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花嫁の母

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タイトル通り娘の挙式があり、花嫁の母となってきました。

6月に沖縄で行うはずだった挙式がコロナで中止。

場所を札幌に変更し、もう一度組み立て直し。

先月末からまたコロナ感染者が増えるなか、

挙式&お食事会を無事行うことが出来、ほっとしています。

参列者は両家の親と本人たち計6名。

友人親戚はなし。

あとは会場のスタッフさんが数名。

会場は貸し切りなので外部との接触はなく、

しいていえばタクシーの運転手さんふたり。

ああ、誰も何ともありませんように。

 

 

 

 

 

娘の花嫁姿を見られて、嬉しいのだけれど寂しさもひとしおです。

にしても疲れました。

食べすぎ飲みすぎお腹破裂しそうだし。ボーンってな。

苦しくて仰向けで寝るの無理(笑)。

でもやっぱり寂しさは食べ物では誤魔化せない(笑)。

さぁ明日からダイエットだ(笑)!

 


根罠 

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降りそうで降らない微妙な頃合いのなか、三角山に行ってきました。

山頂には寄らず。

 

 

 

 

大倉山のベンチ。

葉がすっかり落ちてしまっている。

 

 

 

 

奥三角山に目をやると、

葉が落ちてすかすかの山頂に人の姿が見えている。

ズーム。

 

 

 

 

いかがでしょ。

ひょっとしたら木?という一抹の不安も(笑)。

いや、あれは人が立っているシルエットだと。

 

 

 

 

 

足もとは乾いた落ち葉だらけ。

枯れ葉のあの懐かしい匂いがする。

 

 

 

 

これは今日ではなく10月26日に写したものだけど(葉っぱが濡れてどろんどろん)、

どこの山でもそうだと思いますが、地面や地中を這っている根が剥き出て、

罠のようになっている場所がいくつもあります。

傾斜地なら土がえぐれて出てきてしまっていたり。

幸い私はこのような根に引っかかったことはないですが、

これ、見落とすと怖い。

落ち葉が積もり重なると気づき難くなる。

気をつけなければといつも思います。

 

 

 

 

令和3年4月18日(日曜日)に開催予定の「第34回春一番伊達ハーフマラソン」が、

新型コロナウイルス感染症の終息が不透明であるため「中止」と新聞に載っていた。

伊達マラソンには出たことないし出る予定もないのですが、

北海道のマラソン大会の幕開けといえば伊達マラソンで、

それが中止と決定になるとなんだかもうがっくり。

ランナーや大会スタッフ、地域の住民、人の移動などを考えると、

安全を守るには行わないのが一番なのはわかるのだけれど、

来年に向けて頑張ろうの気持ちがなんだかしょぼしょぼしぼんでしまう。

 

 

 

そのコロナですが、北海道の新たな感染者は152人だそうで、

この数値も暫定集計のためさらに増える可能性があるそうな。

4日連続で3桁いっているというのに、

スーパーに買い物に行くと普通に家族連れや夫婦連れだって来ている人が多いのには驚いてしまう。

「これ食べる?」

頭の中で処理すればいいのに相手がいるとすぐなんでも口に出てしまうんだな。

あれこれ話しながら商品選ぶのはやめにしてほしい。

奥さん待ちなのか、お肉や魚の前で占めているおじさんとか。

もうみんな数か月前のこと忘れちゃったのか?

でも私もきっとどこか緩んでるのだろな。

空気は乾燥するし気温は下がるし。

気をつけなければと強く思います。

 

リーチと雪と17ページ 6行目 297

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雪に霙に雹に霰、雷まで登場の今日の天気。

 

 

 

 

ブーツにするか迷ったけれど長靴で正解。

道路は融けかかったシャーベット状の雪でわや。

 

 

 

 

リーチの背中にも雪。

顔は融けた雪で汗なのか涙なのか鼻水なのか垂れていた。

真冬になったらどうするのだろう。

このまま頑張り通すのだろか。

 

 

 

 

今回も6行目の書き写しは省略。

読み終えた本の記録ということで。

 

 

 

 プライドが高くて迷惑な人/片田珠美

 

