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ここ数日間の経緯 1

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ご心配をおかけしました。

ブログを閉鎖してしまったのかと思われたかたもいらっしゃるのでは。

ここ数日間の出来事を語らせてください。

 

 

8月21日夕方、おそらく18時~19時ごろでしょか、

何の通知もなく強制的にこのブログが一時停止処分を受けました。

 

編集画面を開くと、

 

 

 

このような警告が現れ、リアルタイム解析ストップ、「ブログを見る」をクリックしてもブログ記事が開かない。

リンクも切れている。

 

 

何のことかさっぱりわからず、激しく動揺、心臓ばふばふに。

 まずは落ち着け落ち着くんだ把握するんだと自分に言い聞かせ、

《ブログが表示されなくなったら》を読む。

かなり動揺してはいたけれど、何度読み返しても記載されている利用規約に反しているとは思えない。

 

アフィリエイトはしていない。

商用利用もしていない。

公序良俗等の利用規約違反も思いつかない。

私自身が公序良俗違反なのか。

 

警告マーク文に《該当箇所の修正・削除をしていただき…》と記載してあるけれど、

その該当箇所すらわからないのに、どうやって修正・削除をすれというのか、

これはこのままだと再開されることなく潰れてしまうのか?

 

その日の夜にgoo事務局に非表示理由の詳細、該当する記事を教えて欲しいとメールをいれると、

自動送信で《内容を確認の上、後ほど、goo事務局より回答いたします》と受け取る。


いきなり強制停止なのだから、その元となる記事がわかっているはずで、

それを指摘してもらえれば最短で解決すると考えてのことだったのですが、そう簡単に話は進まず、

その後goo事務局から連絡を貰えず、翌22日昼過ぎに再度goo事務局へ連絡。

また自動送信で《現在確認を行っている》との返信メールが届く。

 

すっごいストレスでした。

嫌なことばかり、不安になることしかアタマに浮かばず、考えはどんどん悪いほうへと向かうばかり。

嫌がらせで通報されてしまったのか、

いや、いくら気に食わないおばさんだブログだと思われていてもそこまでしないだろうし、

個人攻撃や中傷記事は一切書いていないつもりだけど、

どこかで誰かを傷つける、あるいは不利益になるようなことを書いていたのかもしれないし、

不快な思いをさせてしまった方もいらっしゃるかもしれない、

古い記事となると、自分でも覚えていない事柄がいっぱいだし。

 

胃が病みはじめ、食欲も落ち、アイフォンやPCで自分のブログを開くたび、ずしっと胃の辺りが重くなるのを感じ、

どんどんストレスの渦に巻き込まれ、

そこでやっと、気にしはじめたらキリがないし、巻き込まれてはいけないんだと気づく。

何日かかるかわからないけれどgoo事務局の回答を待つしかない、

あとは閉鎖となるのか、引越しとなるのか、

それにしても訪れてくださっている方々に一言も告げずにお礼の言葉も今までの感謝も状況も告げずに去るのは辛いなと、

今後どうすればいいのかと思案してもしかたないかと言ったり来たり自己問答していると、

goo事務局の担当の方からメールがやっと届く。


 ほとんど同じ内容で現在確認作業中、しばらくお待ちください、回答までしばらく時間がかかるかもしれないとのこと、

自動返信でないだけ一歩進んだかもしれないけれど、どうすることも出来ず22日はそこで終了。

 

 

 


ここ数日間の経緯 2

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ここ数日間の経緯 1 の続きです。

 

 

昨日23日、もう一度事務局に連絡をいれるべきかかなり迷う。

無料ユーザーだし、強制的に一時停止処分となった原因を事務局は把握しているのだろうし、

それなのに《確認作業中》というのはちょっと順番が違うのではないか、

違反を確認してから停止処分するのが筋だと思うのだけれど、

ここで堂々巡りをしていても埒が明かないし、

腑に落ちないけれど、あとはやっぱり事務局の回答を待つしかない、

というか、その回答って本当にくるのかそれもわからない。

 

 

熱心なブロガーではないけれど、やはり突然の強制一時停止は全自己否定されたみたいで堪えます。

気分転換に某所(ジム)でひたすら筋トレ滝汗で23日は終了。

 

 

そして今日24日。

さすがに強制一時停止処分も4日目になると落ち着いたというか慣れてきたというか、

PCもアイフォンもgooのページは遠ざけ過ごしていたのですが、

夕方メールチェックをしてみると、事務局から一通届いている。

メールを開く前にアイフォンでgooの私のブログにいくと、閲覧できるようになっている。

修正も削除もなにも手を入れていないのに、何故なんだ。

 

 

回答の内容はこうでした(一部抜粋)。

 

 

お問い合わせの件ですが、
gooブログでは機械的に、記事内容を判定して、
ブログを非表示にする処理がございます。

この度、お客様のブログを非表示処置にしてしまい
大変申し訳ございませんでした。



え、というか、なんというか、何それ。



すぐさま問い合わせメールを入れました。

どこがどの記事が抵触したのか原因を知らない限りまたおこりうる可能性もあるので、

もっと納得のいく具体的な説明を強く望むみたいな内容で。

 

