお喋りをしながら歩いていたけれど、

だんだん口数が少なくなり、どんどん無口になってゆく娘。

 

「あそこのカーブを曲がれば世界が変わるはず」

「・・・・・・」

「アンテナ群見えたら感激するぞ」

「・・・・・・」

無視されても盛り上げながら、やっとヤナギランのゲレンデ到着。

 

 

 

 

 

 

これは何年だったかな、2010年頃?のヤナギランの咲くゲレンデ写真。

ここからの眺めが好きで、もう一度来たいとずっと思っていた。

9月24日に行ったときはもうヤナギランは枯れてしまっていたけれど、

なんとかここから街を眺めることができました。

で、帰りに撮影しようと、往路で写さなかったんです。

だから過去写真を引っ張り出してきたわけで。

帰りにここを通ったときは霧で真っ白、眺望もなにもありませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

山頂到着直後の写真。

まだなんとか半分だけ見えている。

 

 

 

 

 

山とぶつかり湧き上がり立ち上る雲というか霧というか、

 

 

 

 

 

石狩方面、真っ白。

 

 

 

 

 

こちら側はなんとか見えたり隠れたり。

 

 

 

 

奥宮の裏に、

 

 

 

 

ウツボグサ発見。

三角山では見逃したけど、手稲山で咲いていた。

 

 

 

 

 

久しぶりの対面、山頂の狛犬さん。

 

 

 

 

 

がんばった二名。

 

 

 

 

 

方角が違うと、真っ白。

リフトの駅の向こうがさきほどのヤナギランのゲレンデ。

来るときに写しておけば良かったと思っても遅いってね。

 

標高が下がるとどんどん視界がよくなり、

 

 

 

 

 

旧遊園地、正面が観覧車。

 

 

 

娘が一緒なのであまり草木を観ることはせずひたすら歩いていたのですが、

 

 

 

 

木の幹に生えているシダ、これがやけに気になった。

 

 

 

この生え方はオシダっぽいぞ。いや、わからないけれど、幹にロート状もありなんでしょか。

 

 

 

 

 

無事駐車場まで戻ってきた。

半分は車、残りは整備された道で、なんだか楽(ラク)しすぎでいいんだろか。

 

 

 

 

 

 

むこうに見える恐竜の首みたいなのが、札幌冬季オリンピックの聖火台です。

あれは何年?

1972年ですって。

そうか、この頃の聖火台ってまだ普通だったのね。

って、これでも趣向を凝らしたのでしょうけれど、近年のオリンピックのエンタメ?聖火台を見慣れたせいか、

とっても素朴に見えて、こんなところにぽつんと、今でも残っているんですねー。

 

 

次は塩谷丸山お願いしたいぞ(笑)。

 

嫌だといわれそうだな(笑)。

 


クリップレンズが

$
0
0

 

アイフォンで花や虫や冬芽を写すのに大活躍のクリップレンズ。

 

 

 

 

これです、洗濯ばさみというか、クリップですね、

アイフォンのカメラに挟み、

 

 

 

 

マクロはおまかせしてたのに。

 魚眼レンズ、広角レンズもついているけれど、マクロ専用だった。

 

 

 

先日、家で使おうとしたとき、専用の袋から出したらなぜか部品がばらばらになっていて、

それこそ洗濯ばさみのバネが外れた状態で、

それじゃあ再びバネのある位置に戻ってもらいましょうと復元を試みたけれど出来ない。

 

出来ないはずだ、

 

 

 

 

バネをはめ込む穴が、プラスティックが壊れている。

ぐぇぇぇ。

 

 

 

 

 

いつ、どこで、どんなふうにやってしまったんだ?

全然、思いあたる節がない。

 

 

 

 

 

山で歩きながらごちゃごちゃ作業をして紛失することは恐れていたけれど、

まさか、壊れてしまうとは。

それも、踏んだとか、落としたとか、まったく身に覚えがないんだな。

波動砲飛んできたか。

 

 

これがないと困ります。

ずいぶんと楽しませてくれたよな。特に冬の冬芽・葉痕には頼もしいお助けグッズでした。

そう、ケラレっていうんですね、あの鍵穴みたいな黒い穴。

新しいクリップレンズを検索していて、そんな言葉があることを知りました。

 

 

あああ。

形あるものは壊れる。

あああ。 

17ページ 6行目 181

$
0
0

 

スランプというか、本を読む意欲気力がいつになく低下していた夏でしたが、

ムラムラと読んでみたい本を何冊もネットで見つけてしまい、

近場のブック○フに買いに行ったのが、昨日。

この近場のブック○フに行くのも数ヶ月ぶりで、前回行ったときにも感じたのだけれど、

置いてある本の数が棚が激減していて、このままだと撤退とか移転してしまうのではないかと心配なのですが、

それはさておき、鼻息荒くハヤカワ文庫の棚の前で眼をがっと開き探してみたけれど、目的の本が、ない。

悔しい。これはものすごく悔しい。

まぁ大型書店ではないのだから、そんなに都合よく中古安値で目当ての本があるものではないけれど。

図書館で借りて読むより手元において(つまりこの本の場合は購入して)読んだほうがいいような予感がするし、

実際いつも利用する図書館では蔵書がなく取り寄せ、つまり数日かかるということになる。

それで今日は大通りにあるブック○フまで遠征してきた。

だって読みたくてムラムラしていますので。

こういう場合ムラムラって変? めらめら? うずうずか? まあいい。

で、メインの本はやはり置いていなかった。

サブの上下本の上巻のみ(こういうのって困るんだけれど)1冊と、

欲求不満なのでサイバラさん1冊買い、

結局紀伊国屋書店で真新しいぴかぴかのメインの文庫本を買って帰ってきました。

で、手に入れたら安心満足で今度は読むのがもったいなくなる困った性格です。

 

ああ、本題からこんなに離れて今日はどうなるんだろう。

今日は17ページシリーズの日なのにスタートで余計なことをいっぱい書いています。

では、いつものようにこの10日間に読んだ本(読み終えた本&挫折した本)の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 

 

 世にも奇妙なマラソン大会/高野秀行

のさえ辛かった。

 

 

ときどき意味もなくずんずん走る!

