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調子のいい日も、ある

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北海道マラソンが終わっても優駿と夕陽ロード☆ウォーキング大会が終わっても、

ちょろちょろそこらへんを走ったり歩いたりしています。

 

今日はなんだか面倒くさいし寒かったけど明日は雨模様ということで、

午後からごそごそと走ってきたのですが。

あれ? 全然乗り気じゃなかったのに、なんというか、調子良くない?

どこまでも走れそうな、そんな感じって、わかるかなぁ。

キロ数もタイムも走っている時間も気にせず、

ずんずんたんたん足の裏に心地よく伝わる地面をとらえる感覚。気持ちいい。

いやぁ、あの北海道マラソンのときのようなどうしようもない日もあれば、

こんな日もあるんだな。

いつもと変わったことしてないのに、なんでだろ。

 

 

 

 

これは今日の写真ではありませんが。

 

 


本欲

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こんな言葉あるのかないのかわからないけれど、

どうしてなのか本に関しては変な欲が出てしまいます。

コンビニや中心部まで買い物に出かけ、なにも商品を買わずに手ぶらで帰ってくるのは平気なのに、

図書館に行って何も借りずに手ぶらで帰ってくるのはなんだかとても損をしているような気がして、

時間がある時はじっくりと、ない時にはぱぱっと数冊引き抜きカウンターに持っていき借りてしまう。

古本屋さんでも手ぶらでは出られない。

書店だとお財布が関係してくるので買わずに出てくるときもある。

こういうのを現金だなっていうのか。ちょっと違うな。現実的だなか。

 

 

先日、予約していた本を受け取りにいつもの図書館に行ったら、

この先蔵書点検のため10日間ほど休館することになっていて、

借りる日によって、

従来の貸し出し期間&休館日がプラスされ3週間~4週間の長期貸し出しとなることが判明。

おお、なんて長い期間借りっぱなし!

いや、まて、それってまずいんでない? 

こういう期間を利用して、家に積みっぱなしの本を読むべきなんじゃない?

いや、でもそれってなんだか損な気がする。

 

 

 

 

徹底的に借りてきてしまった。

予約していた本は2冊、あとは偏らないよう、気楽に読めるもの、ハズしたとき本、保険本、

読みたかったミステリなどなど、これを1ヶ月近く手元に置き読みあさる。

でもきっと、そのうち違う図書館に遠征かけるんだろな。

そもそも図書館が好きなんだろな、私は。

というわけで、今上の山の中から4冊同時進行で読んでます。

でも手ぶらで出てくることができない限り返却があるわけで、

となると果てしないループで借りる、返す、そして借りる、また返すの繰り返しなのよね。

ってそれを10年以上続けているのか! うぉぉ!

さ、続きを読みにかかります。

 

17ページ 6行目 247

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昨日1ヶ月ぶりに某所(ジム)に行ったら数ヶ月ぶりに知人に会って、

彼女もたまにしか来ないから いやはや会えてよかったよかったと話に花が咲き、

話題は「北海道マラソンはどうだった?」になり、

彼女は毎年札幌近郊のいろいろな大会に出場していて、

もちろん普段から私より速いのだけれど、

なんと今年は「途中で心が折れちゃった」のだそうだ。

私の数分後にゴールしていたようで、

いやぁ、恐るべし北海道マラソンファンラン。魔物が棲んでいるに違いない(笑)。

彼女も「来年どうしようかな…」と話していた。

 

 

いつものシリーズの日です。

同時進行で読んでいる真っ最中の本が多くて、今回登場する読み終えた本は僅か3冊。

読み終えた本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 ルイ16世/ベルナール・ヴァンサン 神田順子訳 鹿島茂解説

脱いで懸章を取り去り、主任処刑人である、あの有名なシャルル=アンリ・サンソンの求めに応

 

 

本によりその評価がかなり違うルイ16世。

ベルばらで描かれていた人差し指と人差し指をくっつけもじもじおどおどしている姿を思い出す。

この本によると、あの有名なツヴァイクの小説でのルイ16世の印象の悪さが後世まで引き継いでいるとか。

巻末では『ルイ16世の生涯は、歴史的パラドックスそのものである』と書いてある。

派閥、陰謀、策略、寵愛、そういうものを寄せ付けないよう感情や考えをできるだけ表にださず、

わずらわしさを避けるため狩猟や錠前作りに籠もる。

ルイ15世は祖父だということ、ご存知でしょうか。

ルイ16世の父である王太子ルイ・フェルディナンがルイ15世在位中に死去、

太陽の王子と呼ばれた長男ルイ・ジョセフ死亡、次男(名前忘れました)死亡、

三男だったルイ・オーギュストが王太子となり、ルイ16世となる。

時代の流れは止められなかったでしょうけれど、

父や兄が即位していれば、ルイ16世は静かに部屋に籠もって読書三昧、錠前作り三昧できたのでは。

一にも二にも民を愛していたそうです。

何度もあった逃亡のチャンスにOKしなかったのも国父である王が子供である民を捨てるなどできるはずがないと、

自分の死がフランスのためになるのなら喜んで首を差し出すつもりだったとか。

なんといっても昔の話なのでなにが真実でなにが尾ひれはひれかわかりませんし、

現代の感覚で王権神授説の世界を垣間見るのは難しい。

熟考、知識、思慮、思いやり、そんな井戸にはまっていたのがルイ16世のように思えます。

 