 

すると、これまた即行で、

 

 

お客様にご不快の念をおかけいたしましたことをお詫び申し上げます。

誠に恐れいりますが、機械的な誤判定についての
詳細はお伝えすることが出来かねてしまいます。

今後はこのようなことはございませんので
何とぞご了承いただけますようお願いいたします。

 

との返信が。詫びの言葉もそえてありました。

 

 

納得のいく説明には全然なっていないですけど、これ以上説明を求めても出てきそうにない。

機械的な誤判断って…。

 

 

一つも修正・削除なく再開できましたが、なんだかすっきりしない。

胃は不調だし、北海道マラソンを前にして無駄な筋肉痛抱えてしまった。

 

 

私だけに起こったことかもしれないし、誰にでも起こりうることなのかもしれないし。

 

 

この間ブログを訪問された方もきっと???だったのではないかと思います。

なにが起こるかわからないものですね。

これからもぽちぽちと続けていきますので、よろしくお願いします。

北海道マラソン 2017 今年のTシャツはどうだ

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ログインをして編集画面に移るときやけに緊張してしまいます。

またあの警告文と警告マークがついているのではないか。

傷心だな(笑)。

 

明後日開催される北海道マラソンのナンバーカード引き換え&参加賞のTシャツを受け取りに大通りまで行ってきました。

 

 

 

 

今年で4度目の参加となりますが(もちろんすべてファンランです!)、

ナンバーカードを引き換えにいくのも土曜ではなく金曜だったと記憶しているのですが、

毎年大通公園の4丁目あたりの隅っこにスタートゲートがひっそりと準備してあって、

本番になるととても写すどころか、人波にもまれてなにがどこにあるのかわからない状態なので、

ちょっと早いけれどそこまで歩いて間近で味わってから本屋さんに行くのがきまりとなっていたのですが、

今日行ってみると、ない。

テントも招待選手の控え室も少な目で、今年は遅いのか、私が早かったのか。

 

 

で、今年のTシャツですが、いやぁ、今年もおばさん泣かせ。

去年は濃いピンクに白の水玉だったでしょ(笑)。可愛いんだけれど、許容範囲外で痛いんです。

いえ、濃いピンク色のTシャツを着ても違和感のない同年代の女性はたくさんいるのだけれど、

私ってピンク色はまず着ないし選ばない色なので、ちょっとこれは厳しいぞ。

今年の画像を載せたいんだけれど、まだ引き換えにいっていない方も多いと思うので、

それは後日にいたします。

デザインはここ4年間のなかで一番いいかも。使いやすい無理のないデザイン。

だけどね、いやぁ、色が凄まじい。

普通に白とか、もっと主張の強すぎない色にしてくれないのだろうか。

参加料高いんだもの。せめて着られるTシャツを一枚くらいゲットしたい。

いえ、似合う人は似合っちゃうんだろうけれど。

 

では、おやすみなさい。

 

北海道マラソン 2017 今年のTシャツはこうでした

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いよいよ明日となりました。

ああ心配だ。膝が痛い、脇腹痛になったらどうしよう。

まぁ走ってみないとわからないけれど。

それより早寝しなければ。

 

というわけで、昨日載せなかった、今年のファンランTシャツはこんなんです。

急いだのでとても雑な写し方になっていますが。

 

 

 

 

 

 

ね、すっごいピンクでしょ。

鮮やかなのよ、蛍光塗料が入っているんじゃないかというほどで、

画像よりもっとぎゅっと凝縮したような濃さがあります。

モデルはイボイボくん(バランスボール1)、横のカゴは愛用ほぐしグッズ。

 

 

 

 

 

 

星を数えると31個。今年は31回目になるのか。

 

 

 

 

背面はというと、

 

 

 

裾がこのようになっています。

 

 

 

で、去年のをひっぱりだしてみた。

 

 

 

 

きちんとたたんでおいたのに、着ていないので他のTシャツを出し入れをしているうちに下になり、

くしゃっとなってしまってた。

去年のピンクも厳しいけれど、今年のピンクも厳しいぞ。

娘は喜んでいたけれど・・・。

 

 

 

で、ついでなので、さらにくしゃっとしたのを引っ張り出してみた。

 

 

 

 

中段黄色2枚北海道マラソンファンラン。

下段オレンジ&小豆色というか濃赤は札幌マラソン10キロ。

 

どれもどれもでしょ。

濃赤は何度か着たけれど、これ背中に大きく厚いプリントが入っていて通気性が悪く、暑い。

 

 

 

と、ながながと書いてる場合ではないんだ、早く寝なければ。明日は早起きせねばならんし。

では、おやすみなさい。

 

北海道マラソン 2017 ファンラン

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無事完走してきました。

 

心配していた膝痛は、テーピングとサポーターでがっつりガード、

転ばぬ先の杖というか、走る前にロキソニンまで飲んでおいた。

3キロまでは多少痛かったけれど、あとは痛みを感じることなくゴール。

 

もうひとつ心配していた脇腹痛。

これが、きた(笑)。

5キロ少し前あたりから右脇腹に違和感を感じ始め、

そのうち脇腹の奥が裂けるというか刺されるような痛み(って刺されたことないけれど)で辛い辛い。

朝は出来るだけ空気を飲まないように食事をしたし、ガスピタンも昨日から飲んでたし、

ちゃんと出すものは出して万全の対策を行ったつもりだったのに、

どうしてこう本番の本番のど真ん中で痛みだすものなのか。

年に1回2回しかこの脇腹痛はやってこないのに、

何故この大事なときに痛くなる!