まわりにちょっとイヤな人がいてなんとなく読んでみたのだけれど、

自分にも思い当たることが書いてあったりで恐ろしい。

1 自慢称賛型

2 特権意識型

3 操作支配型

幼児期のナルシズムの残滓、自己愛、万能感。

ラ・ロシュフコーの言葉がなんともピンポイントで17世紀の言葉に感銘を受けるのもすごい。

嫉妬のほとんどは愛からではなく自己愛からだみたいなことも書いてあって、いい。

 

 

 

 

 

 ブーリン家の姉妹2 愛憎の王冠  上/フィリッパ・グレゴリー 加藤洋子訳

 

 

 ブーリン家の姉妹2 愛憎の王冠  下/フィリッパ・グレゴリー 加藤洋子訳

 

 

 

数年前にブーリン家の姉妹を読んでおり、

これがなかなか面白かったのでブーリン家の姉妹2、ブーリン家の姉妹3と勢いで買い、

積みっぱなしだった愛憎の王冠上下を「火の柱」の記憶が薄れぬうちに(同時代の話だったので)崩し読んでみた。

ブーリン家の姉妹がアン・ブーリンの処刑までの話で、

この愛憎の王冠はその後のメアリーとエリザベスの対立の話。

そのままもっていってほしかったのに語り部となっているハンナがどうも邪魔で、

下巻になるとなんだか泥沼化してもったいないやら残念やら。

メアリーもエリザベスもキャラ設定やフィクション部分はよっこして、

こういう流れでこうなったという世界史的な部分に関しては勉強になったなった。

メアリーのことをとことん運に見放された女性と書いてあり、

今まで彼女に関しては恨みとか憎しみとかマイナーなイメージしかなかったけれど、

なんていってもブラッディ・メアリー(血まみれのメアリー)、

けれど彼女の人生にスポットを当てると孤独で悪いことばかりの一生で同情してしまう。

こんなに不幸を担ぐ人も少ないのではなかろうか。

この人に関する本ってあったら(難解でなかったらが条件だけど)読んでみたい。

メアリー・スチュアート、メアリー・チューダー、アン オブ クレーヴス。

興味津々。

 

 

 

 

 犬心/伊藤比呂美

今日はこんな天気なので一気にこの本を読み終えてしまった。

 

老いた愛犬タケの命が尽きるまでの日々をつづったエッセイ。

タケのほかにニコとルイも飼っている。

タケのことを書いているのだけれど年老いた父の様子やその死もはさまれており、

とてつもなく大変だったことをさらっと書いてしまっている心の裏を思いやってしまう。

背表紙を見た直感で借りてきたのだけれど、この直感力えらかった。

伊藤さんの本はこれで3冊目。これが一番届いた。次へ。

 

 

前にも書いたけれど図書館にまたメアリー・スチュアートの分厚い本はなかった。

どうしたのだろう。

再度棚に並んだ時にはもう熱が冷めてしまっていたらどうしよう。

また数年寝かせることになる可能性大。

 

 

 

 

 

靴擦れするか

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雪が積もった三角山に行ってきました。

靴は、キーンを履いて自宅から数百m歩いたものの、

なんだかキーン薄氷路面で滑るので一度家に戻り別の靴に履き替え、

手袋も暖かいものに取り替え、念のために軽アイゼンも用意し再出発。

 

ところが、途中でなんだか踵付近が痛い。熱を持ったあの痛さ。

これってまさかの靴擦れか。

って、昨年履いていた長靴なんだけど。

履きなれ足に馴染んでいるはずなのにどうして今になって靴擦れなのか。

 

絆創膏は持っているけれどなんとかなるのではないかとそのまま大倉山方面へ。

 

風が強まってきたなと思ったら、

平和のほうの空が白くなっていて、山も山裾も粉を撒いているように煙っている。

げ、それって吹雪か雪がこっちに向かっている?