 

 

 

 ノンフィクション作家だってお化けは怖い/工藤美代子

「うちの家内の病気とアラフォーさんの夢と何か関係あるんでしょうかね? しかしなあ、

 

 

またまた読んでしまった工藤美代子さんのお化け本。

5ヶ月間限定で住んだ貸家家賃30万円の古い日本家屋に棲みついていたお化けの話がやたら怖かった。

棲みついていると、ホテルなどでもそうだけど、誰がきたのか見にくるそうです、お化けが。

そういうときは目と目をあわせちゃいけないんですって。

いや、そういう問題ではなくって、それ以前に見たくないんですけど。

 

 

 

 

 

 ワンピース巻90 聖地マリージョア/尾田栄一郎

 

 

表紙を観てわかるとおり、今回は懐かしのメンバーが勢ぞろい。

そして最後のほうでやっとロビンやゾロが登場。

この先何年続くんだろう。

一気に読み終わりたいけどそれって無理なので、

年に約4冊、ちまちま買い続けるんだろうな。

 

 

以上247回目でした。

 

点かなければ意味がない

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9月6日の地震で北海道全域が停電となり、

我が家は通電まで44時間かかったわけですが、

大中小懐中電灯4本だけではなく、ランタンも用意しておけば心強いかなと思い、

ホームセンターに何度か通い探したけれど、商品すべて売り切れ。

 

そんなところに「カタログギフト」を戴いた。

捲ってみると、なんとランタンが載っている。

これはランタンしかないでしょうと、翌日投函。

そのランタンが昨日届いた。

 

で、開けてみると電池がついてないのね。

単3形単4形は用意してあるけれど、単2形4本までは買い置きなし。

慌てて買いに走り(本当にジョギングの途中で買って4本握って走ってきた)、

これぞまさしくRUNタンだわラン電池だわなんて馬鹿なこと考えながら帰宅。

さっそくランタンをひっくり返し、蓋を開け、電池4本セット。

 

が、点かない。

電池の向き間違えたか?

いや、あっている、何度もセットしなおしても同じ、点かない。

 

 

 

 

これがそのランタン。

底面をまわして開け、電池を交互に4本セットし、ぎゅっと押さえ込み蓋を回して閉めるだけなのだけれど、

これが何度やっても点かなくて、蓋を閉めた瞬間だけピカっとは光るのね。

点灯のスイッチを押しながら底面をぐぐーっと押し込むとなんとか点く。

でも手を離すと、消えてしまう。

つ、点かない、点かないランタンなんて役に立たないじゃないか。

 

ギフトカタログも申し込みハガキの控えもとってある。

明日は問い合わせてみるしかないな。

って、ちゃんと返品交換してくれるのだろうか。

交換してくれたとしてその商品も点かなかったらまた交換してくれるのだろうか。

台風も近づいているのに点かないってか。

明日は明るい報告ができればいいのですが。

その後のランタン&ガガイモ

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昨日書いたランタン、ギフトカタログで届いたけれど接触不良なのか点かないという話、

少し進展しました。

カタログに記載されている問い合わせの番号に電話をしたんです。

すると、さすがというか大手有名デパート、

ぱぱぱぱぱっと返品交換の手続きをしてくれ、

明日には宅配業者が引き取りに来てくれることに。

交換品が届くまで10日ほどかかるようだけど、点かないままよりはずっといい。

さらに腰が超低く、謝られっぱなし。

怒ったり不機嫌っぽく電話をかけたわけでは決して無い。

さらにさらに、今度届く予定のランタンも点かないようだったら、また交換させてくださいとまで。

すごいな、この対応。

交換品が届いたら、ぱっと明るいランタン写真でも載せましょう。

 

 

 

 

 

 

 

ぽちっと咲いているガガイモの花。

 

 

 

 

やっぱり臭いか(笑)。

 

これを写した時は「まだ天気はもつ」ようにみえていたのだけれど、

途中で雨がぽつぽつと降り出し、

でも行く手の空は明るくなっているのでそのまま歩き続けたのが間違いで、

フードを被らなければならにほどの降りに。

私がフードを被るともじもじくんそっくりになるから嫌なんだけど、

そんなこと言ってる場合ではない。

中州橋からもじもじくんで猛スピードで走って帰ってきました。

びしょ濡れ。

 

 

 

 

あまり使っていないけど、アイフォンXのカメラ綺麗。

 

なんだかすごい一日だった(笑)

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今日は娘が代休をとっていて、

通院のあと我が家により、お昼ごはん&晩御飯を食べることとなっていた。

通院といっても体調が悪いとかではなく定期的なもので、

早くに終わったので「ロイズのパン屋さんでも行く?」という嬉しい誘いをしてくれて、

スポーツデポ経由でロイズ到着。

 

