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三角山に虹

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昨日の風はなんだったんだというくらい今日はなかなかいいお天気で、

三角山に今日も行くかと見上げてみたら、

ぼやっと、今にも消えそうな虹が三角山から出ている。

 

 

 

 

三角山に架かっているというべきなのかもしれないけれど、

でもね、雨降ってないと思うんだ。

気づかなかっただけでパラパラ降ったのかな。

 

それに、空に描いた光の弧はなんなんだろう。

カメラのレンズの反射?

あれ、よく見てみると、上空の弧の一番光っている部分、交差していない? 

 

 

 

 

 

私、親切なブログを目指していますので(笑)、

その矢印の先、光の交差の部分だけトリミングしてみました。

 

 

 

 

 

 

赤、黄、緑、色がぼんやり見えている。

ということは?

 

 

 

おやや!

 

 

 

 

虹Wだったのか!!!

となると、上の光の弧は何なんだ???

よくわからないけれど、いいことあるのかなってことでまとめましょう。

 

 

ちなみにこの数時間後、雪虫の大量発生で目、鼻、髪、服、くっついて大変でした。


三角山に虹 日暈編

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昨日のブログに、三角山にWで虹と交差する光の弧の画像を載せましたが、

今朝の新聞にそれに関する記事が出ていたので載せますね。

私が説明するより読んだほうが絶対わかりやすい(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらで動画が観られます→どうしん電子版

 

日暈現象が同時に6種類発生していたそうで、

問い合わせが殺到したとか。

 

 

 

 

 

 

私が見たのはこれ。

目が「三角山に虹だ!」だったから、もっと上空、全体の印象が記憶に残っていないんだな、これが。

それとも見たのが消えてしまうちょっと前だったのかも。

たしかにそのあと見たときは三角山の虹は消えてしまっていたし。

運良かったかな。

 

円山へ行く

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今日は円山の古本屋さんへ行ってきました。

 

 

 

 

 

 

只今の温度7.2℃!

 

 

 

 

 

 

木道も落ち葉だらけ。

 

 

 

 

 

忍法熊隠れの術。

 

 

 

 

獅子脅しの術。カッコーン。

一面落ち葉だらけ、歩いているとカサカサゴソゴソいい音がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、円山の古本屋さん(らくだや)には縁がありません。

過去に2度チャンスを逃している。

買いそびれたのではなく、それ以前の話で、入店すらしたことがないんです。

今日こそは、今日こそはちゃんと中に店内に入るぞと向かったのですが。

あ、開かない。

扉が開かない。

何故なんだ。

あ、黒いぶっといチェーンが鎖がかかっている。

そして暗い、照明がついていない。

げ、定休日だ。

3敗となりました。

ブック○フの感覚で行った私が悪かったな。

定休日があるという考えすら浮かばずに歩いていたわ。

がっかり。

 

 

 

 

 

 

傷心の紅葉。

 

いやぁ、女の子数名がきゃあきゃあ楽しそうにメインの下でずっと撮影してて(SNS用だろな)、

写りこんでもあれだし、近くによりすぎるのもあれだし・・・。

 

 

 

 

 

 

といいつつ、やっぱり写っちゃってた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2枚上の石の階段、あそこを下りていると、落書きならぬ彫りこみが目に入った。

 

 

 

 

 

HIDETO.A あんたバカ?

ビーチャム・タワーに行って来い。

何考えながら彫ったんでしょね。考えなしだから彫れるのか。

 

 

 

 

 

 

結構な距離を歩いてました。

本屋さんで待ち合わせするはずだったのが

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娘が午後から休みということで、

どこかで待ち合わせをして、秋冬物の服を買いにいこうと決まったのが昨夜。

娘の仕事が何時に終わるかはっきりしないので、

「2時半頃に紀伊國屋書店」で落ち合うことに決定。

 

 

 

 

 

 

 

 

早めに大通りにでてブック○フで本をしこたま買い、

これを持って紀伊國屋には行けないななんて考えていたら娘からメールがきた。

 

「GAPにいるから!」

え?

GAP?

 

GAPっていったら札幌駅。

私がいるのは大通り。

娘の職場から近いのは大通りにある紀伊國屋で、私はそこで待ち合わせのつもりでいたのに対し、

娘のアタマの中の紀伊國屋は札幌駅にある紀伊國屋で、

大通りに紀伊國屋があることすら知らず、まるっきり考えていなかったそうだ。

 

 

 

 

 

 

これが他の人との待ち合わせだったらもっときちんと時間や場所の確認をとるところだけれど、

母娘間のやりとりとなるとお互いにわかっているつもりになっちゃって、すっごくずさん。

さらにお互いマメに「今○○にいる」とか「これから出るから」とか電話もメールもせず、

きっといるだろう、きっと連絡くるだろうなんて詰めと確認が大甘状態。

 

 

「10分で行くからそこで待ってて」

いやぁ、大通りから札幌駅にあるGAPまで大急ぎで移動(笑)。

無事落ち合えました(笑)。

 

 

 

 

 

 ちなみに今日のブック○フはヒットで、これでも我慢して(というか冷静になって)数冊置いてきた。

 6冊入った袋は重いしぶつかるしコートの袖はよれよれになるし、邪魔で大変でした(笑)。

でも満足度高いぞ(笑)。

今私の机の横に積んである本の塔を数えてみたら14冊、

ついでに高さを測ってみたら、25センチありました。

いつ読むんでしょ。

すでに目的の80%は達した気がする。

読書じゃなくて買書でしょか。

17ページ 6行目 184

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今回184回目に間に合うかもと西原さんの本をさきほどまで読んでいたのですが、

