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北海道大学総合博物館にいってきた

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パスファインダーを買い、札幌農学校第2農場を見て歩き、

これで北大終了帰宅のつもりでいたのですが、

リニューアルされた総合博物館にも寄ってきました。

といっても、閉館時間に間に合うように、じっくりではなくぱぱぱぱぱっと。

 

 

 

 

北海道大学総合博物館

 

 

 

 

 中に何か入っているのだろうか。

 

 

 

 

 

 

いらっしゃーい!

 

 

 

 

 

 

ホネホネ君。

ああ、背負って帰りたい。

骨と、筋肉の人体模型が欲しい。

 

 

 

 

 

 

踵はどこか。

 

 

 

 

 

バリケード。

 

 

 

 

 

前にいた人が、

「ペレーさんも死ぬに死ねないね」なんて言っていたけれど、

それってペレー違いだと思うのだけれど。

興味のある方は、ペレーの涙 ペレーの毛 をどうぞ。

 

 

 

 

親知らずに胆石、

 

 

 

ウコッケイのきゃしゃな鎖骨、月のおさがり?

 

 

 

 

恐竜のおさがり?

これは紛れも無くウンチなのですね。

直径2cmの糞だと体重が13kgくらい、直径4cmで52kg、6cmで120kg、

直径が1mの糞をした恐竜の体重は36トンと計算できるそうですが、

直径1mのウンチよ、直径1mものウンチが上から降ってきたら、うぉぉぉぉ! まみれるー!

 

 

 

 

 

あれ?

 

 

 

 

フクドジョウと書いてある。

 

 

 

 

 

この水槽内にフクドジョウがいる? こんなところで夢のご対面?

ご丁寧にパイプ椅子が2脚用意してあって、

しっかり座り込み、水槽の中をチェック。

う~ん、ゲンゴロウらしき生き物は何度も姿を見せてくれるのだけれど、

そのほかは見つけられず。残念。

 

 

以上、急ぎ足で博物館でした。

 

 


三角山 ハクウンボクと、だれでしょか

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先週のこととなりますが、三角山に行ってきました。

 

 

 

 

ハクウンボクがみっちり咲いているのだけれど、

 

 

 

 

 

わかるでしょか、さわさわと白い花が空を覆っている。

 

 

 

 

 

わかってー(笑)。白い花だらけ。

 

 

 

 

 

 

大倉山のベンチも鬱蒼としてきたな。

 

 

 

 

 

宮の森ジャンプ競技場。

 

 

 

 

 

奥三角山山頂も鬱蒼としてもう人の姿など見えやしない。

 

 

 

 

 

これでもかと、ハクウンボクを写す。

 

 

 

 

三角山好きな花ランキングの上位に位置しています。

好きなのよ、ハクウンボクの花。なんででしょね。

 

 

 

 

 

名前は伏せますが、こちらも上位枠。今年もきたきた。

 

 

 

 

おや?

 

 

 

 

オオイタドリの葉の上に、なにやら目立つものがある。

 

 

 

 

 

う? うん○? 

いや、オヒョウっぽい実が幾重にもなる構造。

おそるおそる触ってみると、これが硬い。

ふにゃっとした感触ではなく、ノリが固まった感じ。

ということは、これってもしかしてオヒョウハウス? 

隠れ家? にしては大草原の小さな家というか、大きな葉の上でばっちり目立っていると思うのだけれど。

 

 

で、好奇心よね、中を覗いてみる。

 

やや、

 

 

 

だれかいる!

だれ?

 

 

・これは彼(このアタマ隠して尻隠さず状態のムシ性別不明をそう呼ばせてもらいます)の家なのか、

・彼の家ではない他人(ひとではないけれど)の家に彼が侵入中なのか、

・たまたまオヒョウの実らしきハウスにぶつかり捕まってしまったのか、

・奥に何か茶色いものも写っているようにも見え、捕食なのか愛の巣なのか。

ひょっとしたらウン○そのまま1セットなのかもしれないな(笑)。だれがした? どんだけ大きいんだ。

 

 

 

 

 

 

表、

 

 

 

裏。 そんなにいるわけ?

 

 

 

 

 

以上、久しぶりに三角山でした。

すみませんが

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今日は細々と17ページシリーズの日なのですが、

朋あり遠方より来る、さきほど帰宅したばかりで、

すみませんが、今日はお休みとさせていただきます。

おやすみなさい。

17ページ 6行目 238

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今日は17ページシリーズの日ではないのですが。

 

しかし、あれですね、昨夜かなり飲んでいたのにもかかわらず、

帰宅後しっかり詫び状というかごめんね投稿をいれていたのには驚いた。

ということは、いれた記憶が定かでないんだな、これが(笑)。

責任感が強いのか記憶力が弱いのか。

 