 

 

 

いやぁ、パンなのかチョコレートなのかわからない濃厚すぎるパンに悩殺。

意外にも娘が買った焼きそばパン、これがヒットだった(笑)。

コッペパンではなく円形のパンに細麺の焼きそば、おかか、紅しょうが、マヨネーズがたっぷりで、

なかに玉子がごろっと入っていた。

コーヒー無料サービス(豆よ)、生チョコ試食、板チョコ試食あり、トイレも豪勢で、

こんなお店が近くにあったら危険だな。

 

 

私にとってはこのロイズ初参戦だけですっごい出来事なのですが、

じつはこれはまだ今日のすっごい出来事の序盤戦で、

このあと珍事が起こりました。

 

 

昼食後、「テニス行くか」なんて娘がいいだし、

近場のテニスコートに行ってきたんです。

娘はテニススクールに通うこと1年余り、

私はテニスなんてしたことのない、超ド級の初心者。

スポーツウエアはうちに何着もあるし、ラケット2本とボール数個は車に積んである。

ロイズのカロリーを少しでも消化しようと近隣のテニスコートに行き、

娘から指導を受け、初庭球にびしばし励んでいたのですが。

 

 

コートを囲む金網柵の向こうに自転車に乗った女性があらわれた。

てっきりテニスをしにきた人だなと思い、

「今換わりますから~」と声をかけたところ、

「観てるだけですから」「道具は何も持ってきてないですから」と返ってきたけれど、

なんだかアクセントやイントネーションがちょっと違う。

 

 

観てるだけといっても、私はボールに触るのもラケットを持つのも今日が初めてだし、

観ていても楽しいとは…なんて思いながらも娘が出してくれるボールを空振りをしていると、

柵の向こうの彼女も一緒になって架空のラケットを振るというか、一緒になって打つ動作をしている。

 

 

「やりませんか~?」と声をかけても、

「観てるだけで楽しいから」の一点張りで、

なのにテニスをしたくてうずうずしているのがびしばし伝わってくる。

おそらく中国か台湾の人だと思うけど、日本語はかなり上手で、

聞き取り難いところもあるけれど、お互いの意思は伝わる、伝えられる。

 

 

誘っても参加しないのなら…とまた娘に手ほどきを受けていると、

散歩中の大きな毛むくじゃらの犬がテニスボールが飛ぶ弾むたびに大興奮し、

金網の柵を「うぉんうぉん」喜び吠えながらボールを追い右へ左へ走りまわり、

それにつられるというか追われるというか、

先ほどの彼女がどこかに落ちていた虫取り網で架空返球しながらコートの中に入って来た。

虫取り網振っている!

これは相当やりたいに違いない。

 

 

「私ちょっと休んでますから、代わりに娘の相手をしてやってください」とラケットを差し出すと、

「じゃ少しだけ」とお子様用の虫取り網を地面に置きラケットを受け取ったものの、

少しだけどころかそれから延々1時間あまり、彼女はラケットを振り続けた。

初心者かと思いきや、ボールの扱いから返球から、何から何まで上手すぎで、

いつのまにか私はボールボーイというか、ボールおばさんになり、

7個しかないボールを拾いに走る走る。

 

 

疲れたのか娘のミスが多くなったところで終了したけれど、

話を聴くと彼女はかれこれ20年近くテニスをやっているそうで(笑)、

テニス歴1日(私)と1年(娘)と20年(彼女)だったわけだ。

横で犬は大興奮だし、ボール拾いに走り回るし、テニスコートの片隅に虫取り網は落ちてるし、

「これって平日火曜日の午後だよね」と娘。

20年歴の彼女は手加減と打ちやすい返球を繰り返してくれていたのだけれど、

娘が今までした相手の中で一番上手だったそうな。

 

 

いやぁ、テニスって面白いかもしれない。って筋は悪いと思うけど(笑)

明日は筋肉痛か(笑)。

クリスマスプレゼントはバケツ一杯のテニスボールだな(笑)。

彼女にまた逢えたらいいな。

 

三角山 知り合いの木 リンゴドクガ

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三角山に行ってきました。

 

山に限らず私に限らず、通勤通学の道だったり、お買い物やお散歩にいつも通る道だったり、

ちょっと特別扱いの木や植物、看板や建物ってあると思うのですが。

 

 

 

 

 

これ、知り合いの木というか、

いつもここを通る度必ず目をやるお地蔵様のような木なのですが、

先日の台風の影響か、裂けて途中から倒れてしまっていた。

 

 

 

 

 

突っつかれて穴だらけだったけど。

 

 

 

 

 

 

ここも倒れたのか、朽ちかけていたのを安全のために伐ったのか、

かなり雰囲気が変わっていて、

 

 

 

 

以前は道の両側から木が交差してアーチ状になり、結構好きだったのだけど、

 

 

 

 

 

もう無くなってしまってた。

 

 

 

 

 

こっちのほうは色づいてきている。

 

 

