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らくちん

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スマホのメールアプリ、昨日からログインできない状態が続いていて、

原因が全然わからないからどう対処したらいいのかもわからない。

しかたなく違うアプリをダウンロードしたけれど、これまた慣れるまで不便だな。

 

さて髪が短くなってから丸一日が経ちました。

昨日よりは見慣れたか?

いやぁ、シャンプーが楽で楽で、そのあとのドライヤーも楽で楽で、

髪の毛が短いとこうも違うんですね。

らくちんらくちん。

首周りはちょっと寒いかな(笑)。

あとアタマ軽いし。すっごく軽い。

首こり肩こりも軽減するかも。シャンプーも少しで済むしドライヤーでもすぐ乾く。

さすが長者ヘアだと感心しています。


17ページ 6行目 186

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今日はあたたかな一日でした。

円山に遠征、いいことあったのですが、それは明日にします。

なぜなら今日は例の9のつく日。

あっという間にまた10日過ぎてゆきました。

今月は29日にもう一回でしょ、来月は、げ、12月だ、9,19,29と、年内今日を抜かしてあと4回!

それしかもうないのか、2016年は。

 

それではいつものようにこの10日間に読みおえた本の17ページの6行目をアタマから書き写しています。

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 

 ワンピース83巻 海賊「四皇」シャーロット・リンリン/尾田栄一郎

サンジを迎えに行くんだ!!

 

 

いきなりワンピース新刊からです。

ワンピの場合はどこが6行目になるのかわからないので適当に17ページに書いてあったセリフを選びました。

相変わらず長いし登場人物多いし伏線ありすぎだし、

これはお正月にだいぶ前までさかのぼって読み返しでしょか。

新世界からというより、1巻から読み直すとあの時見えていなかったことが今はわかるとか、

理解度がぐんと高まるというか深まる、そうなるのは間違いないのですが、

それをするとしたら何日?何週間かかることになるのか、考えただけで腰が引けてきます(笑)。

 

この前娘から得た情報によると、残り3割ほどで話が完結するらしい。

今はスタートしてから7割ぐらいの位置にいるそうで、

だとすれば生きているうちに「完」を読めるかも。

延々いつまで続くんだ骨になってしまうと思っているより、今7割地点とわかっただけでもちょっと安心。

人の心理って面白い。

 

 

 

 

 

  氷姫 エリカ&パトリック事件簿/カミラ・レックバリ 原邦史朗訳

かり掴んだおかげで、階段を逆さまに転げ落ちずにすんだ。庭の通路にあった雪に足を奪ら

 

 

初めての作家さん。

スウェーデンのミステリはきっと面白いだろうとあまり調べもせず買ったのですが正解でした。

これ、面白い。

エリカはこの義弟のことを、見事なくそったれ野郎だと思っている。

こう堂々とくそったれ野郎と書かれると非常にうれしい(笑)。女キングか(笑)。

この義弟と警察署署長のことはもうこてんぱんよ、

陰湿に嫌なキャラに仕立て上げているのではなく、

なんだか発散キャラというか、容赦なく明るくぶちのめしている(笑)。

それに読んでいてちょっとしをんさんが入っている気が。有川さんも。

8作目まで刊行されていて、すでに4冊購入済み。

ヘニング・マンケルさんとこの人のシリーズはあきるまで読みそう。全然二者のタイプは違うけど。

スウェーデンのミステリってなんで面白いんでしょね。

それと「ミレニアム」もそうだけど、「イケア」が必ず出てくるし。

 

 

 

 

 

 リガの犬たち/ヘニング・マンケル 柳沢由美子訳

顎の下の筋肉がつってしまった。猛烈な痛みが走った。筋肉を緩ませるために、握りこぶしで

 

 

そのマンケルさんの刑事ヴァランダーシリーズ2作目。

ヴァランダー刑事は離婚の痛手から幾分立ち直ってはいるけれど、ゴム工場の警備主任に転職しようかと、

机のなかに求人の紙を忍ばせている。

そんな彼が、海岸に流れ着いた1艘のゴムボートから思いもよらぬ形でラトヴィアに潜入することとなる。

いやぁ、地図を出しラトヴィアはリガはどこか、スウェーデンはバルト海はと調べてしまいました。

この地域にある国の位置や抱えている歴史政治的背景などなど、とても疎い。

重い内容の本でしたが、こうやって知らなかった世界の話がぐっと身近に迫ってくるのも、

本を読むことで得られるわけで、20年前の話なので今とは情勢が違うにしろ勉強になりました。

次も読みますね、これは。

 

 

 

 

 異国トーキョー漂流記/高野秀行

並み、そしてその向こうにまだ雪を戴いた富士山がくっきりと見えた。

 

 

高野さんの本、最近ヒット続けているというか、いい感じで読めています。

高野さんの本も読みながら他の国を知るというか、

さらっと書いてあるけれど、彼のように外国の人と向き合うのはなかなかできることではない。

 似ている、兄弟本?