しかし、あれですね、昨日のことを少し書かせてもらいますが、

私、歩いていたんです、長距離をね、新しいランニングシューズの紐がどうもしっくりこないので、

その調整という試しといか、延々平和の滝まで歩いていて、

その最中に連絡が入ったものだから、もう焦って競歩のようなスピードで(あくまで本人の感想です)家を目指し、

帰宅後猛スピードでシャワーを浴び髪を乾かし、再びダッシュで家をでた。

おそらく15km前後歩いていたのでは。

これはのどが渇くわ、ビールがうまいわ(笑)、おなかもぺこぺこよ(笑)。

 

というわけで、一日遅れですが、今日は17ページシリーズを。

いつものように読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 いやぁ、なんだか凄い本に出会ってしまいました。

 

 

 すべての見えない光/アンソニー・ドーア 藤井光訳

爆発物。

 

 

図書館で予約を入れていたのがいつだったのか、予約をいれていたことすら忘れていた本で、

あまり乗り気でなく、むしろ潰すために読み始めたのですが、これが、あくまでも私にとっての話ですが、

これが大袈裟に言うと生きているうちにこんな本に何冊出合えるかというレベルの本だということにすぐ気がつき、

3日目にしてジュンク堂に買いに走った。

読み終えるのが惜しいのと、先を知りたいくせに知りたくない、祈るような気持ちで読む本なんて、ある?

こんな文章を書く人がいるんだ、それを今私がこうやって惜しみながら読んでいて、

それってきっと私だけでなく、国や言葉を越え、読む人の心をちゃぷちゃぷちゃぷちゃぷ揺さぶっているんだろうなと。

なんだかもう他の本を読む気がしなくなり、図書館本すべてまとめて返却してしまった。

時代を行ったりきたりしながら話しは進んでゆくのだけれど、最後の場面は2014年。

もうちゃぷちゃぷではなく胸いっぱいにふくらむ、なんでしょね、この読後感は。

で、もう一度初めから読み返しています、メモをとりながら。

受け取れるものがあるのなら取り落としたくないし、もっと深く理解したいと思う。

ああ、いいなぁ、こんな読書体験ができたなんて。しあわせものだと思います。

 

 

 

 

 

 記憶に残っていること 新潮クレスト・ブックス短篇小説ベスト・コレクション/堀江敏幸編

功の証だ。私たちの知り合いには、タウンハウスまで昇格した者さえまだいなかった。検討中の計

 

 

「すべての見えない光」があまりにもよかったので、同じ新潮クレスト・ブックスを借りてきた。

世界最高の短篇10作をこの一冊にと謳っている通りレベルが高すぎて、

私にはちょっとハードルが高かったかも。

数日で読み終えたのだけれど、さらっと読んだわりには10作の内容はアタマに入っている、ということは、

やはり書き手のうまさなんでしょね。

私の悪いところは作者の名前をあまり気にしないところ。

さきほどのアンソニー・ドーアとなるともう話は別ですが、もう少し作家の名前を記憶にとどめていると、

次に読む本とか、背表紙で「!」とくることも多くなるはず。

 

 

他に2冊読んでいたのだけれど、なんだか「すべての見えない光」のあとだと、

特に書かなくてもいいかと。

 

 

昨日の平和の滝に行く前にもクレスト・ブックス2冊借りてきて、

「すべての見えない光」と代わる代わる読もうかと。

新潮クレスト・ブックス、おもしろいかもしれない。

 

以上、一日ずれましたが、238回目でした。

 

梅酒、あれから4年経ちました

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先日、あの梅酒を出してみました。

 

 

 

 

 

蓋には2014年6月18日のラベルが。

忘れていたわけではないけれど、

数年は寝かせ、リカーの尖がり感がなくなるまで放置しておこうと決め、

滅多にあけないロッカーの中でいいだけ眠っていてもらいました。

 

 

梅酒を作ってみることにした ←あれから4年も経ったのね。

 

 

 

 

 

 

これが、そのたっぷり寝ていた4年目の梅酒の姿です。

意外と残っているでしょ。

でね、比較対象にと、1年目2015年の梅酒画像を持ってきたのですが、

 

 

 

 

 

どうでしょ、そんなに色が変わっているようには見えないと思うのですが。

あ、でも深みを帯びた色合いになってきているかな。

光の加減も影響しているかもしれないし。

でも、梅の実の色と質感、これは違いが現れているな。

 

 

 

 

 

腐ってなさそうだし、カビも生えてなさそう。

 

 

 

 

ということは、

 

 

 

 

 

飲む。

 

うめーっ!

 

いえ、これ本当においしくなってるわ!

角がだいぶ取れて、とげとげというかぎすぎすが無くなってきていて、

若さ青臭さが抜け中年梅酒になったのか?

心配していた甘さも、品のいい落ち着いた甘みになっている。

これはきっと入れた蜂蜜の質と量が良かったのだと思う。

あらー、いいんじゃない!

 

 

さて、どうしよう(笑)。

梅はどうなっているのかな。

これから確認するか(笑)。 

いえ、しませんけれど、これは大成功の部類でしょか(笑)。やったー!