宮田珠己さんとは仲良しなんだそうです(笑)。

今までに読んだ高野さんの本の中で一番面白かった。

これといった走歴がないにもかかわらず(私のほうが経験値は高いぞ)、

西サハラで開催されるマラソン大会に深夜ぽちっとエントリーしてしまう。

「世界中の猛者の中に自分一人超初心者」

それでも完走してしまうんだからすごい。砂漠の砂の道なき道ですから。

で、このマラソン大会の話もおもしろかったけれど、他に収録されている話もなかなか「ブータン遠野物語」の絡みのような、

奇譚集もなかなかで、深い意味はないけれど、いつかどこかでまた読み直したくなるような本ですねこれは。

 

 

 

 

 

 ハリガネムシ/吉村萬壱

「そっかー、高校の先生なんだ!」などと平然と話の続きを始める。

 

 

吉村さん2冊目。前回もそうだったけれど、生理的にうぇ、ぐぇときます。酷い、残酷な描写もあるし。

ずぶずぶに堕ちて行きます。なんでしょね、認知認識小説というか、この人はよくわかっているなと。

オススメするかどうかは別にして、嫌いではない。買うかと聞かれたら、買わないかな。

 

 

 

 

 

 そこへ行くな/井上荒野

我が家の家計からすると奮発した買い物だった。今回、純一郎さんが出張に出かけて間もなく、

 

 

作家さんや書く文体に相性というものがあるとしたら(あるけれど)井上さんとは相性悪いんです。

何冊&何編か読んだことがあるけれど、なんというか、頁がひやっとするというか、

本が冷蔵庫のような作家さんだと。あ、こんなんで伝わりませんね、すみません。あくまでも個人の感想です。

それで井上さんの本は対象外になっていたのですが、先日新聞で読んだ北大路公子さんの文で、

「いったいこの先この話はどうなるんだ本」みたいなことが書かれていて、

それで興味をもち読んでみたのですが、いやぁ、いったいこの先どうなるんだ? なぜここで終わるんだの連続。

でも北大路さんのお言葉があったおかげで、逆におさまりの悪いおわりかたに「ほらきたやっぱり」と笑ってしまったり。

で、読んでみるとこれが「そこへ行くな」の意味がわかるんですね。あ、こういうことなんだと。

 

 

 

 

 

 シューマンの音符たち 池辺晋一郎の「新シューマン考」/池辺晋一郎

公式どおり。57~58小節をチェロが歌うと、

 

 

ごく一部の方はご存知だと思いますが、私、シューマンが好きなんです。意外でしょか。

それもピアノ曲。シューマン歴は長いというか古いんです。

最近再燃というか、またシューマンばかり毎日聴いているのですが、

あ、走るときは相変わらずBABYMETALデスが。

で、図書館ってCDも扱っているんですね、

これが種類が豊富で、同じ曲でも奏者による聞き比べとかもできちゃって、

私のパソコンの中にはシューマンのCDが山ほど入っています。

で、この本ですがピアノ曲が少ないことと、池辺さんの位置がどうも上からって感じで、ちょっと苦手で、

飛ばし読みで終了。

 

 

 

 

 

 中二階/ニコルソン・ベイカー 岸本佐知子訳

いく ③氷を噛み砕いたときのようなガチンという音がして、針の二又の先端が紙の裏側まで突

 

 

「『罪と罰』を読まない」のなかで話題になっていたのがこの本で、さっそく借りてみたけれど、なにこれ、この細かさは(笑)。

古館一郎さんの実況が浮かんできたわ。

日常切りとりすぎの極小文学。

あまりの細かさに数ページでダウン。

ついていけませんでした。

 

 

さぁ、買ってきた本読みましょか!!

期待しすぎて、「あれ・・・」なんてことにならなければいいのですが。

それよりももったいないな、読んでしまうのは(笑)。

以上、181回目でした。

琴似発寒川 目鼻口に虫

$
0
0

 

最近快調に走っています。

今週は4回も走ってしまった。

膝くるぞ(笑)。

 

 

 

 

 

 

今日も走りに琴似発寒川河畔に行ってきました。

 

 

 

 

 

タワーガガイモ健在。

 

 

 

 

 

ガガイモを撮影している姿は絶対怪しいと思う。

だってまず道行く人のほとんどがガガイモなんて知らないでしょうし、

ここに実がなっているなんてまず見ないでしょうし、

今日も不審な目で見られた。

 

 

 

 

視線を感じつつ、

 

 

 

すっごいぐるぐる巻きー!

たしか毎年同じようなこと言ってるような(笑)。

来年は今年の分が加わってもっとすっごいことになっているのでしょか。

 

 

柵の裏側にもまわってみると、

 

 

 

 

 

こっち側にもわっさり生っているけれど、色が色だけに全然目立ってない。

 

 

 

さて、ここから先は足を止めず、撮影もせず、真面目にぐるっと走ったのですが、

秋ですね、虫が、小さな小さな極小の羽虫がわちゃ~と空中浮遊というか彷徨っているというか、

全部が全部じゃないけれど、あれはどういう都合なのか、

空中羽虫村みたいなゾーンが出来ていて、

そこを知らずに(気がついたら対処しているけれど)通過というか突っ込んでしまうと、

そう、そういうときって大体疲れていて息が苦しくて呼吸が荒くなっているときで、

今日はまず左目に入って、

目に入った虫をなんとかしようと走りながらジタバタしていたら口に入って、

うぇぇぇぇと思いっきり鼻から息を吸ったら左の鼻に虫が入った。

虫三連発三重苦。

耳はイヤフォン入っているから安全地帯です。

 

 

 

その耳のイヤフォンから流れているのはBABYMETAL。

ドッドッドトン、メタっ、メタっ。

メタ太郎のなにこれがもう快感でかなり好きなのですが、

先日の東京ドームのコンサートでこのメタ太郎が大合唱に発展したそうで、

おそらくあそこの「うぉーうぉー」のとこだと思うけど、

そこまで脳内勝手に想像しただけでぞくぞくっとしてくる。

いやぁ、動画探しているけれどさすがにドームのは見つけられず。

いやぁ、早く聴きたいdeath。

新しいクリップレンズ Qtop クリック付きカメラレンズキット がやってきた

$
0
0

 