と怒っても仕方ないので、

どうにかしなくてはと全然違う嫌な汗を流し苦しみながらとにかく走り続けるものの、

これはまずいぞ、歩くことになってしまうかもしれないなと考えてしまいました。

 

で、右脇腹最下部肋骨の内側をぐぐぐーと指を押し込み圧迫すると痛みが少し和らぐ。

でも手を離すと内部をほじるような痛みがすぐはじまる。

 

右脇腹痛って、横隔膜説、肝臓説、ガス溜まり説といろいろありますが、

もしもガスならば、イメージですが、大きな風船が腸内の角で膨らんでいるとしたら、

この風船を割るなり分裂させるなりすれば腸にかかる圧が落ち痛みもおさまるのではないかと苦し紛れに考え、

走りながらなにをしたかというと、走り腹筋というか、

立ったままいつもやっている腹筋トレーニングを走りながらやってみた。

 

具体的には、お腹と背中でドローイング。腹筋背筋で思いっきり腹部を薄い板状にする。

これ、お腹のドローイングだけじゃなく背中も意識すると腹筋割るのに効きますよ。

で、腸にがっつり圧をかければガスが適当に移動するのではないかと読んだのですが、

これ、効きました。

秘策の推進力利用にまでは至らなかったのですが、痛みが消えました。

 

あとは娘が走りきれるかどうか、様子を見ながらペースを配分。

無事母娘完走できました。

 

 

 

 

 

ああ終わった終わった(笑)。

娘は今回は今まで出一番つらかったそうで、3キロ過ぎからひたすら「早く終わってくれ…」しかなかったと。

それでも歩くことや私から遅れてひとりで後ろを走ることは考えなかったそうで、根性玉もってるな。

私は持ってないぞ。

 

 

 

 

そのあとはフルのゴールを見て、

 

 

 

 

やっぱり北菓楼(来過労)でケーキセットを食べ、

その後またフルのゴールを応援して、ほどほどの時間に帰宅。

あとは寝るだけ。

 

ファンラン、フル出場のみなさま、お疲れ様でした。

 

そうだ、これは書かなくては。

沿道でね、応援してくれた人が今年は多かった。

一般の人や学校の生徒さんたち。

こんなに多くの人から応援されることって、私はないぞ。

それも、まるっきりしらない人たちですから。

もうね、吹奏楽部の生徒さんが一生懸命この暑い中演奏していてくれて、走りながら涙腺ぐじゅ。

今回は泣けてきて泣けてきて、横で娘が「歳だなぁ」と(笑)。

ありがたい。心からありがとうです。

 

 

Jアラート

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おはようございます。

枕もとのアイフォンの心臓に悪い警報音で目覚め、

地震か、揺れるのかと、あたふたとアイフォン画面をしょぼしょぼの目で凝視すると、

地震ではない、ミサイルの文字が読み取れる。

それも北海道と書いてある。ほ、北海道ってか。

 

10分足らずで何が出来るというんだ。

テレビをつけながら東京にいる娘(昨日の朝一番の飛行機で出張中)に大丈夫か、とラインで確認、

10分で何が出来る、ってまずはトイレだな、

それからはもうどうすることもできないよなと。

 

アイフォンの設定→通知→緊急地震速報/災害・情報→緊急速報 ON にしてあるけれど、

これOFFに設定していたならば、何も知らずに、いつものアラームがなるま時間まで寝ていたのか。

しっかし北海道上空を通過したなんて。殺すつもりか。

ブログ設定(あしあと機能)

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パソコン起動したついでにもうひとつ。

 

先日ブログが非公開処理になってしまったあのざわつく出来事のとき、

なにか手がかりはないかと、ブログ設定やユーザー設定を開き見てみた。

非公開処理にはなっていたものの、ログイン可、編集画面を開くことはできていたんです。

で、あまりブログ設定を見ることもいじることも日頃しないのですが、

あしあと機能を停止に設定してあることに気がついた。

 

あれ? 確か停止に設定はしていなかったはず。記憶違い?

