羊は安らかに草を食み。
羊たちの沈黙。こちらはゴルトベルク変奏曲がでてきます。
動画の貼り付け方がかわったみたいです。
いままで編集画面右横にブログパーツボタンがありましたが、
フォントやリンクなどずらーっと並んでいるところに引越したようです。
はさみマークの横の〈〉こんなマークをぽんとしてコピペで挿入できました。
今までより一手少なくなったかも。
というわけで、やぎさん郵便でした。あ、羊か。
羊は安らかに草を食み。
羊たちの沈黙。こちらはゴルトベルク変奏曲がでてきます。
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いままで編集画面右横にブログパーツボタンがありましたが、
フォントやリンクなどずらーっと並んでいるところに引越したようです。
はさみマークの横の〈〉こんなマークをぽんとしてコピペで挿入できました。
今までより一手少なくなったかも。
というわけで、やぎさん郵便でした。あ、羊か。
当たり前のことですが、また今年も年末年始がやってきます。
で、どうもこの年末年始に弱いというか、体調を崩したり何か起こってあっぷあっぷになる年が多い。
割合でいうとどれくらいだ?(笑)
毎年というわけではないのだけれど、
どうしてこの時期にどうしてこういうことになるんだという、
一年の総決算 or 新年早々これかと(笑)。
本人も家族も、こうも年末年始ばかりに多発すると警戒もするし注意もするし、
ことが起きれば、「やっぱりきたのか」と懐も深くなる。慣れですね。
まぁ大掃除や年越しの準備でへろへろ一番弱っている時期なのは確かなのですが。
あげてみると、
インフルエンザで動けなくなる、歯茎が腫れて顔つきが変った&激痛、歯が折れた&激痛、
除夜の鐘の2時間後ノロウィルスでダウン、私のアタマの病気で入院したのもこの時期だったし手術は年明け早々。
上にあげたのは私の身におこった年末年始の災い?の一例なのですが(インフルエンザは死ぬかと思った)、
近年は強くたくましくなったのか、ダウンするほどのことはなくなってきたのに対し、
バトンタッチをしたように娘が年末年始になんだかいろいろ起こるようになった。
思いつくままにあげてみると、
下の親知らずが腫れて激痛、帰省のJRが大雪でストップ、車両内に缶詰7時間、
去年は12月30日(31日だったか?)に追突された。怪我がなかったのが幸い。
私も娘も(夫は何もないんだな、これが)1月中旬~12月中旬まではこれといった病気や怪我はないのよ。
小さな出来事ならあるけれど、比較的大きなことが年末年始にぶつかるというかなってしまう。
で、今年はというと、娘の手術が決定しています。
11月初めに上の親知らずが痛みはじめ受診、2本のうち1本が横向きに生えているらしく、
入院したうえで手術をして2本抜歯ということになり、口腔外科のある病院を紹介され、
娘の都合と病院の予約状況をあわせると、やはりこれが年末ぎりぎりとなってしまった。
すき焼きやお雑煮食べられるぐらいまで復活できるんだろうか。
ビールはだめだろうな。ま、しかたない。
一泊入院だけど手術は手術だし心配なので「来なくてもいい」といわれても付き添う予定。
術後は我が家で療養?となるので、大掃除は手術前に済ませておかなければ。
なんてそうやってなんでもやろうとすると今度は私がダウンする可能性もあるので、
そこらへんはもうほどほど大雑把で終了するのがいいのかも(笑)。
今読んでいる宮田珠己(タマキング)氏の「なみの ひとなみの いとなみ」という本に、
もはや自分が何を目指しているのかもわからなくなってきたが、ひとつ言えることは、
好きなことはイヤなことと必ずセットでやってくるということだ。それもまずはイヤなほうから先にやってくる。
なぜかはわからないが、それが現実なのであった。
と書いてあり、なんだかすとんと腹というか、アタマではなく胴体の奥深いとこだな、感覚的に、
あ、そうなのか、そうなんだ、その通りだと、やけに納得してしまったのだけれども、
こういうことにこの齢になるまで気がつかなかった私っていったいとネガティブに陥るか、
いや、そうか、これからはこういうものなんだ、
私だけじゃないんだみんなもなのねと前向きに顔を上げれるか。