 

 

 

 

 

 

 お友達からお願いします/三浦しをん

 そして、以前からうすうす感じていたのだが、私はよくひとからご馳走になる。色っぽい意味

 

 

再読本。

「氷姫」で書きましたが、なんとなくどこかしをんさんが入っている気がしてついつい手にとってしまった。

再読なのに初読みかと思うほど覚えていなかったのには驚き。

マナー編はさすが再再読になるのもあり(他の本で読んでいた)覚えているのもあったけど。

にしても、しをんさん好きだ。性格がいいんでしょうね、フォローもいいし。お友達になりたいです。

 

 

 

 

 

 ウンチのうんちく/左巻健男

褐色のステルコビリンへと変わ

 

 

突然すみません、最後はこれです。

ちょっと風変わりなmyうん○と対面してしまい、心配になったので(笑)。

健康な人のウンチは約80%が水分、残りの固形分20%のうち三分の一が食べ物の不消化部分、

三分の一が古くなった消化管上皮(腸粘膜の剥がれたもの)、残りの三分の一が腸内細菌とその死骸だそうです。

さあ明日復習してみてください!

 

 

 

以上、186回目でした。

 

円山で見つけた見つけられた

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昨日はあたたかな一日、午後から円山に行ってきました。

 

 

 

 

円山競技場敷地内にこんなものが。

 

 

 

 

磁北を写したつもりだったけど、なんだかうまく写っていませんね。

 

 

回転させたらどうだろ。

 

 

 

 

稚内 N真北(しんぽく) 磁北9度00分西 となっています。

真北と磁北

真北と磁北  ともに国土地理院のHPです。興味のある方はどうぞ。

 

アムンセンが南極探検のとき、南極点と真の極点(という言葉を使っていた)の両方に立ったことを書いていて、

ちょっとそれを思い出しました。

 

 

 

 

 

 

前回きたときは、まさかのドカ雪の前だった。

ずいぶん色合いがかわってしまった。

 

 

 

 

 

 

只今の温度 12.7℃ 

夢のようなあたたかさ。

明日からまたかなり寒くなるそうな。ひえ~。親父ギャグですみません。

 

 

 

で、この木道をおりていったのですが。

どこかから「お~い」、「お~い」と呼ぶ声が聞こえている。

うえの写真にも写っていますが、このとき私の前に小さな子供の大群というか一団が歩いていて、

てっきりその子供たちに呼びかけている声だと解釈、

&、この木道の下り坂で膝が痛くて痛くて内心真っ青になっていて、

まさかその「お~い」が私に向かっての呼び声だという考えはまっるっきり浮かばなくて、

心優しい人たちだなと(この時点ではまだ子供たちへの呼び声で自分にだとは気がついていない)、

顔を上げ声のする方を見てみると、

あら、あらららら(笑)。まさかの偶然(笑)。やっぱり心優しく親切な人たちだった。声をかけてくださりありがとうございます。

でもあれね、髪型変わってるはずなのによく私だとわかったな。

この背の高さだとバレバレでしょか。普段から背景に負のオーラがとぐろが巻いているのかもしれない。

いやぁ、嬉しい出来事でした。

 

 

 

嬉しいといえば、

 

 

エレブーがわんさか出現!

 

 

 

 

で、楽しみにしていたのが、

 

 

 

らくだやさん。

定休日じゃない(笑)。もう間違えない。

でね、前回ナンセンの本と「世界最悪の旅」の分厚いバージョンを入手、ほくほくして帰ったのですが、

今回のらくだやさんもすごかった!

見つけた!

 

 

 

 

楳図かずお恐怖文庫2《虫》「蝶の墓」!

心の中で叫んだわ!!

天井にひっついてた(笑)。

脚立というか踏み台借りたわ。

さすがの私でも無理、手が届かなかった。


楳図かずおのあと、また叫んだ。




 


シューマン!!

出版社はショパン!!

いやぁ、らくだやさんって何?