このまま読み続けていたら読了はできるけれど今日中にブログを投稿するには間に合わなくなりそうなのでストップ。

なかなか思うようには進みません。

 

いつものようにこの10日間に読み終えた本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

今回もミステリの波がちゃぷちゃぷと。

 

 

 

 

 

 殺人者の顔/ヘニング・マンケル 柳沢由美子訳

て、裸の女の出てくる夢にもう一度もぐり込みたいと言えばいいではないか。

 

 

前々回だったか、シリーズ5作目の「目くらましの道」から手をつけたヘニング・マンケルの刑事ヴァランダー・シリーズ。

同じ回に「特捜部Qシリーズ」も読んでみたのですが、

どちらも面白く、続けて、つまり他のシリーズ作品も読んでみる気になっっていて、

どちらかというとヘニング・マンケルの刑事ヴァランダー・シリーズのほうが相性が良さそうで、

シリーズ第一作目を今回読んでみたわけですが、

いやぁ、事件よりもヴァランダーのボロボロ度ばかり目が行ってしまった。

シリーズ1作目は人生ぼろぼろ真っ只中で、

妻は家を出る、娘とは不仲、体調不良、年老いた父親の介護、山ほどの問題を抱えていて、

逃げるようにお酒は飲むし飲酒運転で捕まるし(刑事だぞ)美人検事に手を出すし。

2作目でどう立ち直ってゆくのでしょか。

そう、携帯のない時代の小説なのね。

自動車電話(あったよね)が最先端で、音楽聴くのはカセットテープ、ちなみにオペラ好きの設定、

ビデオデッキを買おうか悩んでる。時代ですね。

そう、登場人物のひとりにアネッテ・ブロリンという女性がでてくるのだけれど、

これってアン・ブーリン(エリザベス1世の母)みたいな響きだなと。

ちょっと気になったので書き留めておきました。

 

 

 

 

 

 悪女は自殺しない/ネレ・ノイハウス 酒寄進一訳

感じだろうと、ずっとわくわくしてきた。これまでろくに会話もしたことがない。

 

 

刑事オリヴァー&ピア・シリーズ三冊目。

三作目のつもりで読み始めたら、なんだかおかしい。変だ。

調べてみたらこの本がシリーズ一作目、最初のはじまりの一冊なのだそう。

日本ではシリーズ第三作「深い疵」、第四作「白雪姫には死んでもらう」と邦訳されて、

その次にこの「悪女は自殺しない」が発売されたそうで、タイトルもう少しなんとかしてもらいたいんだけど、

原題はどうなっているのでしょね、ドイツ語なのでこれっぽっちもわかりません。

そういえばこのオリヴァーも、今作では奥さんのコージマとラブラブだけれど、

4作目(3作目だったか?)ではコージマとの関係がダメになってぐっさぐさになってたな。

いやぁ、シリーズ物って困っちゃいますね、

オリヴァーでしょ、ヴァランダーでしょ、アバドでしょ、それにリンカーン・ライムも抱えてる。ミレニアムはどうする。

ライムシリーズはアメリカだけど、他はスウェーデン、ドイツ、デンマーク。

名前が全然アタマに入らなくて困るんです、馴染みのない名前ばかりで。

で、少しは本の話をしようと思うのですが、

「悪女は自殺しない」のこの「悪女」イザベル・ケルストナーがもういいだけひどい書かれ方をしていて、

美人でもてる以外はもうここまで悪く書かれる被害者というのも珍しいのではないかという嫌われ方。

彼女の死を悲しむ人物があらわれなかった。親兄弟ですら。ひっどいな。

そういえば「白雪姫には死んでもらう」の「白雪姫」もこっぴどく悪者になっていたし。

「深い疵」もそうだったかもしれない。とことん悪く酷い女性が登場している。

次回作もとんでもない女性が登場でしょか。ちょっと期待。

でもこのオリヴァーの相棒のピア、彼女は賢く知的で切れ者でステキです。

 

 

 

 

 

 目でみる筋力トレーニングの解剖学 ひと目でわかる強化部位と筋名/フレデリック・ドラヴィエ 

 

 

こういう本大好きなので(笑)。

1冊まるごと筋肉絵本というか、とにかく絵が図がすごい。

こういうトレーニングをしているときはこういう筋肉がこんなふうに使われていると筋肉図解。

 

 

 

 

 

 こんな感じが最初から最後のページまで続いています。

眺めているだけで楽しい(笑)。

いえ、筋肉を意識することって大切ですから。

ちなみにこの図でいうと腹斜筋と前鋸筋も割れてきました(笑)。

なんて書くとお腹ぺったんこかと思われそうですが、それは大間違いで、

内臓脂肪、、立派な筋肉、皮下脂肪の三層構造になっていて、だれか助けてください。

 

 

以上、184回目でした。

 

円山へ行く 2

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今日は娘が我が家に来ていたのだけれど、

仕事&勉強の道具を持参で来ているにもかかわらず、

「ああ、なんだかとっても散歩をしたい気分」と言い出した。

散歩ならまかせろ!

