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イチゴのチョコ いかが

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今日は暑かった。

本州の暑さには及ばないけれど29℃を記録したようで、

こう暑いとお昼はやっぱり素麺よねと、

お鍋でお湯を沸かし(この作業は結構暑かったりする)、

薬味を用意、

「麺つゆ麺つゆ」と冷蔵庫を開けボトルを取り出し器に注ごうとしたら、

手にしていたのはお好み焼きソースだった。

うぇぇ。

同じオレンジ色のキャップだったから、隣に並んでいたおたふくソースを掴んでたのね。

あー驚いた。

 

 

 

 

 

昨夜私のポッキー革命、極細ポッキーはいいわなんて書いたものだから、

やはり無性に食べたくなって、

おまけで明治のストロベリーチョコまで買って来てしまった。

 

でね、私が子供の時の記憶なのだけれど、

この明治ストロベリーチョコのCMってね、

♪ いちごのチョコ いかが~

なんて歌いながら、

絣の着物に姉さん被りをしたお姉さんが頭にザル?を載せて階段を下りてこなかったっけ?

あれ? それって茶摘? お茶のCMと記憶がごっちゃになっているのか?

 

気になり探してみると、ありました!

 

 

 あ、あっていた、近々の記憶は怪しげだけど、昔の記憶はしっかりしてるな(笑)。

奥村チヨ! アンルイスがなにこれ可愛い! 最後の男子が謎。トップはチーター?

奥村チヨのしか覚えてない。

 年に1度食べることがあるかないかの明治ストロベリーチョコ。

懐かしく、味わいましょう。

 


小石ゲットだぜ!

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帰宅!

 

 

 

小物がかかった(笑)。

除去せず家まで撮影のためにお持ち帰りしてみた(笑)。

 

足底をほぐす

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足底をほぐす。

走ったり長めの距離(10km以上)を歩くと、足の裏もかなりくたびれます。

アプリの歩数系を見ると、15kmくらい歩くと2万歩を超えるのですが、

それって足の裏も文句を言わずに2万回着地接地を繰り返しているわけで、これって疲労して当たり前よね。

 

数年前に足底筋膜炎で痛い目にあったのと、

足の指と内側の縦アーチがすぐ攣るクセがあるので、

足の裏には無頓着でいられなくて、どうやったら足の裏がふかふかになるのか、

日々いろいろ試しています。

 

 

 

 

 

机の下にはこれが転がっている(笑)。

ピンクの、これは青竹踏みもどきでいいのかな、名前はわからないけれど、これはほとんど使っていない。

テニスボールを踏むと気持ちいいけれど、踏みすぎてパンクするのが難点。

それは私の体重のせいか。

 

 

 

 

バレエのフットローラーを踏み転がしたり、

スーパーボールを踏んだりころころさせたり。

 

 

 

 

これくらいの大きさのスーパーボールなのですが、結構奥深くまで刺激が入り、やりすぎに注意です。

 

 

で。

今年になってから、足の裏がふかふかになるグッズが我が家にあることに気がついた。

それは、

 

 

 

 

ストレッチポール!

 

6,7年前に東急ハンズで購入。

で、これ、硬いのよ。

ジムに置いてあるストレッチポールと雲泥の差の硬さなのね。

通常このポールの上に寝て背面をほぐすのだけれど、硬すぎて痛い(笑)。

ジムのポールの適度な軟らかさ+硬さを知っているので、これは木の棒に寝ているような感覚(笑)。

それで、クローゼットのすみっこに立てかけ、たまにしか登場する機会がなかったのだけれど、

ふと、これってバランスとるのに、軸鍛えるのに使えるのではないかと閃き、

ストレッチポールの上に立ってみたのです。

 

 

 

 

うひゃひゃ。

意外とというか、これが掴まらずして立てるんですね。

バランスをとるのに足底でポールの曲面を掴みながら前後に動くと、

これがものすごく気持ちがいい。

足の裏全体が自重で縦のアーチも横のアーチももろもろの筋肉も、思いがけずに伸びる伸びる。

ポールからおりると、足の裏がふかふかふわふわになっていてびっくり。

なんというか、縮こまっていた中足骨が解放されて横に広がるというか。

 

逆にこれがジムにある軟らかめのストレッチポールだとここまでほぐれないかも。

 

 

それと、いつもの5本指滑り止めつきソックスも足裏にはかかせないですし、

健康サンダルもいつも室内で履いている。

 

で、この5本指ソックスですが、これを愛用し始めてから足指が開くようになってきた。

私の足指は開くどころか互いに寄り添いくっつきあっていて、

気合をいれ意志の力で開けと念じてもびくともしなかったのに、

毎日ならずとも時々気が向いた時に足指を開く練習をしていたら、

今ではグーもパーもチョキもばっちりできるようになったし、

こんなことも ↓ できるまでに進化した。

 

 

 

指を開いたまま、足指を上に上げる。

 

 

 

 

母指だけ、おろす。

 

 

 

 

残りの指もそっとおろす。

 

汚い脚と汚い部屋でちょっと霞を降らせましたが、毎度逞しくてすみません。

やれば変わるから、筋トレとか、身体育てるの大好きです。

 

さ、これから立って、それから寝ます。

 

朝顔でブックカバー

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昨年9月に読んだ「メモリーキーパーの娘/キム・エドワーズ」。

図書館本だったのですが、個人的に想いが入ってしまい、再読用に一冊購入。

それを先日からじっくり読み直している最中で、

みなさんは本を読む時、カバーはどうしていますか?

 

私は読むぞと決めたら、ついているカバーと帯を外し、裸状態? にして黙々と読み、

一冊読み終わったら、外していたカバーや帯をかけ本を装いなおし、棚に納める。

書店で購入時の「カバーおかけしますか?」は断っているし、

家から外に本を持ち出すときだけ、布製のブックカバーをかけるくらい。

 

 

 

 

これがその中古で買った「メモリーキーパーの娘」なのですが、

カバーと帯を外すと、

 

 

 

 

なんとも真っ白で、これは無造作に扱うとなにやらいけないものが付着してしまいそう。

チョコの粉とか、グラスの底の輪とか(笑)。

 

 

いやぁ、カバー外すか外さないかどうしよう、なんて迷っているところに、

いいタイミングで茅乃舎のだしセットが届いた。







なんとも素敵な包装で、

 

 

 

 

よし、この朝顔の厚手の紙でブックカバーを作ったらいいんでないかい?

