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ちょっとうれしかったこと

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今年の夏の暑さきびしかったしマスクだし、

外を走る回数は激減(その分山に行ってたが)。

走れなくなっているのだろうな、

まぁ歳だし練習していないし仕方ないかと思ていたのですが。

 

前回書いたスマートウォッチ、

今日走った後でチェックしたみたら、

私、自分で考えていた距離より多く走っていたことが判明。

スマートウォッチのGPSを信頼したうえでの話だけれど、

得たデータでは14キロ走ったことになっている。

自分としては11.5キロ位だと思っていた。

これは結構うれしい。

本当に14キロだと強く願いたい(笑)。

 

 

 

 

なんだか幻想的な錦水橋。

アイフォンは一応防水(耐水だったっけ)機能付いているけれど、

私の背中の滝汗を浴び続けるのは危険行為と判断し、

いつも防水袋に入れてからスパイベルト(ランニングベルト)に入れていて、

今日はその袋から出すのも面倒でそのまま袋越しに写してしまった。

無精効果撮影でしょか。

 

 


まったく気にしていないかも

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このままだと今日も何もせずに終わってしまいそうなので慌てて投稿。

 

三角山~大倉山間に急な箇所がいくつかある。

登りだと息も脚もしんどいし、下りだと転げ落ちそうな感じ。

右手首の不全骨折から復帰したころはこのくだりが滅茶滅茶怖かった。

ここでコケたらまたやっちゃうのではないか。

骨折時の衝撃と痛さとショックが瞬時によみがえり、

たどたどしいくらい慎重に真剣に一歩一歩踏み出していた。

 

が。

 

あれ? 全然骨折を意識していない自分が今日歩いていた。

もうずいぶん前から骨折したことをまったく気にしてないかも。

もちろん安全モードは万全、

どこに次の足を置くか慎重に選んでいるのは変わりないのだけれど、

骨折時のあの恐怖感は付き纏わなくなっている。

おお。進化を遂げたか。

 

 

 

 

今日の大倉山のベンチ。

色合いが秋っぽい。

 

 

 

 

ロッテ ナッティが売っていた

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子供のころからチョコレートが大好きで大好きで、

それは今も変わらないのだけれど、

さすがに昔のように一日板チョコ一枚は控えています。

ケーキを買う時はチョコレートケーキ、

パフェは迷わずチョコレートパフェ、

パンならパンオショコラ。

ちなみにパンオショコラは先にパン部分から攻めチョコをほぼ裸状態にしてから味わう、

なんとも品のない食べ方しています。

 

お正月用のお餅を作るとき(実家の隣家所有の餅つき機借用)、

その場でのおやつ用に母は餡子を用意したが私はキャドバリーのごろんとした、

歯が折れそうな板チョコを用意、あれはカレールーに酷似していた。

そのチョコをつきたてのお餅にくるみとろけるチョコ大福をあふあふ食べていた。

 

きっと私は成人するまでの間に、

人がその一生のうちに食べるであろう総チョコレート量をすでに食べてしまっていたに違いない。

母親に怒られても隠されてもチョコの隠し場所を嗅ぎ分けむしゃむしゃ食べていた。

チョコと醤油煎餅の組み合わせが至福の時だった。

どれだけ食べてもご飯に影響なくしっかり食べていたからこれだけ大きくなったのか。

でも、今思うに何故家にチョコがあったのだろう。

食べさせたくなければ買い置きゼロにすれば良いと思うのだが。

そうしてしまうと私のことだから何をするかわからないとでも読んでいたのだろうか。

盗み食いとか買い食いとか友達の家にいって要求するとか(笑)。

そこまではしないけど、自分のお小遣いで買って食べた記憶もない。

 

今でも変わらずチョコレートは大好きで、

高級チョコは高級なりに嬉しいとは思うけれど、

ゴディバ一箱頂くよりも、同じ金額で種々様々な手頃価格のチョコレートのほうが喜ばしい。

ロッテのガーナが鉄板。

 

ハイクラウン、メロディチョコ、チューブのチョコ、エールチョコ、

三角形のシャトーチョコもあった。

あとペロティのミルク部分とチョコ部分を歯でこそぎながら食べる一枚で三種の味わい技もやっていたし(説明しよう、ミルク部分、チョコ部分、重なってる部分それぞれの味)、

パラソルチョコの太いとこも好きだったし、

チョコフレーク(チョコ菓子だけど)を一箱なんて夢のようだった。

ストロベリーチョコ、ミルキーチョコも同じく歯を駆使し味分けしていた(笑)。

カリンチョというのもあったな。

霧の浮舟は衝撃的だった。なにこれすぐなくなるではないか。

純、デュエット、兄はチョコボールの金のエンゼル? 缶詰? それ狙いだった。

 

で、突如と現れるのがロッテの黄金トリオ、ラミー、バッカス、ナッティ。

ラミーとバッカスは復刻版として数年前からまた食べられるようになったけれど、

私が好きだったナッティ、

ナッティはいつ復刻してくれるのか、その予定はあるのとラミーを見るたび思っていたのが、

ついに見つけた!