また行く。絶対行く。

 

 

 

いやぁ、せりふ全部覚えて一人でぶつぶつやってみたい。



これって9歳の間違いなのではと思うのですが・・・。やっぱり19歳?超童顔だったのか。






濡れ落ち葉なのでくまででお掃除。






どんぐり地図。新幹線が移動したような。






おお、こんなに歩いたのかと思ったら、




今日はもっと歩いていて驚いた。

外出のときだけのカウントなので室内の移動をいれたらもっといってるかと。

これだけ歩いても痩せないのは何故なんだろう。

って、食べてるからでしょね(笑)。

真っ赤だな

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うはー、寒い。

札幌の今日の最高気温は3℃だったようで、

私がぷらぷら歩いていた頃はもっと低い気温だったかも。

 

 

 

 

 

塩ではなく、

 

 

 

 

霜です。

 

 

 

 

今日はいつもとは違うコースを歩いたのですが、

ショートカットに横断した公園の道がなんだかやけに赤い。

 

 

 

 

 

 

 

おお、なんだかいっぱい落ちている!

 

 

 

 

ヒメリンゴ???

わからないけれど、実が落ちて重なって真っ赤な絨毯になっている。

遠目だと紅葉っぽい。

 

 

 

 

 

もう少し早い時期に見つけたならきれいな写真になったでしょうに。

食べたことないけれど、どんな味がするんでしょね。

真冬日

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いやぁ、寒いですね。

まだ11月というのに今日は真冬日、関東地方では雪が降ったとか。

今年は冬がいきなりダッシュ、何なんでしょね。

私は寒さには強いほうだと思っていましたが、今年はなんかちょっと違う。

特に太腿の耐寒温度の設定がぐぐんと下がっているような。

筋肉は増えていると思うんだけど。

明日も寒いそうな。

うがいに手洗い、暖かくしてお過ごしください。

 

裸現金

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っていうんですね。

この歳になるまでそう呼ぶなんて知りませんでした。

 

詳しいことは一切書きませんが、某月某日、足元にお金が落ちていて、

「あ、届けなきゃ」と拾ったんです、深く考えずに。

 

昔、まだ私が独身で1人暮らしをしていた頃、あの、知る人ぞ知るいろいろあった菊水に住んでいた頃ですが、

結構な金額が入ったお財布(生活費ですな)を落としてしまったことがあり、

なんとそれが遠く離れた、中央図書館近辺?の方が拾い交番に届けてくれたことがあったんです。

中に入っていたお金はそっくりそのまま戻ってきた。

細かい金額までは把握していなかったけれど、そのままだったと思います。

菓子折り持ってお礼に伺うと、拾って届けてくれたのはそのお宅の中学生になるお子さんで、

これは、このご恩というか受けた親切は今度は私が誰かにバトンタッチするんじゃとそのとき胸に刻み、

以後、落し物(お財布)を見つけると交番にGOしています。

 

 

が。

むき出しの現金は初めてで、深く考えずに拾ってしまってから、深く、ことの重大さに気がついた。

とりあえず、前後左右、現金を探しているような人、お財布を開いている人、それらしき人はいないか見回したけど、

それらしき雰囲気の人はいない。

これって、拾ったお金って、交番に届けるつもりで私はいるけれど、

そのつもりで拾ったことなど周りでだれか見ていたとしても思ってなんてくれていない?

ネコババするつもりとか、あいつ窃盗、ぎる(って昔つかいませんでした?)んじゃねぇのか。

 

 

むきだしのまま持っているのも変だし、でもカバンに入れるのもいかにも盗むみたいだし、

わぁ、どうしよう、でもまた足元に戻してもその先このお金がどうなるかわからないし。

困った私は咄嗟にダウンのポケットに入れポケット口のファスナーで封印、

ってこの行為だって十分窃盗犯っぽい。

なにかハンカチとかティッシュでくるんだほうが届出しよう、他人のものを預かるという気持ちが表に出ていて、

だれか見ていたとすればその人に伝わりやすかったかも、と今思っても遅いけれど。

 

 

で、だれか追いかけてくるとか声をかけてきてもいいように、

逃げず隠れずゆっくり行動し、その近くに交番がなかったのでいったん帰宅し、

そのあとちゃんと近隣の交番に行き届出をしてきました。

 

 