 

 

 

 

形だけ撮ってすぐ引き返す。

向こうの山が煙っている。

こういうのを煙っているとの表現でいいのかな。

 

 

靴擦れ痛いし、道は悪いし、トレランシューズから長靴だと感覚変だし、

とにかくコケないよう三角山まで戻ってきたら、

 

 

 

晴れている。

なんだかすっきり空の色だし。

 

 

 

 

帰宅後足首の後ろを見ると、べろりんこと一皮剥けていました。

履きなれた靴でも靴擦れするときはするんですね。

軽い靴擦れ水膨れはなることはあるけれど、

べろんと皮が剥けたのは何年振りだろう。

剥けて嬉しいっていうのも変だけど、

今更靴擦れかよとなんだかちょっとおかしい気分になっています。

 

 

北海道過去最多236人

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よくこのブログに登場している琴似発寒川。

その琴似発寒川の近くにある病院で新型コロナウイルスのクラスターが発生している。

病院のそばを通るだけなのになんだか緊張してしまった。

そばを通るくらいで感染するわけないのはわかっているけれど、

正直「ここが今クラスタ―発生中なんだ」とどきどきしてしまった。

 

 

 

 

 

道と札幌市医師会会長さんの緊急会見があり、

不要不急の外出は避けてくださいと強い危機感をあらわしていた。

そうよね、病床足りなくなったら誰がどこに用意してくれるのか。

医療従事者の数にも限りがある。

利尻島でもクラスターというニュースは衝撃だった。

コロナもそうだけどこれからの島での人間関係どうなるんだろ。

考えてしまいました。

 

できることをきちんとしていこう。

個人的には睡眠の質の向上って有効だと思うのですが。誰も言ってる人はいないけど。

30分早くに就寝。

よし、寝ます。

 

無線→有線

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パソコンの調子が悪い。

一番不快不愉快なのがインターネット接続がぶっつぶつ切れること。

切れて膠着状態に陥りその都度接続し直し。

無線ランでやっているのですがこれが浮気性というか軽はずみというか、

他家(マンション住まいです)のWi-Fiに接続しようとふらふら勝手な行動を起こしまったく堪え性がない。

もちろん接続しようと(勝手に)アタックしてもセキュリティ保護されているし、

そのことを学べといいたいのだけれど数分後にはまた他家に向かい接続は切れる始末。

うちの無線ランに常時接続するようレ点はちゃんと入れてあるのにそれを無視するし。

私が指図しているのではなく、私のパソコンが勝手に他家を求めて走りまわる。

アイフォンは何ともなし。

それでアイフォンメインになってきているのですが。

 

ふと考えた。

Wi-Fiでなきゃだめな理由ってあるっけ?

そりゃあケーブルないのはすっきりするし、移動もできるし、

って家庭環境が変わって移動といっても数メートルになってしまったではないか。

今の私の使い方なら有線でまったく支障ない。

なんでもっと早くこのことに気が付かなかったのか。

 

というわけで、LANケーブルで繋いでいるのですが、あら、接続全く切れない(笑)。

速さはというとわからない。

切れない、膠着状態に陥らないだけで十分活躍してくれていると思う。

 

ちなみに夫のパソコン(昨年購入)は全くなんともないそうだ。

なんでだろ。

古いと気もそぞろになってしまうものだろうか。

 

 

 

 

 

娘からもらった花束。

いわゆる花束贈呈ってのですね。

これがいまでもきれいに咲いてくれていて、すっごい長持ちしています。

 

 

帽子はあたたかい

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例年ならこのくらいの寒さになると外走りはやめジム通いにかえるのですが、

このコロナ禍、まだ根性で外を走っています。

前にも書いたことがありますが、

寒いのにはわりと強いほうなのだけど、

外気は冷たく寒いのにカラダは汗だくという状態が苦手で、

それゆえ外走りはやめにしてジム走りに移行していたのですが。

先々月「ひょっとしたらこの冬はジムに行ってぱっと走って帰ってこられるかも」なんて希望の灯が胸にぽわっとともったのですが、

いやぁ、ここまで感染者数が増えてくると保留ですね、これは。

 

それでまだこの寒い中外を走っているわけですが、

帽子というものを先日被って走ってみた。

私帽子って似合わないんです。

見事に似合わない。

でももういい加減この歳にもなると見た目よりわが身の防寒に1票で帽子を被り走ってみたら、

なんだかこれが奇跡のようにあたたかい。

心配だったのが被ることで逆に暑くならないか、蒸れないか。

まったく心配なしだった。

また前髪がノリ弁みたいにならないか、あるいは帽子がぐずぐず下がってこないか。

これもまったく問題なし。

昔タイプのコンパクトタイプのニット帽ではなく、

今風まではいかないけれど頭頂部がゆったりしているのが安定&適度な保温効果があったのかも。

いやぁ、帽子ってあたたかいんですねー。

この歳になってありがたみがわかりました。

 

 

 

 

琴似発寒川のガガガガガイモ。

 

 

鉛筆のニオイ 

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二月の緊急事態宣言の時の鈴木知事は頼もしく見えた。

今回の「感染リスクを回避できない場合」はなんだかもやっと感が。

言い切れないものが多々あるのだろうけれど、

戸惑うというかちぐはぐというか、「感染リスクを回避できない場合」って?