ナッティがお店で売っている!

 

 

 

 

おお! ナッティ!

板チョコではなく箱チョコになっている。

三人のお姉さんと思っていたがお姉さん二人と男の人だったのね。

 

 

 

 

個別包装より一枚板だったらと望むのは贅沢か。

 

 

食べてみました。

懐かしいけど、こういう味だったっけというのが正直な感想。

粒が小さいのが気になるけれど、ナッティに再会。

もっと大粒どっとナッティがお口にどひゃーっと来てほしい。

 

昔食べていたチョコレートを今もう一度食べられるのなら何が食べたいか。

ペロティかな、猫とか女の子の絵のついた(笑)。

こちらも再会したい。

あれ? 似たようなチョコがお子様のコーナーにあるかも。

あれは何なんだろう、ペロティは今でも生きているのか?  

 

 

 

 

今日の三角山 あるある

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ちょっとのことですぐ汗をかきます。

着込んでいるのではなく、むしろ疑問視されるくらいの薄着なのにひとり汗をかく(汗)。

空気がひんやりしてきたこの時期でもかわりなく汗をかく。

三角山山頂についたころには背中を汗がとめどなく流れている。

 

いつもなら山頂で給水してすぐ大倉山に向かうのに、

今日はいつもより山頂滞在時間が長かったのがいけなくて、

強めの風に吹かれてあっというまに汗が冷えてしまった。

いかんいかんと大倉山にむけ山頂を後にしたのだけれど、

しばらくの間下り道でなんだか急速冷蔵な気分。

ウィンドブレーカーを着込む前に急な上りゾーンがきたのでカラダが温まったけれど、

身をもって秋の訪れを体感したのでした。

 

 

 

 

 

山頂に誰もいなかった。

今年に入ってから初めてなのでは。

 

 

 

 

一等三角点。

誰もいないのをいいことにこんなことをしていたので冷えたのだ(笑)。

 

 

 

 

 

秋色増した大倉山のベンチ。

ここに到着するころにはまた汗だくになっていた。

ついでに鼻水も大量。

どうしてこんなに水分過多なんだろう。

尿意だけは遠いし。

あ、ほとんど汗となって出てしまっているのか。

 

 

 

 

サラシナショウマ。

 

 

 

で、何度通ってもギクっとしてしまうのが、これ。

 

 

 

だいたいいつもここは小走りで通るのだけれど、

人が倒れている姿を視界の隅に捉えてしまうのだ。

 

 

 

 

ねー、完璧に人よ、人。

初めて遭遇した時「ひっ」と息をのんだもの。

シラカバの倒木なのだけれど、学習能力低いので毎回どきっとしてしまう。

きっとここで「人が倒れている!」と激しく動揺するのは私だけではないはず。

三角山あるあるに認定してほしい。

 

 

 

17ページ 6行目 293

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予備知識なしに書店で新刊本をぱっと買うことは滅多にないのだけれど、

一昨日迷って買わずに帰ってきた本が気になって、

今日別の書店で在庫を確認してから買いに行ってきた。

立ち読みをした、出だし、本編突入前の3ページがやけにインパクトがあり、

でもちょっと凄惨な場面が生々しくて尻込みしてしまったのだ。

が、気になる。

外していませんように。

早く読みたいのだけれど図書館本が控えていて、

まずはそちらを読んで返却しないと次へ進めない。

ストーンサークルの殺人/M・W・クレイヴン 

ああ、面白い本でありますように。

 

今日も17ページの6行目は省略してぱぱぱっと。

 

 

 

 兄の終い/村井理子

 

どこかで紹介していた文を読み借りてみたのだけれど、

小説かと思いきや著者村井さんのほぼノンフィクション。

疎遠というよりほぼ絶縁状態のお兄さんが亡くなったと警察から深夜連絡がはいる。

身内と呼べるのは村井理子さんだけ。

宮城県の警察に元妻の加奈子ちゃんと一緒に遺体の引き取りと火葬、諸々の手続き、住居の始末をしに行く。

なぜ元妻が登場するかというと、上の女の子は元妻のもとに、下の小学生の男の子の親権は亡くなった兄になっていて、そちらの問題も解決しなければならない。

湿っぽい話でも恨みつらみの話でもなく、

いかに数日の間にすべてをやり終えたかの記録とともに、

これは村井さんの後悔の浄化というか、村井さんにとってはとてもプライベートなことだけど、

書くことによって弔い、前を向けたのではないかと読後感はよかったです。

で、もっと率直な感想はというと、私も荷物整理をしなければならないなと。

夫の実家の後始末を数年前にしたけれど、

それはそれは、あれは経験者はわかると思いますが、

老夫婦が何十年にもわたってため込んだものというのは凄まじく、

同じことを私の娘にさせたくはない。

せめて自分のもの家のものは自分の手でできる限り減らしておかなければ。

と、今、家にあるものを三分の一は捨てるぞ計画邁進中です。

 

