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バネがぴょん

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カシオのプロトレックを長年使っています。

が、なんだか最近、いや、最近よりずっと前から気になっていたのだけど、

やけに服にひっかかる。

なんでだろとじっくりと観てみたら。

 

 

 

 

 

矢印の先の、バンドをつなぐバネ棒のアタマが飛び出ている。

 

 

 

 

ぴょ~~~~~~ん。

これが服を着たり脱いだりするときに引っかかっていたんだ。

じゃあこの「びょ~ん」を引っ込めれば、押し込めばOK(牧場)よねということで、

クリップの先でぐいぐい押し込んでみたけれど、押しても押してもびよんびよん出てくる

 

このプロトレックは山とジムと走る時専用に使っていて、

何をしても安心というか、濡れても雨でもシャワーでもぶつけても落としてもへっちゃらへの河童、

乱暴に扱いすぎたのか、

 

 

 

 

(本当に乱暴にクリップで押し込んだ痕が丸見え)

バンドピース(銀色のカバーの部分)の角が欠損している!

これはいくら押し込んでもアタマぴょんだわ。

(クリップで押し込んだときに壊したのではありませんので)

 

どうしよう。

このバンドピースを交換すれば元通りになると思うのよね。

検索したら2500円~3000円ぐらいで手に入る。

微妙な値段だ・・・・・・。

このプロトレックは丈夫で便利なのだけど、重いのよね。重いし大きいしごっつい。

私腕が細めなのでかなり不釣合いな大きさ、走っていてもプチダンベルだし、

ストップウォッチがついているだけの安いのを買おうかと考えていたところで、

でもプロトレックは文字盤大きくて、くっきりはっきり見えるのが嬉しいのよね。ライトもつくし。

 

困ったな。

愛着あるしな。

 

上からテープ貼っちゃおか(笑)。

バンドが外れるわけでもないし、衣類に引っかかるだけなんだから、

粘土とか仁丹とかガムとかお団子で覆う、いや、食べ物はいかんでしょ、

そうか、こういうところが壊れるんだな。


ボストンベイク

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いきなりですが、

 

♪ 夜の 夜中の 12時に 柱時計が鳴り出すと あらあら不思議 あらあら不思議


という歌、記憶にあるかたいらっしゃいませんか?

子供のころに聞いたような記憶があるのですが、

いったい何という曲なのか、レコードではなくテレビ番組だったのかな、

ロンパールーム? みんなの歌? おかあさんといっしょではないような気がするけれどわからない。

 

で、この先が知りたくて、あらあら不思議あらあら不思議の正体はいったい何だったのか。

みてはいけないもの、楳図かずおとか宇能鴻一郎的な世界ではないと思うけど、

普通におもちゃたちが動き出すことで落ち着きそうだけど、どうなったんでしょか。

ああ、気になる。

 

 

で、何故この歌が出てきたかというと、

昨夜遅く、無性にボストンベイクのサンドイッチが食べたくて食べたくてたまらなくなり、

その情熱は目覚めても消えず、鍋焼き離乳食状うどん卒業の証に買いに行こうと外出の用意をしていたら、

ぽかっとこの歌が浮かんできたわけです。

ボストンベイクって札幌だけでしょか。

 

頭の中で ♪ 夜の 夜中の 12時に とエンドレス状態なままパンを買い花を買いいろいろ買い帰宅。

さあ念願のボストンベイク タマゴとハムのサンドを食べる用意をしていたら固定電話に着信。

 

どこかの、かなり年配のおばあちゃんの間違い電話なのだけど、話が全然かみ合わない。

間違えていることを伝えても理解してくれなくて、切るにも切れないし、説明しても振り出しに戻る。

いやぁ、こういうときはどう対応したらいいんでしょね。

「タオルを持ってきて欲しい」と電話口で何度も言われ、

だれか他の人に(どこかの病院からかけているようだったので)かわってと言っても通じない。

本当にかけたかった相手が誰だったのかもわかっていないようで、

やっと「違うのかね~」と言いはじめてくれたのをきっかけに、「違うんですよ~」で押し、

「あとでまたかけなおすか」という言葉にやっと切るタイミングを見つけ、なんとか終了。

なんとかしてあげたいけれど、どうすればいいのか。

すっかり動揺&混乱してしまい、

気がついたときにはボストンベイクしっかり食べてしまっていて写真撮り忘れました。

 

 

きみはでこぽん?

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某所(ジム)の帰り道、市場の果物屋さんに「デコポン」の文字を発見。

で、でこぽん!

でこぽん大好きなんです。去年どれだけ食べたことか。

年が明けてから近所のスーパーでちらほら並んでいるのは見ていたけれど、

まだまだぽんと買えるような値段ではない。

もう少し安くなるまでとじっと我慢していたのですが。

市場に並んでいたでこぽんは、「見間違いか?」と二度見して確認したほどの安さ。

美味しいのかどうか外が暗くてわからなかったけれど、デコポンの誘惑には抗えないわよね、買ってしまった。

 

 

 

 

 

こういう赤い線の入った袋に入っていると肌の具合(もちろんでこぽんの)とかわかりにくいし、

時間は午後6時近くで暗い、

それになんといってもでこぽんたるデコが足りないような気がするけれど。

 

 

 

開封。

 

 

 

 

かすかに、「でこ」が。

 

去年だったか一昨年だったか、化粧箱入りのでこぽん戴いたことがあって、

それと較べるのも酷だけど、なんだか色といい肌といいでこといい本当にでこぽん?

 

 

 

 

 

となると食べて味ででこぽん味かどうか確認したいところだけれど、

お店の人の説明では、まだ酸味が強いので常温で2,3日置いてから食べてくださいとのことで、

 

 

 

 

 

美味しくなるまで2晩寝て待つしかないか(笑)。

またまたじっと我慢。

ああ、狂おしい、待ち遠しい。

6個入っていたんですねー、お店ではわからなかったわ。

まぁあまり期待しすぎないでおこう(笑)。

17ページ 6行目 192

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前回は日にちがズレたので、まだ10日も経っていないのですが、

今日は9のつく19日。

また1冊だけです。

書きたいことはたくさんあるのに、アタマの中から取り出そうと文字を打ちだしたらどうしてこう逃げて行くのでしょ。

Siriに口述筆記お願いして転送コピペして手直しするってのはどうなんだろ。

そのまえにひとりぶつぶつつぶやくのか? 無理だな。

では、この10日間、ではないな、1月11日~1月19日までに読んだ本の17ページ6行目をアタマから書き写し、

あちは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 

 探検家アムンゼンのユア号航海記/ロアルド・アムンゼン 長もも子訳

こうした中で、誰もが自分が機械の一部ではなく、考える人間であることに初めて気づくのだ。仕事に

 

 