Paul McCartney Carpool Karaoke

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Paul McCartney Carpool Karaoke

 

動画の中で何度か、涙を拭う人、瞳がうるうるうるうるしている人が出てくるけれど、

みな胸いっぱい、感極まるというか幸せそうな表情で、

いやぁ、私もしっかりそのひとりで、ここまでサービスしてくれるのか、

いろいろなことを考えてしまったけれど、これはお宝級。

感謝だな、ポールにも、ジェームズさんにも。

このカープール・カラオケは好きでよく観ているけれど、今回はすごいわ。

ポールは1942年生まれ。見よ、あの立ち姿、姿勢のよさ。大大大スターだ。

こういうのを観た後って、ありがとうって思うのですが、いかがでしょう。

いくつになってもポールはポールなんですねー。

今夜はどうする?

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いやぁ、サッカー好きとか熱いファンとかではないのですが、

さすがに前回あのようなことが起こり、何度も何度も流されると、

これは今夜のセネガル戦もなにかよきことが起こるような気もするし、

それをリアルタイムで見逃すのは惜しいような気もするし、

でも時間帯が遅いんだよな、それに明日は平日月曜日。

でも観たいのよね、セネガルチーム、あの監督さん。

ナマステ生シセ監督。

いやぁ、なんというかある種の香りがむんむんしていますね(笑)。

いや、違うんだ、そっちじゃなくてこっち。

でも頑張って起きていても、気がついたら眠っていて試合終了しちゃってるんだろうな。

さあどうする。

 

 

 

全然関係ない話ですが、

都合により昨日の午後はずっとパソコンをいじっていたのですが、

 

 

 

 

 

こんなのがひょっこりでてきた。嬉し懐かし。

会いに行ってくるか。

砂利踏んじゃった

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先日買った新しいランニングシューズ、On クラウドフロー。

 

 

 

 

 

この竹輪のような海苔巻きのようなヘアカーラーのような靴底の隙間というか谷部分、

ここ、石を拾ったら挟まってしまうのではなかろうかと、

買った当初は不安だったのですが、これといった問題は起こらず、

1度だけ帰宅後靴底に小さな小さな小石が挟まっていたことがあったけれど、

それは靴を履いて行動している最中(走り&歩き)はまるっきり気がつかなかった。

意外と大丈夫なもんなんだなと、最近ではほとんど気にせず、

未舗装部分の道も普通に歩いたり走ったりしていたのですが。

 

 

今日、突然ギコっとなり、右足が地面につくとカツンと衝撃が走る。

うぉぉ、これって石拾ってしまったか?

ひょいと脚を曲げ靴底を見てみると、

おお、なんということだ、砂利ががっつり靴底の谷間にはまっている!

 

 

さて、ここで問題です。

 

 

 

 

砂利が挟まってしまった谷間は何番?

 

 

 

正解は2番。

中心を走る深いクレバスに親指第一関節ほどの砂利がゴギっと挟まっている。

咄嗟に指で取り除いたけれど、写しておけば面白かったのになぁ。損してしまったか。

 

 

砂利道を走ったりしていたわけではなく、何箇所かある未舗装部分のまばらな砂利を拾ってしまったんですねー。

舗装された道ではまずありえないことでしょうけれど、いやぁ、体験学習だな、これは。

 

 

 

 

それと、ついでに書いておこうと思いますが、

紐がどうも緩んでしまい、紐を替えるべきか、ちょっと思案中。

私の買ったクラウドフローは靴紐がやけに細くて滑りがよい。

私は一番上の穴まで通してロックさせる結び方(ヒールロック)をしているので、

この結び方なら緩むことはないのではと思っていたのですが、

 

 

 

 

 

この図でいうと2番靴口部分、ここですね、購入時に心配したのはここの緩み。

これはOKなんです、大丈夫なのです。

 

じゃぁ何が緩んでどこが問題かというと、

私は靴の中の隙間感覚が嫌なタイプで、密着しすぎるのもいやだけど隙間があるのもいや、

ほどよいフィット感が好きなんです。あ~面倒なおばさんだな(笑)。

近所にお買い物ならかまわないのですが、長距離を長時間履き続けるとなると、

できる限りの一体感を履き心地を求めてしまうわけです。

それで必ず履く時には、1番2番は少々きつめにきっちり結び、

甲にあたる3番部分付近は逆にふわっと緩めに、

ぐいぐい左右に開いてゆとりを持たせて結ぶようにしているのですが、

今回のこの細く滑りのいい靴紐だと、1番2番きつく3番ゆるくで結んでも、

いつのまにか、というかあっという間に、

1番きついプラス3番緩いが合体し、結局1番3番平均化してしまい、

2番のヒールロックだけはキープという、なんとも欲求不満な状態になってしまうのが目下の課題。

今まで履いてきたランニングシューズはこういう問題は起きなかった。

う~ん、やっぱり靴紐取り替えるべきなのか。

となると、これまた色問題発生だな。

 

 

 

 

 

 

錦水橋~!