 

 

正式な作り方なんてしらないけれど、

きっと朝顔がカバー(この場合は欠点を補うという意味で)してくれるに違いない。

 

 

 

 

すっごい適当に切って、折る。

柄は、端から攻めようかと思ったけれど、蕾の巻きの涼しさを優先。

 

 

 

 

あっという間に完成。

 

 

 

 

狙った蕾は裏だった…。 まぁいいか。

 

 

 

 

もう少し絵全体が下に位置したほうが落ち着きが出たかもしれないけれど、まぁいいか。

 

 

 

 

 

なんだか純文学が潜んでいそうだけど、メモリーキーパーの娘です。

あれ、結局カバーをかけたわけで、そうなると元でも良かったのではないかという考えもでてくるけれど、

今後、他の白い本にも使えそうだし(すべての見えない光も薄いサンドベージュだ)、

結構気に入っています。

 

 

何がなんだかわからないぞ

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間違わないように、正しいのを先に書いておきます。

オロナイン軟膏。

ほとんどの人が知っている、あの有名な市販の塗り薬です。

 

今朝、そのオロナイン軟膏って一体全体何に効くのか、何でも効き目ありなのか、

調べてみようとアイフォンに文字を入力しようとしたところ、

どういうわけかオロナミンCと、

運悪く「オロ」と入れたら勝手にアイフォンが考えてくれたオロロンラインが、

アタマの中で融合というかフュージョン(パフュームだ)、

オロナミン軟膏?

いや、オロライン軟膏?

あれ、何、なんだったっけ、あれよ、塗るやつよ、オロライン軟膏? いや、それ違うって、近いけど、

え、いやだ、あれってなんていうんだったけと、ループにはまってしまったのでした。

 

こうやって書くと(打つと)オロナインだなとわかるのですが、

先手を打って予測なんぞがはいると、もういったい探している言葉がしゅるしゅるどこかにいってしまい、

一体私は何を探そうとしてたのか、あー、くそ(失礼)と、アイフォン投げたくなってしまいます。

オロナイン、オロライン、オロナミン。

どれも正解っぽい響きだと思いません?

 

 

17ページ 6行目 241

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ああ、腕も脚も日焼けでどんどん黒くなっていく。

もちろん顔も。免れるはずはない。

靴下猫はかわいいけれど、これが自分の足にあらわれると、悲しい。

見事にランニングソックスの足首から先、それと膝サポーター部分、

ここだけが焼けずに白く、ふくらはぎだけが見事に焼けて、まさかの段差脚となっています(笑)。

腕はというと、もわっと白いTシャツを着ているかのよう。

境目が曖昧な状態(笑)。

まぁ毎年のことですけれど、私の辞書に色白という言葉は今年もない。

 

ではいつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 まるまる、 フルーツ/おいしい文藝

のよい甘み。それら、本来の〈風合〉をまったく欠いた、似而非いちごは、私を途方

 

前回に引き続き、おいしい文藝シリーズ。

 

フルーツではないのですが、森茉莉さん(森鴎外の娘)のページのなかに、

森鴎外のなんとも変わった食べ方について書いてあって、

それによると鴎外は杏子を煮て、砂糖のかかったのを御飯の上にかけてたべる、

葬式饅頭を羊かん位の暑さに切ってこれも御飯にのせ、煎茶をかけて食べたそうです。

支那のお菓子のようだったり、あっさりした、渋いお汁粉のようだったりで、どちらもとても美味しいと書いてある。

お汁粉っぽくなるのはなんとなくわかるような気もするけれど、やっぱり別々でいただきたい。

ちなみに私の好きな果物といえば、でこぽんと、ラ・フランス。

ラ・フランスのほうが好きかなぁ。

果物は庶民的価格な板チョコと違って、あれは値段が高ければ高いだけの味があると思います。

頂き物の、箱に入ったラ・フランス。ああ、考えただけでヨダレがでる。

この本を読んで以来桃が食べたくて、でも桃の値段ってばらばらで、

いったいどれを買えばいいんだろうなんて迷い、結局まだ食べていません。

あれですね、前回の続きですが、

明日で地球が滅亡するとしたら、カツ丼食べて、板チョコかじって、ラ・フランスで〆でしょか。

う~、味がわからなくなりそうだ。

 

 

 

 

 妄想気分/小川洋子

中身が明らかになるのを、わくわくした気分で待った。

 

 

エッセイなのですが、やはり読めば小川さんだ。

どうして同じ日本語で同じ言葉のはずなのに、小川さんが書くと静かな響きをもつのでしょうか。

 

 

 

 

 午前0時の忘れもの/赤川次郎

「いえ……」

 

 

何年ぶりだろう。20年? 赤川さんの小説を読んでみた。

シリアスになるのをあらかじめ避けて書いてあると解説にあるけれど、

なんというか、ふわふわ~っと、1時間位で読み終えてしまった。

どう感想を書いたらいいのか。軽さに驚きでした。

 

 

 

 

 音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のことアレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング/バーバラ・コナブル 片桐ユズル+小野ひとみ訳

 

 

 

 アレクサンダー・テクニーク/小野ひとみ

 

 

2冊まとめて。

「アレクサンダー・テクニークにできること」がなかなか面白かったので、2冊読んでみた。

いやぁ、「音楽家なら~」も面白かった。骨や筋肉満載で目から納得、意識付けに有効。

日本語で日本人が書いた本ならもっとわかりやすいのではと読んだ本が、これが全然だめで、

というか、きっと小野ひとみさんの書く文章と私の相性が合わないのだと思う。

最初にこちらの本を読んでいたなら、アレクサンダー・テクニークに興味をもてなかったと思う。

出会いの一冊って重要だな。

 

 

 

 「筋トレを続ける技術」自宅で気軽に体脂肪燃焼!/森俊憲

 なかには、これまでにも、筋トレをやったことがある人もいらっしゃるでしょう。とこ

 

 

 

 夢をかなえる筋トレ/森俊憲

 

 