 

 

アイフォンで接写するときに使っていたクリップレンズ、

本当これは大活躍だったのにクリップ部分が壊れてしまって、

 

 

 

 

使い物にならなくなってしまった・・・。

 

 

それで、これがないと仕事にならないので(仕事ではないけれど、これがない生活には戻れない)、

アマゾンで新しいレンズをぽちっとクリック、

一昨日だったか我が家に届きました。

 

 

 

 

 

 

Qtop クリップ付きカメラレンズキット 3点セット

 

 

 

 

 

今度はクリップが3本(レンズが別々)のにしてみました。

というのも、今まで使っていたクリップレンズは、

レンズ3種に対しクリップが一つ、共有で使うようになっていて、

おまけに、

 

 

 

 

マクロレンズと広角レンズが合体していて、

マクロを使うときは広角レンズをぐりぐりまわして取り外さなければならない。

 

 

 

 

テーブルや置く場所のある屋内で使うのと違い、

屋外、それも山の中で取り外しをするのはちょっと難儀します。

冬場なんて手袋外してでしょ、おまけに外したクリップやレンズをどこのポケットに入れたのかわからなくなってしまったり。

そんなんでいつのまにか、クリップレンズを使うのはマクロのみになってしまっていましたが、

本当は魚眼、広角、マクロの三点セットだったのです。

 

今回はその手間を最初から省くつもりでこの3点セットというか3本セットを購入。

 

 

 

 

 

魚眼。ってレンズ取り付け位置ずれてるな。

 

 

 

 

で、この新クリップレンズ、クリップ部分とレンズが固定されているかと思いきや、

旧クリップレンズと同様に、個々のレンズが外れるようになっていて、

 

 

 

 

 

どのレンズもどのクリップにも装着できるようになっている!

ということは、旧クリップレンズのようにまさかのクリップ破損になったときでも、

うはは、2本は壊れても大丈夫ということだ。

いえ、壊しませんけれど。

 

 

で、ふと思いついた。

どれも似たようなレンズだし、

旧マクロレンズを新クリップに取り付けることは可能か?

 

 

 

 

これをそっちにぎゅぎゅっとなるか。

 

 

 

 

なった!

 

あれ?

結局旧マクロも使えるようになったということか?

3点セット×2になったのか?

 

 

 

さっそくマクロを使って写してみた。

 

 

 

 

こんなに厚さが違う。重さもずっしり。

古いほうは何倍だったろ・・・覚えていません。

 

 

 

 

 

説明書をマクロで写してみると、

 

 

 

 

 

こうなった。

すみません、どちらが旧でどちらが新で写したのかわからなくなってしまいました(笑)。

上が新だったかな・・・。

ちなみに新のマクロには透明のプラスティックのカバー?筒?がついていて、

屋外で虫や花を撮るのにどうでるかちょっと心配。

 

 

 

 

 

どれを持って三角山へ行こうか(笑)。

落とすなよ(笑)。

 

AGE値測定 体内年齢を測ってもらった

$
0
0

 

少し前の話となります。

娘と手稲山に登ったその帰り道、途中にある大型入浴施設に立ち寄り、

岩盤浴、岩盤浴、ひたすら岩盤浴で身も心もほげほげになったのですが、

そこの施設のロビーで「無料体内年齢測定」をやっていて、

きっと血圧測定、うまくいったら簡易血管年齢測定かな程度のノリで、

ちょうどいいタイミングで空きがあったので測定してもらったんです。

娘とはそのとき別行動をしていたので単独行動、私だけで。

 

 

で、椅子に座ると、どうもこれは血圧測定でも血管年齢測定でもない、

AGE(終末糖化産物)を専門機器を使い測定するということで、

ひょっとして何かのセールス? 最後になにか待ってるのかと不安がよぎったけれど、

これだけ大勢の人があつまるオープンな温泉施設の広場だし、

まあいいかと、いくつかの質問事項(揚げ物が好きかとか睡眠時間とか)に答え、

いざ測定へ。

 

 

AGEってなに? 

あまり聞きなれない言葉ですよね。

ざっくり大胆すぎるほど大胆にいうと、どれだけ自分の体内の糖化が進んでいるかということのようですが、

詳しいことはこちらをどうぞ。

AGE測定推進協会

 

 

見た目血圧計のような測定器に腕をのせ、その上に黒い布をかぶせ外部からの光を遮断、

皮膚に光を当てると発光するタイプのAGEに着目し、

皮膚に蓄積されたAGE量を計測するしくみだそうな。


待つこと数分。

被せてある黒い布を外すと私のAGE値体内年齢が表示されているはず。

 

予想外の結果がでました。

実年齢より19歳若くでてました。

平均値でいうと最下部。

 

え?

かなり驚いてしまったのですが。

というのも、私は糖化の字のごとく甘いもの大好き糖化人間なはずなんです。

でも運動量は私の年齢同世代専業主婦と較べると結構な量の汗をかいている気がするし、

揚げ物は月に数回しか作らない、野菜と酢が大好き、それがポイントだった?

でも睡眠時間は短い、紫外線浴びまくり、パンにお菓子にチョコレートケーキ大好きだし。

 

心配していたセールスはありませんでした。

軽く説明は受けたけれど、この結果がでは何を言ってもあれですし。

 

館内で娘と合流した際にこのことを話すと、

「私もやってもらう!!」と勇んで測定現場に向かったのですが、

なんとその結果は実年齢より23歳も高い結果が出て、えらく気分を悪くしていました。

私がこういう結果が出たので、自分は10代ぐらいが出るかと思っていたそうな。

でも同居していないし、食生活も生活環境も全然違うし。

 

札幌だと、大通りのカナリアの横にあるモリンダ札幌で、

毎月10日は糖化の日ということで無料でAGE値の測定をしてくれるそうです。

 

まぁどんなに若い結果がでても見た目が19歳若くみえているわけでもなく(笑)、

やってくるものは必ず誰にでもやってくるわけだし、

肝臓とか血液検査したら木っ端微塵になってしまうかもしれないし。

まずは毎日元気に食べて動いて眠りましょう。

琴似発寒川 ギョガーン!