いつから? わからない。

設定しなおしたほうがいいのか、ここまできたならこのままのほうがいいのか。

むずかしい問題です。

17ページ 6行目 212

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朝から立て続けに2本も投稿しましたが、

今日は9のつく日、17ページシリーズの日でした。

3本目もやらなければ。

でもね、今回はこの10日間にあの非公開処理、ブログの一時停止事件があったので、

正直あれは負担・心のダメージが大きくてね、

本を読んでも全然アタマに入ってこなかった。いつもそうだけどいつも以上に。

 

今回はあっさりこういう本を読んだということだけで。

 

 

 

 

 白い雌ライオン/ヘニング・マンケル 柳沢由美子訳

 

 

 

 ロビンソン・クルーソーを探して/高橋大輔

 

 

 

 ケモノの城/誉田哲也

 

 

 

 「来ちゃった」/酒井順子 ほしよりこ・画

 

 

 

ヘニング・マンケルのヴァランダーシリーズ(ラベンダーではない)はおすすめです。

3冊目だけれど、どれも水準高い。ちまちまと全作読み倒すつもりでいます。

 

「ロビンソン・クルーソーを探して」の「高橋大輔」とは、あのスケートの高橋大輔とは同姓同名の別人です。

 

ケモノの城は北九州監禁事件がモデル。

そういえばそういう事件があったなと思い出したけれど、どんな事件だったか内容は覚えてない。

それもそのはず、あまりの残虐さに各メディアが自粛したそうで、

小説だから描けるという言葉に納得。

参考文献の「消された一家 北九州・連続監禁殺人事件」豊田正義/新潮文庫を読んでみたいと思う反面、

ちょっとこれはと、いろいろ残酷凄惨な事件を取り扱った本を読んでいる私でもどうかなと考えてしまってます。

 

「来ちゃった」に関しては、特になし。

 

 

 

以上、簡単すぎてごめんなさいの212回目でした。

 


ペンシルハウス&ガガイモ

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徒歩圏内に図書館がラッキーなことに3つもあり、

そのうちの、ほとんど利用しない一つに遠征してきたのですが、

その帰り道、メインの道を外し、未知なる住宅街の生活道路を通り、

そこからいつもの琴似発寒川河畔に抜け帰ってきたのですが、

この未知なる住宅街の生活道路、建売住宅から注文住宅、さらにオシャレな外観の邸宅、

そのなかにぽつんと昔ながらの古い家があったりで、なかなか刺激的なお宅拝見歩きだったのですが、

そのなかにあったのよ、細くてひょろ長いおうちが。

さすがに写真は撮りませんでしたが、

あのペンシルビル(南2西6)の住宅版のような家に興奮。

どれぐらいの敷地面積なのかわかりませんが、

一間プラスちょこっとが上に伸びているというか、昔で言うなら歯磨き粉の箱を立てたような三階建て。

いやぁ細い、細長い。

もっとじっくり見てみたかったのだけれど、立ち止まってじっとみていると不審者発見・通報されてもあれなので、

そこはさらっと通り過ぎましたが、もういちどあの家を見にいきたい。

中の構造どうなんなってるんだろ。

 

 

 

 

 

 

ガガイモの実が生っていました。

 

 

 

 

これだけたくさんの花が咲いているので今年は大漁カニ祭りでしょう。

一部通じなかったことをお詫びします。

しかしこれだけ咲いているとニオイも派手に臭い(笑)。

 

 

 

 

 

明日から9月です。

落選

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詳しい数字はわかりませんが、

北海道マラソンファンラン(11.5キロ)は申込者多数の場合は抽選となることは知っていました。

某所(ジム)へ行くと「知り合いが外れてしまった」という話は毎年聞いていたのですが、

私と娘は4年連続当選しているし、知り合いが外れたのであって当人が外れたという話ではないせいか、

気の毒だけどそんなこともあるんだなと、わりと他人事で受け止めていたんです。

 

先日、久しぶりに某所(ジム)へ行き、腹筋の鬼と化していると、

名前はしらないのだけれど会えば挨拶をし言葉を交わす素敵な女の人(本当素敵なんだわ彼女)が来ていて、

彼女もファンランに出ることは聞いていたので、「どうでした?」なんて話をしていたら、

彼女は一昨年ファンラン申し込んだけれど落選した過去があるという、驚きの話が飛び出し、

本当に落選ありなんだと、来年私が落ちてもおかしくないんだと他人事から自分事に配置転換。

あるんですね、本当なんだ。来年怖い。

 

その彼女の誘いもあって、年内もうひとつ大会にでることになりました。

また当分膝の様子見い見いやっていかなければ。

 

1冊返して6冊借りる

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返却期日が間近な本が1冊あったので、その本を返し、

読んでみたい海外ミステリを2冊借りてすぐ帰ってくるつもりで出かけたのに、

そういう心構えで出かけた日に限って面白そうな本が目に付く。

視覚過敏というか嗅覚というかなんというか。

結局短時間に6冊棚から抜き出しカウンターへ持っていき借りてしまった。

 

 

 

今日の話ではないのですが。

貸し出しカウンターに並んで待っていると、私の前のご婦人(推定70代前半)が図書館の職員になにやら文句を言っている。

なんといっても私の目の前なので、話している内容がしっかり聞こえてくる。

 

ご婦人の苦情をざっくりいうと、

「同じ作家なのに一つの棚にまとまってなくてとてもわかりづらい、見づらい、探しづらい」、こんな内容。

あ、わかる。わかるけど、それってしかたないんじゃない?