 

 

 

 

 

お?

おお!

 

 

 

 

 

ヤギ~!

あ~、びっくりだモーって牛じゃない(笑)。

 


出番

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ちょっと遠征した帰り道、

下校中の小学校低学年くらいかな、男の子が6人ほど月極駐車場の柵のそばに集まってる。

何しとるのかなと見てみると、

駐車場に停めてある車(車種は詳しくないのであれですが、RV車でも軽でもない一般的な大きさ)の屋根の真ん中あたりに帽子がちょこんと乗っかっていて、

それをおそらく一番背が高いであろう男の子が取ろうとがんばっているのだけれど、

なにぶん小学生の背丈と腕の長さではぴょんぴょん跳ねても帽子まで手が届かない。

ハンカチまで動員してひっかけようとしている。涙ぐましい努力。

で、見てるのよ、私を、私の腕を、びしばし視線を感じるのよ(笑)。

きっと、

「あっちから来るおばさん背たけー、でけー、腕なげーぞー、おいおいどうするー」なんて思っているに違いない。

 

はい、12の瞳から発するお願い&期待オーラを無視するわけにはいきません。

 

「取ろうか?」

「うん、お願いします」

 

柵をくぐると後ろから「こいつバカだから自分で帽子投げてとれなくなってんの」とか、

「うるせー、ファールだ」とか、まぁ元気がいいというか、うるさい(笑)。

私腕長いし背は高い、こういうところでお役に立てて光栄なんですけど(笑)。

今度はきみたちが誰かに親切にしてあげるんだぞ。とは言えなかったけどそうしてくれたらうれしいぞ。

 

17ページ 6行目 239

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あるものを衝動買いをしてしまいそうになり、

いやぁ、欲しいのは確かなのだけれど、安いものではない、場所をとる、他にも何点かの問題があり、

ノドから出そうになる手を理性で抑え帰宅したのだけれど、

時間の経過と共にこの熱い欲はいくぶん下がりはしたものの、

でもどう考えてもお買い得だし、欲しいものは欲しいのだ。

ああどうしよう。困ったなぁ。

滅茶苦茶高いのなら性格上諦めはつくけれど、

これがちょっと無理をしてもいいか位の範囲だから、困ったものだ。

老後の楽しみ、ボケ防止。

なんて言い訳で、欲しいだけなのよ。

ああ、明日は万札握ってダッシュしてしまいそうな自分が怖い。

理性で足首縛っておかなければ。

 

書くことで落ち着くかなぁなんて思ったのだけれど…。

 

さて、今日は欲望吐露の日ではなく17ページシリーズの日ですので、

いつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 逃げてゆく愛/ベルンハルト・シュリンク 松永美穂訳

 春がやってきた。朝には鳥のさえずりで目が覚めた。毎朝同じことのくりかえしだった。目が

 

 

 

 

 朗読者/ベルンハルト・シュリンク 松永美穂訳

しても当時は、どうして興奮したのだろうと考えるだけで、興奮がよみがえってきたものだ。謎

 

 

 

大胆にも2冊まとめて。

先週に引き続き、新潮クレストブックス。

ドイツという国が抱える過去。

「朗読者」はベストセラーになった本なので読んだ方も多いかと思いますが、

予備知識ほとんどゼロで読み始め、初めは少年と歳の離れた女性の恋愛話かと思いきや、

こういう展開になるとは、なんともずっしりと重みのある内容に戸惑いつつ、

本を読むということは、知らない他国の事情に触れる機会にもなるのだなぁと。

強制収容所にいれられた人の話は読んでいても、

その逆の立場にある国の人の話というのは読んだことがなく、

前回の「すべての見えない光」に登場した主人公ドイツの少年の妹がフランスを訪ねる心情も、

今回の「朗読者」のハンナの贖罪といっていいのか言葉を知らないので使いますがその行為、

なんだか思ってしまうのですが、

こういう本を読みいろいろ考えてしまう私と、

別にそんなこと考えずとも日々楽しければ的な考えの人と、

どっちが得とか損の問題ではないのだけれど、

読むとは何か、知るとは何か、またため息ついてしまうわけです。

 

 

で、ずっしりとくる本ばかり続けて読んでいたので、

やっぱり反動がきています(笑)。

 

 

 

 「ゆるトレ」メソッド/森俊憲

 

森さんの「神スクワット」を買いそうになったのですが、

実は私スクワットが苦手で、

いえ、好きなのだけれど右膝内側向き加減が矯正できていなくて、

結局痛みに繋がっちゃうのでスクワットは要注意、やりたくてもやらない。たまに数回レベル。

それで他の森さんの本を図書館から借りてきたのですが、

この本が良い悪いではなく、もう私は次のレベルにいっているのかも。

動作確認のための読書となりました。

この本のほかにも肉体鍛錬関連の本ばかり借りてきたり家にある本を取り出してきたり、

そっちの方向に走り始めています。

次回は肉体本ばかりになることでしょう。

 