好きなこととイヤなことはセットか(笑)。ちょっと解決(笑)。
名言だな。
ってそれって誰もがみな知って生きているとすれば、すごいなぁ。
今日って12月19日? ということは、このシリーズも年内あと1回? うわ。
年末29日、それに娘の手術明けとなると、パソコンに向かっている時間も本を読む時間もあまりとれないかも。
毎年12月にはいると、今年読んだ印象に残った本特集をやろうと考えるのだけれど、
いやぁ、今年もアタマのなかで構成してそれで終了となりそう。
それではいつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、
あとは感想にも紹介にもならない雑文です。
続ざんねんないきもの事典/今泉忠明 監修
さらに、そのとき強い生き物が、必ずしも生き残って進化するわけでもありません。
タイトルだけで図書館に予約を入れ読んでみたのですが、「続」が先に届いた。
「ざんねんないきもの」となっていますが、別にそれって残念じゃないと思うのですが。
進化してきたいきものたちに失礼だぞ。
といいながらも、おもしろい。
といいつつも、たったの1ページで括り、説明しなければならないのは残念だし無理がある。
アイフォンで画像検索してしまった。
例えばシュモクバエ、サバンナモンキーのスカイブルーな○○、
キサントパンスズメガにハシビロコウ。ハシビロコウはなかなかかわいらしい。
ブタはデブかというと、実は体脂肪率は15%ほど。
「デブ」とか「ブタ」とかいわれたら喜んだほうがいいのかも。
おもしろかっただけで終わらずに、次のステップへのきっかけになればいいなと思います。
タテハチョウはうん○好きって本当? おしっこかけて吸うって本当? いやぁ、世界がぐらぐらする。
潮騒のアニマ 法医昆虫学捜査官/川瀬七緒
場所が違うにしても、遺体を中心にしてまったく昆虫相が組まれなかったってことだから、そうなる
内容紹介(アマゾンからコピペ)
伊豆諸島の「神の出島」でミイラ化した女性の遺体が発見され、警視庁から岩楯警部補が派遣された。首吊りの痕跡から、解剖医は自殺と断定。死亡推定月日は3ヵ月以上前とされた。第一発見者によれば、島のハスキー犬がミイラを引きずってきたらしい。遅れて島に入った法医昆虫学者・赤堀涼子が、事前に解析した微物と、現場周辺を調べて出した結論は……。
シリーズ5作目。このシリーズは大好きです。
法医昆虫学捜査官とつくだけあり、かなりグロいところもでてきます。
今回はアカカミアリが登場、ウジ話は出番少なめだったけれど、やっぱりあまり人には薦められないか(笑)。
例の騒動より前に書かれたのでは。座間の事件も含め、予知してたのか。
私は法医昆虫学者・赤堀涼子が好きでね、かっこいいんだわ。アメリア・サックスとは全然違うかっこよさ。
壁がなく、しつこく、ブレることなく惑わされることなくどんどん進む、そして地下足袋姿。
今作も赤堀涼子の内面に迫ることはなく終了。絶対次も読むぞ(笑)。
陽気なギャングは三つ数えろ/伊坂幸太郎
て。こっちの喫茶のほうを手伝ってくれることもあ
今回は成瀬がメイン。
「ロマンはどこだ」や演説を楽しみにしていたのにちょっと残念。
読書メーターのレビューを読むと、ギャング4人のうち1人の出番の少なさを指摘する声も多く、次に期待ですね。
といいつつも、「シリーズを重ねるに従って書くのが大変になる」と辞書の記述にこっそり?書いてあるのを見つけ、
ギャング稼業から足を洗うようなこともにおわせてるし、どうなるのだろう。
にしても火尻、火尻はどうなったのか。きのこから連想していってもいいのだろうか。
世界伝記全集9 アムンゼン ガンジー/戸川幸夫 蠟山芳郎
ンクリンのような、りっぱなたんけん家になろうと決心し、そのために、自分で、自分のからだ
伝記 世界を変えた人々11 ピーター・スコット/ジュリア・コートニー 乾侑美子訳
17ページは父スコット大佐と母カスリーンの写真。
2冊まとめて。どちらも図書館の児童書のコーナーで目と目がばっちりあったとしかいいようのない出会いでした。
アムンセン(私はアムンゼンではなくアムンセンで)の4冊ほど横に、
ピーター・スコットの本がちょこんと立てかけてあった。