 

私も三浦しをんさんの本を探すとき、この罠にひっかかった。いえ、罠ではなく私が無知だっただけですが。

図書分類なるものがあるのです。

例えば小説なら 913、エッセーなら  914。ここらへんはわかりやすい。

(魂の)「黄金の丘で君と転げまわりたいのだ 進めマイワイン道!」 なんて588 製造工業だし、

「シュミじゃないんだ」726 絵画・書・書道のカテゴリ、

「ふむふむ おしえて、お仕事!」は366 労働経済・労働問題。

日記分類もあるし演劇・映画・大衆芸能なんてのもあり、

全てが三浦しをんと名札のついた棚にあるわけではなく、館内にあるさまざまな分類ごとの棚に散り、おさまっている。

蔵書検索で分類番号を調べればすぐわかるのだけれど、

この分類区分がわからずに「シュミじゃないんだ」をさがすのは至難の業だと思う。


「○○さんが書いた本を読みたい」という人もいれば、

「仕事に関して書かれた本を探している」という人もいる。

探したい本を見つけられずにイライラする気持ちもわからないでもないけれど。



このあと、おもわぬオチが待っていました。

ぶつぶつ文句を言っていたそのご婦人が本の貸し出しの手続きをしようとすると、

未返却の本があり、それも最近の話ではないらしく、貸し出し禁止となっていることが判明。断られていた。

げ、あるんだ、こういうこと。

返却していないのにさらに借りようとする人がいるとは。

そしてその対抗措置というかペナルティでしょか、貸し禁現場なんて初めてだわ。

カウンターで「未返却の本があります」と声をかけられている人(私ではない)はたまに見かけますが、

禁止までされるほど遅滞している人っているんだ。

 

 

 

 

 

 

 

朝晩かなり涼しくなりました。涼しいというより、寒いぞ。

 

 

琴似発寒川 歩いてしまいたい

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北海道マラソンが終わり、そろそろぽちぽち走り始めなくてはなと思ってはいたのですが、

なんだか面倒で、う~ん、走りたくないというわけではなく、

走り始めるまでが面倒というか、心身ともに出不精というか、

でもこうしているうちにずるずると走れなくなっていくんだろな、もっともっと面倒になるんだろうな、

家にいても外を走っても一時間は一時間、よし、着替えろ、靴を履けと、気力を奮い立たせ、

いつものコースへ走りにいってきました。

 

といっても、そんなに長い時間と距離を走るつもりはさらさらなく、

気持ちよくさらっと走って帰ってくるつもりで、

魔の中洲橋なんて行かずにいつもの右股橋で折り返し。

 

そこまでは特に問題なかったのね。

脇腹も痛くないし、緩い上りで苦しいけれど、これくらいはもうへこたれない。

ところが折り返して下りになった途端、なんというか、がくっときた。

 

息が苦しいわけでもカラダがきついわけでもない。

やる気が蒸発というかしゅわわわわと抜けてしまった感じ。

「歩いたら楽だろうな、歩いたら気持ちいいだろな、ああ、歩きたい、楽だろな、歩いてしまいたい」と、

もうそれしか浮かばなくなってしまった。

 

でも歩いてしまったら絶対後ろめたいし、

あ、具合が悪いとかどこか痛い・不調・不安というのならあっさり歩くのですが、

どこもなんともないし、まだ4キロも走っていない。

誰が見ているわけでもないけれど、やっぱり自分がみているよな。

 

あとはアタマの中で汚い言葉を吐きまくりながら(ご想像にお任せします)、

汗だくになって家まで帰ってきました。

アタマのてっぺん

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アタマ、凝り凝りです。

本が好きだし、スマホにPC、外はまぶしい、動くものは目につらい。

首もおでこも眉間も目も顔も異様に凝っています。

 

で、なんとかしなければとマッサージなりストレッチなりしているのですが、

一箇所、やりづらい場所がある。

それは頭頂部、アタマのてっぺん。

側頭部や前頭部、後頭部、ここらへんは十分手が回るし頭皮もある程度動くしつかめるのでマッサージしやすいけれど、

これが頭頂部となると頭皮が糊付けされてるのかというくらい頭蓋骨(ではないのだろうけれど)にへばりついて、

指の腹で圧迫して揺すれば動きはするけれど、どうもいまひとつ満足感を得られない。

 

クマデのようなアタマ専用のマッサージグッズももっているけれど、

他の部位は気持ちいいけれど、頭頂部、アタマのてっぺんとなると、やっぱりなんかちょっと違う。

それにやっている姿はあまり美しいものではない。アタマ痒いの?と言われそう。

 

が、私は気がついた!