初めに、アムンセンとアムンゼン、ロアールとロアルド、

英語読みとノルウェー語に近い表記の仕方がありますが私としてはアムンセンのほうに慣れているのでこちらを使います。

が、この「ユア号」の読みはいろいろ出てくるので、どれも間違いではないのだけれど統一性がなくて、

これまた困ったものです。

Gjøa号→ユア号、ヨア号、ヨーア号、イエア号、ギョア号。

私が読んだ本ではこれだけでてきましたが、まだでてくるかも。


初めは図書館から、

 ユア号航海記 北極西廻り航路を求めて/ロアルド・アムンゼン 長もも子訳

この文庫本を借りて読み始めたのですが、これがなんだか面白い。

前にも書きましたが、あのしかめっ面しか浮かばないアムンセンの文章は意外なことに明るく楽しげで読みやすく、

これは手元用に一冊買うべきだと、同じ文庫本ではなく、写真口絵地図満載の単行本を購入した経緯があります。

 

アムンセンが人類史上初めて北西航路航海に成功したということだけは知っていましたが、

詳しいことも歴史もほとんど何も知らず、

角幡唯介さんの「アグルーカの行方」で出てきたことぐらいの知識しか持ち合わせていません。

で、航海の苦難の記録かと思いきや、アムンセンたちは楽しげにやっているんですね。

極度の疲労、肉体の酷使、極寒、どれをとってもとんでもない環境なのに、

ブレてないんですよ、アムンセンも隊員たちも。

縦の上下関係ではなく横のチーム力というか。

人を束ねる力、個々の才能、力を信じ、その力をどう引き出すか、

あ、スポーツチームの監督(選手兼でもあるけれど)ってこんな感じなのかな、

目が100個ぐらいついてるんじゃないかというほど状況を適格に把握し判断し信頼し最善の対処を考え指揮をとる。

 

上に書いた17ページ6行目ですが、アムンセンらしいことを書いてあるので抜粋します。

━良い仕事は、規則に支配されていてはできないことを知っていたからだ。今までの体験から、私はできるだけ自由を保証するシステムをとり、おのおのが自らの独立性を感じられるようにした。感性の鋭い人たちは、強要よりも自由を保証した扱いをするほうが、はるかに自主性を発揮する。こうした中で、誰もが自分が機械の一部ではなく、考える人間であることに初めて気づくのだ。仕事に対する情熱が増せば、仕事のできは当然よくなる。━略━仲間たちも同様に考えてくれたようで、毎日が、これから何年も続く辛い闘いの前奏というより、きままな休暇旅行のようであった。

 

スコットの南極探検別隊「世界最悪の旅」の中で、

極寒の中、テントの出入り口の紐を結ぶのだけに大変な苦労と時間を要したと書いてあって、

きちんと結ばなければそこから冷気や雪や風が吹き付けるし、

かといってその結ぶ紐はカチンコチン棒のように凍っている(凍結バナナやタオルを思い浮かべてください)。

アムンセンも北極とはいえ同様で、そこで何かよい方法はないかと考え、

テントの出入り口に「袋」を縫い付けたらどうだと誰かがいいだし、

早速実行、大きな袋の口を縫い付け、底に穴をあけ、トンネル・筒をつくってしまった(笑)。

今で言う非常時の脱出シュートみたいな感じかな? あんなに長くないでしょうけれど。

出入りはその筒を通り、口を縛れば解決。賢すぎる。

これを南極のテントのときにも採用したかどうかはわかりませんが、

南極遠征のときは極点隊は二つのテントを縫い合わせ一つにして持っていったはず。

設営する時間の節約、あまった人手で犬の世話や食事の用意、

二つを一つにすることで一人当たりの広さが増えることと暖かさも増すし意思伝達もらく。

合理的というか、いかに過ごしやすく快適でいられるか、

どんなに小さな事柄でもそれが強さに繋がってゆくことをアムンセンはわかっていたんですね。

 

で、驚いたのが、北西航路探検オンリーではなく磁極の観測をやっているんです。

それも2年間も毎日休まず一定の場所で調べ続け、

その2年間、エスキモー(本書ではエスキモー表記なのでそのまま使います)とともに暮らしている。

南極探検の衣服や犬ぞり食生活など極地の暮らしははエスキモーから教わったことは知っていましたが、

それはノウハウをささっと学んだのではなく、

エスキモーの暮らしの中にこの人は混ざっていったんですねー、ちょっと驚きました。

で、心からエスキモーの人たちをともだちと呼び、愛するというか親愛の情をもっていたようです。

なんだかあらためてスコットはこんなすごい人と一緒に南極点を競っていたのですね。

 

二冬ユアへブンで磁極観測をし、最後の北西航路の通り道を探し出し、

あともう少しでゴールというところでまた氷に閉じ込められユア号は進めなくなってしまう。

で、アムンセンはなんとか故郷に連絡をとりたくて、自分たちの無事を知らせたくて、

片道800キロも離れた電信所に犬ぞりとスキーで電報を打ちにいくところが、これまた只者ではないというか、山越えしてるし、

「オレ、ちょっと行ってくるわ」のレベルの話ではないと思うのですが、3ヶ月かけて往復する。

札幌から東京ぐらいある? もっと?

アムンセンの書いたこの本を読んでいると、故郷への想い、仲間・友人への信頼と感謝の念がぐんぐん伝わってきます。

 

なんだろ、私ってリチャード3世とかアムンセンとか「イメージ悪い」で通じている人が好きなんだろか。

ラストの終わり方もなかなか感動的で、

ネット購入のかなり古くて薄汚れた本ですが、

2017年なかなかの良書を読むことができました。

三角山に行ってきた

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今年初の三角山に行ってきました。

といっても今日ではなく昨日のことですが。

 

 

 

 

ああ冬だわ。

 

 

 

 

 

ああ雪だわ。

 

 

 

お・・・・・・

 

 

 

 

落ち武者の骸というか簀巻きのザンバラ髪というか、

 

 

 

ボブ・マーリー?

 

 

 

 

正体は、

逆さ吊るしオシダだ。

 

 

 

 

たっぷりすぎるほど雪が積もっています。

 

 

 

 

 

 

ずんずんと。

 

 

アイフォンのホームボタンを押すとなぜか勝手に一枚写ってしまうことがあって、

 

 

 

 

昨日は足元の道が写っていた。

ポケットにいれる数秒前。

 

 

 

おお!

 

 

 

 

ノルウェーのテントと国旗が!

 

 

 

 

 

エゾニワトコと見た!

 

 

 

冬芽も見て歩いたけれど、わかるのはわかるし、わからないのはわからない。当たり前だけど。

このブログに何回も登場した冬芽たちは覚えていたけれど、あやふやなのはあやふやのまま、

これなんだったっけも多数出現。

で、新しいクリップレンズを持ってきたのだけれど、

ちょっと近すぎて、もう1センチ引いて写したいけれど、そうするとピントがまるっきりあわなくなる。

 

 

 

 

らくだのようなもしゃ毛や葉柄の質感には「おお」だけど、

ちょっとピント合わせに難ありかな。

前のレンズに戻したほうがいいのかもしれない。

 

 

 

 

というより、バッテリー問題も深刻なんだよな。

 

 

 

 

 

 

おへそ。

 

 

 

 

ハリギリかな。日光吸収率よさそう。

 

 

 

なんてぷらぷら歩いていたら勢いよく雪が降ってきたのでUターン。

 

 

 

 

今年初の三角山でした。

ああ、やっぱりいいなぁ、三角山は。

 

 

 

 

 

 

 

惨劇はそのあと訪れた。

 