娘の体力&所要時間を考え、

A案、B案、C案と、近間から遠征までレベル別に提示したら、

一番ハードルが高いC案円山を選んできた。

その理由はというと、「自然がありそうだから」。

そうか、たしかに職場は中心街のビルの中、移動は車となると、

町から少し離れ静かな場所に行きたい歩きたい気持ちもわからないでもない。

 

 

 

 

 

 

 

だが。

ここに来るまでにかなり体力を消耗した模様。

おまけに、

 

 

 

 

只今の気温3.1℃。

寒い。

 

それでも「帰る」とは言わないし、

私はこれくらいの寒さも距離も平気の平左、

リクエストの静かな歩きを堪能させようと木道から円山公園内にずんずん進んだけれど、

どんどんどんどん娘の口数が少なくなってゆく。

 

 

 

 

 

このころには、「まだ?」が出た(笑)。

解説しよう、この「まだ?」とは、「まだ歩くのか」とか「まだ帰らないのか」を意味しています。

 

 

 

 

 

 

「あ、ほれ、あれ、なんか、あれって北海道じゃない?」

 

 

 

 

盛り上げても無言。

 

 

 

 

その後まっすぐ帰宅しましたが、かなり疲れたようで。

次回はもっと短くしよう。

あ、「もう行かない」って言われそうだな。

寒い琴似発寒川

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円山まで行き「只今の気温」をやりたいのだけれど、

今日は雨が降っているんです。

雨の中を長時間歩く、それも気温が低いとなると、ちょっとね。

というわけで、ポケモンGOのアメを稼ぎに図書館帰りに琴似発寒川に寄り道してきました。

 

 

 

 

 

ここ何度も走ったんだけどねー、ああ、もう無理。

走っている猛者はいるけれどねー、すごいなぁ。

 

 

 

 

BBQ猛者もいない。

 

 

 

 

 

 

もう最高気温は2桁ならんのか?

 

歩きながら小学校で習った算数の公式を思い出してみた。

げ。出てこない。

円周率がまずなかなか出てこなくて焦る。

台形の面積の公式はすんなりでてきたけれど、

ひし形の公式があったことすら思い出せなかった。

体積はなんとかクリア。

 

 

正方形、長方形、平行四辺形、三角形、台形、ひし形、円、

面積を求める公式いかがでしょ。

 

立方体、直方体、円柱、

体積を持とめる公式はいかがでしょ。

 

全然浮かびもかすりもしなくなる日がいつかくるのかな。

円山へ行く 3 通り越してもっと行く

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午後からカメのアメを稼ぎに円山へ行ってきました。

 

 

 

 

 

横から三角山。

こっちから見ると印象違う。

 

 

 

 

 

また来た(笑)。

 

 

となると、

 

 

 

 

これのために来たのか(笑)?

只今の気温2.2℃。

 

 

 

 

 

巨木すぎて入らない。

魚眼もワイドも不携帯。

面白がってたのは最初の頃だけか(笑)。

 

 

 

以前から何度も書いていますが、

円山って遠いんです、微妙に遠い。

ところがこう頻繁に通っていると、なんだか慣れてきた。

体感温度じゃないけれど体感距離というのか、

同じ3キロ歩くにしても景色や町並み、空気というか場の雰囲気に慣れてくると、これが違って感じて、

え、円山近いじゃん、かかってこいやとなる。円山音痴なのに何を言う。

で、意外とあっさり着いてしまったので、もっと先まで行ってみることに。

 

 

 

 

 

 

 

知事公館まで歩いてきた。

なんだかすっごく久しぶり。

 

 

 

 

 

あったあった、あの木だ。

 

 

 

 

これはのっとり大作戦?

それとも助け合い?

よくわからないけれど、頑張れと言うのか凄まじいというのか。

 

 

 

サクラ咲くのか?

 

 

 

 

 

つい突っ込みたくなってしまうこの文言。

 

 

 

 

 

なんだろう、すっごくひっかかる。

きっとなにかユリノキに関して過去に読んだか聞いたかしているんだと思う。

今日の時点ではそのなにかがまったく思い出せない。

(算数の公式は回路が開通してスムーズにでてくるようになった!!)

 

 

 

 

 

そしてまた今年もわからないまま終わってしまう謎の物体。

表面積を求めよ。

 

 

 

 

 

落ち葉の山。

知事公館も円山公園も職員さんが落ち葉噴射機(あれなんていうんでしょ、強烈な風で吹き飛ばす吸わない掃除機)で掃除していて、

あれはお手伝いしたいですね、見るのとやるのでは大違いかもしれないけれど、夢中になってブォーブォーやりそう。

 

 

 

 

 

 

11月になっちゃいましたねー。

 

 

 

 

 

まだまだ歩けそう。

次は札幌市資料館まで遠征してくるか(笑)。

でもアメ終了したらいっきに離れてしまいそうだな。


四度目の正直

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昨日の円山の続きではないけれど、もう少し。

 

円山公園を通り越し知事公館まで行ったのですが、

もちろん絶対「らくだや」さんに寄る気まんまん、

前にも書きましたが、ここ「らくだや」さんはどういうわけか縁が薄くて、

一度も中に入ったことがないんです。

2度機会を逃し、3度目にアタックしたら定休日。

昨日が4度目の挑戦となったのですが、4連敗にはなりませんでした!

 

 

 

 

 

へっへっへ!