 

 

 

 火の柱 上/ケン・フォレット 戸田裕之訳

 

きた、ついにきた。

事の始まりは書店で目にしたこのエリザベス・チューダーの表紙。

エリザベス・チューダー、つまりエリザベス女王で、今の女王はエリザベス2世。

上中下3冊だったので尻込みし図書館本を予約、

順番がまわってくる間に、大聖堂三冊、大聖堂果てしなき世界三冊を読み終えた。

この火の柱は「続編」となるらしいので、とりあえず読んでおけば間違いないかと。

 

で、なぜエリザベス・チューダーの表紙に飛びついたかというと、

私この時代の話が好きなんですね(笑)。

歴史は全く詳しくないのだけれど、

リチャード三世からこのエリザベスまでの流れだけは珍しく知っていて、

エリザベスの父ヘンリー8世は6人王妃のうち二人を斬首(一人はエリザベスの母アン・ブーリン)、

三人を離縁、6番目の妻キャサリン・パーだけは生き残ったというより先にヘンリーが亡くなった。長生きしていたらこれまたどうなったのか。

ちなみに6人のうち3人がキャサリン、二人がアンという名前となっていて、

いやぁ、そこらへんもヘンリー8世にインタビューしてみたい。

ちなみにヘンリー8世は身長188cmほどあったそうで、

あの蛇のような目にあの大きな体、目の前に立たれると迫力というか恐怖だったろうな。

 

 

 

 

Henry-VIII-kingofengland 1491-1547.jpg

ハンス・ホルバインが描いたヘンリー8世の肖像画。

これが描かれた時期を調べてみたら1536年~1537年で、

エリザベスの母アン・ブーリンが斬首されたのが1536年。

ちょうど時期が重なります。

なんだかリアルだ。

 

この頃はすっかり肥ってしまってますが、若き日のヘンリーはスポーツ万能、頭脳明晰、

音楽も踊りも得意、ちなみにいまでもヘンリー作曲といわれる曲が残っています。

 

 

 

話の先がどの方向に進んでいるんだ?

軌道修正して本の話に戻らなければ。

で、火の柱の上巻だけをまず読み終えたのですが、

グループ分けというか、話の進行が国ごとに分かれていて、

イングランドではエリザベス・チューダーが女王になるところで終了、

フランスではメアリー・ステュアート(表記そのまま)が結婚&アンリ2世の死去、

スペインでも話は同時進行で、歴史上の登場人物の名前を把握していないとこの本はきつい。

いやぁ、過去に読み漁っていたのが今となって役に立ったとは(笑)。

ただ宗教、カトリックとプロテスタントとなると困ってしまう。

どこまで食らいついていけるか。

中巻はいつ届くのだろう。

 

 

 

遅くなったのであとは読み終えた本だけ載せておきます。

 

 

 火を喰うものたち/ティヴィット・アーモンド 金原瑞人訳

 

 

 神に頼って走れ!/高野秀行

 

 

 

 泥酔懺悔/朝倉かすみ、中島たい子、瀧波ユカリ、平松洋子、室井滋、中野翠、西加奈子、山崎ナオコーラ、三浦しをん、大道珠貴、角田光代、藤野可織

 

 

以上、なんだか書き足りない欲求不満の残る293回目でした。

 

 

今日で閉店

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今日で9月が終わってしまいますが、

今月いっぱいで閉店するケーキ屋さんがある。

 

 

 

琴似の不二家だ。

 

昔、娘がまだ小学生の頃に何度かケーキを買ったことがある。

ケーキ屋さんっていっぱいあるし、

好みのケーキもあるし、

ケーキを食べる回数って人ってどれくらいあるものだろう。

私は年に数回でないか。

自分のために買うことはほとんどなく、

お土産や来客用に用意するくらい。

 

今月一杯で閉店するということを知り、

9月の初めに行き、ケーキを5個買ってきた。

10数年ぶりなのではなかろうか、不二家のケーキは。

 

たしか5月末日でマスカットボアも閉店してしまったし。

今でも閉まった店のガラスにお客さんからのお礼のメッセージが貼ってある。

 

そういえば入院しているとき、同室の患者さんの夫さん(なんか変な表現だな)が、

ほぼ毎日お菓子をもってお見舞いに来ていて、

不二家のペコちゃんのほっぺは定番だった。

 

 

 

よくできた方で、ちゃんと考えて週に一度は同室の入院患者の分まで買ってきてくれて、

なんだかほこほこほわほわ甘くてしあわせだったなぁ。

不二家の思い出といえば、この病室でのペコちゃんのほっぺだな(笑)。

 

 

花手水

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昨日の琴似神社の花手水です。

 

 

 

牛さんの横。

わかるかな、わかんねぇだろな、って あったな。

牛さんの横です。

 

 

 

 

コロナ禍で琴似神社はたまにしか行っていない。

琴似界隈に用事があったときにだけご挨拶。

 

 

 

 

 

こちらは7月末。

 

 

 

 

頭!