 

 

 

隙間から円山と札幌の街並み。

 

 

 

 

ミヤマガマズミか。

 

 

 

 

 

画像だと遠近感、奥行きがいまひとつ伝わらなくてもどかしいのですが、

 

 

 

くずがどどどどどーっと壁のように押し寄せてきて、

 

 

 

 

道が飲み込まれるというか、道すら、無い。

 

 

 

一人か二人踏んでるかな。

 

 

 

 

とんぼ取り放題っぽく飛んでいたんだけど、1匹だけ写っていた。

 

 

 

 

かき分け進むと、

 

 

 

 

道が途切れた。

 

 

 

 

また通せんぼ。迂回。

なかなかワイルドでした(笑)。

 

 

 

 

 

オオウバユリの中が見えている。

 

 

 

 

チップスターだな。

 

 

 

 

振らないはずがない。

あっという間に、空。

 

 

 

 

ホウチャクソウ。

 

 

 

 

フッキソウ。

透明感に迫ったけど、ボケました(笑)。

 

 

 

ウリノキもボケました…

 

 

 

 

 

マムシグサ

 

 

 

 

  

ヒッツキムシ(仮名)。

 

 

 

 

 

リンゴドクガ。

そう、これ最近よく見るのよ、琴似発寒川河畔で。

で、何っていうんだろと図鑑「札幌の昆虫」で調べたけれど見つけられず(ちゃんと載っていた)、

ネットで検索したらリンゴドクガとわかった。

でね、私、蛾とか蝶とかかなり苦手なのだけれど、

図鑑で見るリンゴドクガよりネット検索ででてくるリンゴドクガはぬいぐるみみたいにもふもふしている。

ふくろうにも似ていて、ちょっと親近感。

名前はドクガとなっているけれど、毒はないそうだ。

しっかし、なんでこんな人目を引く色なんだろう。

自分の毛を抜いて繭を作るそうな。

 

 

 

 

 

以上、一部色づいていた三角山でした。

熊と踊れ Björndansen 兄弟の血

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ここ数日「熊と踊れ 上下」を夢中で読んでいた。

 

 

 

 

図書館本です。

で、「訳者あとがき」と「解説」を読み驚いた。

実際に起こった事件を基にしたフィクションということは知っていたけれど、

ああ、これ以上書かないほうがいいのかもしれない。

 

その「訳者あとがき」のなかで、「スウェーデン語の原書の表紙は、作中にも登場する、

銀行の窓口のガラスに撃ち込まれた笑い顔がモチーフになっているのだが(以下略)」と書いてあり、

あのレオが銀行に戻り銃を連射する場面、

レオがコントロールできなくなっていくライン超えの儀式のように思えて、

原題「Björndansen」で検索してみたらでてきた。





不気味だ。

エレベーターの鏡に映るイヴァンの微笑みを連想してしまう。

 


昨日書店に行ったら続編の「兄弟の血」が並んでいて、

上巻を手に取り数ページ。

だめだ、これは買ってしまおう。

 

 

 

 

 

キングの新作は我慢したのにこっちは買ってしまった。

すぐに読みたくて買ったのに、

同じ北欧ミステリのヘニング・マンケルのヴァランダーシリーズ上下本読み始めちゃってるんだな、これが。

で、これも面白いというか、先が気になってやめられない止まらない。えびせん本だ。

 

 

これ好きな人、稀にいると思うのですが、

 

 

 

ついつい持って帰ってきてしまいます。

なにか買う本があるときはレジで一緒に袋に入れてもらうので問題ないのですが、

なにも本を買わずにこれだけ貰ってかえってくるときは、

そばにいる店員さんに一言声をかけてからカバンにいれているけれど、これ正解?

持って帰ってきても、特に熱心に読むことはないのだけれど、

「あ、これ読んだ」とか、「お!」とか、そんな感じで今宵も楽しんでいます。

 

 


17ページ 6行目 248

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ニトリに行く途中にある「白い恋人パーク」、

いつもは素通りするのだけれど、今日はぷらっと門をくぐり中に入ってみた。

へぇー、こういう造りになっているんだ。

が、人が多いのと時間が少ないのとで早々に退散。

バラの写真を数枚撮ってきたので今日はそれを使えるなと思いきや、

なんと17ページシリーズの日だった。

いやぁ、いつまでこれ続けるんだろう。いつも思うのだけれどね。

まあいいか。

ではいつものようにこの10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは紹介にも感想にもならない雑文です。

 

 

 

 

 カンパン夫人 フランス革命を生き抜いた主席侍女/イケス・ド・ケルタンギ ダコスタ吉村ハナコ訳

遅れの考えから抜け出せないこの老人はいったいどのような人物だったのか。息子も非凡な人物で、困難

 

 