ついに中に入れたわ(笑)。

で。

中の構造が掴めなくてちょっと戸惑う。

狭いし細いし、なんだかこれは楽しいぞ(笑)。

カニのように横ばいに棚に並んでいる本本本の背表紙を左から右へざざざざざーと目で追うと、

おお、無秩序のようで、ちゃんとルールにそった配置になっているようだ。

が、だいたい探索第一回目というのは興奮していたり舞い上がっていたりで、

見落としたり、あるいはなんとなく買っちゃったりすることが多いのですが、

なんと、今回は「げ!」と叫びそうになる本を見つけてしまった。

幅50セント弱の細長い棚にノンフィクション系がおさまっていて、

いやぁ、ビギナーズラックなのかなんなのか、

ぐぇ、こんなところに出会いが待っていたのかと、

古本なのにほぼ定価で極地もの2冊と、新品なのに100円のミステリ1冊買ってきました。

 

 

 

 

 

左が私のもっている「世界最悪の旅」、

右が昨日買った「世界最悪の旅」。

 

 

 

 

 

厚さが全然違うし、

 

 

 

 

表紙も出版社も違う。

 

いやぁ、中公文庫オンリーだと昨日まで思っていたわけです。

こんな厚い本が朝日文庫から出ていたなんて。

写真も豊富だし、詳しく詳しく載っているようだ。

中公文庫を読んでいるときに、なんだか話の流れが飛ぶところがあったけど、

それってこの分厚い中からの抜粋だったと思うと、納得。

いやぁ、これは嬉しい、財産だわ。

でも、読むのに相当時間がかかりそう。

中公文庫、訳が読み辛くて大変だったんです。

(図書館本が押し寄せてきたため、半分ほど残していったん置いていますが)

私としてはアムンセンやシャクルトンが好きなんだけれど、

どうしてスコットはあんな行動に出たのか、いまだにわからなくて、

読んでも答えは書いてないんでしょうけれど、何故なんだがつきまとうのがスコットです。

 

 

 

それと、さらにあれですが、

 

 

 

ナンセンの本があった!!

アムンセンの書いた本は読んだけれど、ナンセンの本までは手を出していなかった。

いやぁ、嬉しい。

って、持っていることで満足していつまでも読まずに、そして読めなくなっちゃったりして。

 

今度またらくだやさん遠征してこよう。

 

 

 

 

 

ここからはおまけ画像です。

 

 

 

 

 

これって大通りの最終地点になるのか?

 

あ、テレビ塔が見えている。

親切なブログを目指していますので(笑)、わかりやすいよう矢印をいれてみました。

 

 

 

 

 

矢印入れたから見えるってものでもないですね。

 

 

 

 

それから、神宮内のどんぐり北海道。

 

 

 

 

 

娘と行った10月30日は北海道だけだったのに、

昨日通ったら、

 

 

 

 

あ、青森が本州が誕生している!

 

 

さらに、

 

 

 

新幹線!!芸達者!!

いったい誰が作っているのか。神か?

津軽海峡冬景色も見られそう。

吹雪の日が狙い目だな(笑)。行かないぞ。

 

もう大丈夫

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先月、スライサーで指の皮をスライスしてしまうという、とんでもない怪我をしたことを書きました。

不便だな

 

新しい皮膚が再生するまで、傷痕が残らないよう大事に大事にケアし続け、

ほとんど傷痕がわからないレベルまで治ってきました。

新しい皮膚の色がまだ多少違うけど、全然目立たない。

 

 

 

 

 

これですね、水仕事はゴム手、入浴や洗顔は指サック、

常にケアリーブで湿潤療法を続け、

あまりにも高密度ギザ刃の威力がそのまま残っている傷を載せるのはさすがにグロいので自粛、

 

 

 

 

 

 

といいつつ、グロいながらもこのギザギザの傷が刃の痕がリアルすぎて見せたくてばたばたしてて(笑)、

絵に描いてみたりした。

 

 

 

 

深かった二箇所だけなかなか新しい皮膚に覆われず、

 

 

 

 

次第にギザギザしていた切り口が間延びというか文字通り角が取れ、

エキセントリックな傷痕がお餅のようにびよ~んとなり、

そして・・・。

 

 

「そろそろ出しても大丈夫かな?」と写していたんです。

 

と、その前に、

あ、苦手なかた、すみません、ちょっとえぐくなってきます。

 

 

これがその高密度ギザ刃。

 

 

 

 

スライサーというよりピーラーですね。

安心してください、これはハンズで買ってきたときに写しておいた写真で、

まだ私の指を削る前の写真です。

 

 

で、このギザ刃傷の写真が次に出ますのでご注意ください。

だいぶ治っているけれど、刃の痕と皮膚の色が生々しいですので。

 

 

 

 

 

 

 

すごいなぁ、点々は刃の痕よ。

今何人ぶるっとしているでしょう。すみません。

これを写したのが10月27日。

けっこう長引いてました。

長引くというより、私が慎重になりすぎていた。

 

 

 

どこまで皮膚が再生して傷痕が消えるのか、

それともこのままファンキーな傷痕の持ち主になっちゃうのか、

仕上がりが楽しみに待つこと数日。

 

 

 

 

 

治った!!

11月1日の写真です。

 

色はまだ赤いし、ちょっと皮膚が引き攣れてつっぱり感があるけれど、

ここをギザ刃で削ったなんて思えない仕上がり。

 

あれですね、ちょっと「やってしまった」傷にはキズパワーパッドとかケアリーヴの湿潤療法(モイストパッド)有効かも。

大きな傷、深い傷、化膿している傷などは病院へGOですが。

 

 

例の高密度ギザ刃スライサー(ピーラー)、その後もおそるおそる使っています。

包丁に戻そうかなとも考えたけれど、落馬したらすぐ乗れ、そんな感じで克服(笑)。

落ち着いて使えばいいんだよ。

というわけで、これはもう大丈夫ですね。

つっぱるのもそのうち治ることと思います。

 

いやぁ、見事に汚い絵ですね(笑)。

ドカっと来ました

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いきなりドカ雪の朝。

 

 

明け方、アタマが痛くて何度も目が覚めたけれど、

これが原因だったのか。

 

 

 

 

 

にしてもすごい量。

いきなり11月にドンとドカっときた。

 