$
0
0

 

新しいクリップレンズのマクロ撮影をしに三角山に行くつもりでいたのに、

風が、風が強く吹いていて、

これは枝も葉もなにもかもびゅんびゅん揺れて撮影なんて絶対無理。

でも外で試してみたい。

となると。

琴似発寒川河畔か(笑)。

3点セットすべてポケットに入れて走るのは重たいしごろごろするので、

マクロは家に置き、ワイド&魚眼を持ち、行って来ました。

 

 

 

 

 

 

いつもの、橋の上から、ノーマル琴似発寒川。

ポケットからワイドレンズを取り出し装着。

 

 

 

 

 

おお!

ちょっとワイドな琴似発寒川。

 

レンズを取り替えようとしたら、

 

 

 

ワイルドなおばさんの足まで写ってしまった。

 

なんででしょね、写し終わってホームボタンを押すと、

必ずといっていいほどおまけで一枚、ときにもう一枚写ってしまいます。

娘に「こうなるか?」と訊くと、「ならない」そうで。

 

 

 

 

 

魚眼レンズ。

ちょっとズレてるかな。

丁寧に写すときはクリップレンズのレンズを外した状態で挟み、

アイフォンカメラのレンズの位置とクリップの穴がうまく重なるようにしてからレンズをはめたほうがいいのかも。

それに私は頑丈分厚いケースをしたまま挟んでいるので、その厚みの影響もありそう。

って、雑な私はきっとケースは外さずそのまま撮影し続けると思います。

 

 

 

 

 

またおまけで一枚写っているし。

橋が膨らんで太鼓橋みたいだ。

 

 

 

 

 

 

オオイタドリ

 

 

 

 

おお、ガガイモタワー(タワーガガイモだったっけ)も上から下まで写っている。

すごいな、一枚に納まっちゃったわ。

 

 

 

 

と、いつものガガイモ&琴似発寒川撮影ポイントを魚眼してみました。

 

あとはちゃんと走ったぞ(笑)。

さすがに今日の気温だとスネむき出しはひやっとします。

まぁ走り始めてカラダが温まると特に感じなくなりますが。

見た目寒々しいかな、でも限界までスネ出してがんばるぞ(笑)。

といいつつ次回からタイツだったりして(笑)。軟弱体質です。

Beyoncé, Ed Sheeran & Gary Clark Jr. Tribute Stevie Wonder

$
0
0

 

2ヶ月ぶりかな、動画の登場は。

2015年グラミー賞の2日後のコンサートなのですが、

何もかもスティーヴィー・ワンダー、彼の曲を目がくらむような豪華なメンバーが歌う、歌う、歌ってくれる。

 

 

 

 

Beyoncé, Ed Sheeran & Gary Clark Jr. Tribute Stevie Wonder

 

しかし、ビヨンセのカラダっていったいどうなっているのだろう。

ステージに風まで吹かせてしまうし。

あのピンヒール、超高いぞ、何センチヒールだ? それで歩くどころか踊ってしまうんだからすごい。

あのヒールにステーキ刺せるぞなんて変態じみたこと考えてしまったのですが、あのbody。

エド・シーランが赤面しているように思われる。

って、だれでもみな横にビヨンセ、匂いも汗もビヨンセだったら平常心でなんていられないでしょし。

ドレスの裾がまりも羊羹のように捲れあがってきそうだし。

階段のシーンではついつい危険地帯があらわになるのではないかと心配してしまう。

そのビヨンセはステージをおりたあと、ホッター・ザン・ジュライのTシャツをさらっと着ているし。

すごいな、ビヨンセ。

 

 

 

私が持っているスティーヴィー・ワンダーのレコード(レコード!)は何枚あるんだろ。

キー・オブ・ライフ、シークレット・ライフ、、ホッター・ザン・ジュライは擦り切れるほど聴いていたから、

もう懐かしいのと嬉しいのとこの豪華メンバー。

長生きするもんですね(笑)。

スティーヴィー・ワンダーは昔に比べると3倍ぐらい大きくなっているし、

ボッチェリの髪は白くなっている。

もうひとつ驚いたのが、

 

 

 

 

 

 

Isn't She Lovely ニーヨのあとにアイシャさんご本人が登場して、

「私のお父さんってなんてステキなの」と歌いだす。

いやぁ、生きていればこんなシーンも観られるんですね。


 

フルバージョンはこちら ↓ 豪華な顔ぶれです。

 

 Stevie Wonder Songs in the Key of Life An All Star Grammy Salute 2015




三角山 新しい魚眼レンズ&マクロ

$
0
0

 

古い、いつも使っていたアイフォン外付けクリップレンズのクリップ部分が壊れ、

新しくクリップレンズ3点セットを購入、

今日は魚眼&マクロ、2本のレンズを持ち、三角山に行って来ました。

 

さて、どんな感じに写るのか。

 

魚眼は一度屋外(琴似発寒川)で使っているのでなんとなく雰囲気はわかったけれど、

マクロがどれぐらいの接写、ピントの合う距離はいったいどれくらいなものなのか、

さらにマクロレンズに透明の筒のようなものがついていて、

これが現場(山)ではプラスになるのかマイナスとでるか。

 

 

と、いきなり駆け下りてくる○木さんが。

トレランの人かと思いきや○木さんなので驚く。

あの足腰敏捷性バランス力は凄い。

 

 

 

 

 

まずは、

 

 

 

 

魚眼でクサギ。

躍動感というか、なんかいつもとちょっと違う。

 

 

 

 

 

 

珍しくマイヅルソウの実を見つける。

三角山にはマイヅルソウがたくさん咲くけれど、

どうも実となるとあまり縁がない。

マクロレンズを装着。

 

 

 

 

近い。

あ、これは前の旧マクロレンズより密着というかより一層接しないとピントが合わないぞ。

結構きびちい。

 

 

 

 

 

シダ(イノデ属)に迫るけど、何度やってもピントが合わずこれで我慢。

マクロ&魚眼撮影するのにアタマが一杯でルーペを忘れてきてしまい細部が全然見えなくてすっごく悔しい。

 

 

 

 

 

スノーボールならぬシダボール。

魚眼面白いな。

 

 

 

 

 

月を写したつもりなかったのになんでだろと帰宅後パソコンに取り込んだ画像を見て考えた。

で、月の正体がわかりました。

わかります?