知っている人は知っている、カンパン夫人。ブルジョワ(平民階級)出身でありながら、

ルイ15世王女たちの朗読係を15歳で務め、マリー・アントワネット付の侍女、主席侍女となり、

フランス革命後のナポレオン政権下でも「教育係」として生き延びる。学問は身を助く。

ルイ16世のことを「とらえどころのない人」と言い、

彼女の語るマリー・アントワネットの話はなかなか読ませる。

あの本のあの部分はこれかみたいな、

なんだかいろいろ読んでいるとそういう見方をしてしまう自分にちょっとうんざりしてしまう。

回想録として残された彼女の言葉は、あの時代を知るための貴重な証言で、

生身のアントワネットの姿は読んでいてとても切なくなってしまう。






 熊と踊れ 上/アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ ヘレンハメル美穂 羽根由訳

れが殴っているあいだはこっちを見ろ、とでもいうように。



 熊と踊れ 下/アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ ヘレンハメル美穂 羽根由訳

 ヤスペルは前腕を上げて目を隠し、それでもまぶしさに目を半ば閉じた。

 

上下2冊まとめて。

どこまでも続く緊迫感。

凶暴な父によって崩壊した家庭で育ったレオ、フェリックス、ヴィンセントの三人兄弟。

父に成り代わり弟たちを守っていたレオのはずなのに、なにかが狂い始める。

なんでだろ。なにがレオを止められなくしてしまったのだろう。

書かれていない空白の時期が気になり、続編を買ってしまったことは昨日書きました。

納得する内容でありますように。

記録まで書きとめておきますが、

レオの父イヴァンがいつも浴びるように飲んでいたのがモンテネグロのヴラナッツ。

後ろ足で雄雄しく立つ、けっして飼い慣らされることのない、黒い雄馬のラベル。

中身の半分を片手鍋に注ぎ、砂糖を大匙で2,3杯入れて、砂糖が溶けるまで温め、かき混ぜる。

それからビールグラスに移す。

飲むと力持ちになれるハチミツなのだそうだ。

ちょっとこれ、飲んでみたい。

 

 

 

 

 仙台ぐらし/伊坂幸太郎

に、みんなばんばん増やして。今はもう、全然、稼げないし、新しく勤めだした人もたい

 

伊坂さんの小説は「ギャングシリーズ」ぐらいしかなぜか読めない(相性か?)のだけれど、

このエッセイはわりとすらすら読めた。

震災のことにも触れていて、

電気復旧のために駆けつけた「新潟ナンバーの車」の話には伊坂さんじゃなくてもぎゅっときてしまった。

これってきっと誰もがみな、何年経ってもかわらない鮮明な心の記憶なんだろな。

 

 

 

 肩こりを治せば、老いも止められる/金岡恒治 成田崇矢

 

老いが止められるとは思わないけれど、信頼度の高い金岡さんの新著ということで読んでみた。

今まで読んだ2冊がちょっと専門的だったとすれば、こちらは入門というかやさしめな話。

「コリ」と「ハリ」の違いがわかった(笑)。

 

 

 

以上、248回目でした。

白い恋人パークをちらっと見てきた

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ニトリに行く途中にある「白い恋人パーク」。

あの北海道銘菓「白い恋人」の本拠地、隣にはコンサドーレ札幌の練習場もあるのだけれど、

いつも素通りしてしまってた。

地元民はみなそんな感じでしょか。

娘からの情報によると、ただいま施設工事中につき入館料が無料だとか。

ここは無料のゾーンと有料のゾーンがあるとはきいていたけれど、

全て無料ならどこへ迷い込んでも間違いなく無料なはず。当たり前のことですが。

こういうテーマパークというか華やかな施設って賑やか過ぎて、どう行動したらいいのか瞬間わからなくなる。

場に慣れればなんともないのだけれど、そこまでして入る気にはならなかったのが今までの私。

だが、昨日は意を決し、札幌人なら一度は入ってみようではないか(無料なら)と、

宮の沢にででんと鎮座するお城(ではないか)、白い恋人パークの門をくぐってきました。

 

 

 

 

 

予想に反し、すごい人。

そのほとんどがおそらくアジアからの観光客で、日本人は、え? 私だけ? 

数人あるいは数組は居たのでしょうけれど、

チューダー建築(イギリス)を模した建物と聞こえてくる言語と音楽(ストリートオルガン的な)、

アジア系観光客の人混み、混沌さが半端でない。

写しても写しても人が写りこんでしまう。

 

建物の中に入ってみたけれど、中のほうが人でいっぱいで、入り口でUターン。

まぁ私は住んでいる限りいつでも見たければ来る事ができるし。

北海道を襲ったあの地震で海外からの観光客が激減しているそうだけど、

こうやって外国から北海道に来てくれる人たちがいるということはありがたいこと。

北海道マラソンで石屋製菓はいつもお菓子(白いバーム)を振舞ってくれるし、

観光客の邪魔にならないよう、正味10分で退出。

 

 

 

 

 

中庭は空いていた。

 

 

 

 