が。

ここでまた心の葛藤が。

正直に親切に拾ったお金をそのままポケットに入れ、そのまま数えもせず交番に行ったのですが、

おまわりさん、私のこと疑ったりしないだろか。

むき出しの現金だと誰が落としたのか証明しようがないし。

数枚抜き取ったのではと思われたらどうしよう。

だけど、拾ったからには届けなければ私は犯罪者になってしまうわけだし。

 

うぉぉぉぉ。

考え出したらきりがない。

 

 

 

 

ちゃんと届けたんだよ、

もしもあの日あの時あの場所で私を見かけた人がいたとしたら声を大にしていいたい。

 

 

事細かに説明してきましたが、そのときおまわりさんが使った言葉が「裸現金」でした。

 

 

 

実はこの話にオチがありまして、

届出をしたあと、ぷらぷらぷらぷら道草して帰ってきたのですが、

犬のウン○踏んだようで、靴底からはみ出してくっついてました。

こ、これってすっごいと思いません? 

 

またやるか

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情けない話ですが、一昨日の夜、また指を怪我してしまいました。

さすがにギザ刃スライサーではなく包丁、

場所は前回と同じ左手小指。

爪の外側ではなく爪の真下。

いやぁ、いったい何をやっているのでしょうか。

手が滑ったんですけど、自分でも情けなくなりました。

こんな短期間に2度も止血を必要とする怪我をするなんて。

 

でもね、さすがに短期間に2度目となると処置がこりゃうまい!

うまいし、気持ちに余裕というか、淡々と指を縛り、絆創膏を巻き、その上からゴムサックをして料理続行。

また湿潤療法のお世話になっていますが、今回はそんなにひどくはなさそうなので、

明日には普通の絆創膏に貼りかえられるのでは。

あ、私ってそんなにしょっちゅう怪我しているわけではありませんので。

たまたま、たまたま短期間に2度きた。

というより、やっぱり集中力とか注意力散漫になってきているのかな。

もっともっと気をつけなければ。

 

 

 

 

 

 

今日のものではないですが。

 

 

 

 

 

なんだか墓石みたいに見えますが、水飲み場の冬囲いです。

 

 

 

 

先日写した真北と磁北の写真。

 

 

 

 

寄贈が昭和48年となっていました。

 

 

 

 

 

足っぽい。

 

 

 

 

踵っぽい。

 

 

 

 

つま先っぽい。

 

 

 

 

髪の毛切ってから10日ほど経ちましたが、いやぁ、慣れませんねー。馴染まないし。

毎朝鏡を見て「うわぁ」と驚いています。

 

17ページ 6行目 187

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大雪注意報が出ていますが、どうなるんでしょ。

今のところ数センチで止まっているようですが。

にしても、今日の路面は滑りました。

ブラックアイスバーン!! 女子高生が叫びながら転んでいました。

豪快だった(笑)。

笑っちゃいけない、明日はわが身だ、気をつけろ。

 

さて、今日は9のつく日、いつものシリーズの回となります。

この10日間に読み終えた本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 半身/サラ・ウォーターズ 中村有希訳

な帳簿に記録する。看守に導かれ、狭いアーチを抜けて、いよいよ監獄の敷地内に━━

 

ヴィクトリア朝時代のロンドンにある監獄が舞台のミステリということで興味を持ち読んでみたのですが、

ミステリなのか同性愛小説なのか、何だこれはいったいオカルトなのか、この話はどこへ着地するんだと思いきや、

あら驚いた、こんなところに着地した!!

今思うといろんなところに伏線がちりばめられていたんですねー、

ひとつひとつ拾い上げ確認しながら再読したいなとは思うのですが、

それもちょっとハードな作業だなと。

うん、今アタマの中でストーリーを追ってみたんだけど、

やっぱりもう一度読み返して味わったほうがいいような気がする。でもたどり着くまでが面倒だ。

勢いでばばばばっと読める面白い本ではありませんので。

 

 

 

 

 

 親の家を片づけながら/リディア・フレム 友重山桃訳

子が生き延びるのは命のサイクルにおいて当たり前のことだ。

 

 