頭の中に「ん?????」が浮遊しているのは私だけ?

 

 

冬のはじめの三角山に行ってきました。

 

 

 

 

 

すっかり葉が落ちてしまった。

 

 

 

 

大倉山のベンチ。

動けるうちに動いておかなければ、

雨だの雪だの空からそろそろいっぱい落ちてきそうな時期。

 

乾いた落ち葉を踏みしめながら歩いていると、

なんだかどこかで嗅いだことのある匂いがしている。

なんだろう、この匂い。

で、思い当たったのが鉛筆のニオイ。

2Bの鉛筆ってこんなニオイでなかったっけ。

でもなんで落ち葉が鉛筆のニオイなんだろう。

木の部分より芯のニオイにちかい。

ニオイがわかるということに安心感を覚える世界になってしまうのか。

 

うちには加湿器というものがないので、

急遽無印のアロマデュフューザーとパナソニックのナノケアナイトスチーマーを出してみたけれど、

これって加湿器のかわりになるのだろうか。

わからないけど今夜やってみよう。

 

 


パソコンの画面が青一色の夜

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昨晩パソコンの画面が青一色になり動かなくなってしまった。

電源を入れ、ロック画面が現れ、

そのあとパスワード入力画面になる一歩手前でにっちもさっちもどうにも状態も陥ってしまう。

強制終了再起動でなんとかなるだろうという読みは甘く、

数回繰り返しても、時間を空けてみても青い画面で止まってしまう。

 

 

 

ここが地獄の三丁目。

以前にも似たような青い画面で動かなくなることがあった。

忘れた頃にやってくるんだな。

 

で、さすがに焦って解決法をスマホで探してみると、

接続している周辺機器をすべて取り外して再起動させるというのがあり、

それってなんだか子供だましか手品じゃないのかと思いつつも従い、

有線LANケーブル、マウスにイヤホン、USBケーブルをぶちぶち抜いて起動したら、

まったく何事もなかったようにいつもの状態に戻ってくれた。

子供だましなんて言ってごめんなさい。

見事に解決したではないか。

忘れずに覚えておこう。

 

目と目で通じ合う

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朝カーテンを開けたら外が真っ白、雪が積もっていた。

前日少し離れた山々が薄っすら雪を纏っていて、

こうやって近くに近くに迫ってくるのだななんて見ていたのだけれど、

翌朝雪は町までやってきた。

 

 

連休前、雨のなか発寒にあるお餅屋さんに大福を買いに行ったのですが、

途中通った公園でなんだか視線を感じ、

引力というかなんというか、ばっちり目と目が合ってしまった。

 

 

 

 

こにゃにゃちはー。

どうも私はこういうのに弱い。

 

隣も負けずに、

 

 

 

 

おばさーんと口の中を見せてくる。

 

 

 

 

今日は雪を食べているんだろうな、あのカバは。

発寒大空公園でした。

 

巣箱

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今日が最後かもしれない、

これが今年最後の走りになるかもしれないと、毎回家を出るたび思っていたのですが、

なんだか本当に最後になってしまったようです。

 

今日は雪が降り出す前に走りに行くつもりだったのに、

お昼前からしゃばしゃばと雪が降り始め、

あららという間に積もってしまった。

といっても大した量ではないけれど。

スノーシューズ買おうかとも考えたけれど、

転んでケガしてしまったらもうアウトだし、

運動神経いいんですとは絶対いえないし、

寒さはなんとかなっても冬道(積雪・圧雪・凍結およびシャーベット状)は自信ない。

 

 

 

 

これは水曜日(25日)に写した巣箱。

いつもはそのまま走りすぎるのだけれど、

この日は「最後になるかもしれないな」と止まり、数枚写した。

結局この日が走り納めになってしまったみたい。

来週気温が上がって道の状態もよくて気力がまだ残っていたら行っちゃうかもしれないけれど。

 