ピーター・スコットとは、あの南極探検で亡くなったスコット大佐の息子さん。
あの有名すぎるスコットの日記の一番最後に書かれていた、
「最後に どうかわれわれの家族をよろしく」の、そのずばり家族です。
写真をみると、おかあさん似だな。
スコットの遺族に年金が支給されたのは知っているけれど(他の隊員より格段上だったと記憶している)、
その後どうなったのか、WWF(世界自然保護基金)を創立したのものちに知ったけど、
その間、特に幼少時代はスコットの死がどう影響したのか、この本に書かれてあるかと読んでみたのですが。
ピーター少年はいろいろな意味でめぐまれていたようです。
英国の英雄の遺児ですものね。
って、どうしても私、一緒に南極点を目指した他の隊員、特にエバンズがかわいそうでね、
スコットはどうして途中で断念して隊員の命を守るという決断をしなかったのか、
そういう時代であり名誉であり軍人であり誇りで気の毒な立場だったのかもしれないけれど、
何年経っても腑に落ちないんだなぁ。
シャクルトンはニムロド遠征で、このまま進んでも途中で食糧が尽きることを予測し南緯88度で撤退、
後に、どうして引き返したのかを「ライオンとして死ぬかロバとして生きるか」と語っていますが、
本当に彼が語ったのかは定かでないけれど、うまいなと。
あ、だめだ、やはりこの極地の話になると熱く語ってしまいます。
ピーター・スコットの話だったのに。
アムンセンの伝記については、
積んであるnewアムンセン本を読む前の、記憶の取り戻しみたいな呼び水的読書だったのですが、
いやぁ、さすが児童むけの本だけあって、犬に関しての記述に笑ってしまった。
それ以外では特に目新しいことは発見できず。
やっぱり積んである『最後のヴァイキング ローアル・アムンセンの生涯/スティーブン・R・バウン』を読まなくちゃ。
なんだか読むのがもったいなくて(読まないほうがずっともったいないと思うのだが)、
なかなか手をつけられずにいます。
あと2冊あるにはあるのですが、それは次回かな。うーん、わからないけれど。
以上、223回目でした。
N氏おすすめの映画「オーケストラ!」、
残念ながら今日でGYAO! の無料公開が最終日です。
いやぁ、あの過剰なまでのドタバタはすべてラスト15分間(正確ではないですが)のためにあったのですね。
私はバイオリンの高音域があまり好きではない、というか苦手なほうで、
管弦楽よりピアノ曲を愛し、持っているCDも半分以上がピアノ曲、
交響曲や協奏曲、声楽、弦楽○重奏は少なく、
でも自分のお金で買ったクラシックレコードの記念すべき1枚目はホルストの惑星だったんですよね。
で、話は「オーケストラ!」に戻りますが、
何回観たことか(笑)。
最初の1回目はラストにやられてしまい、
2回目はじっくり伏線探しとその回収、キャストの顔と名前、相関関係をしっかり把握、
以降は気分、ヴァイオリン協奏曲のところだけ観たり、当日の朝の場面から観たり。
サーシャもイリーナもいいけれど、チェロケースのふぎゃぁには泣ける。
ついにCDに手を出してしまった。
といっても図書館から借りてきたのだけれど。
楽団や指揮者、ソリストで雰囲気がかわるのも面白い。
といいつつ、『アンヌ=マリー 許してくれ』とアタマのなかで勝手に自動再生されてしまうのは困ったものだ(笑)。
DVD、欲しいなぁ。突っ込みどころはあるにはあるのだけれど、あの表情をみると引っ込んでしまいます。
さ、最後の一回観てこよう。
無性にずんだ餅が食べたくなって、正確にいうとずんだ餅ではなくずんだ団子なのだけれど、
大福も串団子も大好きなのに、ずっと、もう半年近くも(おそらく)食べてなくて、
今日は一○大福堂解禁してもいいのではないかと、
仏花を買った帰りに久々にお店に入ったんです。
が。
ずんだ団子がない、見当たらない。
いや、見当たらなくても焦ることはない、前にも、あれは何を買おうとしたときだったのか覚えていないけど、
ケースは空でもお店の奥のスペースから出してきてくれたことが数回あった。
今回もそれだ、奥にあるんだと、
「お団子、ずんだ、あります?」と店員さんに訊いてみたら、
「申し訳ありません、ずんだは年内の販売終了いたしました」と返ってきた。
ずんだっていつでも売ってなかったっけ?