レンズのキャップをしたままシャッター押ささっていたようで(笑)。

 

 

 

 

 

飛び出すマムシグサ。

 

 

 

 

 

ピントがあれですけど踊ってるわ。

 

 

 

 

 

近すぎるアクシバ

 

 

ちなみに、

 

 

 

 

 

 これが旧マクロレンズで写したアクシバ。

2枚並べるとその近さがよくわかります。

 

 

 

 

 

近すぎるチョウセンゴミシ。

 

 

 

 

 

 

オオウバユリ。

さっそく振って振って振って歩いてきました。

で、このオオウバユリも接写してみたら、すごいことになってしまった。

 

 

 

 

 

なんだかすっごい世界が写っている。

 

 

 

写している本人は近すぎるのとピントずれないようにするのに必死で、

画面全体は把握せずに写しているのが実情です。

 

 

 

 

 

サラシナショウマ。

これはこれで面白いけれど、やっぱりちょっと近すぎる(笑)。

困ったな(笑)。

 

 

 

 

 

いやぁ、魚眼は面白いわ。

180度写るから、倒木と巻添えにあった逆さオシダ(おそらく)が一枚に入りきる。

 

 

 

 

 

いずれこの下にオシダが生えてくる?

 

 

 

 

 

 

フッキソウボール。

同じようにクリップレンズをつけて写していたつもりだけど、

ケラレ(でいいのか、鍵穴のような黒枠)の出方がばらばら。

フッキソウの実のマクロ撮影はピントがあわずにダメでした。

 

 

 

あれですね、魚眼はばんばん使えそうだけど、マクロは倍率に問題ありかな。

被写体によりけりだな。

マクロは旧レンズを新クリップにつけて持ち歩いたほうがいかも。

って何本持ち歩く? 落とすぞ。

 

 

 

 

 

魚眼

ノーマル

 

 

 

というわけで、新レンズを使ってみた三角山でした。

私の中では魚眼がかなりのヒットとなりました。

 

17ページ 6行目 182

$
0
0

 

連休の真ん中にこの日がぶつかるとキツい。

珍しく予定が入っているので、途中で切り上げ投稿になってしまうかもしれませんが、

とにかく進めるところまでやってみようと思います。

 

 

 

ムラムラと、どこでスイッチが入ったのか、北欧ミステリーが無性に読みたくなり、

近場のブック○フ、大通りのブック○フと探して歩いたけれど、

人気のシリーズなのか在庫なし。

近場の図書館にも蔵書なし(市内の図書館から取り寄せ可能だけど)。

なんとか手にいれた3冊、これが面白くて、それもシリーズもので、

今後どうやって本を入手すればよいのか。

 

 

 

 

 

 

 目くらましの道 上/ヘニング・マンケル 柳沢由実子訳

の晩だった。彼らはカレ・デル・ソルにいた。町いちばんのにぎやかな通りだった。気がつく

 

 

 

 

 

 目くらましの道 下/ヘニング・マンケル 柳沢由実子訳

 スヴェードベリは肩をすくめた。

 

 

スウェーデン警察小説です。

いやぁ、10年前の私だったら絶対警察小説なんて読まなかっただろうに、変わるものなのですねー。

シリーズ5作目を初読みだったので、そこらへんにちょっとハンディがあるかなと思いきや、

何も問題なし、5作目からでも話がちゃんとわかるよう、うまい具合に組み立てられています。

上巻の早い段階で犯人が誰なのか、読んでいる側にはわかってしまうようにつくられているのですが、

捜査側がどうやってその犯人にただりつくのかを観察する目でぐいぐい進みます。

 

犯罪の背景だけでなく、チームをまとめるということはどういうことなのか、

各々するべきことは責任とは、人を思いやることとは。

ボートでのねぎらいの言葉をかけられるシーンやドミニカ共和国から父親が訪ねてくる場面など、

私に、こう人と接することができるのか、結構尾を引きました。

たまたまこの5作目だけが近場の図書館にあったので借りてきましたが、

今後どうすればいいのやら。

意外と相性いいような気がしています。

 

 

 

 

 

 特捜部Q 檻の中の女/ユッシ・エーズラ・オールスン 吉田奈保子訳

の役職を与えるんだね?」

 

 

スウェーデンのお隣(といっていいのか)、デンマークの警察小説です。

Qかよ、Qって、Q、どうもタイトルで敬遠しそうな本ですが、これも人気シリーズのようで、

結構惹かれて珍しいことに書店で購入してきました。

う~ん、主人公のカールがどうもまだ馴染めないというか分厚いの一冊読み終えてもキャラがつかめてないぞ、私は。

逆に、主人公を支える脇の登場人物すべてがいい感じで濃くて、カールだけがどうも私の中で人物像が出来上がらない。

カール、カール、カールを知るにはもっとつきあえということなのでしょうか。

 

 

気がつけばシリーズ物を、それも超大作シリーズを同時期に2つも読み始めてしまった。

これは困ったことになりそうだぞ。

どちらもある程度気持ちが落ち着くまで読んでみたい。

なのにすぐ手に入らないし。

相性でいうと特捜部Qよりマンケルさんのほうがあうかなぁ。

でも登場人物はマンケルさんのほうはかなり地味、

Qはアサドになんだか期待してしまうし。

「カミーユ」も新刊でているし。困った。

 

 

 

 

 究極の体感力が身につく股関節コアトレーニング/白木仁

 

 

 

 

こういう本は大好きです。ためになることもあれば、眺めて終了のものもある。

著者の考えと私の考えがどこまでシンクロできるかにもあると思います。

 

トレーニングとはいいかえれば、筋肉と脳をつなぐ運動伝達の神経回路をつくる作業です。

 

すっごくよくわかります、その言葉。

前に読んだ村上春樹さんのランニング本にも同じようなことが書いてあった。

農耕馬と同じようにひとつひとつカラダに覚えこませていかなければならないみたいな内容だったと。

 