「夢をかなえるゾウ」ではない(笑)。

森俊憲さん2冊。

筋トレを習慣化して継続できる人は少数と書いてある。

私、継続しています。毎日毎日ではないけれど、軽く筋トレしています。

なんとなくそこにあれば読んでしまうけれど、昔ほどときめかなくなってきたということは、

やはり身についてきているということなのかも。

筋肉は可愛がれば育つし相手にしないといじけて萎れ怠けます。素直なんだな、これが。

歯磨きしながらでも意識さえ持っていけば立ちながらでも腹筋を鍛えることはできるし、

日常生活のなかで、たとえば歩きながらでもいろいろな部位を鍛えることはできる。

鍛えるというより刺激をあたえあなたが必要なのよと筋肉にささやくことを忘れない。

そんな些細なことでも応えて育ってくれるのが筋肉だと思います。愛。

 

 

以上、241回目でした。

別れのときがやってきた

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前に何度か書いていますが、我が家の、私の洗濯機。

ついに、去ってゆきました。悲しいなぁ。

正確ではないかもしれないけれど、記憶が確かなら23年間共に生活し、日々労働に耐えてくれていた。

ああ、考えてみて。

何回私のパン○を、汗だらけのTシャツや靴下をせっせせっせと洗ってくれていたことだろう。

娘の小さなパジャマが頬を赤らめちゃうような下着にかわっても、

夫の年から年中臭うくさくさなブツも嫌な顔ひとつせず洗ってくれる、超クールな洗濯機だったのに。

 

10年以上前から全自動洗濯機なのにほぼ手動洗濯機になり、

給水排水は付き添い手作業で水を注がなければならなかったけれど、

慣れてしまえば1度の洗濯に何度呼ばれ駆けつけ給水してもそれが当たり前で、

あとは特に困ったことも起きず、

このまま永遠に働き続けてくれるのではないかと、そう思ったこともあったけど。

 

突発的に変な音がしたり、あれ? なんか不調の兆しか? なんてことも時折あったけれど、

それでもいつの間にか復活してたのに、

あれは今月の初め、突然スウィングしはじめた。

いや、そう私の耳が受け取っただけで、別に揺れ始めたわけではないのだけれど、

音が、ドラムのバチの種類で金属製の茶せんというかハケのようなやつ、わかるでしょか、

あれが洗濯槽内をこすっているような、回転するたびシャーっ、シャーっと音がし始めた。

うちの洗濯機がジャズってる!

こ、これは陽気に引退を勧告しているんだなと。

 

今日が別れの日となりました。

昨日のうちにきれいに最後の掃除をして、給水ダッシュもこれでおしまい。

運び出される時はしんみり泣けてくるのではなかろうかと心配していたのですが、

いざ業者さんがきて作業が始まると、洗濯機の裏やら防水パンに積もった綿埃や出所不明の蓋とか、

こんなときしか防水パンを掃除できないわなんてあたふたしているうちに、

あっという間に洗濯機は運び出され、我が家から去っていってしまった。

後姿すら見られず。見送りも、ありがとうの言葉もかけられず。

ああ、最後までなんていい性格なんだろう、うちの洗濯機は。

 

今頃どこで何しているんだろ。

やっぱり私は好きなのかもしれない

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今日の朝刊の新潮文庫の広告に載っていた本が気になり、

買ってきてしまった。

 

 

 

 

 

なんだかすっごく面白そうだ、というか、立ち読みすこしだけしてきたけれど、

これはどうでるのか、こんなマリー・アントワネットを読んだことがない(笑)。

かなり期待していいかな。あ、漫画ではありません、日記文学だそうです。

 

いますぐ読み始めたいけれど、読まなきゃならない自前の本と図書館本がわんさか状態。

いやぁ、そういえば札幌市の発行する広報でマナー・シラントワネットとオシカルで騒動があったよな。

7月8月の広報はもう保守保守無難守り路線にかわってしまったけれど。

やっぱり私はマリー・アントワネットが好きなんだなと。

ちなみに、あの有名な「パンがなければお菓子を食べればいい」、

これはマリー・アントワネットの言葉ではなく、

ジャン=ジャック・ルソーの「告白」という本の中にでてくる一文で、

どういうわけかマリー・アントワネットが語ったようになってしまったというはなし、ご存知でしょか。

何の本で読んだのだったか記憶が定かではないのですが、

原文の写真つきで解説してあった。

「告白」が出版された時はアントワネットはまだフランス王妃ではなくオーストリアの皇女だったはず。

ひょっとしたら、勉強で読まされた「告白」の一文を覚えていて、

それをアントワネットが喋ったということを考えるのは可能かもしれませんが、

そもそも本当に喋ったのか? 誰が聞いていたんだ?

歴史ってもうなにがどうだか、ギロチンで処刑されたということだけは確かで。

いやぁ、読むの、楽しみ楽しみ!


ご飯が美味しくて美味しくて

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久しぶりにまとまった距離を走ってきました。

今年は歩くことに目覚めてしまって、膝のこともあるし、

走るのは回数・距離ともに激減、それに暑い日が続いていたし。

 

「歩いてばかりいると走れなくなるよ」と言われてはいましたが、

いやぁ、それって本当ね、たまに走りに出ると、遅いし、すぐへろる。←へろへろになるのら。

 

使う筋肉も違うし、これってまずいかなと先先週あたりから少しづつ走りはじめ、

今日は私レベルではかなり頑張った部類の距離とアップダウンをへろりMAXで極めた(笑)。

で、帰宅後ダッシュで(走るのは遅いのに違うダッシュは速かったりする)シャワーを浴び、

休む間もなく晩御飯の仕度に取り掛かり、

いやぁ、こういうことでも鍛えられてるよなと感じる日々なのですが、

テーブルに並べ、使ったお鍋や道具をすべて洗い、やっと座り、

いざ、いただきますとなるのですが、

たいしたものを作ったわけではないのに、なにこの弾けるきらめく美味しさは。

あれですよ、決して料理の腕前を誇っているわけでも、松竹梅なら竹でしょか、

高級食材を使っているわけでもなく、

あれですね、運動と空腹は最良の調味料というか、この影響ってすっごいと思うんです。

 