私は両親を亡くしてますし、夫の実家を片づけたこともあります。

片づけたというより、この本の著者の言葉でいうなら「空」にするですね、中にあるもの全て「空」にした。

本当、大変な作業だったので、いやぁ、国は違えど同じよね、わかるわと、読むのがかなり辛かったのですが、

親の死後家に残った数々の品々をひとりで片付けなければならない残された子供、

これって私が死んだあとに遺品を処分するうちの娘と同じ立場ではないかと気づき、

ああそういう位置で読むのもまた辛いものだけど、

生きているうちに処分するものは処分して、

あらかじめ「本はすべて古本屋さんにだすように」とか、「服は捨てろ、命令だ」だとか、

困らないように、途方に暮れないように書き残しておいたほうがいいのかとは思うけど、

親のものを泣きながらあれあこれやと思い悩み、思い出し、処分するなり残すなり辛い選別をしてゆくのが、

親と別れるための昔からの儀式ならばそれを通過するのが道なのかとも考えてしまう。

娘に見られて恥ずかしいもの、「こ、こんなものがっ!!」なんて物は、早めに自分で始末しよう。年末くるし!!

 

 

 

 

 楳図かずお こわい本 虫/楳図かずお恐怖文庫・2

私は蝶がこわい! あっ 蝶! きゃっ あっ きゃっ

 

念願の楳図さん!!いやぁ、突っ込みどころ満載で退屈しませんでした。

私がよくこのブログで書いている(よくでもないか)肩が顔になる話、あれはなんというタイトルなんだろう。

肩に瘤みたいなものができて、その皺皺が顔になって口がぱかっと開く。怖かった。

で、この本もところどころ覚えているような絵が出てきて、

ひょっとしたら子供の頃に読んでいたのかもしれない。

またどこかで運命の出会い? 楳図さんの本を見つけられますように。

 

 

以上、187回目でした。

 


逆さ雲

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大雪注意報が出ていましたが、札幌は薄っすら積もった程度でした。

 

さて、上の写真を写したのは今日ではないのですが、

さきほどパソコンに取り込んで気がついた。

三角山の真上に出ている雲、時計の針をまわすように回転させたら、

三角山とぴたっと重なんない?

忍法分身の術。うひゃひゃ。

 

さあ、いよいよ明日から12月。

何歳になっても、「ど~んとかかってこい、年末年始」という心境には至りません。

毎年おろおろおろおろ。

何もしなくても年は明けるんですけどね~。

って、11月末でもうそんなこと言っているんだから今年もこれだな(笑)。

また拾い、また届けた

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「また拾い、また届けた」なんて書くと、

またお金拾ったのかと思われそうですが、今回は違います。

拾ったというより、忘れておきっぱなしのものを見つたというのが正しい表現ですね。

その物体は、灯油ポンプ。

あの、しゅぽしゅぽです。

 

記帳をしにスーパーのATMに寄ったんです。

すると、ATM機の上の部分、画面操作するところではなく、

通帳やカードを入れる面の上、棚のようになっているところ、

あそこにぽちんと灯油ポンプが他店の袋(レジ袋)に入ったまま置いてあって、

きっと誰かが灯油ポンプを買い、そのあとATMを使う際にひょいと置き、

そのまま置き忘れてしまったに違いない。

もちろん新品。

いやぁ、またきたわ。

当然あたりを見回したけど、ATMのそばにはだれもいない。

さすがに交番に届けなくちゃとは思わないけれど、

そのまま放置しておくのもあれなので、

スーパーのサービスカウンターに届けておきました。

私ならスーパー内に忘れ物をしたと気づいたら、

サービスカウンターに問い合わせるよな。

買ってもそう高いものではないと思うけど、穴の開いたしゅぽしゅぽは不便なのよね。どうしているんだろ。

なんでしょね、「ゆうちょ銀行はどこですか」もあったし、先日の裸現金、

そして今日はATMに忘れ物。

短期間に続いています。

 

バランスボールでドライヤー

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数年前から、椅子をバランスボールに取替え使っています。

パソコン、本を読むのも、机にむかっているときはバランスボールに座っている。

もちろん今もお尻はぼよよんぼよよんボールの上に乗っています。

気分転換に後ろに倒れて腹筋したり、両足を床から離してバランスとって遊んでみたり。

慣れですね。今では玉乗りは無理だけどボールの上で膝立ちできるし、

足上げ座り長時間キープもそう難しくない。

・・・何やってんだか。

で。

今日、ふと、この机の斜め後方にある鏡台の椅子をバランスボールにかえて、

濡れた髪にドライヤーをかけてみた。

もちろん両足をあげて、超不安定な状態。

わ! 