どういうわけか走り始め、そこではじめて自分は股関節が人より弱いということを知り、

少しでも補うためにといろいろ日々がんばっているのですが、ここまで動けるようになるとは当時は思ってもいなかった。

筋肉は正直です。

必要とされればそれにこたえようと成長するし、使わなくなるとすぐにただの肉となってしまいます。

股関節が悪いということをしらなければ、走ろうなんて思わなければ、

全然違う私がいまここにいたはずです。不思議ですねー。

周囲の筋肉を鍛えることでカバーできるレベルだったのが幸いでした。

姿勢やバランス、直せることは直す努力もしてきたし。

今では通院することもなく、「何かあったら来なさいね」でOKサインをもらっています。

さ、鍛えにいかなければ(笑)。

って、ジムに行かなくても、自宅でも鍛えることは可能ですが。

私の場合行ったほうが数倍やる気になります。

 

 

 以上、北欧ミステリ大作に手を出してしまった182回目でしった。

 

不便だな

$
0
0

 

痛い話となります。

見た目や恥ずかしい系列の痛いではなく、肉体の痛み、怪我の話となります。

 

昨夜、スライサーで指の皮をスライスしてしまいました。

いやぁ、左手小指爪の外側第一関節あたりをべろっと。

包丁でぐさっといったわけではないので、たいしたことないだろうと思いきや、

地味に血が滲み出て止まらない。痛みも伴うし。

救急絆創膏を巻いてもすぐ血に染まってしまう。

出血量はちょっとなのに、ちまちまちまちま休みなく滲んでくる。

これはイカんなと、輪ゴムを指の根元に巻き、傷口も圧迫、腕を心臓より高くあげて止血に専念したけれど、

ゴムを外したり圧迫部分を緩めると、すぐにまたじわーっと血が真っ赤な皮膚から染み出てくる。

高密度ギザ刃の威力、指で実証だわ。

 

血の滲みが落ち着いてきたところで、たまたまあったキズパワーパッドを貼り就寝。

今朝家事をしていたら、再び出血。

昨日は怖いやら恐ろしいやらでじっくり傷を見なかったけれど(娘にまかせていた)、

今朝眼鏡をかけてじっくりしっかり見てみたら、結構すごいことになっていて、

本当、スライサーで表面の皮膚を二箇所削りとっている!

さらにギザギザの刃の痕までついていて(そこは皮は剥けていない)、

傷痕残りそうだな。

 

 

キズパワーパッドは防水タイプとなっているけれど、

心配なのでゴム手やラテックス、ビニ手と使い分け左手を水から保護しています。

不便だなぁ。

2,3日の辛抱なんでしょけれど。

 

不便だな2 

$
0
0

 

スライサーで指の皮をスライスしてから3度目の夜をむかえました。

痛みもなくなったし、再出血もなし。

いい感じ、いい感じ。

 

家にあったキズパワーパッドを貼っていたけれど、傷が縦長なのでレギュラーサイズでは傷口を覆いきれず、

その上のサイズを買いにドラッグストアに行ってきました。

箱の裏に「実物大サイズ」が載っていて、それに自分の指を当ててみると、

同じようなタイプの「ケアリーブ治す力防水タイプLサイズのほうが傷の大きさに合いそうなので、

こちらを購入。

 

湿潤療法で傷を治すそうで、

説明書に書いてあるとおり、貼ってすぐには透明なシートから赤々とすりおろした傷口が見えていたけれど、

時間の経過とともにまわりが白く膨らんできて、いまではぽつんぽつんと二箇所、傷部分が噴火口のようにのぞいている。

ここが一番傷が深い部分なのかな。

 

つい先ほど、ケアリーブを新しいものに張替え作業をしました。

おお!

おお!

昨日に比べてより一層怪我の状態がクリアに見える!!

すごいわ、表面の皮膚がギザギザ刃の形でギザギザに削り取られている!!

これはどんな仕上がりになるんだろ。

化膿や感染している様子はなし。

昨日に比べたら沈静化というか傷が落ち着いているように見えるけれど、

新しく皮膚ができているような気配はない。

まぁそんな猛スピードで皮膚の再生はないと思いますが。

 

写真は・・・、誰も望んでいませんよね(笑)。

琴似発寒川 川の底

$
0
0

 

指のカワではなく、琴似発寒川の話です。

 

先日、琴似発寒川にかかる橋を渡っていて、ふと手すりから、遠くの川ではなく真下の川を見てみたのですが、

 

 

 

 

 

 

何かある?

 

 

 

 

 

サケ?

正しい名前種類はわかりませんが、サケマス類のなにか。

え? いつの?

今年じゃないわよね、でも形がしっかり残っている。誰かが捨てた?

白い鯉のぼりみたい。

死蝋? 

わからないけれど。

 

 

 

 

 

 

サクラの葉が赤くなっていました。

 

 

 

指の皮ですが、今日も順調です。

ラテックス手袋でクレンジング&洗顔をしているのですが、素手と違ってマスカラが落としきれていなかったようで、

今朝鏡を見たら目の下が黒くパンダ目になっていて驚いた(笑)。

それで今日はラテックス手袋洗顔はやめて、小指だけ指サック洗顔に変えてみたけれど、

どうして我が家に指サックがあるのか、そこのところがわからない。

過去に指を怪我したときにでも買っていたのか、出所不明だけど役に立っています。

琴似発寒川 ガガイモ オープン

$
0
0

 

今日もタイトルが琴似発寒川でした。

 

軟弱なので風が冷たく気温が低くなってくると、外を走りにいこうという気持ちがしぼみます。

寒いのは平気なんだけど、寒い中での汗や着ていくウエアのことを考えると、どうも億劫になってしまいます。

半袖スネ出して走るわけにもいかないし。

もう今年は某所(ジム)にすべて切り替えちゃおうかななんて考えていたのですが、

今日はなんだかあまり寒くない。

半袖スネ出しは無理だけど、比較的軽いウエアで出て行ける。

今年最後になるか? 

琴似発寒川河畔に走りに出かけてきました。

 

 

 

 

 

 

色が、光が、秋です。

 

 

 

 

あ!

 

 

 

ガガイモ、ぱっかーん!