恥ずかしいですが、今晩の献立を書きますと、

焼き魚(ホッケの開き)、豚肉・卵・レタスの炒め物、大浜かぼちゃの煮物、きゅうりの浅漬け、

炊き立て御飯に卵味噌、葱と揚げとワカメと豆腐のお味噌汁、プラス王様の涙(笑)。

 

いやぁ、夫の3倍は食べていた(笑)。

せっかく消費したカロリーが(笑)。

 

この身体が求めている感覚の食欲は、翌朝まで続きます。

いい加減にして欲しいのだけど、次の日の朝も、もっと補給しろと脳が筋肉がささやくのです。

でもあれですね、いっぱい動いて美味しくたくさん食べられるなんて、なんて幸せなことなのか。

といいつつ、やっぱり底なしは怖いわ。ほどほどにしないと。

 

 ストレッチして寝ます。

 

アイフォンの電源が突然入らなくなった

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出先でアイフォンを使おうとホームボタンを押したら、ん? 何も反応がない。

あれ? どした? 電源オフにした覚えはない。

何度もホームボタンを押してみた。

無反応。

横の電源ボタンを長押ししてみる。

無反応。

何度も長押ししてみる。

無反応。なんだか熱をもっている。

 

壊れた? 故障? 突然の別れか?

充電はしっかりしてあるから、電池切れではない。

 

こんな時どうすればいい? 対処方を検索しようとしたら、あ、アイフォン使えんではないか。

このまま(外出中だったので)予約なしだけどジーニアスバーへ行くべきか、

それともauショップに行くべきか。

げ、そういえばしばらくバックアップとってなかったわ。

まぁ失って泣き崩れるほど重要なものははいっていないけど。

 

アタマの中真っ白、指先わなわな震えてきそうな動揺と緊張。

思えばこのアイフォン6とは相性が悪かったようにおもう。

画面割れたし(それは私のミスだけど)、バッテリーの消費というか消耗が激しくて、

去年の春先にバッテリー交換をしたにもかかわらず、

今では日に2~3回充電しないとダメになってきている。

ハードな使い方はしていないのに。

買い替え案もそろそろ浮上してきていた矢先にこれだ。

 

とりあえず1度家に帰って、アタマを冷やし、

それから近くのauショップに行ったほうがいいなと、帰宅。

 

パソコンを起動し、自力で復活させる方法はないかと検索すると、

「ホームボタンと電源ボタンを同時に長押ししてみよ」というのを見つけ、

うぬぬと念じながら同時にふたつのボタンを長押ししてみた。

 

すると。

 

ピカーとあの例の真っ白に黒いリンゴの画面が現れた!

生きかえった。

仮死状態だったのか。

 

いやぁ、なんで突然電源が入らなくなったかわからないけれど、

その後はいつもどおり、普通にホームボタンを押すと画面が現れるから、いったいあれは何だったのか。

そういえば昨日、いや今朝だ、 ios11.4.1 にしたっけ。関係あるのかないのか。

 

さきほども書いたけれど、充電してもすぐ減るし、本体熱くなるしで、やっぱり相性悪いというか、

不良品とまでは hasいわないけれど、そんなのが当たったのかな。

そういえばバッテリー交換でジーニアスバーに行った時、

隣に座っていた人のアイフォンのバッテリーが膨張して、

焼いたお餅のというかフグのように膨らんでいたのは怖かった。

 

私より数ヶ月早くに買った娘のアイフォン6はまったく問題なし、熱もバッテリーもなんともない。

使用頻度やアプリなどもろもろ差があるにしても、やっぱりちょっとあれかなぁ。

このままだと年を越せないような気がする。

北海道の冬は寒い。

 

というわけで、ホームボタンと電源ボタンを同時に長押しする方法、しっかり覚えておこう。

 お、そういえば室内でWi-Fiがすぐ4Gになってしまうのはなぜなんだ。

設定やコントロールセンターで操作してもくるくる回るだけで、結局電源を1度オフにして再起動だし。

真横にルーターがあるというのに、どうして繋がらないんだ。

いやぁ、謎が多すぎる。

 

 

おじいさん きゅうり 屁 昔話

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突然強烈な昔話を思い出し、あれはなんという話だったのか検索しても出てこない。

屁をする嫁さん話ならあるのだけれど、なんだかそれとは違うような。

そもそもそれが昔話なのか、母が咄嗟に創作したそのばしのぎのお話だったのか、それも何ともいえない。

 

子供の頃、あれは岩見沢時代の部屋の記憶だから、就学前。

おならとかうん○とかにとても喜んでしまう年頃。

寝る前にお布団の中で、兄と私に母が読んでくれた(話してくれた?)話で、

 

むかしむかしあるところに、屁っこきなじいさんがいて、

夜な夜なおならの音がうるさく家族が眠られず、

お尻の穴にきゅうりを挿し込み、栓をして寝ることに。

が、ある夜、寝静まったじいさん宅に泥棒が侵入、じいさんの尻から突き出たきゅうりに躓いてしまう。

じいさんのお尻の穴からきゅうりが抜け、ラッパのごとく屁が大噴出、止まらなくなる。

 

そこで兄も私もお腹を抱え涙を流してもだえ苦しみ、その後の話は覚えていない。

捕まったか逃げ出したか腰を抜かしたか、そこらで落ち着いたのではなかろうかと。

 

きゅうりで栓、インパクトありすぎ。

それを母が考えたとすれば、そちらもかなり強烈で、

兄に電話をしてこの話を、腹がよじれたあの夜の記憶があるか訊いてみたい。

「いや、あれはナスだったぞ」なんて言われたらどうしよう。

母は身体が弱かった反動か、子供を喜ばせる笑わせることが大好きな人だったけど、

この話は1度しか聞いた覚えがないんだよな。

きっと毎晩せがんだと思うのよね、きゅうりに屁だもの。

実家から持ってきた昔話の本、探してみるか。

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雨の予報だったので、降ってくる前に走ってしまえと家を出たのですが、

途中で冷たいものが顔に当たるようになってきて、

おお、降ってきたか、天気予報は当たったなと、濡れることを覚悟したのに、

雨というより霧雨状態で、なんだこれはミストシャワー、えらい気持ちいい。

ランニング用のサングラスって、あれは日差しだけじゃないんですね、雨もカットしてくれるんだ。

そうかそうかと納得して帰ってきました。

 