「え、ずんだないんですか」
「え、あれってそうなんですか」
ショックのあまり2回も問いかけてしまったわ。
ああ、信じられない、お店にずんだがないなんて。
こんなことになるのなら、変な我慢などせず、
通るたびに(そう、私は何度も何度もこのお店の前は通るのだ)買って食べてればよかった。
で、ネットで検索してみると、ずんだ餅ってやれば作れそう。
枝豆は冷凍しかないけれど、お餅、あるいは白玉で作ってもいいかもしれない。
クリスマスは白玉団子を積み重ねてずんだケーキ作ってもいいか。
いや、やっぱりクリスマスは涙が出るほど濃いチョコレートケーキがいいな。
お正月もあるし。
まずはずんだの練習してみよう。
ミントと唐辛子は苦手です。
フリスクは無理、買ってもミンティアのソーダ系。
板ガムのペンギンには縁がなく、練り歯磨きも刺激の弱そうなのを選んで買っている。
さすがにお子様用は買わないけれど。
で、リステリン、つらいです。
つらいのだけれど、口内殺菌のために使っていて、
あまりの辛さに使うのをやめると歯茎が腫れることが多くなるような気がして、
たまたま疲れる&寝不足と重なっただけなのかもしれませんが、
年末年始の危険な時期ということもあり、せっせとリステリンを使い、毎回涙目になっています。
昨日ドラッグストアに寄ったら、リステリンが安く売っていて、
ミント味が好きな方って、その逆、まるっきり苦手なんだけれど値段で買ってしまった。
250mlがついて、いつもの1000mlの値段。
リステリン何種類か試してみたけれど、クールミントに落ち着いている。
ゼロはまだ。一度試してみたいとは思っているけれど。
左から、250、500、1000。
一日3回涙目だわ(笑)。
ちなみにこのリステリン、いろいろな使い方があるようで、
私は生花をいけるときに適当に垂らして使っています。
去年のクリスマスの時期に、化粧品の詰め合わせ、福袋のクリスマスバージョンといえばいいのか、
ラッキーバッグなるものを二つ買い、娘と気に入ったものを山分けにして楽しんだのですが、
今年もまた、買ってきた。
左がレブロンのラッキーボックス、今年は箱なのでバッグじゃなくボックスとなっている。
右がリンメルのハッピーバッグ。
どちらも値段以上の品物が入っているし、中にはなにが入っているかちゃんと見本も置いてあるので、
あらかじめ納得した上で購入できます。
口に塗る系統とネイルは好みや合う合わないで無駄になってしまうかもしれないけれど、
それでもその他のコスメは十分活用できるものばかり。
中に入っていたものも写真は明日にでも。
娘と山分けして私の手元に残ったものだけですが。
昨日載せた、レブロンとリンメルのラッキーバッグ。
これですね、正しくはラッキーボックスとハッピーバッグですが。
中に化粧品がたくさん入っています。
で、中に入っているコスメを娘と協議の上どれを取るか決め、
それぞれの手元に落ち着くのですが、
私に回ってきたのがこちら。
左4つがリンメル、右2つがレブロン。
一番貰い手がつかなかったのがリップカラー2本。
お正月にでも塗りあっこして?、似合いそうなのを決めようと保留のまま置いてある。
リンメルの袋には、アイシャドウ、リップカラー、ネイル、コンシーラー(上に写っている4点)、
他にマスカラが入っていて、それは娘のもとに。
アイシャドウだけで1600円ぐらいの値段だから、もうあとはおまけのようなものです。
レブロンには、リキッドファンデーション、リップカラー(上に写っている2点)、
他にアイシャドウ、アイライナーが入っていて、それは娘いき。
このファンデーションだけで2000円。このボックスも2000円。
私が今使っているファンデーションはそのものずばりこれなので、うししなわけです。
まぁ、どんなコスメを買おうと使おうと、土台というか元がこれですのであれですが(笑)。
今日は娘の親知らず2本抜歯の日でした。
2本のうち1本が埋没、横を向いて生えているので、1泊入院、手術で切開し抜くということで、
どれぐらい痛むのか、腫れるのか、地獄の一日となるのか、
やってみなけりゃわからないけれど、
冷え込みが厳しい中、付き添いに街中にある病院まで出かけてきました。
で、手術は難なく無事終了。
心配していた出血も腫れも痛みもなく、
麻酔が切れる深夜に痛みを訴える患者さんが多いそうなので、
私が帰ったあとの、消灯後の、これから先にどうなるのかわからないけれど、
まぁ切開して抜いたのだから24時間は痛いものでしょうし、