長靴を脱ごうと左足の踵を右足のつま先で踏みながらググっと力をいれ引き抜こうとしたその瞬間、

グギッっと左足ふくらはぎが攣った。本攣り。

新しく長靴2足(2足よ、太っ腹に2足)買ったのに惜しんで古い長靴で出かけたのだけれど、

この古い長靴は足首が細くなっているのと筒の内側にポリウレタンでいいのかな、防寒素材が貼ってあって狭くなっているうえ、

私の太い脚に厚い素材の山パンツでしょ、ぱんぱんなのをグイっと無理やりやったら本攣りの激痛よ。

で、その攣っている左脚はまだ長靴の中間部分で脱げずに詰まっていて、

これは無理やり脱ぐべきなのか、いや、この痛みでは無理だ、

右脚を先に脱ごうと激痛に耐えながら右長靴の踵を玄関の上がり框に引っ掛け脱ごうとしたら、右脚も完璧攣った。

両脚同時に攣ったことってあります? ないでしょう、私もきっと生まれて初めてだと思います。

いやぁ、痛い痛い両脚ふくらはぎカチンカチンのゴッキゴキ、激痛にのたうち回りました。

 

昨夜は副木で固定して寝ようかと思ったほどだったけど、つま先がちゃんと上がるようにはなったから大丈夫かな。

時間とともに歩きやすくなってきているし、痛みも薄らいできた。

まだ触ると痛むけど、いやぁ、まさか両脚同時に攣るとは思わなかったわ。いやだなぁ、完璧入ってたわ。

 

 

伸びてくれるかな

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♪ 伸びて縮んでまた伸びて~縮んで伸びてまた縮む~

 

いやだなぁ、新しいことは覚えられないのに昔のCMならこうやって出てくるのよね。

 

太っ腹にも長靴2足買ってあるとちらっと書きましたが、

どういうわけか昨年(特に後半)は靴をびしばし買っていたみたい。あまり自覚ないけれど。

ほとんど移動は歩きで暮らしているのでそれだけ靴が傷む、それが重なり集中したってことでしょか。

スニーカー2足、長靴2足、ランニングシューズ1足、トレッキングシューズ1足、こんなに買っていた。

 

靴運が続いていたようで、初売りで格安サイドゴアの万能ブーツを見つけ、娘とお揃で購入。

お揃といってもヒールの高さとサイズはちょっと違うので、まるっきり双子ちゃんではないですが。

が、どうも左の小指爪側面あたりがちょっとぶつかって気になる。

痛いのではなく、長時間履き歩き回るとこれは辛くなるかなという、ちょっと暗い影が漂い不安。

なにか自力で靴を簡単に広げる方法はないかとネットで探してみたらいろいろあるんですね。

そのなかの一つを試してみることに。

 

 

 

 

 

ダイ○ー シューズキーパー 150円×2

 

 

 

男性用だけど広げるのが目的なのでこれでよし。

ただし、本来の使い方は靴を伸ばし広げるのではなく形を整えキープするためのものです。

 

 

 

 

なんだかバネいいんじゃない?

肩たたきに使えそうだ(笑)。

木型部分をつま先に、バネの先のコロっとした木を踵に入れると、

バネの力でぐぐっと靴の甲の部分が持ち上がるというか引き伸ばされる感じ。

 

ブーツだと隠れてしまうので、違う靴でセットしてみました。

 

 

 

こんな感じ。

この靴も買ったはいいけどよろけるのでほとんど履いていない。

もう長靴とスニーカーしか履けないカラダになってしまった・・・・・・。

 

 

 

 

 

あくまでも幅を広げたい伸ばしたいので、靴を包んでいた緩衝材をぐるぐる巻き、

テープの代わりに、

 

 

 

ソックス履かせて足偽造、

これをぐぐっと、

 

 

 

挿入。

すっごい姿ですねー。

これでいくらか伸びてくれるといいのですが。

 

 

 

 

 

2日間放置したあと、問題の左足を履いてみたのですが、うう~ん、効果は実感まだできない状態で、

さらに巻物で厚くし挿入、放置してあります。

1週間放置して伸びないようだったら、あとは履いて歩いて伸ばすしかないかな。

伸ばす器具も売ってるみたいなので検討してみてもいいし、

以前お店にパンプスもって行ったことがあるけれど期待通りにはならなかったのでこれはパスかな。

まぁ伸びてくれたらラッキーって感じで待ってみよう。

痛くて歩けないレベルでは全然ないわけだし。

って、これで成功したら第二弾第三弾のもうちょっと伸びてくれたら嬉しい靴にアタックしたいのが本音です(笑)。

 

雪?

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7時のニュースを見て驚いた。

思わず「これって北海道の間違いじゃないわよね」とテロップを二度見してしまった。

間違いない、映っているのは「滋賀県」、それから「鳥取県」、そして「九州地方」、

え、日本全国北海道というか、かなりの降雪積雪があったようで、

いやぁ大変だろなと(雪を喜ぶ人もいるとは思うけれど)。

靴にしろ防寒具にしろ除雪道具、車や道路、交通機関は大変でしょね。

長靴だって、私のようにまさか5足持ってはいないでしょし。

あ、自慢しているわけではありません、古いのを捨てられないだけの話です。

凍結圧雪道路にならなければいいのですが。

どうぞお気をつけください。慎重に慎重を重ねて歩いてください。

 

 

 

 

 

 

こちらはめちゃくちゃ寒いです。

真冬日。

町中あちらこちらで鼻をすする音が(笑)。

行き交う人3人に1人は鼻から異音がしていたと思う(勝手に自主調査)。

明日の予想最高気温、最高気温よ、-7℃ですって。

濡れタオル振り回してみましょか(笑)。

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おはようございます。

また積もりました。

 

 

 

 

どんどん圧縮。

 

気温は低そうだけど青い空と白い雪がなかなかいい感じで「よし、三角山に行くか」とその気になっていたら、

用事ができてしまった。

残念じゃ。

 

 


新しいエコバッグ

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普通サイズのエコバッグならいろいろ集まってくるのですが、

大容量大きなサイズのエコバッグとなるとこれが無い。

もっぱら歩きで食糧調達しているので、エコバッグは大きくなくては困るんです。

今使っている大容量エコバッグはアウトドアのお店から戴いたおまけバッグで、

実用一点張りというか、無地・デカい・丈夫。

何年使ったんだろ、そのまえは「おサルのジョージ」のデカバッグだった。

なんといっても丈夫なので、破れたりもしなければ型崩れなし。

それなら一生使えそうなものだけど、汚れがシミが落ちなくなってきた。

洗っても、漬け置き漂白しても、ダメ。

それで新しいのをと、出かけたときに思い出しては探してみたのだけれど、

なかなかないのよね、私が理想とする大きくて丈夫でお手ごろ価格で、さらに好みと合致するエコバッグが。

で、ふと気がついた。

ネットってどうなのよと。

するとまあ、さすがネットだわ。大きなサイズでナイロン製でお手ごろ価格のエコバッグがわんさか出てきて、

今度は柄がありすぎて選ぶのに困り果てる始末。

 

結局地味というか私が持っても違和感なく使えそうなのを選んでぽちっ。

それが今日届きました。

 

 

 

エンビロサックス。

娘に「何それ」と言われそうな柄だわ(笑)。

いろいろありすぎて、今度はもう少し明るいのを一枚買ってしまいそうだわ。

って、外側はおしゃれでも葱は飛び出すぞ(笑)。

今まで使っていたのと同じくらい入ればいいのですが。

 

 

 

 

 

今日は気温が緩んで暖かかった。

 

 

 

 

 

これだけ雪山というか雪壁ができ道路が狭くなっていると、

今日みたいに気温が上がるともうすぐ春なんじゃない? なんて思ってしまうけど、

なんも、厳寒の2月がまだだったのね(笑)。錯覚じゃ。

冬も好きだし春も好きだし。円熟味を帯びてきたか?