知らない方もいらっしゃるかもしれないので説明を。

右隅に雪かきをしているおじさんが写ってしまいましたが、

このおじさんが雪を積んで押しているブツ、

これママさんダンプといいまして、雪国では必需品パワフルな人力除雪用具です。

おじさんが押しても麗しき乙女が押してもママさんダンプ。

私も前に住んでいた家ではガンガン押しまくっていた。

今の住まいは除雪なし、したがってダンプはもうありませんけれど。

 

 

と、上の写真はママさんダンプの別の排雪路から撮ったのですが、

 

 

 

 

 

埋まった(笑)。

見事に埋まった(笑)。

今冬初ずぼぼ。

安心してください、ちゃんと長靴履いています。

膝までずぼっとはまったわ(笑)。

 

 

午後から某所(ジム)に出かけたのですが、道、わや。

雪と雪混じりの水溜りとシャーベット状の雪、

帰りはそれが踏み固められ、冷えて、一部凍って危険地帯、

いやぁ、長靴強い、長靴に感謝。

 

 

 

 

狛犬さんにも雪。

 

 

 

 

ナナカマドやシダレヤナギの枝が折れていたなぁ。

他にもしなっている木がいっぱい。

葉っぱを落としてから雪が降るのと、

葉っぱがまだ残っている上に雪が積もるのとではえらいダメージ違うんだろな。

 

週間予報を見てみると、気温が二桁になる日もあれば、

雨や暴風雪の日もあるようで、いやぁ、用心深く過ごすに越したことはない。

アップダウンクイズみたいな予想気温となっています。

みなさん風邪ひきませんように。がんばりましょう。

落ち着きを持った雪だるま

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いやぁ、雪だるまなんですけど、

 

 

 

 

ちょっと土がついているのが雪の季節のはじまりっぽいのですが、

この雪だるまの表情がなんというか老成しているというか哲学してるというか、

 

 

 

 

 

口と目のくぼみが、ほら、雪だるまって雪だるまじゃないですか、なにを言いたいんだ、

新品ぴかぴかの青いバケツを被っていても雪だるまは新品なのにどうも新品には見えず、

おそらく昨日この世に誕生したと思われるのだけど、

この地に座って90年みたいな雰囲気をかもし出している。

だれがこへったんでしょう。

そういえばここのお宅、前の冬にも雪だるまが鎮座していて、それもカラーペイントされていて写したことがあったな。

探し出すのは時間がかかるのでやめにしますけど、

小さなお子さんがいるのかな。

明日は雨の予報です・・・。

 

 

 

 

 

 

静かな琴似発寒川、なかよし橋。

 

 

 

 

 

アイフォンをしまおうとホームボタンを押すと余計に一枚写ると前に書きましたが、

これもその意図せず写っていた橋の上の様子。

 

 

 

 

 

 

そう、80代男性の運転する車がスリップしてビルに突っ込んだとニュースで流れていたけれど、

夏タイヤだったそうな。

いやぁ、私ってもっぱら歩きでしょ、こんな車の事故に巻き込まれたくないぞ。

17ページ 6行目 185

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寒いですねー。

今、ふと、自分が着ている服の枚数を数えてみて慄いた。

なんだかすごいことになっている!

内側から、ブラ(一応)、ヒートテックの長袖ババシャツ、ヒートテックフリースハイネック、フリースジャケット、

モコモコフリースの上着、こんなに着込んでいたなんて。それも全ユニクロ!!

つい最近まで半袖短パンでがんばっていたのに、一気にどうしたこの着膨れは(笑)。

だって、寒いぞ、ここは11月じゃない、気が早過ぎる、今年の天気は。

フリースのひざ掛けとフリースの肩掛けも巻いているし。

あれですね、フリースってやわらかくて軽いから無限に着込めそう(笑)。

自覚なかったわ、便利な世の中です。

 

ではいつものように、この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

今回はノンフィクションが2冊、便利ではない頃の話です。

 

 

 

 

 

 空と山のあいだ 岩木山遭難・大館鳳鳴高校生の五日間/田澤拓也

立ったはずみによろけたということもあると思います。

 

昭和39年1月6日、岩木山にて大館鳳鳴高校山岳部の生徒6名のうち5名が遭難、

テントに残っていた1名が救助を求めに下山するもすべて後手後手に回り、

行方不明の5人の中で助かったのはひとりだけで、あとの4人は凍死してしまう。

昭和39年。

携帯もGPSなど、ない。

それどころか救援隊には満足な懐中電灯も無線機もカンジキもなく、

岩木山の表側(登りはじめた側)に居るはずと捜索するも、

生徒たちが迷い込んでいたのは裏側。

読んでいると、今現在の山岳事故遭難救助ってこういうつらい出来事ひとつひとつが教訓となっているのかと、

あらためて思ってしまいます。

岩木山登ってみたくなりました。もちろん冬ではなく夏山。

岩木山は大学生だった娘のところへの行き帰りに車窓から眺めていた。

八甲田山と岩木山。行ってみたいです。

 

 

 

 

 

 荒野へ/ジョン・クラカワー 佐宗鈴夫訳

不適格者などの、人生のほころびを人跡未踏の広大な最後のフロンティアがなにもかも繕っ

 

 