 

 

気分は軽い

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昨日「これが走り納めだったのかもしれない」なんて書いたばかりなのに、

今日「行くか」と琴似発寒川河畔を走ってきた。

最高気温は3℃だったから、時間的にそれより少し低かったはず。

やればできた。

 

気温が7℃位だと私の苦手な「外は寒いのにカラダは汗だく」状態だけれど、

気温がここまで下がると「外は寒いけどカラダはぽかぽか」に変化する。

もちろん汗はかくけれど、そこまで汗まみれにはならないことを体感。

コロナ禍じゃなかったらとっくにジムに移行してたのに、

まぁ、プラスにかえるつもりで残された日々(雪が積もるまで)やってゆこう。

 

って、数日後に「結局あれが走り納めだったのね」なんてことになってたりして。

ランニングシューズは夏用全面メッシュ、風通しが良すぎてしもやけなりそう。

雪で乾いてない路面もあり濡れちゃうし。

それでもこの寒い時期に走りきった満足感はいいものです。

なんでそこまでするんだという自分への突っ込みも伴いますが(笑)。

 

間違ってるのか?

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出かけたついでにATMへ。

そこのATMを利用するのは初めて、5台のATMが細長い通路の奥にあり、

ざっと数えて15人ほど3列に並び順番を待っている。

A銀行1台、B銀行2台、C銀行2台、銀行ごとに1列で3列。

不慣れなのでしっかり頭上の案内表示を確認し、

私が利用するA銀行の列に並ぶ。

人との空間をとるためのあの足もとのマス(ソーシャルディスタンスマーク?)の上で待つこと数分。

やっと先頭までやってきた。

 

 

 

 

うまく状況説明できそうにないのでざざっと↑の図を作成してみました。

マス目に飛び石空間をあけてそれぞれ並んでいて、

黒マスが先頭、ATMが空いたら奥へ移動してやっとATM機と対面。

 

私が先頭になった時、前の人にならい黒マスA-1で待機。

同様にC銀行待ちはC-1, B銀行待ちは距離を保つため斜め後ろB-1で待機。

黄マスも↑の図のように配置され、皆さん互いにズレるよう並んで待っていたのだけれど。

 

後方、振り向かなかったけれどおそらくB-2に並んでいた年配の男性がB-1に並んでいた若い女性に対し、

「そこ、もっと前に詰められんのか」と言い始めたのである。

女性が「距離をなんとかこんとか」と言ってるときに私の番が来てATMに向かったので、

その後の二人のやりとりはわからないのだけれど、

この女性の立っていた位置でOKじゃないの?

私がB銀行利用者だったらやっぱりそこで止まって待つけれど、

そう大声で文句というか注意をするということは年配男性の主張が正しいのか?

いや、違うと思うけれど。

わからなくなってきます。

 

 

試しに雪道を履いてみる

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琴似発寒川。

手前の川面は凍っている。

 

あと数週間で2020年が終わってしまうけれど、

今年私の暮らしで大活躍してくれた、真っ先に浮かぶものといえばトレランシューズ。

三角山の山頂から先は走った走った(笑)。

自分の能力に応じてやばそうなところは歩いたり徐行したり、

花や虫や木々を観ては立ち止まったりだけど。

元気が残っていればそのまま自宅まで走って帰ってきた。

 

そのトレランシューズがこれ。

 

 

 

 

本当はもっときれいな澄んだ色なのに、土や泥ですっかり汚れてしまっている。

メッシュはメッシュでも手持ちのランニングシューズのようなスカスカではない全面メッシュでもない、

スノーシューズではないけれどトレイル用のシューズ、

試しに履いて雪だの氷だのいろいろな路面を歩いてみた。

 

 

 

溝は深い。

きれいなスタンプにはならなかった。

 

 

 

 

こういう状態のところでも歩く分には特に問題なし。

(靴の問題ではなく私の技量と心の問題ですが)

 

この靴は今年の大当たりでした。

アシックスの廃番商品で、色違いをもう一足買いに走ったほど。

ネットで見かけるけれどサイズがないのが残念無念。

あと一足スペアが欲しい。

日本中のこの靴を買い占めたい(笑)。

山にはもう履いて行かないけれど、本当この靴には感謝です。

 

 

寒いけれど

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毎日真冬日で足指がしもやけになってしまった。

 