以上、少し気持ちが落ち着いてきて、買わずともOKかなになってきた239回目でした。 

 

どきどきともやもや

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交通事故の広義というか、どこまでを交通事故って言うものなのでしょか。

昨日の夕方、ご近所をちょろちょろ走った帰り、

自宅マンションが見えてきたあたりで、ゴンというかドンというか鈍く大きな音がして、

前方をみると、マンション駐車場から出て来た車が、

歩道を走っていたと思われる(私は走っている姿は見ていないので)自転車と接触したらしく、

車の右前方に自転車が横倒し、女の子が歩道に倒れている。

わ、ざわっ、血の気がぞぞぞ、これって交通事故か。

びっくりして走っている足も止まってしまった。

私と現場はまだ距離があるので、女の子の怪我の有無や状況がいまひとつわからない。

車から運転していた男性がおりてくるのと、

女の子がごそごそと立ち上がり自転車を起こすのがほぼ同時、

そのあと男性がなにか声をかけ(もちろん聞き取れる距離ではない)、

女の子が自転車にまたがり、漕ぎ出し、去っていった。

離れた場所から見ていたので、実際車と自転車が接触したのか、

女の子がただバランスを崩して自分で転んだだけなのかそこらへんはわからないし、

いや、自分でコケただけならあんなに大きな音はしないから、やっぱり接触だな、

女の子もこっちに走ってくるのなら声をかけることもできたけれど、逆方向に去って行ったし。

運転していた男性も、そのまま車に乗りいなくなってしまったし。

一晩たったけれど、なんだかもやもやとどきどきがまだ残っています。

 

合間を縫って

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朝から雨が降ったり止んだりで、

朝からというよりも数日前からといったほうがいいかもしれないな、

そんな降ったり止んだりの合間を縫って琴似発寒川に行ってきたのですが、

あれは猫? こんなところで猫にゃのか?

 

 

 

 

 

アイフォン向けると背を向けるんだにゃ。

 

 

 

 

飼い猫なのか野良猫なのかわからにゃいけれど、

威嚇もしないし、逃げ出そうともしない。

ちゃんとこっちを向いているのに、写そうとすると背を向ける。

顔出し禁止にゃんでしょか。

 

 

 

 

去っていってしまった。

グレー色のグレ子なのかグレ太なのかわからにゃいけれど、この道で会うのは初めて。

元気でねー。

 

 

 

 

 

水量大幅アップ。昔この川は暴れたそうな。

明日も雨でしょか。

 

 

 

パソコンの動きが悪くて心配だ。

 

季節の違う夢

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あれはどこの家なのか、今住んでいる家でないのは確かなのだけれど、

窓から外を見るとそれはそれは我が目を疑うような大雪で、

駐車場に停まっている車が雪にすっぽり埋まり、真っ白なきのこみたいになっている。

げげげ、どうしよう、4時にケーキを取りに行かなければならないのに、

こんなドカ雪、どうやってヨシさんまで行けばいいんだ、

この雪を漕いで歩いていけというのか、あんな遠くまで…。

焦って焦って目が覚めた。

 

大雨の夢ならわかるけれど、どうして雪、それも80cm近くもある大雪だったのか。

冷えてたのか? 寒かったのだろか。

 

 

 

大丈夫、ちゃんとケーキは取って来た。

 

 

 

パティシエ登場。

 

 

 

 

 

積めるようにつくられている。ファルコンだ。

はいはいピクルスというらしい。

いや、絶対だれかを背負う任務を負っていると思う。

 

 

 

 

まあるいケーキはいいなぁ。

プレッシャーだったのか(笑)。

忘れた頃にやって来た アルパカ オリジナル アーバンリサーチドアーズ トートバッグ

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タイトル長くて大変、おまけにタイトルだけで内容がわかってしまいます(笑)。

少し前のことになりますが、

アルパカ(ワイン)を買うとついてくるシールを集め送ると、

もれなくオリジナル木製プレートがもらえるというキャンペーンに応募し、

なかなか立派な木のプレートが届きちょっと嬉しくて、

 

 

 

 

これですね、

第二弾の『アルパカ オリジナル アーバンリサーチドアーズ トートバッグ』にも、

飲んで飲んで飲んで飲んで、

 

 

 

 

これですね、

点数集めて応募をしていたのですが、すっかり忘れてしまっていた。

 

 

 

七月四日、昨日ですね、ポストを開けたら白い大型封筒が入っている。

 

 

 

 

きたー!