アラスカの荒野にひとり足を踏み入れたクリス・マッカンドレスは4ヵ月後、

廃棄されたバスの中で死体となって発見される。

死因は餓死。

恵まれた環境で育った彼は家を捨て家族も学歴も捨て、偽名を使い、親との連絡を一切絶つ。

私はこれでも親なので親の立場から読んでいたのですが、

いくら父親との確執があったにせよ(たしかに親側、これは悪いと思うけど)、

そこまで自分のしたいことやりたいことを貫くのなら、

居場所や連絡先を明示し心配かけないのが一人前の人間であって、

逆に意地になって避ける拒絶するところに子供っぽい若さを感じてしまい、

ご両親はどんな気持ちで過ごしてきたか、これから生きていかなければならないのか考えると、

結構むかつきながら読んでいたのですが。

あ、これを書いたクラカワーさんはわりと中立的な立場で良いところも悪いところもしっかり書いていたと。

でも、このむかつきがガラッとかわる場面がくるんです。

彼は荒野を出ようと決め、ひげを剃り落とし、川を渡ろうとするけれど、増水していて向こう岸に渡れない。

毒性のある植物を食べたのではと推測しているけれど、

その後一気に弱り、ガリガリになった姿で最後のメッセージをカメラにおさめ、亡くなってしまう。

いったいこのクリス・マッカンドレス(アレックス・スーパートランプ)ってどんな青年だったんだろうと画像を探してみたら、

この本のなかで書かれていたと同じ写真がネットに出ていて、

この最後の、修道士のような顔が目に焼きついてしまい、

結構後を引く読後感というか、生きて帰ってきて、だれかと幸福をわかちあってほしかったと、今でも思ってしまいます。

興味のある方はこちらをどうぞ

Christopher Mccandless

映画 Into the Wild の画像も混ざっていますがすぐ見分けがつくと思います。

「幸福とは分かちあえたものだけが、ほんものである」






 倒れるときは前のめり/有川浩

すぐ実感して頂けます。エンタメ紹介コーナーで、活字本の定位置は大抵最後のページで

 

 

有川さんのエッセイ本(短い小説2篇付き)。有川さんの本は面白くて一時期結構読んでいました。

ただ言葉が汚いのが気になって(この本にもそのことが書かれていました)、

話し言葉をそのまま活字にしただけでどうしてこう汚く感じるのかなと私なりに考えてみたのですが、

カタカナかなぁ、私はカタカナあまり使わないんです、「グエ」ではなく「ぐえ」となる。

「キャー」となるとなんというのか「キンキン」突き刺さってくる感じって私だけかもしれませんけど、

言葉の前後で意味がわからなくなっていまうときは別として、

視覚過敏でしょか、会話部分などでカタカナが多ければ多いほどそう感じてしまいます。

それはさておき、有川さんなりにコンプレックスあるのかなぁなんて思いながら読みました。

面白い本、楽しい本をどんどん書いてもらいたい。

図書館本なのが申し訳ないですけど、その分面白かったらここでどんどん宣伝しますので。

 

 

 

 

 

 コロボックル絵物語/有川浩・作 村上勉・絵

 

 

その有川さんの本ですが、図書館で久しぶりに有川さんの棚をみたらこの本があったので借りてみた。

なかなか広がりのある終わり方だったけれど、このシリーズはこの先読まないかな。

 

 

 

 

 

 サイバラの部屋/西原理恵子

北側の人は本州の人たちと接点があって、約束はきとっと守るし、貯金もするし。あ

 

 

対談集です。

養老さんや姜尚中さんと話しても、堀江さんと話しても、どこまでも西原さんなのがすごい。

どうやったらこのレベルまで達することができるのか。

 

 

 

 

あ、なんだかノド痛いかも。

この着込みは寒気だったのか?

そろそろ寝ます。

以上185回目でした。

 

1個足りない

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ダ○ソーで見つけてきた、個人的に大ヒットの商品。

 

 

 

 

 

これ何?

知ってます?

糸くず取りボールです。正しい商品名は不明。

 

うちの洗濯機はすっごく古いんです。

驚くわよ、今年で24年。その間引越しは2度。

いまでは見かけない、洗濯槽の中心に棒が立っているタイプで(攪拌棒というらしい)、

水流が激流なのか、浮き型の糸くず取りネットや引っ掛けるタイプの糸くず取りだとすぐ壊れてしまうんです。

もみくちゃにされ振り回され、破壊。

 

で、たまたま見つけたのがこれ。

 

 

 

 

 

 

粗いスポンジの真ん中に浮き球が入っていて、

これだと激流にもみくちゃにされてもナヤギに風、あ、違うけど近いな、

壊れることはない。

 

 

 

 

 

この網網が細かな糸くずをキャッチするようで、

指先でちょんちょん摘むと、たまに糸くずの塊のようなものがでてくることも。

 

 

 

大胆な糸くずは、

 

 

 

こんな感じでくっついてくる。獲ったどでしょか。

 

 

後始末が大変かと思いきや全然心配なし。

目立った糸くずは摘んでぽいだし、毎回摘まなくてもいまのところは問題なし。

ティッシュはまだ失敗したことがないのでわかりません(笑)。

いずれ、きっとやると思う。季節到来だし。

 

 

で、あまりにも悩みが一気に解消されたのに感激し、

もう一袋買ってきた。

これ3個入っていて108円。

2袋だと6個なはず。

なのに、なぜか今現在あるのは5個。

洗濯槽のなかも洗濯機のまわりも探したけれど、ない。

洗濯物のすきまにくっついている様子も、いまのところない。

どこに行ったんだ?

考えられるところはすべて探したけれど、1個行方不明。

おーい、早く帰ってこい。

いやぁ、本当どこに行っちゃったんでしょう。

ブリキにタヌキにケンタッキー

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今日はポッキーの日!