そのための一泊入院なのだから、もうなるようにしかならない。
一応筆談の用意もしてあったのだけれど、
手術室から戻ってきた娘はすっごく元気で、術中のことはなにも覚えておらず(静脈麻酔)、
腫れもいまのところほとんど目立たず、言葉も明瞭、晩御飯も残さずに食べた。
で、なんと表現したらいいのか、
手術後小さなビニール袋に入った血と歯肉つきの抜歯した親知らず2本もついてきて、
これはどうしたらいいのか、記念品? 戦利品? 屋根に投げろ(上の歯は床下か)というにも乳歯ではないし、
飾るのか、自分で処分するのか、いやぁ、それも生生しすぎる状態で持ち帰ってきても、どうすればいい(笑)。
娘がお持ち帰りを希望したわけではなく(麻酔で意識がないし)、
口腔外科からの、ささやかなお土産ということなのだろうか。
今ってみなこんなかんじなのでしょか。
それともう一つ驚いたのが、
点滴の針を固定するテープというか絆創膏、これが透明な窓になっているのね。
こうすると、腫れていないか、漏れていないか、チェックしやすいそうです。納得。
日々進歩しているんですねー。
さ、明日は退院だ。
病院のおかゆを味見させてもらったけれど、ご飯粒を刻んであってね、
舌で押すと楽に潰れる硬さでした。
いやぁ、そこまで丁寧で優しいおかゆ作れないぞ(笑)。
そう、ハンバーグも野菜ももずく酢もみな粉々粉砕状態だった。
ミキサー&すり鉢食か。
すき焼きとお雑煮食べられるぐらいまで早く快復してくれ(笑)。
今日は29日、9のつく日ということで、本来ならば17ページシリーズの日なのですが、
やはり年末、時間が足りません。
ということで、今回はお休み。残念。溜まってしまうなぁ。
年内もう一度更新できるかどうかも不安。
娘はとても元気です。腫れは多少あるものの、心配していた痛みはほとんどなく、
カリカリのトーストはまだ食べられませんが(傷口に刺さるってね)、
食欲が落ちることもなく、この調子だとすき焼きも十分いけそうだ。
アルコールと温泉禁止令がつらいようです。
まぁね、それぐらいで済んだのだから良かった良かった。
なんだか走り書きですが、報告まで。
今年も楽しく走り登り歩けますように。
丈夫で健康で穏やかな一年になりますように。
今年もよろしくおねがいします。
昨年末から「このデバイス上に新しい画像やビデオが見つかりませんでした」とメッセージがでて、
画像をアイフォンから画像を取り込めなくなって困っています。
検索して試してみてはいるものの、解決せず。 どうにかしてケロ。
12月27日に親知らず(智歯というそうだ)2本、入院して抜歯をした娘。
翌28日に退院し、そのまま我が家で年越し&新年を祝い、
本来なら今日が仕事始めのところ、抜歯した箇所の抜糸のため休みをとり通院、
明日5日は、うち(ここね、我が家)から出勤・退社、そのままこっちに泊まり、
8日の成人の日まで滞在することとなりました。
楽しくもあり、なかなか大変でもあり(笑)。
まだまだいつものペースに戻れそうにありません。
体重だけはしっかり蓄えそうです。おそろしい…。
おはようございます。
長逗留していた娘が昨日自分の住処に戻り、夜、パソコンを起動したら、絶不調。
長逗留っていったいどれ位の期間のことをいうのかわからないけれど、
親知らず手術後の12月28日から昨日1月8日までずっと我が家に居たのだから(一度出勤あり)、
これは進学就職以来始めての長期我が家滞在で、
こんな日が再び来るなんて思ってもいなかったから、
というより、期待していたのだけれど、年月とともに諦めたのであって、
いやぁ、生きていればこんな日も来るんだなと(笑)。
それで、昨日の夜にパソコンを起動したら、これがまたどうしたのというくらい調子が悪い(笑)。
そうよね、娘の滞在中、ほとんど起動することなく、使っても短時間だし。
今日もまだなんだか動作が悪いけれど、そのうちスムーズになってくれることでしょう。
しかし、私も年末年始は頑張ったよな。主婦は年中無休だ。勤務時間という括りも枠も休暇もない。
さぁ、その頑張ったご褒美に午後から出かけてくるんだ(笑)。
なんだか久しぶりだと書きたいことがいっぱいあるのだけれど(もちろんオールくだらないことだらけ)、
いざ時間が解除になるとこれがまた書かなくなってしまうんだな(笑)。
どうしてなんだろ。
本日2本目の投稿となります。
午前中の1本目に書いたとおり、午後から中心部までお出かけしてきたのですが、
人身事故にぶつかってしまい、ここから先は札幌人でないと話が見えにくいかと思いますがご了承ください。