 

さて、今日は9日、9のつく日ということでいつものシリーズの日なのね。

では、この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 アンソロジー お弁当 

く、女の尻を追いかけ回すだけだ。目の色、変えて、八十の婆さんにも、のしか

 

43名の文化人の、お弁当にまつわるエッセイ。

で、この中で初めて読む白石公子さんの「姉のおにぎり」にぐっと、ぐぐっときてしまい、

白石さんの本を何冊か読んでみることに。

 

 

 

 いやいや楽園/白石公子

念品としてもらった『家庭の医学』を読んだ。そして明日こそ、いつもの私にもっどっていますよ

 

ところが、あの「ぐぐっ」と同一人物なのかアタマの中に疑問符がぽんぽん浮かび、

なんというか、悪くはないのだけれど、普通というか、求めていた『姉のおにぎり』的な文がない。

 

 

 

 十八歳の寿司/白石公子

 大きなため息をつきながら、呪文を唱えるようにつぶやき、ますます母は、私の手の届

 

この本の中に『姉のおにぎり』が収録されて、

やっぱりずば抜けていると感じるのは私の好みにも関わってくるのかもしれない。

というのも、どうも白石さんの子供の頃の家庭の話になると俄然面白く感じてしまうのだ。

『姉のおにぎり』は3回読んでしまったほど。

が、3回目にして謎が浮かぶ。

小学1年生の白石さんのために小学5年生の姉が初めて御飯を炊きおにぎりを作ってくれた話なのだけれど、

お姉さんもこのとき自分で初めて作った「にちゃにちゃして生臭くやわらかすぎでおせんべいの匂いのするおにぎり」を食べていたのよね、自分の教室で。きっと。

そこらへんの後日談というか大人になってからのふたりの回想みたいなものはないのだろうか。

ああ、ぜひとも聞いてみたい。

 

 

 

 

 メモリー・キーパーの娘/キム・エドワーズ 宮崎真紀訳

「もどってくるときは、赤ちゃんもいっしょなのね」彼女が言った。「私たちの世界は一変する」

 

時間をかけ、じっくり再読。

初めの設定に無理があるかとやはり思うけれど、だけどこの話は好きだなぁ。

話というか物語。

何冊も何冊も本を読んでいるけれど、感情移入というか、

登場人物の人生をともに歩み見守る感覚ってなかなか生まれてこない。

前回読んだ時にはディヴィッドの妻ノラがどうも気に入らなかったけれど、

今回読み直してみると、いやぁ、彼女、かわいそうで。

同時に夫のディヴィッドもかわいそうで、こんなに悲しい話だったんだとあらためなおす。

映画化されているそうで、たぶんだいぶ内容は違っているだろうけれど、観てみたい。

でもやっぱり双子を妊娠しているのを本人も夫も産婦人科医も気がつかなかったなんて、

いくら1964年の話だからといっても、納得できないなぁ。

私のまわりに双子のお母さんいないし、胎動でわからないものなのかなぁ。

 

 

 

 

 音楽家ならだれでも知っておきたい「呼吸」のこと/バーバラ・コナブル 小野ひとみ訳

 

音楽家ではないけれど、いやぁ、前回の「からだ」のことに引き続き、これは面白い。

走りながら呼吸が苦しくなると、この本に書かれていたこと思い出すもの(笑)。

ちなみに私は歌はまるっきりダメです。

 

 

 

 

 ミヤネ式らくらくボディメイク法/宮根誠司

「昨日のあの感覚を信じてみるか?」

 

図書館で棚の前をうろちょろしていたらこの本を発見。

ミヤネさんってテレビの人でしょ? いやぁ、頑張ったんですね。

やれば、続ければ育つのが筋肉。 でも中はそんなにらくらくではなかったぞ。

 

 

以上、242回目でした。

 

 

共通すること

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靴とブラジャー。

のっけからブラジャー登場ですみません。

意に反してなまめかしい響きなので以後ブラといたします。

 

さて、靴とブラに共通することは。

 

サイズは合っていてもカラダに合うというものではない。

合わないものを身につけ続けるのは拷問に等しい。

 

同じサイズの靴でもメーカーによってつま先があたったり、小指がきつかったり、

幅が落ち着かなかったり、誰でも経験あるのでは。

ブラもそう。

○カップのアンダー××でもつけ心地が全然違う。

 

そもそも乳なんて(ああ、すみません)スライムではないけれど流動的というか、

多少カップ内での右往左往にはファジーで許しあいの部分が多いけれど、

これがアンダーが微妙にきついとじわじわ締め付けられるし、

緩いと上に上がってきて乳プレス状態になる。

アンダーだけではない、私は肩紐だ、肩紐がたまらなくいやなのね、あのなんていうの、肩紐よ。

本当、付け心地のいい、負担違和感締め付け感のないブラにめぐり合うことはめったにない。

というわけで、何枚もあるブラのうち使うのはいつも同じブラばかりとなる。

 

 

数週間前、娘と一緒に北広島にある三井アウトレットパークに行ったのね。

トリンプで「3点買うと10%オフ」となっていて、

買う気はなかったのだけれど、娘2枚、私スポーツブラ1枚を買ってきた。

普通のブラもそうだけどスポーツブラも必需品で、

これもなんでも合うというわけにはいかなくて、いやぁ、大変なのよ、こんなんでも。

 

で、試着もせずに○カップのアンダー××だけで購入したのに、これがなかなかのモノで、

見た目もすっきり落ち着いている。

あ、これはいい。

 

で、後日近隣のトリンプ商品を置いてあるお店に行ったけれど、

スポブラは需要が少ないのか取り扱ってないのね。

となると通販だなと調べてみると、おお、高い!