ドラゴンヘッドか。

最強なのか恐れ知らずなのか。

どうしてそこなのかインタビューしてみたい。

 

少々スプーン

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先日「家にあるもの三分の一は減らしていくぞ」なんてことを書きました。

やっています。

無理のない範囲でこちょこちょと。

衣類1袋、アルバム1袋、食器1袋。

今日もごそごそ探っていたら、

今まで飲んできたワインのコルクがつまった箱の底から極小サイズの計量スプーンが出てきた。

 

 

 

 

こんなの見たことない。

こんなものが我が家にあったとは。

いったい何g?

 

 

 

 

 

おお! 少々だと! なんと!

で、その少々っていかほどなの?

 

必ずといっていいほどレシピには「〇〇少々」とでてきますが、

いやぁ、少々=適当というか勘と理解し、

大雑把にしゃしゃっとやってきていたので、

この世に少々計量スプーンというものが存在し、

それを私も所有していたというこの事実に驚いた。

本当雑な人間です。

 

発見したからには「これで料理の腕をあげましょう」と改めればいいのだけれど、

やっぱり今後も使わず適当な少々路線でいくと思います。

いやぁ、あるんですね、こんなスプーンが。

 

 


半袖族 三角山

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半袖姿の人が滅多に見られなくなりました。

三角山に行って半袖で歩いていると視線を感じます。

半袖といっても上に着ていたアウターを脱いでいる状態だけど。

「寒くないのか!」とすれ違う人の目が語っている(笑)。

逆に「暑くないのですか!」と問いかけたい。

今日出会った半袖人は二人。

 

 

 

 

どんどん色が変わってゆきます。

 

 

 

 

17ページ 6行目 294

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年に一度あるかないかのことだけど、

図書館から借りた本を買いに走ることがある。

それも読み終わってからではなく、出だし数ページで。

なんだろう、波長があうというか(おそらく)これは好きな類で手元に置きたい本になる直感、

あらゆる書店の在庫検索をしまくり、買いに走る。

アマゾンは最終手段。

でも大概そういう本って近場の書店にはなく、

市中心部のジュンク堂とか紀伊国屋まで出かけなければ対面できない。

今回は運よくイオンに入っている未来堂書店に在庫があり、

根性で歩いて買いに行ってきた。10㎞コース(笑)。

その本がこちら。

 

 

 

 ザリガニの鳴くところ/ディーリア・オーエンズ 友廣純訳

 

 

2019年全米で1番売れた本(500万部突破)だそうで、

結構軽く見ていたのだけれどいざ読んでみたら上記のような事態に。

親から見捨てられた少女が湿地の動植物のなかで生き抜いてゆく。

サバイバルでもあるし少女の成長記でもあるし犯人捜しでもあり恋愛ものでもあり、

出だしの数ページで「こりゃだめだ」と買いに走ってしまった。

 

私は滅多なことでは本を読んで泣くことはないのだけれど、

これは何度も何度も「ふんご」の手前になり、

それも他愛のない会話や泣かせるぞではないところで不覚にもきてしまうのである。

このまま結局チェイスは事故死なのか殺人なのかわからないまま終わるのかと思いきや、

ちょと受け入れがたいラストが待っていたのだけれど、

これは二度三度読み返すうちに受け止め方が変わってくるのかもしれない。

とはいえ、テイトと暮らした年月は計算するとカイアがなくなるまで39年にもなり、

独りぼっちじゃなくて、一緒にいてくれる人がテイトで心底よかったなと。

 

オーエンズさんは動物学者で、そこらへんもこの本にのめりこんだ理由の一つ。

ハクガンのシーンが好きだ。今そこだけ読み返してもじゅわっときてしまう。

ただ結構きつい話でもあるのもたしか。

なかなかの読書体験でした。

2020年マイベスト10入り。

 

 

 

 

 

 ストーンサークルの殺人/M・W・クレイヴン 東野さやか訳

 

これも面白かった!

いくぶん後出しジャンケン的なところも感じられたけれど(ワシントン・ポーの名に関して)、

さあもう一度頭を整理させて犯人がわかったうえで確認&復習で読み込むつもりだったのに、

図書館から予約本が届いたと通知が入り、

その届いた予約本というのが前出の「ザリガニの鳴くところ」で、

いやぁ、滅多にない強作2連続で出会いの形としてはとてももったいない。

最後の最後まで犯人に気づかなかった!