私が利用するのは東西線、事故があったのは南北線、ちょうど大通駅東西線の真上を交差しているわけで、
東西線には事故の影響はなく、予定通り大通駅で下車し、
西側の通路から南北線大通駅北側出口に行きたかったのですが、
中央部分から札幌駅方面通路が黄色テープで閉鎖。
南北線地下鉄車両が止まっていて、職員さんが大声で誘導中。
南側出口(三越方面)なら通行可能なのでそちらに向かいながら先頭車両を振り返り見てみると、
ちょうど人が搬送されるところで、レスキュー隊員、職員、
大きな白い幕というかシートで人目を遮断しながら(といっても見えてしまっていたが)、
事故者を担架で運びだしている。生死は不明。
三越側の南口から北口側にまわると、また搬送する一団にぶつかってしまい、
目の前を白いシートで隠しながら横切る。
いやぁ、考えたくないけれど、頭のてっぺんから鳥肌波状攻撃的感覚。
大通駅は結構混乱していて、そうだ、先にローソンのポストに郵便物を投函してしまおうと、
人混みを避け東側通路に移動したところ、
なんとそこでまた搬送する白いシートの一団とあってしまい、
地上への出口の階段がちょうどローソンの途中だったようで、
避けようとしてるのに三度も遭ってしまった。
年配の方に見えたなぁ、着ている服の感じから。性別、生死は不明。
でね、聞き違いかもしれないけれど、声が聞こえてね、「あー」だが「うー」だか唸るような声が。
それに対し「もうすぐです」と誰かがこたえていたけれど、
それが事故者の声なのか隊員同士の受け答えなのかはわからない。
人身事故なら、亡くなっているか、声を出せるような状態ではないか。
それにしても、
転落防止の柵(ホームドア?)を乗り越えるのって、そう簡単にできることではないし、
ホームの一番端のすきまからなら可能かもしれないけれど、
一番端から飛び込んだとしてもそのころは地下鉄のスピードはかなり落ちているわけで、
停止寸前の速度の前に飛び込んだのなら(と仮定するしかない)、
命は助かっているかもしれない。
命はお金にかえられるものではないけれど、本人や家族に請求くるのかなぁ。
代替バスや清掃料、運行休止のマイナス分、運転手さんの精神的ダメージはきびいしいなぁ。
にしても、お正月明けに飛び込むほどつらい人がいるんだと、
目の前にどんとつきつけられるとねぇ。
私はこれで3回目かな、人身事故に遭遇したのは。
一度目は突然車両の電気が消え、アナウンスで降りてくださいといわれた。
あれは目的駅のかなり前だったと思う。あのあとどうしたんだろ、私。
二度目は事故後の折り返し変更運行で、普段とは逆方向のホーム、
すすきの方面行きのはずが札幌駅にむかって運行するという、なんだか正面衝突してしまいそうで怖かった記憶が。
そんなに頻繁に利用していないのでこれで三回目。
と書いていて思い出したのですが、私の知人は乗っていた地下鉄に人が飛び込んだ経験があり、
前から2両目に乗っていたと言っていたと記憶しているのですが、
突然ゴリゴリゴリっと振動がして、電気が消えたと。
なんでこんなことを書くかというと、これを読んだなら絶対そんなことしようとは思わないかと。
というわけで、お出かけの話が人身事故の話になってしまいました。
17ページシリーズはどうなってるんだ!!
本日まさかの3本目の投稿となる、17ページシリーズです。
今回は年末年始をはさみ2回分の冊数となるのですが、
思うほど読めなかったのと、期待していたほどの面白さ(あくまでも個人的なものです)ではなかったのと、
ちょっと新年第一弾にしては不発な内容となりますが、
まずは今年初の17ページシリーズを。
ほとんどが昨年中に読み終わったものばかりです。
ではいつものように、今回は10日間ではないのだけれど、
この期間中に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、
あとは感想にも紹介にもならない雑文です。
脳にいいことだけどやりなさい!/マーシー・シャイモフ 茂木健一郎訳
17ページは目次でした。
古本屋さんでぱっと買ってしまった1冊。
人は一日に6万個の物事を考えていて、その95%は前日も前々日も考えていたことだそうです。
で、問題なのはその習慣的な考えの約80%がネガティブなものだそうです。
私は常に後ろ向きのネガティブ傾向が強いので、なんだかおいおいそうなんだよと納得。
そこを認識できたのはこの本を読んで得た成果かなと。
おいおいまた考えてるよ、と持っていけたら軌道修正できるんじゃない?