歩き回ったわ

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私、そんなにぷらぷら歩きというかウィンドウショッピングはしないほうで、

中心街に出かけても用事がある店オンリーで、短時間で終了。

本とワイン買ったらうはうは帰ってくるのがいつもの一人歩きのパターン。

なのに今日はいくつか買わなければいけないものがあり、

この雨ざーざーの悪天候の中、中心部まで行ってきたのですが、

私としてはかなり動き回った気がするので、ちょっと書こうかと思います。

 

 

大通り着→フォーエバー21→ブックオフ→ジュンク堂→チカホ→

札幌駅着→東急→ロフト→GU→無印→アディダス→大丸→札幌スポーツ館→紀伊國屋書店→

(もうここらへんでよれよれ)→ゴディバ→カルディ→チカホ→チカホの古本マルシェ→大通り着→地下鉄

 

札幌在住の方なら移動コースが思い浮かぶかな。

足の裏と足の指がぱんぱんになっています。

本日のお買い上げは地図帳1冊新書1冊、オイル1瓶、ワイン2本、アールグレイ(紅茶)の大きなパック、ココア。

 

フォーエバー21はスポーツウエア(実はスポブラ)期待していたのにサイズがほとんどXSとかSで無理。

やっとMを見つけてもちょっとこれはおばさん無理って感じで、時期が悪かったんですね、きっと。

GUは社会見学、アディダス&札幌スポーツ館は例のランニングシューズの靴紐(130センチ)を買いにいったのだけど、

アディダスではもう全然話にならなくて、「アディダスは靴紐だけの販売はしていません」で終了。

どうして「一番上の穴」を通してもきちんと結べる長さの紐も用意していないのでしょか。

そこまでケアはせんぞという姿勢? 「ABCマートへ行ってください」と言われたわ。

白い色では合わないから販売元のアディダスに行ったんでしょ、あの水色の靴紐持参で。

札幌スポーツ館は親切だったな。

私の行った店舗にはアシックスの120センチしか置いてなかったので本店に問い合わせてくれた。

本店には130センチが数色(白、ピンク、あと忘れました)あるそうです。

さすがアシックスと思ってしまったわ。

まあ今の120センチで結べないことはないし、まだ試し結び段階だけど。

・・・、あの一番上の穴を使ってロックする結び方に名前ついているのかな。→ヒール・ロック、レース・ロックでした。

あ、なんだか靴紐の話で熱くなってしまいました。失礼。

(この靴紐事情に関しては 謎が解けた を読んで頂くと話が通じるかと思います)

思うにいつも某所(ジム)で顔を合わすランナーさん(アシックス)の靴紐はかなりゆとりがあって、

あれは最初から130センチがついているのかな。靴のサイズ訊いてみよう。

 

というわけで、走って足裏や足指が痛くなることなんてないのに、

ちょっと踵に高さがあるブーツを履いて歩き回るとなんてハードなんでしょう。

足指に湿布貼りたい気分です。

 

17ページ 6行目 193

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なんだか今回は読む本読む本なかなか辛くて、なんともやるせない読後感。

ではぐずぐずせずに始めることにします。

いつものように、この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 アムンゼン 極地探検家の栄光と悲劇/エドワール・カリック 新関岳雄・松谷健二訳

 彼らは死んだのか? それともまだ・・・・・・?

 

 

アムンセン(私はこちらのほうが好きなのでアムンセンでいきます)の南極点到達の後、

1926年飛行船ノルゲ号での北極点上空横断、

1928年遭難したイタリア号救出に向かい消息を絶つ。

いま現在アムンセンの遺体や水上機ラタム号は部品の一部しか見つかっていない、

そこまでは知っていたのですが、この本にもう少し詳しいアムンセンの最後の状況が載っていました。

 

遭難したイタリア号の船長はノビレ、飛行船ノルゲ号でアムンセンと一緒に北極点上空を飛んだ相手です。

が、このノビレはその後アムンセンのことを攻撃し二人は絶縁状態になっていた。

ノビレは北極点上空通過はアムンセンの腕ではなく飛行船ノルゲ号だったからだと(ノルゲ号はノビレのものだったのをアムンセンが買い上げた)主張、

そんなのオレだってできるって感じでしょか、

ノルゲ号と同型のイタリア号でチームを率いて北極飛行に向かったけれど失敗、遭難、救助を求める無線が入る。

アムンセン、見捨てることはできないというか、動かずにはいられなかったのでしょね。

あんなに準備と装備に厳しい人が準備不足を承知で救出にむかった。

なにか予感があったのか、アムンセンは経費の捻出のためメダルや宝石などかき集め宝石商に運び、

負債を払いほぼ全財産失っています。

 

1928年6月18日16時 水上機ラタム号はトロムセ出発、機からの最後の連絡は18時45分、それっきりとなった。

同年9月、漁船が前部がくぼみ後部の緊張線が変形した水上機用フロートをひとつ、

10月、木の栓でふたをした燃料タンクがみつかる。

どちらもラタム号のものと確認される。

タンクにはナイフの先でできたかき傷がついていたそうです。

なんらかの理由で機が海面に激突し、乗員たちは必死でフロートをはずしてブイに利用しようとしたのか、

そしてこわれたフロートを補強するために燃料タンクをつなごうと試みたのか。

ラタム号の乗組員は6名、彼らにはタンクを空にしてから外し、

ふたたび栓をしてこわれたフロートの代わりにする時間があったらしいのです。

北極圏の海の中です。しがみついていたのかと思うと、痛ましくて痛ましくて。

 

スコットは南極で死亡、シャクルトンは4度目の南極に向かう途中心臓発作で死亡、あのサウスジョージア島に埋葬されています。

アムンセンは北極で行方不明。

いやぁ、つらいなぁ、アムンセンの最期は。

つらいので、あと2冊あるのですが今日はここで終了します。

合掌。

 

17ページ 6行目 193 続き

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昨夜は気持ちがつらいのと(だってアムンセンファンなんです)、

寝不足&疲労(鍛える&走ってきた)でヨレヨレくたくたで途中でやめてしまいました。

読み直してみると説明不足や流れがおかしいところがいくつもあり、

あ、それっていつものことかもしれませんが、

アムンセンも「書くならちゃんと準備し整えろ」と眉間に皺を寄せているに違いありません。

 