生きているような気がする。

今後どこかで登場するようなことになるのか。

しっかしみんな頭いいなぁ。どうしてこんな話書けるんだろ。

 

 

 

 

 断片的なものの社会学/岸政彦

 

「図書室」があまりにも好みだったので(これも続けざまに読み返し、図書館に返却後書店で購入した)、

こちらの本を借りてみた。

読んでみて、ああ、「図書室」のラストを自分なりに理解できた。

次もなにか一冊読んでみたい。

 

 

「ザリガニの鳴くところ」にすっかりやられてしまって、

続けざまに読み返すのにはちょっと心の休憩が必要だなと、

まるっきり違う世界の風を頭に入れようと、

「ゴールデン・リバー」・という映画を観てしまった。

 

 

 

ゴールデン・リバー

西部劇である。全くをもって畑違い、未知との遭遇。

左上の俳優を知っているというだけで。

ジョン・C・ライリーというそうで(本当固有名詞は気にしない性格です)、

「マグノリア」で警官役で出演していた。

が、これがこの映画面白くて、そっち行くだろと誰もが思う方向に話は進まないのだ。

で、原作ってあるのかと調べてみたら「シスターズ・ブラザーズ」という小説で、

いくつもの賞をとっているらしい。

さあ、流れとして私はどうするでしょう。

お察しの通り、すでにこの「シスターズ・ブラザーズ」を読み始めていますが、面白くて止まらない。

ああ節操のない読み方。

ザリガニの鳴くところのあの感情と違うポケットでいくしかない。

どの本をとっても大正解の面白さです(あくまでも個人の感想です)。

 

以上、今回も17ページの6行目は登場しなかった294回目でした。

 

 

雨の三角山

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雨といっても顔や体にあたるほどではなく、

ほとんど梢が傘代わりになってくれ、途切れた時に雨を感じる程度。

そして今日も半袖だ(笑)。

今日の半袖の人はトレラン男子と私だけだった。見た限り。

下山後はさすがに冷えるので一枚上に着ますが。

それよりパソコンの調子が今日は悪い。

 

 

 

 

霧雨状態。

ひょっとしたら三角山も部分的にもやっていたのかな、下から見たら。

 

 

 

 

 

こちらももやっと大倉山のベンチ。

 

 

 

 

ああなんかパソコンの調子がよくなるおまじないってないのだろうか。

超非科学的対抗策だな。

 

 

今年もサクラマス

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10月の初めに写していたサクラマスの遡上の様子です。

すっかり遅くなってしまいましたが。

 

 

 

 

去年もここで魚道じゃないところに入り込んでいるサクラマスを写したけれど、

今年もやっぱりはいりこんでいるサクラマスがいる。

 

 

 

 

サカナなのに水中からほとんどカラダが出ている状態。

怖くないのだろうか。

まさに命がけ。

 

 

 

 

力を蓄えてから果敢にアタックするものの、

段差を越えられず流れに押し戻されてしまう。

 

 

 

 

上に見えているのが本来の魚道。

あっちのほうが段差が激しくない。

毎年思うのだけれど、川に飛び込み尾をつかんで上に放り投げてあげたくなる。

せっかくここまで帰ってきたのに。

進入を防ぐ手立てはないものだろうか。

ああ過酷だ。

 

 

 

 

越えられただろうか…。

 

 

 

 

数日後の琴似発寒川。

黒く変色しボロボロになったサクラマスの死骸が川底に何匹も横たわっていた。

 

 

 

 

去年もいた。

 

 

 

 

こちらは昨日の様子。

 

 

 

 

おじいさんに連れられて散歩をしているプリケツの柴犬に会うのをいつも楽しみにしています。

挨拶とかしないんだけどねー、何年も前から会う人って固定されていて、

結構見つけてはいたいたとよろこんだりしています。

片手をあげてくれるランナーさんもいるし。

そろそろ寒くなってきました。

さすが10月中旬。

 

 

 

どんどん秋

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昨日の琴似発寒川。

 

 

 

 

赤い! 黄色い! オレンジい! いえ、いはおまけです。

 

 

 

先日載せたサクラマス、

どうしてあそこの段差に引っかかったのか立ち寄ってみました。

 

 

 

 

現場はここ。

上に見えているのが魚道で、

あっちに進んでほしいのにどうしてこっちの難所にきてしまったのか。

 

 

少し引いて手前の位置から見てみると、

 

 

 

こうなっていて、

 

 

 

魚道へ誘導されるルートになっているように見える。

じゃあ毎年魚道下というか横に進んでしまうサクラマスが絶えないのか。

 

 

今度は上流側から見下ろしてみる。

 

 

 