 

四つんばいになり、アタマのてっぺんを床に押し付ける。

無理のない範囲でアタマのてっぺんを軸に前後に軽く揺らしたりぐりぐり回したり。

我が家はカーペット敷き、フローリングだと痛いかもしれませんのでタオル等用意でしょか。

たったそれだけなのに、アタマをあげると、頭頂部の血の流れがよくなりてっぺんぽっかぽか。

 

筋トレでバッククロスクランチの合間にこのポーズで休んでいたのですが、

あれ? これって頭頂部気持ちよくない? と気がついた(笑)。

頭頂部が凝ってつらいかた、ぜひお試しあれ。首、折らないでね。負担をかけない範囲で。

ついでにバッククロスクランチもやればお得ですよ(笑)。

 

 

第14回 WINE IN SAPPORO に行ってきました

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今回で何回目? 5回?

半年ごとのお楽しみ、第14回 WINE IN SAPPORO に行ってきました。

これね、ワインの試飲会なのですが、そのスケールの大きさったらすごいんです。

世界のワインや泡泡がどどどーと1000種類(とパンフレットにはかいてあるので)、

赤白ロゼ泡どれでも定価に関係なく、手が出ないような高級ワインからお手軽価格のテーブルワインまで、

グラスを差し出せば注いでもらえる! 一杯いくらではなく、2時間で2000円(当日券は2500円)。

5回目にしてやっと落ち着きを持って入場できたかも(笑)。

気になるかたはこちらを WINE IN SAPPORO

今回は参加者が多かったような。

 

 

 

 

 

ずらりずらずら。

 

 

 

 

これはロビーに置いてある、ほんの一部です。

内に入ったら、とにかく気になるワインを(事前にロビーで下見したものだけでなく、

会場内にもわんさかわんさかキラキラボトルが無限に?待ち構えているので)ひたすら、飲む。

飲んで、飲んで、カラダの続く限り、飲む。

一応水やバケツも用意してあるけれど、口に含んだものはとにかく、飲む。意地汚い(笑)。

それでもさすがに今回はあまり好みじゃないのはこっそりバケツに捨てましたけど。

いろいろなブドウの種類や国の違いを楽しめるのだから、天国のような空間です。

 

ああ、夢のような2時間はあっという間に過ぎてしまうのね。

次回はまた半年後。

待ち切れん。

 

 

 

 

 

 

♪ くっくっくっくー、くっくっくっくー、白いナスー

 

何が起こるかわからない。

白いくの字ナスをバッグに潜ませ、帰宅(笑)。

ワイン以外のブースもあります。

 

意外とアクが強くかったのでオイルで炒め加熱して頂きました。

細いのにこってり濃厚な味わい。ごちそうさまでした。

 

消極的に 三角山

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何が消極的かって、膝よね、膝。

 

久しぶりに三角山に行ってきました。

 

 

 

 

お?

おお!

 

 

 

 

エゾリスが音を立ててクルミを食べている。

逃げないぞ。それでいいのか?

 

 

 

久しぶりすぎて何を見ていいのか。

琴似発寒川河畔を走っているうちに、オオウバユリの花は実になってしまったのね。

まぁ仕方ない。来年がある。

 

 

 

 

 

フユノハナワラビがたくさん目に付いた。

葉が絡んでいて別モノになっている。下のふかふかしているのが本物です。

 

 

 

 

マクロ用のクリップレンズを使って写すのも久しぶりで、どうも感覚がつかめない。

本日没の嵐、没続出となりました。

 

 

 

 

 

葉が落ち始めています。

少し乾いた匂いがしています。

それと、なんだか変なんだけど焦げたカラメルの匂いも。

カツラの匂いがもっともっと焼け焦げたような。なんだったんだろう。

 

 

 

 

 

大倉山のベンチ着。

小別沢、奥三角山と行きたいところなんだけど、膝温存で我慢。

 

 

 

 

 

奥三角山と、

 

 

 

 

宮の森ジャンプ競技場。

 

 

 

 

これはぎりぎりセーフとみていいのか。

 

 

 

 

 

 

クルミがね、ゴゴゴゴゴゴッと爆弾のように落ちてきて、

いやぁ、高いところからまとまった数が落ちてきたものだから恐怖を感じたわ(笑)。

落ちた衝撃音も大きいのよ。破壊音というか。直撃したら痛そうだわ。まぁクルミだからいいけれど。

 

 

 

それと、サイハイランの葉のないのを見つけていて、

葉がなんらかの理由で落ちてしまった状態のサイハイランだったのか、

それとももとから葉のない近似種のモイワランなのか、そこらへんを数年かけて見ていこうと決めていて、

それで今日その実がどうなっているのか寄ってきたのですが。

《ここらへん》だということははっきりしているのだけど、《ここだ》とピンポイントでは把握しておらず、

とりあえず《ここらへん》を探そうとしたら、《ここらへん》の二分の一エリアに、

親切心なのか、倒木をガードレールのように道の端に積んでいて、これって下敷きになってしまってる?