前半はふむふむと読めたのだけれど、どんどんなんというかスピリチュアルっぽくなってきて、
そういうのはどうも苦手なので完読せず終了。
彼女たちはみな、若くして死んだ/チャールズ・ボズウェル 山田順子訳
していた、シフォニアと呼ばれる、浅い引き出し付きの小型テーブルを調べた。引き出し
短編10作収録されているのだけれど、どうも犯罪・短編というとシーラッハさんと比べてしまい、
また年末の忙しい時期と重なって、この本に時間を費やす気になれず、
時期が時期でなければもっと読んだのかもしれないけれど、途中でストップ。
タイトルはうまいなぁ。ちょっと未練が残るので、またいつか読んでみるかも。
なみのひとなみのいとなみ/宮田珠己
さと持って行こうと思ったら色とかサイズがいろいろあったりして、ああもう、何やってるん
やはりなんといっても『好きなことはイヤなことと必ずセットでやってくる』でしょね、
これ座右の銘にするか(笑)。
気になったのは(本当に気になって宮田さんに手紙を書きたくなったほど)、
「キレたり獣のように叫んだりした話」のキレの部分と「まぶたの中の記録映像」。
なんで手紙を書きたくなったほどなのかというと、私経験あるんです、まぶたの中の記録映像。
実際には宮田さんと違ってまぶたではなく部屋の壁や天井だったのだけれど、
アタマの中に血の塊ができ視神経とか視覚野がやられてしまった時期(限定)で、
突然まったく予期せぬ映像がどんと現れたんです。
天井や壁をスクリーン代わりにあんなに大きく大きく写っているのに周りの人には見えていない。
幌馬車だったり、外国の女優さんだったり。
文字通りアタマがおかしくなったというか、どこか回路が変になっていたのだと思う。
手術で血の塊や絡まっている血管を取り除いたら、きれいさっぱり見えなくなってしまったけれど。
入院中にもうひとり同じような話を聞いたことがある。
彼女は天井いっぱい人の顔だったそうだ。その後の経過はわからないけれど。
「キレたり」でも脳の血管のことを自覚しているみたいだし、なんだかちょっと心配で。
脳ドックへ行ったほうがいいのではないかと。
何か抱えているような気がします。
しずかな日々/椰月美智子
含めてだ。
椰月さんを読むのはこれが初めてなのだけれど、これ、ヒットでした。いい本です。
図書館本なのだけれど、自分専用に一冊購入する予定。
椰月さんをもう少し読んでみたい気がするけれど、初めての椰月さん本がかなりのヒットだっただけに、
逆に次の本を読むのが怖いというか、失望、がっかりしたらどうしようかと、
次の一冊は何にしたらいいのか模索中。
戌年だからというわけではないのですが、
宮田さんの本の中で南総里見八犬伝をとても褒めていて、
そういえば昔テレビでやっていたけれど全然覚えてないな、
そんなに面白いのなら読んでみるかと、年末年始を利用してぽつりぽつりと読んでみたのですが、
それはまた後日にします。
以上、今年最初の17ページシリーズでした。
一昨日、年末年始頑張った自分にサービスしようと、
なにかいいもの(そこが謎で問題だが)買いましょと、中心部まで出かけてきました。
自分にサービスっていってもね、そんな贅沢にドンっではなく、
ささやかなささやかなお買い物のレベルです。
贅沢度でいうと(笑)、まずは一番下の汗拭きタオル(笑)。
某所(ジム)滝汗用です。
よく首にタオル巻いている人をみかけますが、私はもっぱら正方形真四角タオルを愛用しています。
これは一辺が30センチくらいかな。
もちろん首には巻かない、巻ける長さではないし。
腰(ウエストのゴム)に挟むこともしないな。
今年はこれで頑張るぞと。
大好きな未映子さんの文庫本だって、古本ではない。書店で購入、立派なおにゅーだ。
数冊不発が続いていたのだけれど、これはなかなか面白そうで。
無印良品のオイル。
スウィートアーモンドオイル。
もともとオイル好きで、無印のホホバオイルがかなり優秀なので、
こっちはどうよと買ってみた。
同じく無印の頭皮ケアブラシ。頭皮ケアを打ち出しているところに期待してみたい。
アタマ凝るのよね、こめかみとかおでことか。
使ってみた感想は、刺激がもう少し欲しいかな。
でもこういう商品購入のいいところは、なんだかんだいいつつブラッシングをする回数が増えること。
で、これかなり大振りなサイズで、ひっくり返して裏からみると、
しゃもじ?(笑)。
ご飯よそえそうだ。
そういえば、娘の修学旅行(中学だったかな)のお土産に、
健康しゃもじを貰ったな。
もったいなくてしまってあるけれど、明日並べて写してみるか。
ほぼ同サイズのような気がする。
このお買い物にでかけたときに遭遇してしまった札幌地下鉄大通駅の人身事故だけれど、
やっぱりホームの一番端、ホームドアではなくその横の鉄柵から飛び込んだようです。
服の色や素材感から年配者かと思っていたところ、50代女性ということ。
なにがあったんだろ。
本人しかわからないけどね、先頭車両が停止する手前に飛び降りても、
死には至らないとわかっていたのかそういう判断もできないような精神状態だったのか。
それとも感電を狙ったとか。
他に飛び降ることで得られるメリットっていったら、思っていること書けないな、さすがに。