 

 

 

 

封筒が届いたということは、「絶対にもらえる!」のほうと言うことだな。

抽選であたるはずの品は高級ワイングラス(リーデルのオリジナル、アルパカマーク入り)が、

封筒で届くなんて、ありえないってね。残念。

*絶対にもらえる20ポイント以外のポイントはリーデルに賭けるという方法で応募していました。

 

 

 

 

 

こ~んな感じです。

 

 

試しに、

 

 

 

アルパカ2本いれてみたけれど、意外と深めの作りになっている。

 

 

 

 

 

単行本だとこれくらい。

図書館用にするか、お買い物用なら汚れそうだし、紐細いから食い込みそう。

耐荷重量は6kgだそうな。

主婦感覚でいくと5kgのお米一袋と牛乳1リットル。

結構重いぞ。とするとやっぱり紐細いな。

 

 

…次回のキャンペーンって、またやるの?

またアルパカ飲み続けるのか(笑)。

すっかり罠にはまってしまった(笑)。

おしらせ

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明日から数日間おやすみとさせていただきます。

うーん、ねー、いろいろあるなぁ、この齢にもなると。

では、おやすみなさい。


葬儀

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継母(けいぼ)が亡くなりました。

実母は私が高校生の時に他界、その後父が再婚。

あまり体調が良くないということは聞いていたので、

お盆のお墓参りのときにでも訪ねようと思っていたのに、

ダッシュで先に逝ってしまいました。

母が亡くなり、父も7年前に亡くなり、義父も義母もこの世を去り、

継母までこんなに早くに逝ってしまうとは。

父や母、義父母を亡くしたときとはまた違う喪失感というか、

悲しみというより、なんというかやるせない、

もう一度会う機会をあたえて欲しいと思ってももう遅いんだな、これが。

ねー、そんなこんなの数日間でした。

立派な

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慎みのない話となってしまいますが。

 

私は骨が好きというか、筋肉や骨格に興味をもっていて、

カラダが弱いというと冗談だろと思われそうですが、実はあまり元が丈夫ではなく、

それゆえなんとか長持ちする方法は、正しい使い方と鍛え方はと、

それが正しいのか間違えているのか、手探り・暗中模索・日々実践。

自らが実験台試作品と化し、娘に言わせると「どこに向かってるんだ」となるのですが、

骨格標本、人体模型があると欲しくなるし、

ホネホネ君にあうと、背負って家につれて帰りたくなってしまう。

 

 

先日継母の葬儀がありました。

継母も義母も骨粗しょう症が進んでいて、

そのお骨は骨から遠く離れてしまったような、

原型をほぼとどめないスカスカな欠片、カサカサ音が鳴る小さな骨が大半で、

骨壷に簡単に納まってしまう脆さと量でした。

 

 

で、その火葬場というのが昔からある古い古い建物で、

札幌の火葬場は、お骨を拾う場所は個室化していたと記憶しているのですが、

ここ、継母のときの火葬場は(ここで私の母も父も荼毘に付されている)個別化してないオープンスペース、

時間帯が重なれば他家とご一緒してしまうつくりになっていて、

私たちのほかに、もう一家もう御一体、いらしていたんです。

 

 

継母のお骨を拾っている横で、もう御一体がちょうど炉から出され、

係りの人がご遺族を招く前の準備に入り始めたのですが、

衝立もなにもない真横なので、いけないと思いつつも目がそのお骨にいってしまい…。

で、これが衝撃的でして。

継母も義母も骨粗しょう症、父も義父も80代、間違いなくそれはお骨だったのに対し、

隣に現れたのは、お骨というより、骨だった。

遺影をみると、同年代かもう少し若い世代の男性で、

骨が丈夫だとあれだけ原型をとどめるものなのか、

それとも時間の問題なのか、あまりにも生生しくて、ご遺族にとってはさらに辛かったのではなかろうかと。

 

 

でもわが身に置き換えると、焼かれてもあれだけ頑丈な骨というのも憧れるな。

食事OK,運動OK,お日様ばんばん浴びてるし、この調子か。

というわけで、何を書いているのやら。

こわいくらい立派な骨でした。

 

錦水橋 マムシ

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時間があると、ちょろちょろご近所界隈を歩いたり走ったりしています。

先月から膝の調子が悪くて、今年は全然だめですね。

歩くのには問題ないのに、困ったものです。

 

 

今日は膝の調子を見ぃ見ぃ錦水橋まで行ってきたのですが、

 

 

 

 

例の靴底に石が食い込むという難点が発覚した新しいランニングシューズ、クラウドフロー、

 

 

 

 

 

こんな砕石だらけの道を歩いたり走ったりしても靴底に食い込むことなく問題なしもあれば、

普通の、何の変哲もない街中の石ころなんてほとんどないような歩道で、

運がいいんだか悪いんだかわからないけれど、

奇跡のように(呪いか)石が靴底に挟まってしまったりもする。

 

 

 

 

画像を載せたほうがわかりやすいですね、

もう場所を選ばず、はまる時ははまる(笑)。

この前は踵のど真ん中に松ぼっくりが挟まり、もう笑うしかないぞと。

これは本番履けないか。

粒程度ならそう影響ないけれど、1cmより大きいものだと確実にカツンカツンと響きます。

無視できる性格ではないので。

 

 

 

 

そう、それで、靴の話ではなくマムシの話。

 

 