来年花の季節にもう1度来てみるか。

ちなみに冬場夜間はイルミネーションがキラキラで、

真っ白な雪と夜の闇とキラキラはとても綺麗なのよ。

白目

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パソコンの調子が悪い。

例え方が変だけれど、白目をむいているかんじ。

動きが遅い。突然「応答なし」となる。

琴似発寒川河畔の綺麗な秋を写してきたのに、

パソコンがアイフォンを認識しない。

iTunesは認識してくれるけど、更新プログラムをダウンロードしていますで固まってしまったまま。

今このブログも変換するのに時間がかかる。昔のパソコンのような速度になってしまっている。

 

恐ろしい。

このさき何が起こるのだろう。

前に翌日ブルースクリーンでえらい目に遭ったことがあったよな。なんだか似ているような。

明日は何事もなかったかのように、いつものパソコンに戻っていることを願うのでちた。

おっかなびっくり

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昨夜パソコンの調子が激しく悪くなり、これは何時ぞやのブルースクリーンの前兆、

次回(つまり今日)パソコンを起動したら画面が延々青い海に浮かぶ白文字の羅列になっているのではと、

さきほどおっかなびっくりパソコンのスイッチをぽちっと押したのですがいたって快調、

いつもよりも軽やかな動きになっている。

認識しなかったアイフォンも一発で読み込み完了。

昨夜のこじれは起爆剤だったのか?

 

 

昨夜パソコンにアイフォンを認識させるにはどうしたらよいかといろいろ検索しているうちに、

どういうわけかアイフォンXカメラの使い方にたどりつき、

そういえばアイフォンXはほとんど使っていないし、

使うのは外出時の連絡用とたまにカメラくらいで、もっぱら6を使っていて

Xの使用頻度が低い分だけまったく使い慣れてない。

 

 

ポートレート機能はなんとなくわかったけれど、

普通に写す写真が綺麗に写るときとなんだか粗く写るときとがあり、

何がいけないんだ、タイミングが悪いのかとあまり深く考えずに流していたのですが、

LIVE機能をオフに設定したつもりでいて、

それが機能しているはずとこれまた深く考えずに写していて、

そもそもLive Photosたるものがナンタルチアもわかっていなくて、

変だな変だなの連続で、

いやぁ、怪我の功名としておこう、わかった理解したわ私。

 

 

昨日秋色の琴似発寒川河畔をLIVE機能オンにしたまま写し、

今日はそのLive Photosたるものを理解したうえでオフにし琴似発寒川河畔を写してきました。

写してきたというより、ついでに写しただけなのですが、

おそらくいつもよりは綺麗に写っているのでは。





って逆光か(笑)。

ヌルデの紅葉が盛りです。

雨が降って来たから走らない

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お昼に食べたものがほどほど消化された頃を見計らって外に走りに行く気でいたのに、

そろそろ着替えるかと窓から外の様子を見てみると、雨が降っているようだ。

午前中はそんな様子はなかったのに。

さっきからちらちら空の様子を見ているけれど、

明るさはあるのに、ぽつぽつと水溜りに雨の輪ができている。

 

冷たそうだ。

寒そうだ。

 

走っている最中に雨が降ってきて濡れながら走るのと、

雨が降っているにもかかわらず外に飛び出し濡れながら走るのはまるっきり違う。

それに季節はもう秋だ。風邪をひいてしまう。

って、おばさんここ数年風邪らしい風邪をひいていないけれど。

なんてパソコンの画面の向こうに見えている空がどんどん明るくなってきてるんだな、これが。

雨上がったのだろか。

着替えて走りに行くか?

寒そうだ(笑)。面倒だ。すぱっと諦めるか。

って、外を走れる日々も残り僅か。

寒くなると鼻水が出て出て走るどころではなくなります(笑)。

あ、雨上がっているかも。

いやだ、困るのよね、こういうのって。身の振り方が(笑)。

 

走らないといいながら走ってきた

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先ほど 「寒そうだ(笑)。面倒だ。すぱっと諦めるか。」なんて書きましたが、

どんどん空が明るくなってきたので、

急いで着替えて外を走ってきました。諦めないんだな(笑)。

雨の降り具合によって、いつでもどこでもUターンして帰ってこられるよう、

我が家から付かず離れずの距離感をキープ(世渡り上手か)、

あ、大きな虹がでていたし、

左折左折たまに右折、

気持ちよく7㎞ほどゆっくりゆっくり走ってきました。

まだまだ行けそうだったけれど、暗くなるのが早くてね、

もう少し時間が遅いと街灯や車のライトが点くのだけれど、

そのちょうど手前あたりってお互いに怖いし。

走り始めた直後はウィンドブレーカー着てくればよかったと思ったけれど、

10分も過ぎる頃にはほかほかしてきて、途中からはもう袖を捲くりたいくらい体温上昇。

ああ、今日も一日終わっちゃうな。

ストレッチをして寝ます。

 

今日は三角山

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三角山に行ってきました。

 

 

 

 

湿っている。

そういえばスパッツ(登山用)何年使ってないんだろ。

 

 

 

 

木の葉から力がどんどん抜けていってるかんじ。

 

 

 

 

すごいな、アイフォンカメラ。

 

 

 

 

 

 

 

奥三角山のてっぺん、葉っぱが落ちたみたい。

あっという間にスカスカになっちゃいそう。

 

 

で、今日はなぜか突然恵庭岳を眺めてみたくなり、

おお、あそこまで歩いたんだと眺めてにやにや浸りたくなり、

大倉山ジャンプ場の展望台に寄ってみた。

通り道からちょっと下るだけだけど、滅多に行くことはない。

 

 

 

お!