片手にドライヤー、片手で髪の毛をいじりながらだと、揺れがイレギュラーイレギュラー、

バランスをとろうと腰やら腹やらいろいろな筋肉を駆使するようで、

髪が乾く頃には結構いい運動になった気が(笑)。なかなかハードな作業だわ。

さすがにご飯と化粧は普通の椅子にしています(笑)。

一家にバランスボール一個、いかがでしょう。普及委員でしょか。

 

 

 

 

 

なんだか変な写真になってしまったと、取り込んでからがっかり。

 

そんな夢をみた

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昨夜延々パフュームの動画を観続けたからだと思います。

 

 

 

 

 

 

夢の中で、ベージュのトレンチコートを着たパフュームの○~ちゃんがつかつかと私のそばにやってきて、

かっこよくコートをはらっと脱ぎ、

テーブルの、私の真向かいに座ったんです。

脚を斜めにきれいに揃えて。

うわぁ、○~ちゃんが○~ちゃんが私の目の前に座っている!

手を伸ばせば届くぞ、うわぁぁぁ。

が。

なんか臭う。なんか変な臭いがする。

うわぁ、○~ちゃんが○~ちゃんがなんだか臭い、変な臭いしてる、どうするー!

そこで目が覚めました。

どんな臭いといわれても説明できないんだけれど、確かに夢の中なのにくさい臭いを感じていた。

本物の○~ちゃんはきっと甘いいい香りがしているに違いないけれど。

 

 

 

 

 

久しぶりにペンタトニックス。パフュームのメドレーです。

打擲 今日の出来事

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打擲。

今日読み始めた本のトップにど~んと出てきたのですが、

読めます?

私、読めませんでした。

読めなくて、パソコン起動していなかったので、辞書を引いてみた。

が、辞書を引こうにも「だ」から始まる言葉は多すぎるし、

「擲」の画数で調べようと試みたけれど、いったい何画が正しいのか。

そうなるとIMEパッドでしょか。

パソコンを起動して、ごにょごにょ手書きし、判明しました。

打擲 ちょうちゃく 打ちたたくこと

だてき とも読むそうですが、私の辞書(新選国語辞典第7版小学館)には「だてき」では載っていませんでした。

しっかり脳に記憶にインプットされていればいいのですが。

一晩眠ったら「あれ、なんだったっけ???」が始まりそう。

とりあえず、今日寝る前に数回つぶやいてみよう。

書けるようになればいいのかな。

 

 

 

 

 

 

歩いていると、前方に、手の平サイズの黒くてちょっと厚みのある四角い物体が落ちている。

あれは男性用の小銭入れ? 

 

げ、どうしよう、またなのか・・・

金運月間はまだ続いているのか・・・

また交番に届けるのか・・・

 

どきどきはらはらしながら進んで行くと、それは黒い小銭入れではなく、落っこちちゃった靴底(紳士靴踵部分)で、

なんで靴底にこう緊張しなければならないのか(笑)。

あれ以来、落ちているものにやけに敏感&過剰に反応してしまっています。

 

 

 

 

 

ちょっと早いけれど、

 

 

 

クリスマスプレゼント買ってしまった!!

後ろにうつっているカラフルな物体は、

 

 

 

 

 

さんかくやまべェとにーべェ。

にーべェなんていうキャラもいるんだ。

よんベェとかいちべェとかもどこかにいるのか?

ゴミだしアミーゴもいたはず・・・。 

差が激しい

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昨日は手袋しなくても大丈夫なあたたかさだったのに、

今日は朝から強い風プラス雪。

 

 

 

 

 

まあね、もう12月だからこうなってしまうのはわかりきっていることだけど、

今冬はメリハリありすぎというか、徐徐に徐徐にではなく、

猛ダッシュしたかと思えばくるっとどどどとUターンって感じで、

でももう今月はこのまま白い世界から戻らないような気がする。

って、まだ序盤だから何が起こるかわかりませんが。

 

昨日の復習 打擲 ちょうちゃく 打ちたたくこと 人をぶつこと叩くこと

「ちょう」はでてくるけれど「ちゃく」があやしい。

一晩で消えてなかったことだけでもよしとしよう。

 

スッベール

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いやぁ、魔の凍結路面が出現しています。

今日はまだいいけど、昨夜はひどかった。

交差点を渡るときのあの緊張感。無事向こう側に渡りついたときのあの達成感。

心の中でガッツポーズだわ。

普通の歩道だってすっごいことになっていて、どのコースが歩きやすそうか、

磨きぬかれたツルツルかガタガタ路面か砂が撒いてあるか、

こういうときのための危機管理能力だけは発達していて、瞬時にルートを嗅ぎ分ける。

なのに、ひょいひょい雪も凍りもへっちゃらけで普通にすたすた歩いている人もいるのですから、

能力差ってすごいですねー。

つかの間のロードヒーティング路面がこんなにありがたいなんて。

 