111円で売りだしていたので極細ポッキー1箱買ってきた。

 

で、驚きだったのが今日のイ○ンの店員さん。

新しい長靴をチェックしに行ったのですが、テナントの店員さんがえらい不機嫌で、

やる気も売る気もプロ意識もまったくなし。

あまりのひどさにあきれて、それを越したら今度はつっこんでやりたくなってうずうずしてきた。

 

店員さんの質、すっごくあがっていると思うんです、特に若い人の。

明るく丁寧に、ほとんどのお店の店員さんが接してくれるのに対し、

たまに、なんだかここは地獄の3丁目?って感じの極悪対応店員にあたってしまうと、

どちらがお客さんなのかわからなくなってしまい、

そのうち声に出して言ってしまいそうな気がする、「やる気あるの?」と問いかけそうだ。

 

某スポーツ店でランニングシューズを買ったとき、

そのとき担当してくれたお姉さんはまさに今風にいうと神対応神応対で、

あれだけ試し履きをしても嫌な顔ひとつせず、

いろいろ説明をしてくれてとことんつきあってくれて本当感謝しています。

なのに、そのあとトレッキングシューズに引き継ぎ担当してくれたお兄さんがくそだった。

くそもくそ度マックス(ああ、失礼)、試し履きすらする気にならなかった。

同じお店なのにどうしてこんなに差があるのか、私のなにかがいけなかったのか、

思い起こせば今年はこの二人がキング&クィーンでしょか、くそ店員の。

すみません、くそばかり使って。でも一番ぴったりな言葉なんです。

 

接客といえば私はスタバとアップルのあのフレンドリーさがとっても苦手です。

なんだか最近そういう流れになってきてるのか、そんなかんじのお店があちこち激増している気が。

むずむずむずむず。

むっつりもあれだけど笑顔すぎるのもあれだというのはわがままでしょか。


一晩早いけれど

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明日は68年ぶりに満月が地球に大接近、

超スーパームーンが見られるかもしれないそうですが、

ちょっと超スーパームーン未然、ちょこっとスーパームーンを。

って、いっぱい光るものが写っていて、問題です、どれが本物のお月様でしょう。






こちらはいつ見ても三角。

明日の夜の天気はどうなんでしょね。

お、札幌は午後から曇りとなっているようです。

あれなんだったっけ 三角山

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突然三角山に行こうと思い立ち、

でもこの突然というのはやはり不都合が生じるもので、

アイフォン4s(カメラのみ)バッテリーほぼなし、

アイフォン6は72%。

ぷら~っと、バッテリーなくなるまで歩いてくればいいかと出かけたのですが。

 

 

雪、氷、枯葉、泥、いろんな匂い。

お、そういえば、今日って風がなくて冬芽日和なんでないかと途中で気づき、

ルーペで覗いてみると、いるいる!

って虫ではないので、時期になるとその気になれば逢いにいけるんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

オオカメノキの葉痕。

今シーズンもよろしく(笑)。

上(耳)はクリップレンズだと入りきりません。

そう、クリップレンズとルーペを忘れずに持ってきた自分に驚き。

 

 

 

 

 

 

ニガキ。

これはちゃんと覚えていた。

ピントがちょっと曖昧だけど、今後おそらく何度も登場すると予測されるので、

そのうちいいのが撮れればいいか。

 

 

 

 

 

 

あれ?

なんだったっけ?

カエデ系?

 

 

 

 

あれ?

なんだったっけ?

ミヤマガマズミだったっけ?

 

 

 

 

 

あれ?

なんだったっけ?

ハクウンボクだったっけ?

 

いや~、忘れている、というか、そもそも覚えていなかった?

 

 

 

 

 

これはハリギリか。

 

 

 

 

 

おお、オニグルミだ。笑っちょる。

怒っていないときの大魔神の顔に似ている気がする。

 

 

 

 

 

 

 

気のせい?

 

 

 

 

 

ノリウツギ?

 

 

疑問符だらけだな。

 

 

 

でもこれはビンゴなはず。

 

 

 

 

 

懐かしのこの姿。

やけにコキコキゴツゴツ曲がった枝があって、この折れ具合はヤマグワかとマクロでピントを合わせてみたら、

げ、違う、プーチンだ、モアイだと、勝手につけて呼んでいた名前は出てくるのに、

肝心の本当の名前が出てこなくて、

歩きながらしばらく真剣に考え思い出そうと努力しました。

で、歩くこと約10メートル(笑)。

これはイヌエンジュ、この鼻高顔はイヌエンジュ。

 

いやぁ、写すのも大変だけど(すっごく小さい)、名前を思い出すのも大変だわ、さすが○○歳。

 

 

バッテリーが怪しくなってきたので冬芽はここまでで終了。

 

 

 

 

 

 

凍ってる。

 

 

 

 

 

アタマの上に落ちてきたら痛そうだ。

 

 

 

 

 

以上、三角山でした。

成り行き

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おいしいと評判の食べ物屋さんがあります。

祝祭日だけじゃなく平日の昼食時にも行列が出来ている。

遠方からも食べに来ているようで。

で、困るのは駐車場。

数年前に駐車スペースを広げたけれど、それでも足りていない。

そうよね、食べている人の分と待っている人の分を考えたら、

かなりの台数分の場所が必要になる。

 

運が良いのか悪いのか、そのお店の横に銀行の駐車場がありまして。

ここに車を駐めちゃう人が多いんですね。

空いてるんだからいいでしょぐらいの軽い気持ちなんでしょか。

でも、駐められる側としてはこの状況が何年も続いていていい加減にしてくれと思っているのでは。

食べ物屋さんの入り口には、

手書きで大きく「銀行の駐車場には駐めないで、レッカー移動もありだし」ということを書いた紙がしっかり貼ってあります。

でも駐めちゃう人には「そんなの関係ねぇ」なんでしょか。

何度も銀行の駐車場に車を置いてお店に入ってゆく人を見かけてますし、

ちょっと離れたスーパーの駐車場に入れている人も多いはず。

 