 

 

 

ついに雪が積もってしまい外走り困難になれば三角山だ。

その外走りも、「これが走り納めかもしれない」と数回書きましたが、

結局13日まで外を走っていた。

自分でも驚き。やればできた。

翌14日は積雪。根雪になってしまいそう。この先も真冬日が続きそうだし。

 

 

 

 

 

山頂の雪の量はまだこれくらい。

登山道の雪の下は、コースによってはカチカチ凍っているところも多く、

慎重に慎重に足元ガン見歩き。

 

 

 

 

で、今回歩いていて気が付いたのだけれども、

今までだったら寒さに対し負けてたまるか的な気持ちになったのに、

今年の私は寒さに勝つでも負けるのでもなく、

いかにやんわり紛れ込むか考えていて、これって次のステージ入ったか?(笑)。

 

 

 

 

 

無数の棘のような種子のようなものが雪に突き刺さっているように見えたのだけど、

 

 

 

 

 

近くで見てみると下からにょきにょき生えてきているようだ。

この時期に何なんだろか。

 

 

 

 

 

採石場の空はいつも青い。

 

 

 

 

上りは汗ばみ下りは急速冷蔵。

赤くなり始めたつま先にアンメルツヨコヨコ塗っています。

効能にしもやけって書いてあるから何もしないよりはいい?

ああ、しもやけの季節突入です。

 

 

 


遠くはよく見える

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凍っている。

 

 

 

 

札幌はあまり雪が積もらなかったけれど、寒さは厳しい。

 

 

 

 

白玉団子になっている。白玉氷瀑川。

 

 

 

 

木々の葉が落ちて三角山がスカスカになると、

山頂にある看板とプレートが幹の隙間から見えていることに気付いた。

 

 

 

 

どれ位距離が離れているかというとこんな感じ。

この時点で、

 

 

 

 

昨日載せた山頂の画像ですが、

この看板の裏面側が見えているのだ。

木の幹と間違えているのではという可能性もゼロではないけれど、

幹にしては低いし太いし、その横に木じゃなさそうな四角いものも見えるので、

この看板とプレートだと思う。

四阿(あずまや)が見えるのは前から知っていたけれど、

山頂の看板とプレートまで見えるとは。

小さいようでも意外とわかるものですね。

 

 

 

 

遠いところはよく見えるのだ。

近くはまったくダメですが。

その昔マサイの女と言われていた私の視力。

今でも1.0はあるのではないでしょか。

近いところは、いわゆる老眼ですね、これが襲ってくるのは早かった。

 

 

 

 

これぐらい大きな冬芽(オニグルミ)ならなんとかわかるけれど、

表情はパソコンに取り込んでからじゃないとよく見えん。

なかなかすまし顔だったのね。

 

 

 

こっちはヤギ? ヒツジ? 小動物系の顔か。

 

ああ目よね。

眼鏡なしで近くのものがなんでも見えていた頃。

有難味がわかっていなかったなぁ。

過去に戻って教えてあげたい。

 

 

遠くはよく見える検証と重ね履き

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前回、

 

 

ここから三角山山頂にある解説看板と標識が見えるということを書きました。

 

 

 

 

その三角山山頂がこれ。

この解説案内看板の裏面とその横に四角い標識(回転させれば三角山と書いてある)が見えているのではないかと。

木の幹を見間違えているのではという若干の不安も。

 

そこでいったいどうなのよと、三角山に行ったついでに調べてきました。

 

 

 

 

看板のほぼ横に立ち下を見渡すと、

 

 

 

 

 

琴似発寒川との位置関係はこうなっていて、

一枚目の画像の進行方向先にある橋も肉眼で確認できた。

うん。見える見える。

 

 

 

 

雪は少し増えている。

そのうちベンチが防空壕というか塹壕みたいになります。

そのころまで通っていたら写せるかな。

 

 

 

靴下の重ね履きってどうも苦手なのでまずしないのですが、

気温がマイナス6度の三角山に行くとなるとさすがにしもやけ悪化が心配で、

真冬の外はこれ命のワークマンの極厚5本指靴下の下に、

薄手の5本指ソックスを履いて出かけたのですが、

平坦な道はなんともないのに上りで傾斜がつくとなんだか踵に嫌な痛みが発生。

足首と足の裏との中間地点の縁付近なんて今まで靴擦れになったことのない場所なのに、

こういうシチュエーションでくるか。

まだ先は長く歩くので、

 