 

 

 

新天地を目指し飛んでゆくのだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写しませんでしたが、ナナカマドが綺麗なグラデーションになっていて、

なんだかあっという間ですねー。

 

 

 

 

 

 

指の怪我のその後です。

いつもの切り傷と違って今回のケガはなかなかそうあるものでもないし、

キズの形もアニメっぽいし、湿潤療法とやらも初めてで、

ネタにしちゃってますね。

絶対傷痕残ると思うのですが、なかなかどうして山切りカットのビトイーンライオンみたいだなと。

 

 

 

 

 

指サックバージョン。

 

 

 

で、さきほど「ケアリーブ治す力」を貼りかえたんです。

するとキズに変化が。

今まではスライサーですりおろした部分が二箇所だったのに、

皮膚が両サイドから引っ張られたのか、

合体して一箇所になっている。

このギザギザ具合をお伝えしたくて、でも画像となるとまだグロなので、

さささっと絵を描いてみました。

 

 

 

 

爪の横に上下二箇所のキズだったのに。

まわりのヒフはふやけて白くなっていて、これが引っ張られ裂けたのか、

いつの間にやらヒフ分離&キズ合体していた!

それとも見間違えたか? 今はもう覆ってしまって見られないけれど。

左の小さなキズはギザ刃の形、大きなキズもギザ刃が伸びた形で、

キッス(ロックバンド)のロゴマークみたいでなかなかかっこいいではないか?

 

 

 

 

なーんて。

いつまで指に貼っておかなきゃならないのかな。

新しいヒフが再生されるまで?

こういうところに貴重な私のコラーゲンが使われてしまうのね(笑)。

すっごく損をした気分

$
0
0

 

ポケモンGOに相棒を連れて歩くとアメがもらえるという機能が追加され、

このごろちょっとやる気再燃。

今日からは「カビゴン、君に決めた」で歩き始めたのですが。

 

私の場合は走るという強みもあるので、

結構この相棒を連れ歩くのは(連れ走るだな)なかなかメリットありだなと喜んでいて、

ワンリキーのアメも集めて進化させた。

今日も走って距離を稼いできたのですが、

が。

合わない。距離が合わないぞ。

移動速度の制限(時速10キロ)にひっかからないよう、

警告文がでないように走っていたのに何故だ。

 

 

 

 

 

 

走った分が加算されていない?

 

 

サイレントログをみてみると、

 

 

 

15.4キロメートルになっている。

このうち3キロメートルぐらいはカビゴン連れていなかったので、それを引いても12.4キロメートル。

7キロは確実に走っているから、

この走った距離はカウントされていないってこと・・・?

歩いた距離なら5.8キロでおかしくないし。

私の7キロ、まさに無駄足だったのか。 

どっと疲れが。

まあいいんだけれど、やっぱり痛いなぁ。

 

 

痛いといえば!(笑)

スライサーでスライスしたギザ刃傷、

うっすらと新しい皮が出来てきているような色合いになってきています。やったぁ!

でも二箇所深くいっちゃってるところがあって、そこはまだしばらくかかりそうかな。

 


三角山 三角な影

$
0
0

 

三角山にたっぷりと行ってきました。

 

荷物というか道具ですね、ただ歩くだけなら手ぶらもしくはカメラでしょうけれど、

いろいろ観て調べて撮ってとなると、激しく混乱します。

ルーペ、眼鏡、図鑑、アイフォン、クリップレンズなどなど。

クリップレンズで写すため、手に持っていたルーペをポケットにいれたはずなのに、はいってない。

落とした? 

今日は何度探したことか。

でも、ひとつ教訓を得ました。

「どのポケットにルーペをいれるか決めておけ!」ということですね。

当たり前のようだけど、これを徹底すれば、「どこどこどこだ」はなくなるはず。

ポケットがありすぎるのも混乱の一因といいたいけれど、

やはり考えずにどこにでもいれてしまう私が悪いんだな。

クリップレンズは落としちゃいかんという気持ちが強いため、

これは必ず同じポケットで出し入れするので行方不明には、ならない。

ルーペも落としちゃ困るんだけど(笑)。

出し入れしやすく、コンパクトで邪魔にならず身につけて歩けるお道具専用のいれものが欲しいなぁ。

大きなポケットがついている園芸用エプロンとか、

現場で働くかっこいいお兄さんが腰に巻いているのか下げているのかわからないけれど、

いろいろ道具を保持できるお道具入れとか、そんな感じのがあったら便利だろうな。

でもそれを見につけた姿で山を歩く勇気があるかといえばあれですけれど。

 あまり通じないかな、この書き方では・・・。

 

 

シダの胞子嚢です。

 

 

 

 

うわぁ、さすがマクロ。

 

 

 

 

 

以前は、こういう細かいのが密集しているのを見るのは大苦手だったのに、

いやぁ、人って変わるものなんですね。

 

 

 

 

 

 

包膜

 

 

 

 

 

ぺろりんこ。

すっごいですねー、こんなのまで手軽に見ることのできる時代なんですね。

 

 

 

 

 

 

でも木に書き込む人もいるし。

来た回数なのか、何か個人的なことに関しての回数なのか、

署名なのか。あ、それはないでしょか。

ペンと紙はセットで持ち歩きましょう。

 

 

 

 

 

 

これは今まで気づいたことも考えたこともなかった大発見。

私が見つけたのではないですが。

影が、三角山の三角の形がそのまま影になっている!

ねー、当たり前といえばそれまでなのですが、

こういうのを観て「うぉぉ」と思える感覚を持ち続けたいなと思うのでした。

17ページ 6行目 183

$
0
0

 

ナメクジ、って見たことあります?