 

 

 

 

坂会館に行ってきました。

中の写真はなし。写さなかった。

で、行く度感心するのですが、展示物に埃がかかってないのよね。

そりゃ意地悪く探せば、隅とか裏とか高いところにはあるのでしょうけれど、

あのあきれるほどの品数の多さに対しこの埃のなさは、

ひとえに携わる方々の気持ちや姿勢のあらわれだと思います。

 

 

 

タクシーに乗ったら、いやぁ、もう滑るってもんじゃないのね。

身の危険を感じたわ。

タクシー、泳いでました、なんというか、泳いでた。

娘は娘で後ろの車がくるんとスピンして反対車線にはみ出したのがバックミラーに映ったとか。

幸い対向車にぶつかることなく巻き込まれることもなく終わったけれど、

運転する人も歩く人も、みなさん慎重に安全第一で冬と過ごしましょう。

 

 


17ページ 6行目 188

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ツルツル路面を覆い隠すように雪が降り続けています。

明日の朝には結構な量の積雪があるのでは。

 

今読んでいるミステリ(説教師/カミラ・レックバリ)が残り4分の1、

あともう少しですっきりできそうな状況で、

このシリーズは私にとって結構ヒット作となっています。

この説教師がシリーズ2作目なのに、すでに1,2,3,5と買い揃えていて、

今日は4作目を買ってきてしまった。

40カ国以上で刊行され、2010年にはシリーズトータル1000万部を突破しているそうで、

わかるわ、面白いもの。

明るいのよね、前に「しをんさんが入っている」と書いたことがあったけど、

ギャグというかラブコメというか、じゃないんだけれど、陰湿凄惨な事件のわりにはキャラが痛快。

あ、違う、今日はこの本メインではなかったんだ。

 

というわけで、いつものようにこの10日間に読んだ本の17ページ6行目をアタマから書き写し、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 お菓子の家/カーリン・イェルハルドセン

 ここストックホルムの成人には、もちろん違うルールが適用される。ここでは個性的な考え

 

 

いやぁ、「説教師」と同じスウェーデンのミステリなのに、どうしてこうも違うものなのか。

あくまでも私個人の感想ですが、2作目は読まないし、

こういうのもあるんだという本、時間の無駄ではなかったとするしかないかな。

 

 

 

 

 

 

 笑う警官/マイ・シューヴァルペール・ヴァールー 高見浩訳

ースなら途中で誰かに出会う確率はグッと少なくなる。

 

 

これは私の予備知識のなさが原因だったのかもしれないけれど、

いやぁ、訳なのかなんなのかどうも変でしっくりこないどころかイライラしてきて途中でやめてしまって、

でも刑事マルティン・ベックシリーズのこの「笑う警官」は有名だし、

どうしてこんなに私に合わないというか、

読み続ける意欲がずんずん減ってゆくのは何故なんだと少し調べてみたら、

 

 

 

私が図書館から借りてきたのは(もちろんそれしか蔵書がなかったからなんだけど)右の白い本、

これは古い訳で、右の黒い文庫の訳者は柳沢由美子さん、

何冊かこの方の訳した本は読んでいるから名前は知っていて、

旧訳はスウェーデン語→英語→日本語に対し、

新訳はスウェーデン語→日本語となっているそうで、

まぁそれだけではないと思うけれど、この言葉遣いの違和感の原因を探るには新訳版を読んでみるしかないかと。

それでも挫折なら諦めようがある。

にしても、訳や文体に左右されることなくしっかり作品全体を捉えて読める読書力を身につけなければならないなとは考えるのですが、

書評を書くわけでもないし、お楽しみで読んでいるのだから、

こだわらずにひたすら私レベルの楽しい読書を求め突き進んでもいいとも思うし。

人生短い、目も辛い。

 

 

 

 

 

 

 たましいのふたりごと/川上未映子 × 穂村弘

だけ会ったんだけど、やっぱりだいぶ無理をして来ていたのね。最後に著者の挨拶と

 

 