名声を得ればやっかむ人や批判する人もでてくるし、何らかの欲からまとわりついてくる人たちもいる。

フラム号での南極点制覇のあとは平穏無事に過ぎていったわけではなかったようです。

どうやらアムンセンはユア号で北西航路探検をしているときから、

上空から海氷結氷の切れ目、海流、水路を見出すことをアタマに描いていたようで、

飛行機で北極へ飛ぶ計画を立てるのですが当時の飛行機のエンジンや燃料は北極の気温に対応することができなかった。

幾度かの探検に失敗し多額の負債を抱え、講演旅行をしてお金を捻出していたようで、

1927年日本にも来ているんですよ、そのとき白瀬隊長と再会している。

昨日書いた飛行船ノルゲ号での北極点上空を通過&横断に成功し、

━飛行機ではなく飛行船ならば途中でなにかトラブルが起こっても上空で修理対応でき即墜落はしないという考えから、

飛行船を選んだと書いてありました━

その後は引退するつもりでいたようです。55歳で引退は若すぎる気がするけれど。

でも遭難したノビレ隊の救出に向かい、命を落としてしまう。

家庭を築くことなく、だからといって人間嫌いというわけではなく、イヌイットや先住民族の子供を養子にむかえています。

もう少しアムンセンの逸話が載っていればもっとよかったのに。

スコットやシャクルトンの本は多く出版されているのですが、アムンセンとなるとなかなか見つけられません・・・。

 

 

 

 

  本当にあった奇跡のサバイバル60/ナショナル ジオグラフィック

最初の5週間はすべて順調だった。海岸線を測量し、

 

 

どんだけサバイバルがすきなの? と言われそうですが・・・生還の話は嫌いじゃありません。

サバイバル、脱獄、戦争、難破、誘拐・人質と5章にわたり全60の実際にあった話の概要がぎゅぎゅっと詰まった一冊です。

どの話をとってみても本1冊書けるような内容なので、かなり無茶をして与えられた枠内に詰め込んだとは思いますが、

こんな出来事があったのかと興味を持つ入り口にはいいきっかけになる本だと思います。

なんといっても地図がついているのがこれは嬉しいしわかりやすい。

見たことも聞いたことも無い地名をアタマのなかで追うのと、

それがどんと図解で目の前にあらわれ漂流ならその漂流経路を追いながら読むのでは受ける現実味に雲泥の差が生じます。

その点についてはもうこれは拍手&ポイント大幅アップですね。

世界地図は持っていてもピンポイントでどこか、たとえばプランチョン峠なんてどこ? 探す前に載っていないし。

 

なぜか、なぜかなぜかなぜなのか、

メアリー・スチュアートのスコットランド脱出が取り上げられていて、

え、他に取り上げるべき人いなかったのかと思う反面、こんなところでメアリー話を読めて儲けたかなと。

痛いのもいやだし、飢えやノドの乾きもいやだし、悲しい別れもいやだし、命を狙われる恐怖もいや。

自分の家でこうやって本で読むのが一番いい。

 

 

 

 

 

 アウシュヴィッツの図書係/アントニオ・G・イトゥルベ 小原京子訳

つんざく音がさらに大きくなった。広場に着いた人がごった返して通りを渡れない。人々の背中や

 

 

 

残酷な殺人事件や猟奇的犯罪、サバイバル本は読みますが、ホロコーストの本はつらくて避けてしまうのですが。

本を禁じられていたアウシュビッツ第二強制収容所ビルケナウに秘密の図書館があった。

本の数はたったの8冊。それもぼろぼろになっている。

その本を守り抜いた少女と人々の話です。

 

一日の食事 朝 お茶のようなもの  昼 水のようなスープにじゃがいものかけらが浮いていれば幸運

      夜 パンのかけら

 

ディタと母リースルは連合軍によって解放されるのですが、

リースルはやっと解放されたのに、故郷プラハに帰ることなく収容所で死を迎えてしまう。

昨日、つらいつらいと書きましたが、アムンセンの最期とリースルの最期のダブルパンチが原因でした。

アウシュビッツからベルゲン=ベルゼンに移送されそこで解放されたのですが、

このベルゲン=ベルゼンはアンネ姉妹が亡くなった収容所でもあります。

人間たる条件の最後の一線を越える旅。

実話をもとにしたフィクションということですが、しばらく尾を引きそうなやるせなさです。

 

以上2日連続の193回でした。

三角山日和

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午前中はどんより暗い灰色の空だったけど、午後になると青空が。

昨夜積もった雪は真っ白。

これは行くしかないでしょう(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

より一層行き倒れの人に見えてしまうのは私だけか。

前回より20センチは巻物が増えているように見えました。

 

 

 

 

 

 

今日は前回の惨劇で懲りたので(笑)、新しい長靴を履いてきた。

膝下まではこないけど結構な積雪。

さらに、

 

 

 

 

道がない(笑)。筋はあるけれど。

いやぁ、ひっさしぶりだなぁ、雪の中泳いでるみたい(笑)。

ラッセル筋トレだ。

今日はブラックダイヤモンドで両手漕ぎ。明日は腕にきそう。脚膝はきっと大丈夫だと思う。

 

 

 

 

 

振り返ると足跡がついてくる。

 

 

 

 

お、

 

 

 

 

見つけた!

 

 

 

 

クズ太郎!

 

 

 

 

クリップレンズ装着して接近したけれどかなりきびしい体勢で腰が折れるかと思ったわ(笑)。

クズの葉痕。クズはなかなかいい味いい表情をしているので見つけると嬉しい。

クズ太郎寒さで鼻たらしてるように見える。

 

 

 

やや!

 

 

 

 

筋も切れた。

これは埋もれる覚悟が必要だな(笑)。

ずぼずぼ進んだ先は、

 

 

 

 

 

ここしかない(笑)。

冬場はここの色がなんとも好きですね。

 

 

 

 

 

 

振り向けばプーチン。

昔古館さんが「振り向けばブーツェン」って言ってたよな。懐かしい。

私はそのブーツェンにレース後ばったり逢うという幸運に恵まれたことがある。

レーシングウェアを脱いで私服のブーツェンはなんだか真面目な公務員さんという印象でした。

あ、すみません、ブーツェンでもプーチンでもなく、あれ? なんだったっけ、イヌエンジュですね。出てきたよ、名前がやっと。

 

 

 

 

 

自分の足跡を踏みながら帰ります。

 

 

 

 

 

ミズナラになに? 指輪?