ミルキーちゃん。

アタマが朦朧としています(笑)。

昨日の胞子嚢といい、今日のミルキーちゃんといい、人生どうなってゆくのかわかりませんねー。

絶対いやだったこと、苦手だったこと、

走る人の気持ちがわかんない、信じられない、何が楽しくて走ってるんだろ、なんて冷ややかな目で観ていたのに、

苦しい、汗かく、疲れる、どこでどうなったのか今では私がうはうは走っているし。

 

今日登場するミレニアムのスティーグ・ラーソンさんも、人生どこでどうなるか、

まさか自分の命がこんなに早くに終わってしまうなど考えてもいなかったでしょうね。

 

 

 

 

 ミレニアム4蜘蛛の巣を払う女(上)/ダヴィッド・ラーゲルクランツ ヘレンハメル美穂 羽根由訳

が、それでも。

 

 

 

 ミレニアム4蜘蛛の巣を払う女(下)/ダヴィッド・ラーゲルクランツ ヘレンハメル美穂 羽根由訳

「うまくいくといいですね。でも、私のところにまでその情報がまわってきてるのが気になります

 

 

 

私、勘違いしていました。

このミレニアム4は、スティーグ・ラーソンさんのパソコンの中に残っている原稿を元に書かれたものだと思っていたんです。

遺稿とは関係なかったんですね。

どうなんでしょ、否定的な意見も肯定的な意見もさまざまでているようですが、

スティーグ・ラーソンさんのミレニアム三部作を読んでからこれを読むと、

やっぱり書き手が違うと、どうも登場人物が、なんていうんだろ、マリオネットみたいというか、

なんかいままでとちょっと違うよなと。

リスベットが出てくるとやはりぐっと面白くなるんだけれど、その彼女もなんかちょっと乙女がはいっている気がするし。

でもミレニアムって誰の作品なんだって考えると、4からはダヴィッド・ラーゲルクランツさんが書き手なのだから、

読み手は4のなかにスティーグ・ラーソンさんを探しては期待してはだめなんでしょね。

ああ、なんでこんなに早くに死んでしまったんだ。

アタマに入らなかったなくて困りました。

 

 

以上、短いですが183回目でした。

 

いい色荒井山&円山公園

$
0
0

 

昨日の気持ちのいい秋の日はどこ行った。

今日は荒れた天気で、雷は鳴ってるし、寒い。

さすがに今日は半袖は無理。

長袖に短パン。短パン健在だ(笑)。

 

ミルキーランド荒井山の様子を。

今日ではありません、昨日です。

 

 

 

 

 

ツタ十字、あるいはジュウモンジツタ。

反対側は真っ赤に色づいていました。

 

 

 

 

 

ジャンプ台。

ちょっとどころか、かなりわかりづらい写りになってしまっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りは円山までちょっと遠征。

 

そう、関係ない話にいったん飛びますが、

昨日のブログで「蜘蛛の巣を払う女」の「クモノス」を変換したら「蜘蛛の酢」となり、うぇっぷ(笑)。

私、酢が好きなので、結構酢という言葉を入力しているからだと思いますが、

ちょっと蜘蛛の酢は勘弁してね。

 

 

 

 

 

 

今日の寒さと雨風でこの眺めはどうなってしまったのでしょか。

円山も荒井山も三角山も。

いよいよですね。

 

 

 

 

スライサーでスライスした、あの左手小指のギザ刃傷、

かなりよくなってきました!

いつどのタイミングで湿潤療法ケアリーブをやめにするか、

なんといっても初体験なので(そんなに頻繁にあっても困るけど)そこの加減がわからない。

痛みは全然ないけれど、キズが深かった部分に新しい皮膚が再生するまでは貼っておいたほうがいいかなと、

いまだケアリーブでしっかり保護をしています。

で、このケアリーブの説明によりますと、

ケガをしたてのころは毎日貼りかえるけれど、落ち着いてきたら2,3日に一度に貼りかえればいいそうで、

今日2日ぶりの貼りかえ、ギザ刃傷と再会したのですが、

 ぎゃっ!雷近いわ!!

すみません、窓ガラスが揺れたので早目に切り上げたほうがよさそう。

近いうちにきれいに治った左手小指の写真をアップできそうです。

 

雪雪雪だ!

$
0
0

 

来ました、雪です!

カーテンを開けたら外の世界が変わっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ10月、それも21日で来ましたか。

 

 

 

 

 

長靴堂々たる出番です(笑)。

パンプスでぐちょぐちょ道を歩いている人もいるんだから、北海道の女性は強い!

まあ大きな通りに出たらなんとかなるんだけどね。

私は長靴愛好家です!

 

 

 

 

 

お尻が凍るぞ。

 

 

 

 

 

似たような写真ばかりとなりました。

 

 

 

 

 

ニャースも凍える街角にゃ。

三角山 風風風

$
0
0

 

三角山に行ってきました。

外(三角山手前まで)はそれほどの風ではなかったのに、

一歩三角山に入ると、これが物凄く風の勢いが強くて、ゴーゴーゴーゴー音がするのね。

 

 

 

 

 

 

 

 

結構な回数三角山に来ていますが、上位にランクインする強風レベル。

大倉山のベンチに行くつもりだったけど、吹き飛ばされても困るのでコース変更。

 

 

 

 

 

 

ナニワズ。

この姿で越冬するから春早くに黄色い花をつけるのね。

種の保存大作戦なのね。

 

 

 

 

 

終始風が吹き荒れているわけではなく、

ぷつっと空白というか、何事もなかったように静かになり、

そうなると気持ちのいい落ち葉と枯れ葉の秋の道にかわります。

 

 

 

 

で、大収穫。

 

 

 

 

名前は書きませんがアレですね、

全然違う場所で見つけました。これは嬉しい。

 

 

 

 

 

 

今回は包膜がまだついているのを探して歩いたのですが、

時期的にちょっときびしい、ギリギリラインでしょか。

これはトラノオシダ。

包膜がめくれて中が出ているマクロ撮りはかなりリアルというか、苦手系なので今回は載せません(笑)。

だって、すっごいんです。トラノオシダのソーラスはかなりグロかったです。まるで蠢くムシの密生。

 

 

 

 

 

コタニワタリ。

 

 

 

 

 

クジャクシダは、包膜で覆われているのは見つけられず。

前回がラストチャンスだったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

ね、風さえ強く吹かなければ気持ちのいい歩きなのに。

そうそう、私の着ているプーマのジャケットに通気用のベンチレーションが前と後ろについているんだけれど、

今日はじめて、外からの風が中に入ってきてぼわっと膨らんだ(笑)。

ああびっくりした。今までこんなことなかったぞ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

以上、風の三角山でした。

Viewing all 1591 articles
Browse latest View live