折り返してとろとろ走っていると、向こうから来た男性が、

「テニスコートの横の草むらにマムシがいますよ。トグロ巻いていたから、気をつけて」と。

おお、ありがたい。親切に知らせてくださった。

 

私、ヘビ大丈夫なんですね。怖くない。

最初に三角山で出遭ったのがマムシで、あれは相当なショックを受けたのだけれど、

それからヘビについていろいろ調べて学んでいくうちに、恐怖心は薄らいだ。

必要以上に怖がらず、落ち着いて対処すれば大丈夫。間違って踏まないでね。

2,3年前はよくヘビに遇ったのだけれど、ここ数年登る回数が減ったのと共に遇わなくなってしまった。

走らず急がずテニスコート近辺をじっくり探してみたけれど(もちろん目だけ、歩道キープ)、

マムシは見つけられなかった。

 

 

 

 

 

マムシ看板は何箇所も設置されているけれど、やっぱりいるんだ。

福井方面に抜ける道では、2度、横たわるというか横断するヘビには遭っている。

あ、でも前方にヘビがいたなら落ち着いて対応できるけれど、

頭上、例えば木の上からどさっと降ってきたら冷静でなんていられないな。絶叫しそうだ。

そもそもヘビは木に登るのか?

そんなこと考えたら山にも琴似発寒川にも行けないな(笑)。

団子マスター

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土曜日に義母の一周忌の法要があり、

継母と命日が一週間違いなんですね、選べるわけではないですけれど、そうなった。

来年は義母の三回忌と継母の一周忌となるわけだ。

 

で、義母の法事の話です。

私の実家と夫の実家とでは宗派が違い、いろいろ用意しなくちゃならないことがあり、

最重要事項としては、御霊供膳(おりくぜん)と積み団子を作ること、これが結構なプレッシャー。

それでも義父の葬儀や法事、お盆お彼岸と何回も経験を積み、

今では御霊供膳にあれこれ悩むこともなく、ぱぱっと用意できるようになったし、

積み団子だって、昨年の義母の葬儀の際には葬儀社の人からお褒めの言葉を頂いた。

どうも積み団子を作れない女と見られていたようだ。

そう、私は団子マスター、のはずだったのに。

 

積み団子をご存じない方もいらっしゃるとは思いますが、

上新粉に熱湯を混ぜ、捏ね、等分に丸め、4段に積む。

20個のころころを10個、6個、3個、1個と4段のピラミッドみたいに組み、

それを蒸し器でしゅんしゅんと蒸し、その後急速に扇いで冷やしツヤを出す。

どうだ、もう私は団子マスター、余裕のよっちゃん化したのが大間違いで、

水(熱湯はやめて今回は水でトライ)をいれすぎ、

ちょっとユルイかなあと思いつつも丸めて積んだら、重さでぐずっと崩れてくる。団子崩壊。

慌ててボールに戻し、上新粉を追加、こめて丸めてまた積んで。でもまたぐにゅっと団子崩壊。

4回やり直し、なんとか積んだけど、いやぁ、粒の揃わない、

なんとも不細工な積み団子が出来上がってしまった。

どの角度、どの面からみても救いのない不細工さ。

マメな人はお団子一粒一粒計測するらしい。

計測まではしなくとも、次回はもう少しましな積み団子を作らなきゃね。

 

17ページ 6行目 240

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7月9日が240回目となるはずでしたが、継母が前日に亡くなり葬儀に参列。

ずいぶん本がたまっていて、それに印象が薄かった本だと消えかかっています。

ざざざざっと超ライト版で。

いつものように、この10日間ではないな、6月29日からとなるのかな? 

前回から今日までの間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

多いので、2冊カラダ関連の本は勝手に省きました。

 

 

 

 

 ぷくぷく、お肉 おいしい文藝

 

17ページ6行目は空行でした。

 

つい手を出してしまった、おいしい文藝、アンソロジー本です。

32篇のお肉にまつわるエッセイ中、すき焼きの話はやっぱり多い。

すき焼きはお肉の王様王道チャンピオン。

とその中で、町田康さんが串カツのことを書いているのだけれど、これがうまい。

久しぶりに町田さん読みましたが(私の大好きな作家です)、いやぁ、唸るほどうまいわ。

でもね、どういうわけか町田さんの書く文章って、

うますぎてうますぎてこの世のすべての文学の賞を贈ってほしいと思うこともあれば、

え? 何? え? ただただ後ずさりすることも多々。

 

こういうアンソロジーって、なんというか、久しぶりに懐かしい友達にあったような気分になるから好きだ。

それぞれ文体の特徴とか、クセとかリズムとか、お元気でしたかなんて気持ちになるし、

全然知らない作家さんとの出会いもあったり、一篇がほどほどな長さでとても読みやすく、

離れるのにも後ろめたさをあまり感じさせない。

ちなみに私の好きな肉料理といえば、とんかつかな?