こうなっていて、考えられるのは、

 

 

 

1、ここの隙間(おそらく水流調整用の道)を進んできてしまったか、

2、ルート通り魚道の段差を乗り越えた後、ほっとして、あるいは疲労からかふらつき落ちてしまった。

 

うーん。専門家でないしわからない。

なんだか目は数ある魚道との境目ばかり追ってしまうこの頃です。

顔横向けて走ってるぞ(笑)。

 

 

 

色の変わり目。

上は赤くて下はまだ緑。

 

 

 

 

 

今年もこの道にはお世話になったなぁ。

 

 

 

 

次回はどんな色になっているのか。

ああ三角山にもいかなくては。

 

 

 

17ページ 6行目 295

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前回「ヤドカリの鳴くところ」から頭と心の切り替えに西部劇を観るという、

なんだかとんでもない荒療治を行ったのですが、

効き目ありすぎでそっちにどっぷりはまってしまった。

 

 

 

 

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これがその映画、ゴールデン・リバー。

山師と殺し屋の兄弟と連絡係の4人が絡む話なのだけど、

なんていうんだろ、ひょいと肩透かしを食らうというか、

なんだこの映画と見入ってしまい、

原作を調べ、図書館へ借りに走り、一気に読んでしまった。

 

 

 

 

 シスターズ・ブラザーズ/パトリック・デウィット 茂木健訳

 

 

小説では兄弟が逆の設定になっていて初めとまどったけれど、

数ページ読めば問題なしで慣れた。

どうしても映画と小説の違いを探す読み方になってしまい、

あら探しではなく、これはこれで面白くてあっという間に読了。

さらにそのあともう一回映画を観直すという凝りよう。

何かいいことを語りたいのだけれど、

今現在映画と小説がアタマの中でごっちゃになってしまっていて、

言えるのは好きな類にランクインだよなということ。

この本は買う予定。

 

で、どうでもいいことのようだけどこだわってしまうことについて書きますが、

映画やドラマで主要出演人物が髪を自分でばっさり切るシーンってあるじゃないですか。

長い髪をむんずと掴み、裁ちばさみでじゃりっじょりっと切る。

切り終わった直後のシーンではまさにざんばら、ぶつ切りの状態なのに、

次に登場するときは、あら、どうしたんですかというくらいきれいに整っている。

あれ好きじゃないんだなぁ。

リアリティ追いすぎでしょか。

ところが、このゴールデン・リバーは違っていた!

最初の頃にイーライ役のジョン・C・ライリーが、

妙に似合ってないロン毛をハサミでじょきじょき切るシーンがある。

弟(小説では兄)チャーリーに後ろの部分を手伝ってもらうのだけれど、

虎刈り状態の仕上がり。

が、この虎刈りが自由気ままに伸びていく状態でラストを迎えるのだ。

後頭部ばかり注視していたのかと訊かれたらそうですと答えるしかない。

映画のなかのイーライも小説の中のイーライもいい。

小説ではイーライの語りで成っているのだけれど、

なんともこのイーライの持ち味がいい。

なんで創元推理文庫からでているのか謎だけど、

映画も小説もどちらもこれはめっけものだと思います。

 

 

以上、17ページの6行目はついに消えた295回目でした。

 

 

直感を鍛える 袋小路

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前に「片桐はいりさんを見習って私も直感を鍛える訓練をする」なんてことを書きました。

まったくスピリチュアルなこととは無関係で、

スーパーでこっちの柿とそっちの柿ではどちらが美味しいかとか、

全く情報のない本に対しこれは面白そうかどうか決めるとか(結構失敗して泣きを見ています、書いていないだけで)、

レストランでメニューを見てぐじょぐじょ迷わないとか、

プラス域のものを瞬時に選べるようになるための訓練とでもいいましょか。

 

 

道でもよくやります。

移動はほとんど歩きなので、

「お、その道いってみるか」的な軽いノリで、

きっと目的地の近くにたどりつくだろうと直感で進んでゆきます。

 

が、昨日。

この道通ったことないし、うまくいったらカクカク曲がって着きそうだけど、

なんかちょっとピンとこない、直感が疑問符だしているけれど、

まぁなんとかなるかもしれないなと、道を左に折れてみたのです。

 

 

 

 

正しく進むべき道筋が赤線。

薄ピンクの点線が左に折れたいけるかもしれないと読み突入した道。

工事中で通行止めがあり直進。

行き止まりで曲がり、行き止まりでまた曲がり(どれも行き止まりとはちょっと違うけど)、

病院と車販売店の大きな駐車場裏にでたものの、

ここを突っ切っていったら警備の人に声を掛けられそうでやめて、

結局カクカクぐるぐるまわって元の道に合流。

 

直感がだしていた疑問符は正解だった(笑)。

 

 