で銀行も困っているんでしょうね、土日や祝祭日には警備員を置くようになった。

そして今日ここを通ったら、ついに駐車場の出入り口に駐車券の機械を設置していた。

ちらっと見たところ、20分までは無料みたいなことが書いてあったと。

20分で用事が済まなくとも銀行内にいれば対処してくれるでしょうけれど、

銀行外の隣のお店で食事となると20分では済まないし、有料駐車場ってことになるのかな。

 

結構ここの銀行・お店・お客さん、一連の動き、どうなってゆくのか密かな楽しみとなっています。

長年に渡るウォッチャーか(笑)。

警備員さんの人件費とか駐車券の機械の設置費用や維持費、これはどちらが出しているのかな。

何度か食べに行ったことあるけれど、美味しいですよ、ここのお店。

お店専用の駐車場が空くのを待っているお客さんもいるんですけどね。

ゆうちょ銀行

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なんと、2日連続道を訊かれた。

それも、私以外に人がまわりにいる状況で。

私って声かえやすい雰囲気かもしだしているのか?

ちゃうちゃう、それはないと思う。 

むしろ声をかけづらい、おっかない顔して歩いていると思うのだけれど。

ただし、訊かれたからには親切丁寧まごころこめて接しますが。

 

あ、いや、今思い出した! 3日連続だわ!

年配のご婦人、中学生(男の子だった)、そして今日の彼女。

なんなんだ、この記録。

肩に妖精乗っているのでしょか?

 

で、最新のお尋ね話です。

向かい側からちょっと私とタイプの異なる女の人が歩いてきたので、

避けるように歩道の端に寄ったのに、私めがけてまっすぐ歩いてきて、

「あの~、ここってどこですか?」とスマホ画面の地図を見せてきた。

 

画面を見ると、地下鉄駅付近(ほぼ地下鉄駅構内)に赤い旗が立っているけれど、

具体的な情報(例えば店名とか住所)は表記されていない。

となると訊くわよね、

「どこをお探しなんですか?」と。

すると、

「ゆうちょ銀行行きたいんだけれど、ここらへんわからなくて・・・」と返事が返ってきた。

 

ゆうちょ銀行???

それって郵便局じゃなくて???

でも旗の位置は近くにある郵便局ではないし、旗の位置からちょっと離れた場所に彼女というか私たちは立っていて、

この界隈はある程度知っているつもりだけど赤い旗の位置にゆうちょ銀行なんてみたことないし、

まぁわからないけれどとりあえず旗が立つ位置に移動して、

あとは地下鉄駅の職員さんに訊いてもらおうと、

旗のすぐそば地下鉄駅まで移動、交差点の住所表記の看板を指差し、今ここだからと確認、

幸運を祈るとそこで別れたのですが。

 

別れて約20メートル歩いてふと閃いたというか気づいた。

ゆうちょ銀行なんて言われたから建物を考えてしまったけれど、

彼女の行きたいゆうちょ銀行って地下鉄駅地下にあるATMのことだったのでは。

きっとそうだ、それだと赤い旗の位置もあっている。

そうか、いまどきキャッシュコーナーとかATMって言わないのか。

それとも防犯意識が高い人でそういう言葉を使わないのかもしれないし、

もしかすると彼女はATMではなく窓口があるものと思っていたのかもしれないし。

いずれにせよ、その地図とゆうちょ銀行という言葉からあそこのATMを連想できなかった私。

だめだな、刑事にはなれない(ミステリ読みすぎ)。

いやぁ、こうやって神経回路が繋がらず情報が孤立してゆくんですね。

脳食いに食い荒らされてしまったな(笑)。

 

今度はかなり短いぞ

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自分史上最ロングとまではいかないけれど、かなり髪の毛が長くなっていて、

前回切った時点ですでに長かったので、いやぁ、いよいよまとまりが悪いというか、

あれですね、落ち武者っぽくなってきて、

特に某所(ジム)でシャワーのあとに高速でドライヤーし帰途に着く姿は、

これはもう誰にもあいたくない、あえない姿。ひどい。

 

それで、今日は髪を切りにいってきたのですが、

どういうわけか、私の理想とする長さと、担当のお姉さんのアタマの中に浮かべた長さがだいぶ違っていて、

私の伝達能力が悪いんでしょうけれど、

あ、あれれれれ、お、おおお、そ、それは、という間もなく、いう強さも持てず、

自分史上最短とまではいかないけれど、

ここ数年見たことのない長さと形、

たとえれば「うぉぉぉ」な驚きの仕上がりとなって帰ってきました。

 

なんとかゴムでしばることはできる長さだけれど、

いままでの毛束の量、見た目、揺れにくらべるともうそれは貧弱で、わらしべ長者の挿絵みたいになってしまった。

落ち武者がわらしべ長者。

短くなってもいいとは言ったけど、短くしてくださいとは言わなかったつもり。って同じか(笑)。

伝えるって難しいですね。

ああ、いつもの長さに戻るには来年の夏までかかるでしょか。

 

 

 

 

 

琴似発寒川。

でも、お姉さんのしてくれた髪型、そう悪くはない。見慣れてないだけかな?

これをイメチェンと呼ぶのか?

すっごく丁寧にカットしてくれたなぁ、短さばかりに気持ちがいってしまったけれど。

それに長者っていうのもリッチかな(笑)。

というわけで、中も外もアタマが軽くなりました。

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