三井アウトレットでは2500円位だったはずなのに、通販では5000円前後の価格ででている。

ああ、アウトレット価格。

知ってしまうと、同じ商品だけど倍は出せない、出す気にはなれない。

 

 

 

 

というわけで、行って来たわ、一人でバスに乗って、北広島まで。

混んでて混んでて、やっとタリーズでお昼御飯だけど、まったく足りないってね。

 

 

 

 

さすがに中は写さないけれど、色違いで2枚買ってきた。

これでしばらくは持つのでは。

 

ちなみにスポブラはピーナツタイプ(落花生みたいなパッド)は苦手で、

独立峰というかツインピークスというか、

古くはビジンダーやマドンナ、レディガガのようなとんがりコーンタイプがすきなのだけれど、

ピーナツタイプが多いのよね、スポブラって。なんでだろ。

 

 

 

 

ブラとは無関係だけれど、すごいな、これ、観光にきた人たちががっかりしないよう、

せめてもの心遣いというか、おもてなしか。

 

 

そうそれで、トリンプショップで試着&サイズをきっちり測ってもらいました。

なんと、ひとつ上のカップでもいいそうな。

ほぼ大胸筋(笑)。まさかそこまでついてるとは思わなかった(笑)。

お盆

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昨日ですが、雨の中お墓参りに行ってきました。

今年は義母(先月亡くなった継母ではなく)の初盆で、

これは宗派やお寺によってさまざまだと思うのですが、

うちのお寺では、その年の初盆にあたる檀家を集めお寺で「初盆供養」を行うことになっていて、

夫と二人、雨の中お墓参りとこの初盆供養にお寺に行ったのですが。

 

お経のあと、参列者関係者一同で会食。

夫の実家(お墓しかもう残ってないけれど)は山に囲まれた小さな集落で、

会食=仕出し弁当ではなく、婦人部(懐かしい響き)のみなさまによる手作りの食事で、

いやぁ、それはとてもありがたいし感謝しなければならないのはわかっているのだけれど、

なにぶんその量が少なすぎで、

冷麦、枝豆ぱらぱら、お漬物の盛り合わせの小皿だけ。

私と夫ともうひとり男性の三人で食べるには盛られた冷麦が少なすぎてお箸を出すことができない。

あの量は二人分にも満たないのではないか?

さらにもうひとりの男性も私と同様腹ペコの様子で、

そうなると余計食べたくても食べたくてもお箸を出すに出せず、

かなり控えめに我慢我慢一口だけ食べる我慢我慢ペースでひたすら耐える。

夫もさすがにこの量に何かを察したのか控えめに。

 

それなりの金額を包んでいます。

いやぁ、あれですね、もてなすのは余るくらいがいいって実感。

少し物足りないというレベルではなかった。全然足りてないのよ。

ひとりひとり個別の仕出し弁当だと味気ないかもしれないけれど、

遠慮せずに食べられるよなとその場で考え妙に納得してしまった。

 

私の実家のお墓にも寄らなくてはならないため、早めにお寺を辞去したのだけれど、

車に乗って第一声が、「コンビニ寄って」

といっても山に囲まれた田舎なので、コンビニないのよね。

小さな食料品店はあるけれど、お盆は休みだし。

車で1時間ほど走って、やっとセブンに到着。

私はお弁当、夫はおにぎりを買い、車内で食べなおしました(笑)。

 

その後のこと

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昨夜、あつさんから股関節に関するコメントをいただきました。

コメント欄に返事がおさまらないくらいの長文になりそうなので、

今日ここでそのことに関して書くことを約束しました。

 

あつさんだけでなく、股関節に関する記事の閲覧履歴が今でも時々見られます。

以前の私がそうだったように、なにかヒントになるようなことはないか、

同じ痛みを持っている人がどこかにいるのではないか、

きっとみなさんそんな気持ちで検索されているのではないかと。

 

知らない方も多いと思いますので、ざざっと大胆に説明しますと、

2010年初秋、突然股関節が痛み出し、それは激痛に近く、股関節の専門外来を受診。

臼蓋形成不全(両股関節)と、右の股関節唇がおそらく損傷していると診断されました。

手術も股関節に打つ注射も選択せず、痛みがひどくなるようだったら再受診ということで、

それ以後1度も専門外来に受診することなく今日に至っています。

 

こんなに元気なのに臼蓋形成不全なのかと自分でも疑いたくなるのですが、

専門医が私の目の前でレントゲン写真に線を書き込み、きっちり測ってくれた数値は、

CE角は正常値が30度以上なのに対し 私は右 16度、左 15度。

20~25度以下が臼蓋形成不全で、15度あたりから手術をすすめられる。

Sharp角は40度を越えると臼蓋形成不全で、私は右48度、左44度。

ボーダーとかグレーゾーンとかではないですね、この値は。

ただ幸いなことに、私の場合は他の臼蓋形成不全の人よりカーブがあるそうで、

数値は悪いけれど手術はしなくてもいいのではないかと言われたことを覚えています。

 

それからはというと、もうこれは鍛えて筋肉でガードして支えるしかないと、

筋トレに励みました、と書きたいところなのですが、

実際筋トレしたくても、痛いので筋トレどころではないですし、

壊れている部分(股関節唇とは土手のようなもので、そこの一部が決壊しているといわれました)を動かすわけですから、

それって恐怖心も付き纏い、何よりもまずこの痛みをとるにはどうしたらいいのかと試行錯誤の繰り返し。

 

 

あれは2010年、今は2018年。

8年後の私はというと、すこぶる元気です。

痛みを抱え苦しんでいる方々には申し訳ないのですが、すこぶる元気に動き回っています。

激しく辛く悲しかったあの痛みはありません。

使いすぎたかなと思う日やその翌日は重い鈍い痛みのようなものは出てきますし、

長時間椅子に座っていると、立ち上がったとき股関節がギシギシというかメリメリ軋み、

まっすぐカラダを伸ばせないことは毎度ですが、そのうちなんとか落ち着きます。

あと、骨盤腸骨の裏側というか中殿筋付近はすぐ痛くなります。でも許容範囲。

この痛みは筋肉酷使からくる痛みかもしれません。

夜中にトイレに起きると、

シーンと静まった部屋の中に股関節からぽくぽく木魚のような音が聞こえてきます。

この音は取れませんね。歩くたびにぽくぽく鳴っています。

横向きで眠ることはなくなりました。重みがかかると痛みます。

なんて書いていると、結構痛みはあるんだなとちょっと驚いているのですが、

普通に生活するのにはなんら支障ありません。

 

 