 

 

 

柵ができている!

ここね、どこへ行ったらいいのかわからなくなりやすくて、

まっすぐ進んでしまい擁壁まで行ってしまった人、いると思う。

この春娘が友人とここにきて、

その時は柵はなく直進してしまい「おお!ブロックの上を歩くのか!」と引き攣ったらしい。

その後ちゃんと道があることに気がつき正しい道で展望台に無事下りたそうだ。






何度来てもこの角度は怖いけど、

 

 

 

 

眺めはいい。

眺めはいいのだけれど、観光客がいっぱいでうはうはするどころか恵庭岳すら見えず退散。

三角山からは恵庭岳見えるのに、ここからだと藻岩山に重なって見えないのか?

それとも雲のせい? 

案内の看板見たかったけれど、人が陣取っていて見られず。

まぁそのうちまた気が向いたら行けばいい。

 

 

おや?

 

 

 

シカがこっちまで来てるのか!

北の沢での話は聞いたことがあるけれど、

そうか、大倉山、奥三角山、盤渓、小林峠、藻岩山、北の沢って繋がっている。

そのうち三角山でシカにばったり遭遇とか樹木の被害とか出るのだろうか。

いやぁ、すっかり浦島さんになっている。

 

 

 

 

 

 

 

寄り道して、

 

 

 

斉藤りんご園。

三角山の斜面にりんご畑。

 

 

以上、今日の三角山でした。


走っている最中に雨が降ってきて、虹

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似たようなタイトルばかり続いています。

 

走っている最中に雨が降ってきて濡れながら走るのと、

雨が降っているにもかかわらず外に飛び出し濡れながら走るのはまるっきり違う。

 

数日前にこのようなことを書きましたが、

今日は「走っている最中に雨が降ってきて濡れながら走る」になってしまいました。

 

琴似発寒川河畔を平和方向に向かって走っていると、

遠くの空が白くきらきら光っていて、「雪が降っているみたい」なんて思っていたら、

ぽつっぽつっと雨が顔に当たり、

あれよあれよという間に雨粒がばちっばちっで、

空から大玉の粒がわさわさ落ちてくるのがはっきりと見える。

 

「まぁいいか」と濡れながらも走り続け、

って歩いたらもっと濡れるし、家から遠く離れているし、もうやっちまったで笑うしかない。

 

服の色も歩道の色も違う色になる濡れ具合。

が、進行方向に虹出現!

 

 

 

 

なんだか近い!

 

 

 

 

色が鮮やかになったり薄くなったり、半分消えたり繋がったり。

 

 

 

 

 

虹の根元が三角山の手前、山子橋を渡って奥あたりじゃない?

行け、走れ、今なら虹の根元まで走っていけそう。

追いつけ追い越せ引っこ抜けって歌昔あったじゃない(笑)。

虹の根元って、おお、なんだかロマンが突然騒ぎ出すか(笑)。

 

 

 

 

 

ダブル・ファンタジー。

今日は懐かしシリーズだ。

 

 

 

 

 

山子橋が見えてきた。

が、げ、虹、逃げてない?

 

 

 

 

根元が三角山を越えてしまった?

遠くになった?

私の位置や角度が関係しているのかなぁ。

虹の尻尾は掴めない。

このあと数分で消えてしまいました。

生霊

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夢を見て、それがあまりにも鮮明だったのでぱぱっと投稿します。

 

明け方にみた夢なのですが、

知っている男性がでてきて、私に向かって、

「ああ、○○○したい」とつぶやくので、「すれば」と応えたのですが、

さてその○○○に入る言葉はというと、いやぁ、書けないな(笑)。

いやぁ、どうして夢に出て来た?

真ん中の○は小文字ではありませんしアルファベットでもありません。

妙にナマナマしくて、あれは生霊だったのでしょか(笑)。

17ページ 6行目 249

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三角山に行ってきたのですが今日は17ページシリーズの日なので、それは後日に。

この「後日」ってのがほどほどに怪しい(笑)。

後日過ぎて出せなくなってしまったものがそこらじゅうに散らばっています。

 

ではいつものように(結局また繰り返すのよね)、

この10日間に読んだ本の17ページの6行目をアタマから書き写し、

あとは感想にも紹介にもならない雑文です。

 

 

 

 

 五番目の女 上/ヘニング・マンケル 柳沢由美子訳

点滅している。がたがたと揺れながら彼らの前を通り過ぎると、ふたたびあたりは静かになっ

 

 

 

 五番目の女 下/ヘニング・マンケル 柳沢由美子訳

 エンジンをかけて駐車場から車を出した。ホテルのフロントはわかりやすく行きかたを説明

 

 

 