 

 

 

 

限界。腰無理。取り直しなし。

 

 

 

オニグルミ。

 

 

 

雪の上も注目しながら歩いたけれど、動く生き物たちは見つけられず。

 

 

 

 

 

エーデルホフにテレビ塔が見えているけどわかりませんよね。

 

 

 

 

 

アルファシャンツェも写っているはずだけどわかりませんよね。

 

 

 

 

 

 

 

こっちは踏み固められているのよね。

スノーシュー持って行けばよかったな。まぁそれはまた天気のいい日にでも。

以上、今日の三角山でした。

メルサボン ハーバルグリーンセット

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先日ドラッグストアに寄ったらメルサボンがどどんとセットで売っている。

「メルサボンは好きだけれど家に他のクリームまだあるし」と無視するつもりだったのが、

値段を見てさらにもう一度値段を見て、カゴに入れた(笑)。

 

 

 

 

 

なんと2個セットで税込み644円。

左側の大きい缶単品でも850円くらいするのに2個でこのお値段。

(ああ、載せたあとに言うのもなんですが、缶の位置が揃っていなくて、この字のずれているのがすっごく落ち着かなくてイヤだ。

きっちりラインと平行に揃えて写したかったよ。悔しい)

右側の中サイズは娘にあげてもいいし。

私はピンク缶よりオレンジ缶のほうが好きで、

 

 

 

 

 

小さな缶を某所(ジム)用に持ち歩いて、もっぱら鼻かみ後のひりひりに塗っています。

 

 

 

 

 

小中大。

 

 

 

 

大中小。

 

 

 

これでなければダメというわけでは全然なくて、塗って手肌も心も落ち着けばそれでよし。

水仕事をするのももっぱら素手専門、ゴム手はケガをしたときぐらいしか使わないので、

仕事が終わったら、塗る、手も頻繁に洗うほうなので、即塗る、

スネもふくらはぎも、私の場合ジムで露出する機会が多いので、かさつかないよう塗る。

なんでもいいんです、気に入れば。

 

 

 

 

ニュートロジーナも意外とつけ心地がよく、

 

 

 

 

さすがノルウェー、アムンセンの国だ。って関係ないですが。

匂いが独得。これの赤い蓋のほうはもっともっと濃厚こっくりしています。

 

 

 

 

さらに、

 

 

 

ニベア青缶。これは必需品。顔にも塗っちゃうし。

 

 

 

さらに、

 

 

 

カスターオイル(ひまし油)。これは濃いってもんじゃない、もう水アメレベルです。

 

こんなにあってどうするんでしょ。いいの。表面積広いから(笑)。

あ、あとヴァセリンもいつもそばに鎮座しています。

人間版ベトベトンだな。

どちらさまですか

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自慢じゃないですけど、私は人の顔を覚えるのが得意なほうではありません。

なんていうのかな、一度で覚えられる人と、何度あってもその人かどうか自信をもてない人がいる。

後者の場合は何度か「会う」とか「会話をする」ことを繰り返すことでインプットされるのですが、

そう頻繁に会う機会がない、年に数回あうかどうかとなるとこれはもう困ってしまいます。

オバマ前大統領とタイガーウッズはちゃんと区別がつきます。ノッチも大丈夫。

パフィーの区別はいまだにつかないけれど、ユイメタルとモアメタルはちゃんとわかってるし。

(以前テレビ番組でオバマ前大統領とタイガーウッズの違いを認識できない脳を持つ人がいるとやっていたので)

 

先日某所(ジム)に向かう途中、前方からOさんらしき人が歩いてくる。

あれはもしかしてひょっとしてOさん?

フードを被って、しかもすっぴんに近い。

某所(ジム)帰りなら化粧が落ちていることもあるし。

きっとOさんだ。今日は帰るのが早いな。

なんて考えながらニコニコと近づいていくと、Oさんらしき人から「どちらさまですか?」と言われてしまった。

げ、違うんだ。

小柄といい色黒といい雰囲気といいOさんそっくりなのに別人だったのね。

で、人違いしたことを謝り某所(ジム)へ行くと、本物のOさんがストレッチの真っ最中でした(笑)。本物だ。わぉ。

というわけで、何歳になっても人を覚えるコツがつかめません。

 

 


少し大きくなりまシダ

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少し大きくなりまシダ。

大きくなりまシダ?

シダ? といえば、 

 

 

 

 

 今年はこれからスタートしました。

2017年 あけまシダ

 

 

さて、このシダがこの一ヶ月とちょっとでどれだけ大きくなったのかお見せいたしましょう。

とその前にざっと説明します。

昨年の11月1日にナウシカの実験室のごとく(ちゃうちゃう)、

熱湯消毒した土をプラカップにいれその上に胞子を蒔き、

発芽させて密かにシダを育てようと試みているわけであります。

蒔いた当初は毎朝毎晩眺めては発芽はまだか芽はまだ出ぬのかとしつこく観察していたのですが、

いまではすっかり放置プレイ。

一応すぐそばにプラカップ4つあるのでちらっと見てはいたけれど、

乾燥している様子も無いのでその後一度も蓋をあけることはなかったのですが、

今日は成長チェックで蓋をあけて写してみました。

 

 

 

 

 

 

これがそのクジャクシダ1。

こんな感じで放置したままこの一ヶ月過ごしてきました。

 

 

 

 

 

 横から見ただけでもわっさわっさ生えているのがわかります。

 

 

 

 

 

 カップの中のぼやけた世界。

どうなっているんでしょ。

 

 

かぱっ ←蓋をあけた音。

 

 

 

 

 

おおー。

 

 

 

 

おおおー。

一ヶ月前はテーブルにこぼれた青海苔の粉状態だったのが、

今日はワカメっぽくなっている。

ワカメ生えてきましたっていう感じ。

 

 

クリップレンズのマクロで迫っても、

カップの縁と土の高さの差でなかなか思ったように接近できず悔しいぞ。

 

 

 

 

おお、なんだか前葉体。

白い糸っぽいのは、ひょっとしてカビ? それとも根?

 

 

 

カップは全部で4つ。クジャクシダ1、2とコタニワタリ、そしてトラノオシダ。

残念ながらトラノオシダはいまだ土のみ。発芽していません。

コタニワタリは順調というより、

 

 

 

 

爆走しています。

クジャクシダもそうですが、まさかこんなに芽がわっさりでてくるとは思っていなかったので、

今後これをどうしていくか。

大きなプランターに移してベランダにシダ園作るとか。あ、日当たりよすぎてだめだな。

 

 

 

接写をしたくて、

 

 

 

カップの側面側の小粒ちゃんをピンセットでつまんでカップの外にだしてみた。

 

 

 

 

 

ねー、小さいでしょ。

 

 

 

 

 

マクロだとこんな感じ。なんだかじゃがいもだわ(笑)。

大きく育てよ、元気に育てよ。

 

 

 

忘れなければ来月にでももう一度。

シダですからねー、ぐんぐん大きくはならないでしょが。

 

17ページ 6行目 194

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「極地もの」を続けて読むつもりだったのですが、図書館からだいぶ前に予約していた本3冊が届き、

やっと私のアタマの中に極地地図&人名が朧げながらもインプットされた感じなのに、

まるっきり違う本を読むとせっかくうっすら把握し始めている事柄がまたアタマの中から消えてしまいそう。

曖昧模糊もこ。

 

それではいつものように、この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

そう、今回は私レベルで「これはちょっとひどいでしょ」という本(あまりにもなのでほとんど流し読み)、

年に何冊しかめぐりあわない逆な意味での稀な本で、自腹でこの本買わなくてよかったなと。

図書館本なので本の名前も書いた人も出しませんが、実際はもう一冊読んでいます。

他の方々のレビューを読んでも私みたいな人は少数派でした。受け取り方ってそれぞれですね。

 

 

 

 

 

 漂うままに島に着き/内澤旬子

やすくて面白いのではないだろうか。かといってあまりに隔絶しすぎると仕事にならないだろ

 