ここから先は、あくまでも私が勝手に考えやったことで、医療関係者から指導されたわけではなく、

私に効果があったから他の人にも効き目があるかというと、それはわかりませんが、

この8年間にやってきたことを書き留めておきます。

 

・ゆるめる

・鍛える

・重心、バランス、姿勢

・ストレッチ

・歩き方

 

大きく分けるとこんな感じでしょか。

 

 

・ゆるめる

8年前に一番やっていたのは「ゆるめる」だったように思えます。

骨盤の周りに大きな浮き輪があって、

その浮き輪の内側をぐる~っとゆっくりなぞるようなイメージで腰を回す。

ひたすら股関節まわりの筋肉の緊張をとろうと腰をまわしたり、左右にゆっくり動かしたりしていました。

 

・鍛える

いまではアダクション&アブダクションの筋トレマシンを男性並みの重量でこなしていますが、

8年前は自重(自分の重さを使ってのトレーニング)、

横向きに寝て上側にある脚を後方斜め上にあげる、これからスタートしました。

真上というか真横にあげるより斜め後ろにあげるほうが中殿筋に効くそうです。

腹筋というと腹直筋を思い浮かべますが、腹全体を覆う筋肉ガードル装備を目標に、

お腹も背中もトータル胴1本まるごと鍛え、

ブレやぐらつきからくる負担を減らすようにしています。

大殿筋は熱心ではないですがここも鍛え、

少しずつ少しずつやり続け8年にもなると見違えるほどの筋肉量となりました。

 

 

・重心、バランス、姿勢

8年前にはしっかりとした自覚がなかったのですが、

まっすぐ立っているつもりでもまっすぐに立てていなかったのでは。

足の裏の、わりと前のほうに重心をのせて立っていたと思います。

前傾姿勢気味で、前にかかっている重心を骨盤を倒すことでバランスをとっていたのを改善。

スネの骨脛骨の先端部分、これが内くるぶし、外くるぶしは腓骨で、

脛骨の真下に重心がくるように心掛けしています。

よく踵で着地といいますが、これってとても曖昧な表現で、

踵の縁部分から着地するのと、内くるぶし真下で着地するのでは衝撃吸収度がかなり違うのでは。

踵の重心点から膝、股関節、肩、耳たぶと一直線になるのを目指しています。

だけれども、決して力まず、力を抜き、広く、ゆるくをキープできるように。

骨盤をニュートラルな位置に持っていくのには、骨盤を立てようと意識するよりも、

お腹を長く伸ばすことで解決しました。

言葉であらわすとうまく伝えられるかわかりませんが、

恥骨と胸骨の最下部をできるだけ離れるよう、ぐぅっとお腹を持ち上げる。

 

 

・ストレッチ

どこかの筋肉が硬くなり縮んでいると、そこから離れたところの筋肉に影響がでたりするので、

股関節まわりだけではなく全身くまなくストレッチをするようにしています。

といっても、初めはなにをやっていいのか、効いているのかさえもよくわからず、

手当たり次第ストレッチをしまくっていました。

 

 

・歩き方

…これはある程度痛みが取れないと、歩く練習どころではなかったことを今思い出しました。

 

 

 

 

股関節に関する本も読みましたが、筋トレ、ストレッチからはじまり、筋肉や関節の仕組み、

カラダの使い方など、波はありますが、ついつい気になり読んでしまいます。

 

 

 

今読んでいるのがこの4冊。図書館本が3冊、残りは自分の本。

 音楽家~はアレクサンダー・テクニーク。

 

 

なんだか超長文になってしまいましたが、わかりづらいところが多々あるのでは。

というか、書き方が下手ですみません。

今はフルは無理ですが短い距離(10~20km)は走っていますし(ただし低速で)、

週に数回は10キロ程度を歩いていますし、山も回数は激減ですが行っています。

ただ膝の調子があまり良くなく、どうやったら長持ちするか、そちらの問題を抱えていますが、

8年前と比べたら、同じ人物なのかというほどの元気さです。

でもそれも、この股関節だったから自分のカラダとむきあってきた結果で、

どこも痛みのない股関節を持っていたのなら、

逆にこんなに自分のカラダのことはわかっていなかったし今の自分はいなかったろうなと。

 

何か質問やここを訊きたいということがありましたら、コメント欄にいれてください。

少しでも痛みがやわらぎ、痛みのない生活をおくれますように。


17ページ 6行目 243

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おそらく、今日は今までで一番短くなりそうです。

メモ程度に。

ではいつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 江戸八百八町に骨が舞う 人骨から解く病気と社会/谷畑美帆

常に外部から水を供給しなければならなかった。

 

人骨に残されたさまざまな痕を観察し、病気や環境、暮らしを推測するのを「都市古病理学」というそうです。

専門的なことを扱う本にいえることなのですが、読む対象者をどう絞るか、

まったくの素人を前提に書くか、中堅と上級者向けに書くか、

設定しないで書くか。そこかなぁ。

 

 

 

 姿勢の教科書/竹井仁

など腹部の器官を支えることが可能で

 

 

 ぜんぶわかる筋肉・関節の動きとしくみ事典/川島敏生

 

2冊まとめて。

こういう本好きなのですが、想像以上に専門的な内容。

 

 

 

 

 自分の骨のこと知ってますか 人のからだは驚異の立体パズル/桜木晃彦

17ページは扉絵でした。

 

この本が一番わかりやすかったかも。

特に『第5章骨の地図帳』は今後何度も読み返したい。

いやぁ、桜木さんの骨愛が隠しようもなく溢れていて、

私も全部の骨の名前をつらっと言えるようになったらカッコいいな。

って、それをやると反応が怖かったりして。

 

 

 

 100km!/片川優子

 私が参加を決めたのは、半分は智への意地だった。私はすっかりエントリーの

 

 

「北海道を歩こう」で33㎞を歩いたわけですが、これ私にあっているかも。

なかなか楽しい。楽しいといっても、うはうはする種類ものとはちょっと違うのだけれど、

目から入ってくる情報、カラダから伝わってくる情報を把握&対応処理するのには、

走るスピードより歩く時速6kmのほうが私の処理能力に適している?