大好きな川上さんと穂村さんの対談集。

いろいろな「お題」について語り合うんだけど、ちょっと短すぎなのもあれば、

さすが言葉の達人だけあって捉え方の感覚の鋭さがあらわれていたり、

もう少し長く深く語ってほしかったなぁ。

例の「打擲」はこの本で知った言葉だし、個人的にタイムリーだった「ルサンチマン」、

「ラグジュアリー」、「ホスピタリティ」など、知っているけどなかなかつかみきれていなかった言葉がずばり納得。

嫉妬と憧れの件などさらっと書いてあるのに唸ってしまって、図書館本だけど、文庫化したら買って読み返したい。

読みやすいのでさらさら短時間で読了してしまって惜しかったな。

「説教師」読み終わってから返却期日までにもう一度読み返すか。

ってそうなるとまた時間に追われてさらさらっとで終わらせてしまいそうな気もする。

 

 

あれ? 風邪ひいたかな? 

さ、今晩中に「説教師」読み終えるぞ。無理かなぁ、微妙な残り具合です。

 

降りすぎです

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いやぁ、札幌大変な雪の量になっています。

他の地域、小樽とか空知地方はどうなっているんだろ。

 

 

 

 

 

これはお昼ちょっとすぎ。

左手横の塀に積もった雪の量、一晩でこれだけ降ったことになります。

白くてわかりづらいけれど、歩道も人ひとり通れる細さ。

 

 

 

 

 

 

娘のところはこんなんなっていて、

ロードヒーティングになっているんだけれど、もう追いつかない雪の量。

 

毎日毎日休みなく降り続けるのと、

何回かに分けてドサっドサっと降るトータルが同じだとすれば、どちらがいいんだろ。

 

 

ドカ雪65センチ

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昨日のあのドカ雪は65センチにもなったそうです。

新生児の身長が50センチぐらいでしょ、あ、それって比較するにはちょっと変ですが、

メジャーで試しに65センチは私の脚ならどこらへんになるのか測ってみたら、

太腿の真ん中あたりになりました。

 

 

 

 

 奥の狛犬さん

 

なんだかメーテルになってしまったな。

 

 

 

 

 

 去年は雪に埋もれずだったけど、今冬はどうなるかわからないな。

 

 

 

 

手前の狛犬さん

 

 いやぁ、一気に一面分厚く真っ白です。

 

今夜は眠りたい

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いやぁ、細切れ睡眠はしんどいものですね。

風邪をひいたようで、といってもいつもとかわりなく元気なのですが、

ノドに網状のものが貼りついているよなカサカサスケスケ感。

イガイガってよくいうけれど、これはイガイガとはイメージ違うな。

問題は咳。

普通咳が出て出てとまらなくて眠れないのが風邪の症状だと思うのですが、

昨夜は咳が出てこなくて、

ノドや耳がカサカサザラザラしてなんとか咳を外に押し出そうとして苦しくて目が覚めるんです。

強制排気というか強制排咳。

しばらくするとまた、耳やノドの粘膜を爪楊枝の先っちょで軽くひっかかれるような網網アミアミ感に襲われ目が覚める。

私って風邪の終わりの症状がいつもこんな感じで咳の嵐になるのだけれど、

風邪を引いたっぽいその日にもう最終症状なんてなんだか最新鋭な風邪?

今夜は素直に咳が出て欲しい。

あ、そうなっても目が覚めることに変わりないか。

・・・、なんだか右の鼻が詰まってきた(笑)。

 

 

 

 

 

妙な雪のつきかた。

奥の柱の付着も中間部(下よりだけど)に雪だ。

なんでだろ。

 

 

 

 

 

 

三角山はうっとりするほど綺麗だなぁ。

 

シーリングライト

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天井についている照明、あれってシーリングライトっていうんですね。

そのシーリングライトを新しいのと交換しました。

すごいのよ、って、別にすごいことではないのですが、

ホームセンターで新しいのを購入、

雪道をぶら下げて帰宅、

古いのを外して新しいのをつける。

これだけなんですけど、古いのは「くるっぽん」方式ではずれないタイプで、ちょっと苦戦、

新しいのは「くるっぽん」方式なのですが、天井に接する部分に厚いスポンジが3ヶ所ついていて、

これを押しあげながら差し込み穴に「くるっぽん」するのがなかなか大変で、

天井にへばりついて格闘すること数分。

汗はかくし首や腕はだるくなるし。

でも、やった。私はやった。新しいシーリングライトは明るいぞ。

はー、この満足感(笑)。

すっかり年末の大仕事すべてし終えたような気分。

このまま年越ししちゃってもいい感じなんですけど(笑)。

 

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