これはその「あまりにもな本」ではありませんので。

内澤さんの本は前から読んでみたかったのですが、この方とってもきれいなんですよね、

正統派の美人というより凄みのある独得な美人。とっつきにくい感じ。

でも読んでみると、何? 私と似ているところがある。もちろん私は美人ではないのですが。

10人以上人が集まるところに出かけるのは気がとても重いとか(笑)、

手作りのお菓子を持ち寄ってのお茶会はもうだめだとか(笑)、

少女期にできるだけ目立たないようにしていたのですっかり猫背とカメの首姿が定着してたとか、

わかる、私は今だからこそ開き直ったけれど、背が高くていいわねとよく言われるけれど、

少女期は決してそんなものではないのです。特に背の高さが男子と女子逆転するまで攻撃の対象となるし、

背が高くて得なことといえば満員の地下鉄車内でもわりと新鮮な空気が吸えるけど。

さらにアキレス腱をこよなく愛していること、自分のカラダの使い方に目覚め、

自分の美意識のためにとことん頑張ることなど、

なんだか共感できる部分がぽこぽこ見つかって、読んでいてなんだこの人似てるじゃないかと納得してしまった。

読む前は、もっと乳がんのことなど暗く重い内容なのかと想像していたのですが、これが全然。

退院後、狭い空間が苦手になり小豆島に移住、畑を耕しヤギを飼い、

が、突然ラストでセキュリティの問題で転居と「ブツっ」と切れて終了してしまうので、

いやぁ、書けないこととはいえ、その後を知りたいですねー。

 

 

 

 

 

   裁判官の人情お言葉集/長嶺超輝

回。率にして約7.6%。殺人の疑いから信号無視の疑いまで、全部含めてこの数値です。

 

 

違う新書を探していたのになぜか買ってしまったブック○フ本。

ちょっとした空き時間に区切りよく読めるのであっという間に読了。

知らなかったけれど、「爆笑お言葉集」もあるそうな。

ムラムラしたらこぶしを握り我慢しなさい。 これって裁判官から直々に言われなくても・・・と思うのですが。

だから世の中に犯罪があるのでしょうけれど。

 

 

 

 

 

 旅人の表現術/角幡唯介

の戦場に回帰する。それは生と死が遠景にぼやけてしまった現代都市生活文明の否定であるの

 

角幡さんの本もブログも好きで読んでいます。

ちょうど「アグルーカの行方」を再読し始めたところにこの本が届いて、

いったん「アグルーカ~」を置きこちらを読んだのですが、いやぁ、嬉しいことに極地関連の記事もいくつか載っていて、

ほら、極地探検に関してだれかと話をしたくても話ができる人っていないじゃないですか。

というか極地に興味を持っている人なんて滅多にいない(笑)。

そんななかで極地王はナンセンだとか、大英帝国の威信だの、話が通じるって嬉しいですね(笑)。

極地以外の事柄のほうが多く、それもかなり難しい言葉の連続でそちらは嬉しくなかったけれど、

「アグルーカ~」に関してや「ツァンポー(空白の5マイル)」に関しても裏話的なことがかいてあり、

自分の興味がある部分に関してはうはうは楽しく読めた本。

 

 

 

 

 

 ワンピース84巻 ルフィVSサンジ/尾田栄一郎

「弱点」を教えておくでソワール

 

サンジーっ。

いやぁ、下手な小説や映画を観るよりもワンピのなかに大切なものがいっぱい詰まっているぞ。

今回はきたわ、ぐぐっと。

相変わらず登場人物多いし、伏線複雑、過去の話は結構忘れちゃっていて大変なのは変わらないのだけれど、

私はワンピースが好きだ! 1巻からなんどでも読み返しループ読みできそうだ。

って、この84巻にロビンもゾロもフランキーもウソップも出てこなかったな。長い。実に、長い。

 

 

 

それと、前回書き忘れたアムンセンのすごい話を。

当時はまだ飛行機の信頼性(極寒ですので)が低かったと前に書きましたが、

1925年に2機の水上機で(1機がだめになったときを想定し予備を含めて2機)北極に向かい飛んだのですが、

トラブルで2機とも氷上に不時着。水上機なのに離水することができず、いったいアムンセン等はどうしたか。

斧一丁、大小シャベル各一丁、銃剣一丁、鞘入りの包丁三丁、

この道具を使ってアムンセンら6人は氷を削り削り削り、

北緯88度の浮氷の上に全長約500メートルの滑走路を約4週間かけて作り離陸に成功、生還しているんです。

なんという精神力。

 

以上、たいしたこと全然書いていない、194回でした。

ちらっとさっぽろ雪祭り あの人がいた

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ちらっとさっぽろ雪祭りに寄ってきました。

雪祭り会場近くにある病院に半年に一度の検査に通い続けてもう6年。

この検査通院がなければ雪祭りを観にいくことなんてなかったろな。

病院の帰りに雪祭り会場の端西12丁目から西1丁目までぷらぷら歩き、最後は紀伊國屋&ブック○フでフィニッシュ。

ざっと雑に適当にぷらぷらしてきました。

 

 

西11丁目。

国際雪像コンクール会場? やけに外国の人が多い。

鼻が高くて彫りが深くて背の高い、いやぁ、なんだかちょっとここだけ雰囲気が違う。

 

 

 

 

 

「どーもくん」のように見えたのですが、離れてみると、

 

 

 

 

人の顔になっていて額がくりぬかれ前頭葉が針葉樹林?

ラトビアの「木の夢」という作品で、雪像コンクール準優勝になったそうです。おめでとうございます。

脳というか頭の中作成するのは大変だったでしょうね、

表面だけじゃなく深部の細かい細工はすっごい体勢で削ったのでは。

偶然ですが写りこんでいる私のスマホ操作している影、シンクロしていると思いません?

さらに今になって気がついたのですが、左奥になんだか巨大な顔があったのね。

 

移動。

 

 

お。

 

 

 

九。

九といえば坂本九、高橋尚子、きゅうりのキューちゃん。

どれだ、どれがくるんだ。

 

 

交差点横断。

 

 

あ。

 

 

 

こうきた。

喜びよ、美しい神々の火花よ

楽園の娘たちよ 

だったかな。第九の九でした。



さて、市民雪像の広場にあの有名なあの方のそっくりな雪像があるときいていたのですが。

どこだ? って人だかりができているあそこかな。

 

 

 

 

おお、横から見ただけで驚きのそっくり度!!

 

 

 

 

すっごいぞ、これは!! クオリティ高いんでないかい。

メタ太郎でも舐め太郎でもなくピコ太郎さんだわ。


ちなみに何基か横にトランプ大統領の雪像もありましたが・・・。




移動。





onちゃん!!

北海道テレビ放送HTBのマスコットキャラで、昔ヤスケンが入っていてあのキレキレな動きがすっごく好きだった。

 

 

お、噂をすれば、

 

 

 

 

ステージにonちゃんだ!!