 

 

途中にあるベンチで長靴&二枚重ねの靴下を脱ぎ(マイナス6度で素足は寒さが痛い)、

絆創膏で処置し靴下はワークマンのみに。

もちろん靴擦れ感のない反対の足も脱いだ。

 

 

 

 

今年は履きなれた長靴でまさかの靴擦れ2回もしてしまった。

何でだろう。

 

 

 

ポケットティッシュは大量に持ち歩いています。

どうしてこんなに鼻水がでるのか。

首からトイレットペーパーのロールを下げて歩きたい。

いやさすがにそれは恥ずかしいのでしませんが。

 

 

 

やらなきゃいけないことは山ほどあるのに

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やらなきゃならないことは山ほどあるのに、逃れるように三角山。

 

 

 

 

一応早くからぽちぽち手を付けてはいたけれど、

直視したくないところは避けてきたのでラスボスに向かってどんどん敵は強くなるというか、

換気扇と冷蔵庫という大物が残ってしまっている。

大掃除や新年を迎える準備もいやだけど、

なんといっても追い込まれていくこの心理状態が一番好かんのです。

 

 

 

 

今年は雪が遅いというか少ない。

岩見沢は気の毒なくらいごっそりの積雪となっている。

岩見沢の大雪といえば父が亡くなった時ドカ雪で高速は閉鎖、

何時間もかけて札幌空知間の移動だった。

札幌も少ない少ないと言ってても、毎年最後には帳尻があってしまう。

 

明日は何か一つ片付けて気持ちをしよう。

絵文字で決意表明か(笑)。

 

 

 

辻井さんからのクリスマスプレゼント

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辻井伸行さんからクリスマスプレゼントです。

 

 

 

 

「皆様にとって、素敵なクリスマスが訪れますように、想いを込めて演奏させていただきました」とのメッセージ付きです。

しっかり受け取りました。ありがとう。←あーちゃんみたいだな(笑)。

2020年、クリスマスイブです。

 

 

 

終わった終わった(ほぼ)

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大掃除、ほぼ終了。

毎年なんでこんなことやらなきゃならんのかと怒りつつ、

この世から大掃除というものが消えてしまったらそれはそれで汚れ地獄に陥ること間違いなく、

普段からきちんとやっていればいいのにと毎年思うのだけれどやらんから無限のループ。

 

大掃除チカラ余って何かを壊す。

毎年拭き掃除時にボキっとかパリっと何かが壊れるのだけれど、

今年は壊すとはちょっと違うけとをやってしまった。

ラスボス換気扇。レンジフードですね。

 

ぐるぐる回転部分ではなく、一番手前取り外しできるフィルター2枚、

これをゴミ袋にぬるま湯&洗剤をいれつけておいたのだが…

塗料がべろべろ剥げてしまった。

それもまだらに。

黒い塗料が剥げて、アイボリーの地色がむき出しに。

しかもまだら。

圧倒的にアイボリー面積が広く、黒がところどころブチ。

なのに裏面はまったく剥げないのは何故だろう。

絶句してしまった。

こんな姿になってしまうなんて。

で、どうしたかというと、

フィルターを覆うカバーを買っていたことを思い出した。

新型コロナウイルスが流行り始めた頃、

マスクが手に入らず、ガーゼも店頭から姿を消し、

困った末買ってきたのがレンジフードフィルター。

不織布だしフィルターだし使えるのではないかと当時考えたのだが。

 

マスクではなく本来の役割で使える日がやってくるとは。

 

 

 

レンジフードのフィルターは定期的な掃除が大切!100均グッズの活用も|mamagirl [ママガール]

一応まだらはこれで隠した(笑)。

 

 

コロナと大掃除で手がひどいことになってしまい、

ガサガサではなくぷつぷつとかゆみのない小さな湿疹が手の甲や手首にあらわれ、

これは皮膚科いかなければならないかと思いつつ、

とりあえずオロナイン塗って寝たら翌朝しっとり手肌に変身、ぷつぷつも消えてしまった。

まさかのオロナイン。こんなに効くとは。

ニオイとべたつきはあれですがオロナイン大活躍しています。

 

 

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