今日もこのエリアを歩いてきたのだけど、

直感歩きに成功、袋小路ではなく白い恋人パークに行き着いた。

 

 

 

 

コンサドーレ札幌の専用練習場です。赤と黒だ。

 

 

 

 

 

♪白い恋人~

 

 

グーグルマップとか見て歩けば問題ないんですけどねー(笑)。

 

 

 

帰り道の琴似発寒川。

 

 

 


一筆書き的三角山

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今日こそは三角山へ。

すっきり見事に晴れ渡るこの日和を逃すわけにはいかない。

 

 

 

 

あそこのてっぺんを目指します。

 

最初に白状してしまいますが、

あまりの心地よさに結局ほぼ全コース歩いてきてしまった(笑)。

三角山を利用されていない方にはほとんどわからないと思いますが、

うまい具合に一筆書き(一部繋がらないが)で歩いてきた。

快挙です(笑)。

 

 

 

 

 

スタート。

もうすでにこの時点でかなり良い手応えといいことが待っている予感。

真ん中の道を通って、

 

 

 

 

山頂にまず到着。

人がいっぱい。

今日は多くの人が山にはいっている様子。

 

 

 

 

光の加減と木々の葉の色が絶妙に絡んできらきら金色の世界。

 

 

 

 

 

空気は乾燥していて足もとの落ち葉がかさかさと音を立てる。

 

 

 

 

大倉山のベンチ到着。

団体さんが休憩していたのでいつものベンチ写真は写せず。

 

 

 

 

哲学の道を通過。

なんだかこのまま帰ってしまうのがもったいない。

一歩一歩もったいない気分がつのり、

 

 

 

登山口に向かわず、二人静かコースへ。

 

 

 

 

ここらへんで戻るつもりだったのが、

こんな気持ちのいい歩きができるのも今日が最後かもしれないと思うと帰る気になれず、

途中の分岐点まで上り、そこから採石場へ。

 

 

 

 

円山も藻岩山も気持ちよさそう。

 

 

 

 

 

連日歩きまわっていて、いつから私こんなに元気で丈夫なおばさんになったんだろう。

 

 

 

 

採石場その1。

柵と木が邪魔をするのだけれど、ここは赤色が多くて一番鮮やかだったかもしれない。

そのわりには実際よりどの画像も色が出ていなくてちょっと残念。

 

 

 

 

採石場その2。

いつも思うのだけれど、採石場の空は青い。ずば抜けて青い。どうしてだろう。

 

 

 

 

 

空腹すぎてついに戻ってきてしまった。

 

数百m空白部分はできたけれどほぼ一筆書き的要領でぐるりとまわってきた。

こういう道どりもありでしょか。

 

あっという間に葉が落ちてしまうんでしょね。

 

誰もいない

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昨日。

いつもなら大倉山ジャンプ場展望台は素通りなのに、

なんとなく寄ってみたら、

 

 

 

 

誰もいなかった。

貸し切りだ。

 

前回無料開放の時は人がいっぱいで柵の近くには寄れなかったのに、

 

 

 

 

広々と見渡せる。

誰もいないこの独占感はいいものだ(笑)。

 

 

 

 

 

身を乗り出して三角山。

 

 

 

 

恐怖の、心のなかで絶叫していたとあのリフトも今日はだれも乗っていない。

三角山は混んでいたのにこちらはすかすか。

また無料の日があるのならもう一度リフトに乗ってみようか。

想像するだけでああ怖い(笑)。

足がつかないのって駄目だなぁ。ロープウェイは平気なんだけど。

 

 

 

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図書館に本を借りに行ってきた。

私がよく利用する図書館にメアリー・スチュアートに関する分厚い本があり、

著者は外国の人なのはわかるけれど名前までは憶えておらず、

前々から読みたい熱い思いはたっぷりあるのだけれど、

その厚さと開けば上下二段というのがプレッシャーで、

もう何年も手に取っては棚に戻す、一歩踏み込めずにいる本なのです。

 

「火の柱」を読んだのを機にこの勢いで例のメアリー・スチュアートの本を読んでみようと図書館に行ったのですが、

なんと、ない。

まさかの貸し出し中。

あの本を読もうとする人が私のほかにも居るとは。

2,3年前にも一度同じことがあった。

意を決し棚の前まで行ったら貸し出し中でなくなっていたのだ。

延滞遅滞があったのか行方不明になったのかしばらく帰ってこなかったことがあった。

どうして本気で借りる気になったときには貸し出し中になっているのだろう。

ああ悔しい。

図書館に本が戻ってきたときにどれだけの温度(気持ちの)になっているのか。

ちなみにタイトルもうろ覚え。困ったもんだ。固有名詞頑張らなくては。

 

 

 

 

 火の柱 中/ケン・フォレット 戸田裕之訳

 

 

 火の柱 下/ケン・フォレット 戸田裕之訳

 