オンステージってか(笑)。

こっち向いて~と念じる。





80%通じた。





お兄さん曰く、「それではこれからonちゃんと記念撮影を行いま~す」



ということなので、




ステージ上って写してきた(爆)。しかもおひとりさまだし(笑)。

なんて勇気のある恥知らずなおばさんなんだ(笑)。

勢いですな(笑)。深く考えなかったわ(笑)。

しっかしonちゃんのあの片脚の科はなんだ。

プレゼント(記念品)を貰って退場。

 

 

 

 

凱旋門。きっとここには誰も埋まっていないでしょね。

 

 

 

 

誰だかわからずに写したけれど黒柳徹子さんでした。

 

 

 

 

おお、人がいる、作業してる!

 

 

 

 

大倉山のジャンプ台でも競技の途中にこうやって踏み固めて整備しているところをナマで間近で観たことがありますが、

あれは怖いですよ、される方の心境はわからないけれど、

観客席で見ている側としてもいつずり落ちる滑落するのではないかとはらはらし通しでした。

華やかな舞台は、地道な努力で成り立っているんですね。

 

 

 

 

ラスト、氷のお馬の親子。

 

 

 

 

 

チョッパーの、名前はわからないけれど工事現場のハードルというか柵、バリケード。

 

 

 

 

 

外国人観光客が面白そうにこのチョッパーの柵を写していました。

雪が無いのはロードヒーティングだから。

 

 

 

 

馬の氷像のところではポケットティッシュを配っていたし(ありがたい)、

あれはどこだったろ、ホット青汁も配っていた(ありがたい)。

そしてonちゃん(HTB)からもらった記念品の袋には、

 

 

 

 

ドラえもんとクレヨンしんちゃんのシールと、

 

 

 

 

onちゃんメモ。

そしてなんと、




ドラえもん、極地行くんだ!!

まさかここで南極の文字を見るとは(笑)。


以上、さっぽろ雪祭りカチコチ大冒険でした(笑)。

 

4泊5日

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 先週の金曜日の朝、4泊5日の予定で夫が旅行に出かけ、

先週の金曜日の夜、4泊5日の予定で娘が泊まりにきて、

おまけに娘は昨日の月曜日は代休で休み、自分のペースでなかなか進まないけれどそれはそれで嬉しい4泊5日でした。

 

 

 

 

 

その娘が先月持って来てくれた、忘年会の景品のココアの缶。

 

 

 

 

スイスミス4缶セットのうちの1缶で、これがなかなか美味しい。

本当の分量はおそらく中に入っている1袋で1人分なんでしょうけれど、

それでは甘すぎそうなので我が家では袋半分を少量のお湯で溶き、牛乳を注いでレンジでチンして飲んでいます。

 

で、昨日カルディに行ったらスイスミス(箱)が売っていて、

 

 

 

しっかり買ってきた。

 

 

 

ミルクチョコレート、ダークチョコレート、マシュマロ入りミルクチョコレート。

コストコだとかなり安く買えるようだけど、コストコ縁ないし。

これでしばらくの間はうまうまココアが飲めるぞ。

 

 

今朝、娘は我が家から職場へ出勤したのですが、

 

 

 

 

「はい」とプレゼントを渡された。

 

 

 

 

こっちは食べるチョコレートだ!

 

 

 

ベルギーのガヴァルニー プレミアムトリュフ ココア

 

これ、とまらなくなるのでかなり危険です(笑)。しょっぱいもの持ってこいといいたくなる。

いえ、そこをぐっとこらえて、3粒で打ち止めにしています。ああ、理性との闘いだわ。

 

というわけで、4泊5日濃いものばかり食べていました。血どろどろなんじゃないか。怖。

三角山 ふきのとう

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ふきのとうを見つけたんです。

三角山の日当たりのよいちょっと目立たない場所で。

が。

アイフォン2台ともバッテリー落ちちゃっててね、予備のバッテリーも用意していたのだけれど、

本体冷えすぎたのか反応しなくてね、アイフォンも防寒していたのに、悔しい悔しい。

というわけで、せっかくのふきのとう画像がありません。

六花亭の坂本直行さんの、あのホワイトチョコレートが浮かんだわ。

白い雪と青緑色のふきのとう。

また行かなければ。

といいつつ、また気温がぐぐっと下がるみたいで、ふきのとう、シバレてしまいそう。

 

 

極力なんでもかんでも写さないように心掛けていたのに全滅なんて、しつこいですが悔しくてね、

写した写真もブレボケ多発でもうなんだこりゃです。

 

 

 

 

 

 

お、割れてきている!

 

 

 

 

ヤナギ(バッコヤナギ?)。

いやぁ、ぐっと寒くなるみたいなのに大丈夫だろか。

 

 

 

 

 

 

 

ヒトデ。

いえ、ツノハシバミの実がまだ残っていました。

 

 

 

 

 

 

クロカワゲラかな。

いやぁ、写した本人はクロカワゲラではなくクモガタガガンボのつもりで、

写真を見てよくよく考えたらこれは全然ガガンボなんかじゃないぞと。

さらにクロカワゲラという名前がでてこなくて、「ケラを含む」のはなんとなく記憶に残っていて、

その曖昧な「ケラ」を手がかりに検索を重ね、

ケラとかカワゲラとかトビケラとか、あまり見たくない画像わんさかみて、

やっと図鑑でクロカワゲラにたどりついた。

毎年毎年山本山(どっちからみても同じだと思いません? クロカワゲラって)なんていってるくせに、

どうしてこんなに覚えられないのか。

きっと来年も苦しむことと思います。

 

 

 

おお!!

なんと!!

 

 

 

 

カッパだ!!

 

 

 

 

 

先日のミズナラの指輪、

 

 

 

100カラットざます。

 

 

 

 

ミズナラメウロコタマフシという虫こぶのようですが、

ミズナラ・メ・ウロコ・タマ・フシとなるのでしょか。

メって何だろ。恨みを込めてミズナラめではないでしょし、

ミズナラ・メウロ・コタマフシってのはNGでしょし、種目ならモクでしょし、

ラ・とかド・とかなら異国語っぽいし、目玉のメ?

あ! 芽か? ミズナラ芽鱗タマフシ。

たどりついたかも。きっとこれのような、いい感覚だと思いません?

違っていたら、どなたかご存知の方教えてください。

追記 メウロコ→芽鱗→ガリンだ、そうか。これか。

 

 

 

 

 

クサギ。ピアスしてますな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 でろ~~ん。

クサギの冬芽&葉痕なのですが、なんといってもツルであちゃこちゃ向いているので、

逆さ顔で現れたりします。

回してみると、

 

 

 

こんな顔になります。

ちょっと深刻な表情でしょか。くまできてるし。

ちなみにモヒカンのようなのが冬芽でこっちが上でした。

 

 

 

 

クズ太郎、手がムンクさん。

 

 

 

 

クズ姫。

現地では気がつかなかったのですがこうやって取り込んでみるとかなりの美形なことに気がついた。

鼻が高いし面長で目はぱっちり。あごは細くて長い髪もきちんとまとめて、どこか品がある。

おでこの白いのが気になるけれど、冷えピタしているのでしょか。

で、このクズなのですが、今日見て歩いたクズはまるで木のような太い茎で、高さも長さもピンと張っている姿も、

なんだか謎のクズというか、これだけごっつく育っていても多年草だなんて信じられないというか、なんというか。

あれは茎というより幹だったわ(笑)。

いやぁ、不思議。

以上アイフォン全滅した三角山でした。

 

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