《ここだ》としっかり把握はしていないので、残り二分の一に所属だったら良いのですが…。

見つけられなかったけれど…。

 

 

 

 

 

以上、倒木ガードレールにショックを受けた今日の三角山でした。


17ページ 6行目 213

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今回は冊数が多い。

2時間で読み終えた本、飛ばし読みした本、だいぶ前からちびちび読み続けていた本をあわせると、

なんだかすごい量になっているのに、アタマのなかに残っているのが少しだけで、

私の脳なし度がちょっとかなしい。 

 

この10日間(もっと前からのもあるけれど)に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文を載せるのが決まりごとなのですが、

 今回も前回同様、こんな本を読みましたという記録程度に書き付けます。

 

 

 

 

 

 孤独なバッタが群れるとき サバクトビバッタの相変異と大発生/前野ウルド浩太郎

三十度以上も変動するが、この変温が重要との報告もある(Gunn & Hunter-Jones,1952)。

 

 

勘違いをしてまして、前野さんはもっと年配の研究者だと思っていて、本書を手に取り、

げ、若いじゃんと驚いた。

ふざけたようにもとれるこの名前、

ウルドはモーリタニアで最高敬意のミドルネームで「~の子孫」という意味をもち、

モーリタニア国立サバクトビバッタ研究所ババ所長から、名前のモーリタニア化を許され命名された名誉ある名前でした。

ちょっと専門的な学術内容ありですけど、その熱いバッタへの想いを応援したくなる、なんというか人柄でしょか。

次の「バッタを倒しにアフリカへ」も期待。

 

 

 

 

 本なんて! 作家と本をめぐる52話/キノブックス編集部

収録作品一覧

 

 

 高校生はこれを読め!/「高校生はこれを読め!」編集委員会/北海道新聞社

 

全道の図書館司書、高校教論、書店員、現役大学生らによる高校生のためのブックガイド+寄稿文+難易度付541選表付。

 

 

 

 おいしい読書/紫門ふみ

になっても、少女漫画に溺れてみたい時があるのだ。

 

 

まとめて3冊。普段あまり利用しない図書館に遠征をしたはいいけれど、すぐ閉館時間になってしまい、

目の前にあった棚からぱぱっと抜き取ったのがこの3冊、全て本に関する本で、

気になるところ、目に付くところなどばんばん飛ばし読み。

 

 

 

 

 

 

 悪童日記/アゴタ・クリストフ 堀茂樹訳

 〈おおきな町〉のぼくらの家では、お母さんが、ぼくらの体を頻繁に洗ってくれた。シャワーを浴びさ

 

ラストは知っていたのですが、実際に読んでみると、最後の1行で「ええっ!!」と思わず声が出てしまった。

3部作だそうで、続きどうしよう。

全て事後報告的書き方で、「○○しようと計画、実行、そして」ではなく、いきなり結果がまずありきで、

その書き方に最初とまどったけれど、慣れると説明がない分進行が早く、あっという間に読了。

あまり気持ちのいい本ではないんだな…。

 

 

 

 

 嘘つきアーニャの真っ赤な真実/米原万理

癖が抜けない。

 

はじめの部分にシモネタ登場だったので、これはまたそういう類のエッセーかと思いきや、

とんでもない真面目な本でした。

プラハのソビエト学校で学んだ米原さんは30年後、友人の安否を気遣い現地に飛ぶ。

ようやく再開を果たした米原さんが知る真実とは。

 

 

 

 

 

 シズコさん/佐野洋子

とわかったが、私には永遠になくならない魔法の口紅の様な気がした。

 

何度も手に取り、数ページ捲っては置いていた本をついに最後まで読み通した。

いやぁ、きつい。どんな思いで佐野さんはこれを書いたのか。

こんなに読み進めるのが辛い本、削り取るように自分の思いを書き込んだ本って読んだことがない。

 

 

 

 

 

  神様のカルテ/夏川草介

 私はソファにもたれかかったまま、窓の外へと視線を転じた。

 

これ、人気あるんでしょ? ごめんなさい、試しに読んでみましたが、全然ダメでした。

 

 

 

 

 

 ダ・ヴィンチ BOOK OF THE YEAR 2016 小説&コミックランキング TOP50&ジャンル別ランキング

 

 

本がありすぎる!!

 

 

 

 

 

 

 少年時代(上)/ロバート・マキャモン 二宮磬 訳

遊んだ。七月四日にはバーベキュー・ピクニックがあり、夏の終わりには文芸コンテストが

 

 

 少年時代(下)/ロバート・マキャモン 二宮磬 訳

と、わたしの知らない曲を吹く口笛の音が聞こえた。

 

 

 

なんかね、キングの「スタンド・バイ・ミー」がちらついたのだけど、それが全然嫌味ではなくオマージュというか、

そのうちそんなことも考えなくなる、コーリー少年の一年間の物語。

下巻あたりからその世界にぐんぐんひきこまれるように話は進んでゆき、

読み終えたときには、いい本読んだな、いつかまたゆっくり再読してもいいかなと。

少年の成長モノは大好きです。良書だと思います。

 

 

 

これで全部かな?