明日で地球が滅亡するとしたら、ぐっと味の濃いカツ丼で〆にしたい。

 

 

 

 

 うっとり、チョコレート おいしい文藝

「元気だった?」

 

同じくおいしい文藝アンソロジー本。テーマはチョコレート。

私も無類のチョコレート好きです。

さすがにここ数年は自粛していますが、以前は一日板チョコ一枚必ず食べていた。

そう、庶民価格のチョコレートが好きなので、

高級チョコレートや舌を嚙みそうな横文字系の話は読み飛ばし。

 

で、田沢竜次さんの書いた「チョコレートの系譜」というエッセイが、

なにこれ私が書いたんじゃないのというくらい、私の好みと記憶を代弁してくれていて、

でも私より上の世代だと思うのね、歳があわない、

でも食べてきたチョコとその印象はどんぴしゃで(笑)。

ただ、違うのは、私はポッキーは昔は好きじゃなくて、

あの太さだとチョコレートの分量に対し粉(プリッツ部分というか軸となる小麦の焼き部分)が多くて、

口の中でもさもさして、どうもポッキー派にはならず、ほとんど買ったことがなかったのだけれど、

私のポッキーに革命がやって来た。

極細ポッキーよ、これはいいわ。これだとチョコの分量が粉に勝り、

口の中でも食べているのはチョコなのだ(笑)。

いやだ、なにが超ライト版、しっかり我を語っている。

あれですね、娘から夢もロマンもないと非難されるのですが、

ゴディバの大箱1箱戴くより、ガーナやクランキーの相当金額分ダースで欲しい。

一番好きなのはガーナチョコだな。

明日で地球が滅亡するとしたら、カツ丼食べた後にガーナをかじろう。

 

 

 

ここからは新潮クレスト・ブックス。今度こそ超ライト版で。

 

 

 

 

 本を読む人/アリス・フェルネ デュランテクスト冽子訳

 あまり清潔そうでないリュリュは、外で待つように言われた。待合室に残った彼は、髪を梳か

 

貧しいジプシーの大家族と図書館員の話。

ジプシー一家が西加奈子さんと西原理恵子さんのようで、

司書が小川洋子さんのようだった。

 

 

 

 

 花粉の部屋/ゾエ・イェニー/平野卿子訳

 やせこけた猫が数匹、あたりに散らばったごみを争ってうなりあっている。昼どきの町は人

 

尊敬する作家は吉本ばななさんだそうで、なんとなくわかるような気もするけれど、

私としては若い頃のサガンっぽく感じた。

 

 

 

 

 

  ジャイアンツ・ハウス/エリザベス・マクラッケン 鴻巣友季子訳

 ロマンチックな心がない? これが学術図書館員のあられもない夢想なのだ。

 

 巨人症の少年と図書館司書の話なのだけれど、

これがまさかの大島弓子っぽい。とっても。随所で。なんでだろう。

不安や心配を感じるのは、後々『未来』がやってきて、もろもろの対処に直面してからのこと。いまがいちばん良い時だった。なんだってありえるようで、なにもありそうになく、そんなすべてはわたし以外の人にはなんの意味もない。

 結構まどろっこしいところもあったけれど、わりと好きなタイプかもしれない。

 

 

 

 

 

 体を芯からやわらげる健康ストレッチ/森俊憲

 また、人は疲れや痛みを感じると、中枢神経が指令を出して筋肉を緊張さ

 

私は結構知っていて実践しているのかなと。動作確認の本となりました。

 

 

 

 

 身体意識を鍛える/高岡英夫

ある返球かがわかっていただけるにではないでしょうか。

 

 

これは面白かった。意識の面から身体を管理というか鍛えるというか。

備忘録として、

7つの極意・意識

センター・下丹田・中丹田・リバース・ベスト・裏転子・レーザー、

プラス、ウナ。裏転子の意識は儲けもので、実践しています。あとウナも。

 

自己採点するチェックテストが載っていて、書き込みがばっちりしてあり、

それも点数の高いものばかりで、

「まわりの人に比べて、物事をより広い視野で(大所高所に立って)見ることができる→5段階評価の5」に丸をつけてあり、

いやはや、どれだけ自惚れてるんだ、どこが広い視野なんだか、

それがあれば普通本(図書館本)に書き込みなんてしないし、

メタ認知できてない人なんだろな、と、余計なことまで学習してしまいました。

 

 

 

 

 アレクサンダー・テクニークにできること/D・キャプラン 芳野香・和田実江子訳

い。さて、まだ書くのを続けながら、脚や足に生まれているかもしれない不必

 

 

これも面白かった。

さきほどの「身体意識を鍛える/高岡英夫」とはまた違うけれど、やはり意識の持っていきかたの話。

ただ、自動翻訳機を使ったのではないかというくらい、なんだか言葉が変で、すごく読み辛い。

アレクサンダー・テクニーク関連本をもう数冊読む気満々。

 

 

このほかにもまだ読んではいるのだけれど、今日はこの辺で。

以上、240回目でした。

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