あの鉄柵はホームに立てば見えているし。
鉄柵は1.1メートルの高さだそうで、ホームドアより文字通りガードが低い。
搬送現場を見てしまったせいもあり、どうもこの人身事故は気になることが多い。
ホームドア設置後初 1月9日に発生した札幌市営地下鉄の人身事故
このような記事を見つけたので興味のある方はどうぞ。
しかし、『鉄柵部分はホームの死角に当たるため』と書いてあるけれど、普通に見えてるぞ私には。
あそこに潜んで隠れて待っていたという意味合いかな。
どんなにつらくても、地下鉄やJRに飛び込むのはいけないよ。
迷惑をかけてはいけない。
運転手さんは心底お気の毒だ。
ホーム先頭で車両待ちをしていて見てしまった人たちも気の毒だ。
向かい側のホームからも見えていたかもしれない。
あそこ(先頭車両の出入り口付近)は札幌駅の改札に一番近いのでとても混む。
家族がいるのかそれもわからないけれど、
本人にも家族にもどれだけつらいことがこの先待ち受けているのか。
市営交通もホームドア設置してから油断していたのかな。
骨折で済んだようだけど、あそこは通りたくないな。
って、あそこを利用するのが一番近いからこれからも通るたび検証しちゃうんだろな。
おはようございます。
パソコンを起動したら、『女装し女湯50分、裏声で「女性です」…男逮捕』なる、
大いに興味を引かれる見出しが目に飛び込んできたのでクリックすると、
女装して公衆浴場の女湯に侵入したその事件って、札幌市西区となっていて、
北5西24の公衆浴場といえば、これはあそこだわと朝からびっくり。
で、その内容というかやらかしたことがすごい。
侵入した男は身長約180センチ、これは大きい。
私も長身だけれども、滅多にこれぐらいの背丈のある女の人を見かけることはないので、
まずその時点でこれは無理というか無謀というか、人目につく率最初から高すぎるのに何考えているのか。
で、黒いボブカットのカツラをかぶり化粧をして約50分間入浴していたそうだ。
この女装男、太っていたそうで、そうなると肉乳がカバーというか乳偽装というか、
それらしくみえたのかもしれないけれど、いや、やっぱり形は違うし女の乳を甘くみるな、
股間はどうカバーしていたのだろう。
念入りにテープで裏に固定していたりして(あくまでも私の想像)、もうよくわからんです。
居合わせた常連客が不自然に下半身を隠していることを不審に思い施設側に連絡したそうだけど、
不自然に下半身を隠さなかったら、というか、常識の範囲内でタオルで隠す程度なら誤魔化し通せたのだろうか。
不自然に下半身を隠す。う~ん、どこまでが自然でどこからが不自然なんだ?
タオルで死守してたんだろか。
う~ん、もっとそこのところ詳しい説明を解説を入れて欲しい。
アキラ100%のように隠せれば女湯入れる…とでも思ったのだろうか。
自室で予行練習してたのだろうか。
さらにこの男、駆けつけた署員に、裏声で何度も何度も「女性です」と応えていたそうで、
なんというか情けないなぁ、50歳ですって。
女装するのは個人の趣味だけれど、女湯侵入は犯罪だ。線を越えてはいけないぞ。
建造物侵入の疑いって、わいせつ物公然陳列罪にはならないのか。
あ、隠していたからか。いや、その、わかりませんが…。
それでは良い一日をおすごしください!
先日買った無印良品の頭皮ケアブラシを裏返すと、
娘の修学旅行のお土産、健康しゃもじにそっくりだということを書きました。
これがその頭皮ケアブラシ。
ひっくりかえすと、
これ。
そこに噂のしゃもじを並べてみると、
おお、似ている(笑)。
さてどっちがどっちでしょう。ってわかるってね。
ほぼ同サイズなのではと予測していたのだけれど、
健康しゃもじのほうが幾分スマートでした。
しかし、ありがたいお土産だ(笑)。
おかげさまで元気、元気。
でもこれってしゃもじよね?
でもご飯よそうものではないわよね?
一度もつかったことないけれど、どうやってつかうものなんだろう。肩たたき? お部屋のインテリア?
よくわからないけれど、ありがたきものといいことで。
今年も初詣で鯛おみくじを買いました。
去年の赤鯛は娘のところにいったので、
数えて見ると手元には4匹の鯛が元気に跳ねている。
いつの年だったのかは忘れたけれど、金鯛は一生安鯛になっている。
今年は文字まで調べるのをすっかり忘れて、活きのよさそうなのを選んできた。ってどこで区別かは謎ですが。
私は神社にお参りするのは好きというか、あれはもう習慣ですね、前を通ると寄らずにいられない。
といって、熱心とか信仰心が厚いとか、そういうのはあまりない。
神様スタンプと自分で呼んでいるのですが、そんな感じ。挨拶ですね。
いつも寄る神社で一度もおみくじを引いたことはないし、
そういえば神宮でも引かないな。
娘がおみくじ好きで、一緒のときにだけ「じゃあ私も」と引くレベルなので、
吉でも凶でもあまり関係ないし、実際今年引いたおみくじは何だったのか、ほとんど見ていない。
日は変わりますが、
そのいつも寄る神社のどんど焼きに行ってきたのは1月7日。
顔とアタマと歯と膝で煙を超吸収。
膝の調子が悪いと、どこかでなにかを我慢しなくちゃならないんだな。
ああ三角山行きたいなぁ。