ランニングを題材にした小説はわりとあるけれど、歩きの本となるとあまり知らなくて、

「夜のピクニック」「死のデッド・ウォーク」、それにこの本で3冊目。

母親に関することはちょっとあれだったけれど、

著者である片川さんが実際に『三河湾チャリティー100km歩け歩け大会』に出場し書いたそうです。

 

以上、いつも以上に雑な243回目でした。

 

お、な椅子

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走ったり歩いたりしている道の、ちょうど、なんというかへろり度強のジャストな場所に、

 

 

 

椅子出現!

 

それも、

 

 

誘惑というか、優しい一言が添えてある。

あー、座りたい、くっそー(失礼)と走り去ったのでした。

いえ、きっとランナーさん向けではなく、

散歩をしている年配の方にむけてのやさしいこころ配りかと。

といいつつ、こっそりその座り心地を試してみたいと秘めているのですが。

 

往きも帰りも

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北海道マラソンが近づいてきました。

なんだか変な天気がずっと続いていて、

どこか間違ってないかというよな猛烈に暑い日が続いたかと思うと、

いきなりどひょひょ~んと肌寒い日がやってきて、

今は連日のように雨が降っています。

で、普段あまり天気予報は見ないのですが、

北海道マラソンも近づいてくるといったい当日の天気はどうなのよと心配になり調べてみたら、

これが結構バラけていて、

晴れの予報もあれば、曇り&雨、台風20号真上通過なんていうのもでてきた。

わからない。

朝からざんざんと降っていたらDNSかな。

霧雨なら考えるけど、しっかりとした降りの中を走るのはちょっと気が重すぎ。

まぁ当日になってみないとわからないけれど。

 

 

今日は午後から雨の予報となっていたので午前中のうちにささっと走ってきたのですが、

いつものコースを走っていると、

おっと、これは枯れ枝ではない、細身の茶色い小さなヘビがコース上にいて、

それが色といい長さといい太さといい、絶対これって「枝」で、

滅多にないことなのですが立ち止まり撮影することに。

最近めっきりコース写真が少ないのは、

アイフォンを防水(防汗というか)の袋にいれ、それをスパイベルトにいれていて、

これを取り出す作業が面倒なのと足を止めたくないからで、

でも今日は枝ヘビを写そうと足を止め、ごそごそアイフォンを袋から取り出し、

大きさの比較用に私の足を近づけたところ、

しゅるしゅるしゅるっと草むらに向かい猛ダッシュ。

 

 

 

 

残念ながら写っておりません。

 

 

アイフォンをしまい、走りなおしながら考えた。

あのヘビは、ひょっとしたら応援しに来てくれたのか?

 

その先500mほどで折り返し、

この辺だったよなときょろきょろしながら同じ道を走っていると、

お? さっきの枝ヘビが今度は反対方向にアタマを向けて、私を持っている?

 

今度こそ写すぞと、アイフォンを出していると、

またしゅるしゅるしゅるっと草むらにダッシュで逃げていく。

 

 

 

 

 

やっぱり写っていない。

右端の白いラインの上の枝、あんな感じの色と太さと長さでした。

 

往きも帰りも遇うなんて、これはやっぱり強く応援してくれていたに違いない。

 

天気、どうなるんでしょうね。

当たるかな

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パフュームツアーのチケット先行予約を申し込んでいて、

発表は明日の18時。わぉー!

いやぁ、33㎞大会は一人で申し込み歩いてきたけれど、

パフュームのコンサートとなるとさすがにおばさんひとりは痛すぎパスするつもりで、

なにかの拍子にそのことを娘に話したら、「あ、私行く」と言い出した。

娘はポリリズムぐらいしかしらないのだけれど、

きっと親孝行でつきあってやろうと思ったに違いない。

イェィ!

って、先行予約ってどうなんでしょ、当たる確率高い低い?

明日ね、明日(笑)。

明日更新していなかったら「外れたな」と思ってください(笑)。

 

当たるかな 結果発表

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今日の18時にパフュームのコンサートの先行予約チケットの抽選があると、

昨日ブログで書きました。

18時だということをすっかり忘れて娘とラインのやりとりをしている最中、

ぴあからメールを受信。

そのときのラインがこちら。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、

 

 

 

 

 

うひゃひゃひゃひゃ、当たってました!

3時間はちゃけるぞー! 

さぁそのためのトレーニング開始だ!(笑)

 

 

 

いや、その前に北海道マラソン走ってこなければ。

天気がねー。

26日の早朝5時にHPで最終的な開催の可否の発表があるそうな。

道外からのエントリーが4割となると、

いやぁ、台風の影響がどうでるか。

大変だなぁ、遠方から来られる方は。

 

明日は雨とのことで、早めにナンバーカードの引き換えに行ってきました。

 

 

 

 

 

後方(西方向)では着々と準備が進んでおりました。

札幌のこのとき(14時)の気温はというと、

 

 

 

 

24℃。

 

 

Tシャツも受け取ってきました!

雑に写したけれど、まだ24日なので、ここに載せるのは大会が終わってからにしましょう。

ただ、今年のファンランのTシャツの色は、目にほどほど優しい色となっていて、

2年間のうらみつらみが伝わっていたのかなと(笑)。

フルのはまだ見ていなくて、ファンランの流れからいくとどんな紺orブルーになっているのだろ。

当日が楽しみ。絶対着ている人いるものね。

って、中止となったら見られないけれど。

 

そう、まったくの雑談に移行しはじめていますが、

某所(ジム)や琴似発寒川、あるいは路上を走っている人の、

歴代の北海道マラソンTシャツの着用率が高い=人気度高いと考えてもいいのかな、

それは2016年、スボルメになった年のあの水玉どんどんTシャツ、これを一番見かけるかな。

次は2014年アシックスのチェスというか碁盤の目タイプ。チェッカーフラッグの前の年。

すっごくわかる気がする。

ファンランTシャツはいつも色がこの歳には派手すぎて使えないので(実にもったいない。最近は部屋着化しているけれど)、

今年は奮発してスボルメで記念Tシャツを1枚買ってきた。

色は紺。デザインは、まぁやっぱり派手目だけど、こっちのほうが着られるってね。

そうか、パフュームのコンサートでこれ着てはちゃければいいんだ(笑)。

 

というわけで、話がそれていましたが、チケット当選しました! イェイ!

 

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