昨日から読み始めた「メモリーキーパーの娘」、これがいやぁ、先が気になり気になり、

今夜はとことん読んでしまいそうだ。今日の午後4時以降に登場した、アル。

彼が困ったことにすっごくいいというか好みのタイプで、

いやぁ、登場キャラに惚れるのは久々だ(笑)。

今後この本のなかでどういう役割を果たすのか、嫌なやつになってしまうのか。

それよりこの本自体が期待を裏切らずにラストまで読ませてくれるのか。

ひっどい本に当たってしまったときのあの腹立たしさとがっくし感もあれば、

このように先を読みたくて読みたくてそわそわしてしまう本もある。

 

ところでこの「メモリーキーパーの娘」だが、冒頭から疑問がアタマにこびりついていて、

双子を妊娠したことがないのであれなのですが、

双子を妊娠しているのに二人お腹のなかで育っているって気がつかないことってあるのでしょか。

お腹を蹴る小さな踵がよっつあるとか、なんだかあっちもこっちもぎゅるぎゅる動いているわとか、

時代は1964年なんだけど、そのころの産婦人科の診察なんてわからないけれど、

聴診器当てれば心音ふたつあるのがわかるとおもうのだけれど。

まして夫は整形外科医といえども医者なんだし。

ああ、このわたしの疑問が読んでいくうちにどこかで解明してくれるのだろうか。

もやもやを抱えてはいるけれど、先がすっごく楽しみ。って明るい本ではないのですけれど。

 

 

以上、雑が普通基準になってしまいそうな213回目でした。

カボチャだ

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走りに行くのもなんだか面倒で、ふらふらと本屋さんめぐりをしてきました。

 

途中にあるいつもの神社に寄ったのですが、

目の錯覚?

 

 

 

 

 

いや、錯覚ではない、

あそこに鎮座というか、にっこり笑っているのは、

 

 

 

 

 

かぼちゃだわ。

ハロウィンを連想するから違和感があるのか。収穫への感謝と考えればいいのか。

 

 

 

子供の頃、かぼちゃの煮物が好きでなくてね、なんというの、あの飲み込みにくさ、

のどが詰まる感じが好きではなくて、でも残すことなんて許されなかったので、

半べそかきながら無理やり無理やり飲み込んでいたのに、今ではもう大好きよ。

夫はいっさい食べないので、もっぱら自分専用にほっこり煮ては食べている。

ピーマンも大嫌いだったのに、今年はパプリカばっかり食べているし。

去年食べまくった万願寺とうがらし、あれが今年はあまり出てないのよ、それでパプリカ食べたらはまってしまった。

ほぼ毎日パプリカしています。

 

結膜炎?

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おはようございます。

 

昨夜から、右目の下瞼(目尻側)が赤みをともなう腫れ少々&軽い充血、

まばたきの仕方によっては軽い痛みあり。

症状はそれだけだけど、これって結膜炎?

そういえば結膜炎といえば、子供の頃、眼帯ってありましたよね。

耳に黒いのをしている人もいた。耳帯? 

眼帯も耳帯もあまり見かけなくなったような気がする。

それはそれとして、私の結膜炎らしきもの、どうしたものか。

症状がいまのところ軽いので、市販の抗菌タイプの目薬を買ってくるか、眼科に行くか。

しっかり休養をとると治るような気もするのだが…。

またまたアムンセンの本を買ってしまった

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専門家でもないのに、ここまでアムンセンや極地関連本を持っている(読んでいる)タダの主婦も珍しいのでは(笑)。

好きなものはやめられない、とめられない。

 

 

 

 

 

この本ね、洋書版では知っていたのよ、海外じゃこんな本出ているんだって。

でも洋書買っても読めないじゃない、私の英語力では。

先日調べ物をしていたら、日本語訳が今年の5月に出ていることを知り、

これはもう買うしかないでしょう。買ったわ、買った、買いました。

私の知らないことがたくさん書いてあったらいな。

って、まだ捲ってもいないぞ、もったいなくて読めん(笑)。

 

 

最近また読みたい本、図書館本、買い込んだ本がわんさか溜まってきていて、

それに対し一寸先は闇でしょ、明日死んでしまうかもしれないし、

目の病気になってしまうかも。知人が先月網膜剥離になったことだし。

読みたい本を手元に揃えるのもいいけれど、読まなきゃ意味ないし、

収集癖もなんとかしなければいけないなと思いつつ言いつつ、何年経過していることか。

口先だけだよな。

下手に時間があるのがまずいのか、

これ私時間のない日常ならどうしていたんだろ。

忙しい方はどうやって数多くの読みたい本の山から読むべき一冊をチョイスしているのでしょか。

うう、選択できない私は読みまくるしかない。

 

Jアラート 2度目

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前回は午前6時ちょっとすぎに緊急速報の受信音が鳴り響いたのですが、

今朝はほぼ7時、起きていたし、パジャマ姿ではないし、トイレも済ませたあとだったので、

前回同様、避難もせずテレビのニュースを観ていました。

こういうことには慣れたくないけれど、

アイフォンが大音量であの心臓に悪いメロディを奏ではじめたとき、

「あ、またきたか」と思ってしまった。

前回は「地震か? 揺れるのか?」と咄嗟に浮かんだけれど、今回はそっちは考えなかった。

って、地震だったらどうしたんだろ。だめだな、感覚が鈍くなっては。

 

 

 

 

 

 

 

散歩。

 

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