 

なんとか読了。

2作目の「大聖堂━果てしなき世界」を読んだ時も感じたのだけれど、

架空の登場人物のキャラ設定がたいして変わっていないのだ。

名前は違っていてもキャラA、キャラB、キャラC、悪役、結ばれない恋愛、どんでん返しと、

ああこのパターンなのねと思う反面、人生なんて人間なんて結局みんなこういうキャラなのかとも。

ただ、実在した歴史上の人物に関しては面白かったし勉強になった。

私に欠けていた歴史観、プロテスタントとカトリックの争い、

信仰の自由のない時代、王がかわると一夜で異端者扱いになってしまうなんて考えたことなかった。

それとメアリー・スチュアートだ。

わからない。

この時代の英国の歴史話が好きだと前に書いたことがありますがその通りで、

必ず登場するのがメアリー・スチュアート。

悲劇の女王とかいわれているけれど、どうもそうには思えなくて、

どちらかというと愚かすぎる女王に思えてしまって、

なんというか新書のタイトルになりそうな人だったのではないかと。

著しくなにかが偏ってしまっている人。

ものすごく興味を持ってしまいます。

 

ケン・フォレットさんは9月に新作を英国で発表したそうで、

大聖堂より前の時代の話だそうだ。

また上中下巻なのか。

う~ん、今度はもう読まないような予感。

 

 

 

 ゆるめる力 骨ストレッチ/松村卓

 

 

松村さん本は3冊目になるのかな。

久しぶりにカラダ関連の本を読んでみた。

いつもこういうカラダ関連の本を読んで思うのは、

みなそれぞれ自分の信念をもって書いていらっしゃるので、

誰をどれを信じるかは自分次第。

選択肢ありすぎで迷うか、一つをこれだと信じるか。

私はいいとこどりのつまみぐいでやってきています。

 

 

と、貸し出し中のメアリー・スチュアートの本はなんというタイトルだったか調べていたら、

 

 

 

こんな面白そうな本を見つけてしまった(笑)。

かるく再燃しかけています。

 

 

 

目から雪虫

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先日琴似発寒川河畔を走りに行ったら雪虫が大量発生していた。

全区間ではなく部分部分なのだけどその中を低速ながらも突っ切るわけで、

手でぱたぱた仰ぐものの効果はほとんどなし。

ご想像の通り目に雪虫が飛び込んできた。

半月ほど前にも一度大量発生のなかを走り、目や鼻口に雪虫でひどい目に遭い、

サングラス次回は絶対忘れるなと思ったのに、その日限りですっかり忘れてた。

いつもはまばらな雪虫なのに、たまに大量でがーっ漂っていることがあり(移動に関係あるらしい)、

運悪くそれにぶつかると、もうわやです。

 

右目の目頭付近に一匹はまってしまい、

痛いしいずいしなんとかしなければと手袋のまま目をこすりこすり走ったものの、

あ、コロナの今目をいじるのはしないほうがいいだろうと、

その後片目しょぼしょぼ、不可解なウインクおばさんで家に帰ってきた。

目薬をすぐに点したいところだけれどぐっと我慢してまずは手をしっかり洗い、

それからじょぼじょぼと目薬。

ごろんと黒いかたまりが出てきた。

ああすっきり。

 

5月ごろはサングラスしてたのですが、

マスク(ネックゲイター)とサングラスはあまりにも人相が悪くて以後ゲイターのみ。

ああ、雪虫ではなくもう本物の雪が降ってくる時期ですね。

 

 

 

 

 

こんなきれいな中を走れるなんてしあわせだなぁ。

また次のきれいな季節がやってくるけれど、もう外は走れなくなるなぁ。

 

 

11月になりました

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なんだかもう11月になってしまったんですねー。

北海道は新型コロナ感染者数が毎日最多を更新していて、

また不要不急の外出は…となる日がきてしまうのでしょか。

 

明日は雪の予報なのでその前に琴似発寒川へ。

 

 

 

 

錦水橋までくるのもこれが最後になるかもしれない。

遠いし暗くなるの早いし。

 

 

 

 

今日は雪虫両目に入った!

絶対サングラス忘れずにと前回書いたのに、やっぱり忘れた。

おまけにネックゲイターの内側になぜか入り込んでいて、

汗ばむ首筋に雪虫が張り付き黒い点々模様になっていた。

お互い地獄だな。

 

 

 

 

三角山のてっぺんの上に雲の豚のしっぽが出来ていたのだけれど、

アイフォン取り出しているうちにしっぽがちぎれて分離してしまった。

しかし三角山って裏というか見る位置によってしゅんとすっきり三角形には見えない。

らくだの背中に似て見える場所もあるし。

 

明日、雪降るのかなぁ。

積もりはしないでしょうけれど、来るものは来るんでしょうね。

 

 

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