上下二冊まとめて。

ヴァランダー警部シリーズ第六作目読了。

ヘニング・マンケルの小説は(といってもこのヴァランダーシリーズしか読んでいないけれど)、

安定&安心して読め、かつ期待を裏切らない数少ないミステリ作家なのでは。

シリーズ一作目から順に読んでいるわけではなく、

記憶が正しければ五→一→二→三→六→七(手元に積んである)→未読の四と、

時系列じゃないけれどちゃんと話を把握できるし、

なんといってもヴァランダー(いまだにラベンダーと言いたくなる)の、

まったく颯爽としていない私生活のぐずぐずっぷりがいい。

わかっていてもけっして学ばないことがあるものです。

うん、うん、その通りよね。

四作目は未読なのだけれど、もう一度一作目から読み直したいほど。

ただ、「傭兵の日記と金庫内の干からびた頭蓋骨」はどうなったの?

読み落としてはいないはず。未回収で終わってしまった。

次の作品で登場するのか?

ヴァランダーは次作では一軒家で黒いラブラドールを飼って、

メモと筆記用具を忘れないようになっているのだろうか。

いや、きっとあれでしょね。

 

 

 

 

  猫鳴り/沼田まほかる

ン生えていた。

 

名前は前から知っていたけれど読むのは今回が初めてな沼田さん。

若い作家さんかと思い込んでいたらそうではなく、

さらに読み始めると、これはイヤミスなのか? なんなんだ?

イヤミスにしては、第三部はよかったかな。

もう一冊読んでみるかとなると、保留枠。

 

 

 

 

 

 女の甲冑、着たり脱いだり毎日が戦なり。/ジェーン・スー

 あれは2015年初夏のことでした。今年も暑くなりそうだからアレが必要だと思い、

 

「貴様いつまで~」よりヒリヒリと伝わる茨の自意識。

酒井順子さんがもう少し込み入ったというかこじれた感じ。

酒井さんの書く本も好きなので、スーさん(?)も読めたり首をかしげたり。

でもまたきっと読むであろう人。

余談ですが、宮の沢にある古本屋さんで、海外の作家の棚に「貴様いつまで~」が並んでいた。

ち、違う。

ジェーン・スーは日本人。

ちなみに図書館では間違いなく日本人の書架に収まっていますが、

「あいうえお」だと「シ(ジ)のつく作家」なのか「スのつく作家」なのかそこのとこどうなんだと調べてみると、

「分類914 ス」となっていた。うん。スー・ジェーン。

 

 

以上、249回目でした。

超土下座

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17ページシリーズ 248で登場した金岡恒治さんの本。

 

 

 

 肩こりを治せば、老いも止められる/金岡恒治 成田崇矢

 

この中に「肩こり体操1~6」の動画を見られるQRコードが載っていて、

その動画ですが、読者オンリーではなく一般公開もされており、

そのなかの一つの「超土下座」、なんとこれ私、きれいにできません。

 

 

 

 

15秒ですので興味のある方はどうぞご覧ください。

 

私がやると、顎は床につくけれど胸がかすりもしない。

大きさの問題ではないと思う。

腋の下がくっきり三角形の隙間ができる。

ずりずりと腕をもっともっと前に出すとなんとか胸がつくけれど、

それはこれと違うような気がする。

肩先がロックしている感じ。

いやぁ、できないのよ、現実を突きつけられた。

 

高橋書店編集部、ここに6本の動画が入っています。

 

昨日の三角山

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昨日、大倉山のベンチまでぷらっと歩いてきました。

 

 

 

 

前回行ったのがちょうど一週間前、

葉っぱの色がどんどんかわってきています。

 

 

 

 

 

空の見える領域が広がっているし、

足元は落ち葉で覆われてきている。

積もってガサゴソにはまだなっていないけど。

 

 

 

 

奥三角山。

好天気のせいか2回連続先客がいて、

ベンチの写真を今回も写せず。

奥三角山の山頂、おお、禿げてきている!

 

 

 

 

奥三角山山頂にあるベンチといっていいのか、支えとなる木2本を肉眼でしっかり確認。

 

さらに今日、近所を歩きながら奥三角山を見ると、

山頂の額部分が後退したモヒカンみたいになっていた。

 

 

 

 

懲りずに大倉山ジャンプ競技場に寄り、

前回果たせなかった恵庭岳及び案内板の確認をしてくる。

 

 

 

 

って、やっぱり人が多くて、隅に移動し、三角山を写す。

 

 

 

 

カラスも写る。

やっぱり恵庭岳は藻岩山や砥石山の向こうになっちゃうから見えないのか。

三角山からは見えるのに。

 

 

 

 

 

大通りから大倉山のジャンプ台がよく見えるけど、

ジャンプ台からも大通りがよく見える(笑)。

 

 

 

 

 

以上、昨日の三角山でした。

オオカメノキの葉っぱがグレープフルーツのルビーみたいな色になっていて、

とっても綺麗だったのに一枚も写してないんだな、何故だろう。

 

 

 

おまけ

 

 

赤いなぁ。

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